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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2598
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1.  トレマーズ
映画好きであれば避けては通れない作品がこの「トレマーズ」である。そう言っても過言ではないほどもはやこの映画は世の中に知れ渡っている(と、確信する!)。まさにB級モンスター映画であるこの作品のパワーは計りしれない。地底に潜む謎の巨大生物が地上の人間に襲い掛かる!と、あまり言葉を並び立ててもB級映画の枠を出ないので、とにかく観てもらうしかない☆
10点(2003-09-28 02:33:36)(良:1票)
2.  12モンキーズ
まずテリー・ギリアムの特異な世界観に圧倒される。特に未来の世界のそれは秀逸で異世界を映し出すようであった。その映像世界と同調するようなストーリー展開とテーマ性はまさに衝撃的であった。未来を変えようと奔走する主人公、しかし運命は変えられず文字通り悪夢が現実となる。元ネタは短編映画「ラ・ジュテ」からであるが、哲学性と宇宙的思想からなるこの物語の独創性は素晴らしい。
9点(2003-10-14 14:48:30)
3.  トゥルーライズ
民放の洋画劇場で通算何度目から知らないが、また「トゥルーライズ」が放送されていた。 久しぶりに観たくなったので、録画して鑑賞した。 何となく違和感を感じつつ、エンディングを迎えて、大部分が放送用の編集でカットされていたことに気づいた。 不完全燃焼を覚えたので、すぐにDVDを借りて見直すことにした。  改めてノーカット版を観ると、これまでのテレビ放映でも相当数のカットがあったことに気づかされた。 作品のテイストに直接関わるような重要なカットや台詞が、無闇矢鱈に省かれてしまっていたのだ。 振り返ってみれば、この映画を最初に観たのは、たぶん新作として並んでいた“レンタルビデオ”だったと思う。 完全なノーカット版を観たのは、それ以来と言える。  少しキワドい台詞やシーンが片っ端からカットされていることを知ってしまうと、テレビ放映版はアーノルド・シュワルツェネッガーの大雑把な存在感が際立つとても荒い映画に見えてしまう。 でも、実際のこの映画は、大人びたジョークとエスプリに溢れたとても質の高いエンターテイメントである。  主人公はもちろんシュワルツェネッガーであるが、この映画の見所は彼ではない。 もっとも注目すべきは、妻役のジェイミー・リー・カーティスであり、むしろ彼女の映画と言ってしまっても過言ではない。  長年連れ添った夫の“本当の嘘”。そのベールが徐々に剥がされるにつれ、地味で堅い妻のあまりに魅力的な本質があらわになってくる。 ジェイミー・リー・カーティスという女優の存在のユニークさ、そして隠し持った妖婉さとのギャップを堪能するべき映画だ。   シュワちゃんの相棒役のトム・アーノルドや、情けないスケコマシ野郎を演じるビル・パクストンもそれぞれ良い味を出している。 そういう細かな要素が合わさって、「良い映画」は構築されると思う。それなのに、カットだらけではせっかくの傑作が台無しだ。 やっぱり、民放映画は観るべきではないらしい……。
[DVD(字幕)] 9点(2003-09-28 01:10:57)(良:1票)
4.  ドラえもん のび太の創世日記
これまでのドラえもん映画と異なりドラえもんファミリーが揃って冒険をしたり、悪と闘ったりする展開がないということにおいては、異色的であるし他のシリーズ作とは一線を画すものと言えると思う。しかしストーリーの本質自体はまさに藤子・F・不二雄ワールドであり、真髄とも言えるテーマである。派手さはないことは確かだが、藤子・Fファンには充分に楽しめる作品でクオリティは極めて高い。
[ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-27 18:01:09)
5.  ドラえもん のび太とブリキの迷宮
明らかなロボットの支配という設定はよくあるけど、そのロボットをおもちゃ風にすることでファンタジー感を高めると同時に、おもちゃならではの不気味な雰囲気を醸し出していると思う。ナポギストラーや大迷宮の入り口などデザイン性にも優れていて楽しい。ドラえもんが半ば登場しないことでのび太たちの必死さと人間の非力さが際立つ。
8点(2003-11-27 17:46:29)
6.  ドラえもん のび太とアニマル惑星
動物たちの世界を中心に描くことで、SFファンタジーに包まれてはいるが、ニムゲは明らかに未来の地球人の状態を暗示するものであり真剣に見るべきところは大きい。環境破壊をテーマにしているだけに説教臭くなりがちなところを藤子・F・不二雄ならではの創造性で娯楽性豊かに仕上げている。
