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オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介

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1.  ダイアナの選択 《ネタバレ》 
カニを食べに行く→食後カニカマだった事が判明!→でもこれはこれで悪くはない→混乱。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-25 21:55:15)(笑:1票)
2.  竹取物語(1987) 《ネタバレ》 
時代ありきの映画だと認識していたので、自分の心をこねくり回して麺棒で大きく大きく広げてから見始めました。良かった点は、人間臭い親父のおかげで意外とすんなり入っていけた事と、各キャラクターがしっかりしていて見やすいところ。特にいかにもな小朝のキャラは好きです。また竜やUFOなども当時としては結構頑張ったと思います。受け付けなかったのはラストの取って付けた様な壮大さ(これは言ってもしょうがないか)と中盤までの現実的な作り。神秘的なものを求め過ぎたのかもしれませんが、世界観がどうもいまいちでした。話の展開上、統一した空気は作れないでしょうが、要所要所で古典的な音やBGMをもっと使っても良かったんじゃないかな。エンディングの洋楽は思いっ切り白けましたが、この時代はこういうのが多かった気がします。白けているのにどこか懐かしい気分になりました。映画として駄作とまでは言わないけど、限りなくそれに近い。それもこれも今見るから。時代の遺物でしょうね。
[DVD(邦画)] 4点(2009-04-08 19:13:35)
3.  ダウト 《ネタバレ》 
回想ばかりの割にはそこそこ緊張感があったが、面白かったとは言い難い。まず入り組んでいる関係をうまく説明出来ていないですね。字幕の関係もあるんだろうけど、頭の中で整理しきれずスッキリ感がない。もう一つはノラ役の女優さん。この映画はきっと彼女を撮りたかったんでしょうけど、もう一つ振りきれていない印象を受けました。雰囲気作りがBGMに偏り過ぎていて、彼女自身のミステリアスさとかそういうものが出せていない気がしました。全体的には話の面白さや展開のうまさというより、雰囲気がメインの作品。最後色々付けくわえ過ぎた事で、個々のサプライズがどんどん薄くなっていったのが残念でした。B級と割り切って見ればまあまあかな。
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-21 12:15:19)
4.  正しい恋愛小説の作り方
小説家の姉と音楽家の妹の恋愛模様を描いた映画です。ラブコメという先入観で見たけど、そういう明るさはなくずっとローテンションのまま。特に笑うシーンはなく、姉妹のどちらかに感情移入させてくれるわけでもなく、大きな盛り上がりもなく、ぼーっと見てたら終わってたって感じです。ちょくちょく写真小説が挟まれますが、どういう風に使いたかったんだろう。本筋の話がとても暗いので、明るくてバカっぽい写真はオアシス的な役割は果たしたと思う。他に印象に残ったのは音楽ぐらい。マリオンは相変わらず脱いでいたけど、特に必要とは思えなかったし、ハリがないおっぱいを見るのは何だか悲しい。『美しい妹』で見せたヌードとは大違い。マリオンファン以外の人にはあまりお薦め出来ません。
[DVD(字幕)] 3点(2009-03-03 17:52:37)
5.  題名のない子守唄 《ネタバレ》 
ほのぼのタイトルからは想像がつかない程の内容。彼女の行動にハラハラしながら最後まで釘付け状態。後半のやりきれなさ、悲惨さがものすごい強烈パンチ。少女に対するサリヴァン先生並みの行動に強い愛情を感じ、相手もそれに応え、それがまた後半の悲しさにつながる。持ち上げといて思いっきり叩き落とされた気分だった。なのでラスト救いはあったものの、負の部分が勝ってしまい、自分が流した涙は安堵とは程遠いものだった。全体通じて彼女の器用だか不器用だかわからない必死さ、音楽や寒々しい街並み。どれをとっても素晴らしかったと思う。ただもう一度見るかと聞かれたら、答えはNO。
[DVD(字幕)] 9点(2008-09-22 22:17:06)
6.  ターミナル 《ネタバレ》 
空港から出れない男。カート回収して小銭稼ぎ、ひょんな事から仕事を見つけたり、店を作って女性を招待したり。設定はいいのにどうしてこんなに面白くないか。それはタイムリミット的なものがない事と、ゴールが弱い事、本線が目立ってない事だと思う。だから最後空港を出ても感動も出来ないし、中途半端なヒューマンになる。エピソードもとってつけた様な印象でバラバラ。完全にコメディにしちゃった方がまだ見れた。そしてゼタ嬢も必要なかった。こういうのはメチャクチャやってくれるクリスコロンバスあたりに任せておけばいい。好きな人には申し訳ないけど、勇気を出して3点。
[DVD(字幕)] 3点(2008-09-07 16:12:00)
7.  タイムリセット 運命からの逃走 《ネタバレ》 
あまり期待せずに観たけど悪くなかった。前世で犯した罪のせいで彼女が重体になってしまい、それを主人公の彼が人助けをして救う過程で、人間として成長する。結構ありがちなお話。普通は前世で虐げられた人達を救うところだけど、この映画はちょっと違っていて、直接関係がない今生きている5人の人達を救う。彼女の為に奔走する彼がとても一生懸命。彼は成長したけど、元々いい人丸出し容姿なのであまりわからず、そして物語の大半彼女は蚊帳の外なのが残念。自殺が2件あったけど、親身になり必至に思い留まらせようとする姿はすごく良かった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-29 22:06:19)
8.  ダーク・スター 《ネタバレ》 
正直途中で観るのをやめようか真剣に悩んだけれど、観る角度を間違えていた事に気付いて良かった。どうして動いているのか不明なエレベーターだけど、なんだかハラハラさせられたり、特別意味を持たないだろうと思った会話も、パロディ+αとして昇華させたり、十分楽しめる内容だった。チープ感はどうしようもないけれど、バカバカしさをはじめ愛すべき要素がしっかり詰まっている映画だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-24 20:08:51)
9.  タイムアクセル12:01<TVM> 《ネタバレ》 
何度か見る事になる出勤前の様子は、もう少しコメディ要素を絡めたら見易かったかもしれない。全体的には、80年代の残り香が漂い少々古臭いが、しっかりした作りで悪くないと思う。ヘレン・スレーターも美しい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-08-24 11:29:33)
10.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人 《ネタバレ》 
戦争という言葉さえもなくなり、人類が仲良く暮らすず~~っと先の未来に、おとぎ話として存在しそうな内容。邦題でかなり損してるかもしれません。脇役のウォーケン・シシーはさすがとしか言いようがなく、二人がツイストを踊る姿は必見。全体的に微笑ましい雰囲気で、軽く何か観たいなって時にお薦めです。
[地上波(吹替)] 9点(2008-08-22 19:26:59)
11.  ターン/TURN 《ネタバレ》 
絶望を感じながらも、それを跳ね返す真希の溌剌とした明るさ、電話の相手である泉の見守る様な落ち着いた優しさ。こうした原作の最も重要な部分が全く出ておらず、陰気くさい駄作になってしまった。原作が大好きなだけに非常に残念で悲しい。違う意味で涙が出る。観た事を忘れたい。原作が好きな人には絶対に薦めたくない。
[DVD(邦画)] 2点(2008-08-19 19:31:05)
12.  魂萌え!
原作は刺激の強い桐野作品の中では異色。原作が好きだったので期待し過ぎないで観たけど、かなり良かった。原作を裏切らない出来。ほぼベストキャストで登場人物の描き方のバランスもかなり良い。家族の中では母は母として扱われる。こういった事をちょっと考えさせられる。男女平等、女性が強くなって久しいが、オバタリアン達も例外じゃない。口うるさいおばさんも同じ世の中を生きる一人の人間。母親という仕事を終えた今、人生謳歌までいかなくても、また燃え盛る魂がなくてもいい。種火でも確実に燃えている魂を持って活き活きと生きて欲しい。応援しまっせ、おっかさん。
[DVD(邦画)] 9点(2008-08-19 19:29:52)
13.  タイムリミット
緊迫感があってテンポもよく、失笑ありと、まさにこれは楽しむためだけの映画。デンゼルっていうとしっかりした重厚な作りを期待してしまうけど、こういった軽い作品もなかなかいいです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-13 10:44:14)
14.  タイムライン
序盤で考古学者達の順応の速さにひいてしまった。ストーリーは王道で自分的には結構好き。教授の息子と彼女が魅力薄で、結果的にマレクとクレアが主役になってしまった。というかこの二人を全面に出した方が面白くなったと思われる。
[DVD(字幕)] 5点(2008-07-20 17:55:00)
15.  代理人 《ネタバレ》 
育ての親が絶対正しいと思ってみていたけど、人種問題なんかもあって単純にそうもいかないんだなぁと思った。ハルベリーはどうにもならなくなって最後頼みに行くわけだけど、もっと言い方ないのかよ!頭下げろよ!と思ってしまった。でもよくよく考えると彼女も親としてプライドあるし、あれが精いっぱいだったのかな。マイナーな映画みたいだけど観る価値ありますよ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-20 13:14:55)(良:1票)
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