8点(2003-11-27 17:25:22)
7.  トータル・リコール(1990)
この手の映画は1回観ればもう見る気にはなれないものだが、この映画は不思議と2回、3回と見るにたえる作品である。売りは二転三転するストーリーであるが、それだけに頼らず大小様々なエンターテイメント性に溢れた演出がこの映画の魅力であると思う。その極めつけはやはり奇妙なおばちゃんの顔が割れてシュワちゃんが出てくるシーンであろう。
8点(2003-10-03 19:54:48)
8.  逃亡者(1993)
逃げる者と追う者の人間性がそれぞれ丁寧に描かれていることがこの映画がヒットした要因だと思う。特にトミー・リー・ジョーンスのキャラクターが秀逸だった分、ハリソン・フォードとの対立関係が濃厚になったと思う。
8点(2003-09-28 17:47:17)
9.  透明人間(1992)
透明人間になってしまうことで何気ない普段の行動が困難になってしまう様がとてもユニークだった。シンプルなストーリーが映画のテイストに合い、王道的なB級娯楽が楽しめる。
7点(2004-01-28 00:21:53)
10.  ドラえもん のび太と夢幻三剣士
昼寝好きののび太のキャラクター性の影響も大きいが、ドラえもんでは夢を題材にしたエピソードは極めて多い。その集大成とも言えるものがこの映画で、ネタ的には単行本のエピソードに被る部分もあるけどもファンタジーと映画ならではの迫力には富んでいる。夢と現実が曖昧になったり、夢の中とはいえのび太が一度は死んでしまうという展開にいささかの恐怖感がある。
7点(2003-11-27 17:51:52)
11.  ドラえもん のび太と雲の王国
雲の上の世界というのはドラえもんの中ではすでに出尽くしている感があるので若干のネタ切れ感は拭えない。地上人の環境破壊をモロに押し出したストーリーもこれまでのドラえもん映画と比べると独創性に欠ける。しかしキー坊やドンジャラ村のホイ君など懐かしいキャラクターの登場にはファンとして楽しめる部分が大きい。
7点(2003-11-27 17:38:50)
12.  ドラえもん のび太のドラビアンナイト
確かにしずちゃんの扱いが酷いね。普通の小学生の女の子じゃあとても耐えられないよ。敵役の存在が中途半端なので中盤の盛り上がりには欠けるが、アラビアンナイトの世界を表現した世界観はファンタジーとアドベンチャーに溢れていた。
7点(2003-11-27 17:35:11)
13.  トレマーズ2<TVM>
もはや伝説的ですらあるB級映画である前作を越えることは当然ないが、その雰囲気は残しつつ気合の入ったB級映画として仕上がっていたので嬉しかった。B級ということを最大限利用した突飛な展開は、そのノリの良さも含めて評価できる点だと思う。「トレマーズ」を本質的に好きな人なら、この続編には満足できるはず。
7点(2003-11-18 15:37:38)
14.  トイ・ストーリー
今や当たり前のように作られているフルCGのアニメーションは、クオリティも高く革新的であった。しかし、個人的にはやはりディズニー映画といえば古典的なアニメーションに愛着があるので、作品に深みは感じなかった。技術の高さは嫌というほど分かるが、内容は子供向けという域を出ていないと思う。
6点(2003-10-28 10:26:40)
15.  トレインスポッティング
この映画がどうして日本でそこまで受け入れられ人気の高さを誇っているのか理解できない。イギリスにおいては極めて真に迫った青春群像なのかもしれないが、日本のそれとは明らかにかけ離れすぎている。よってどうしてもユアン・マクレガーに共感する部分はなく、感情移入もできなかった。この映画を観て、「最高の青春映画だ」などと言う日本人は信用できない。
5点(2004-01-26 19:32:38)
16.  ドラえもん のび太と銀河超特急
単行本のエピソードの題材を映画化しているので目新しさが無かったことは否めない。正直、ネタ切れという感は拭えないところである。単行本のエピソードはミステリアスな秀作だっただけに、そのサスペンスフルなテイストで作り上げて欲しかった。
5点(2003-11-27 18:05:10)
17.  2 days トゥー・デイズ
Vシネなみの小作であるが、アクション群像劇としてほどほどに楽しめる作品。小気味いいストーリー展開は、痛快感があり良い。センスとしては雲泥のさがあるが、「パルプ・フィクション」ぽさを感じる部分もある。
5点(2003-11-16 17:49:07)
18.  とられてたまるか!?
なにがなんでも泥棒から家を守ると言って、家を滅茶苦茶にしてしまう武田鉄矢の本末転倒ぶりが可笑しい。泥棒撃退のための家の改造はまさに「ホーム・アローン」なみであるが、それをやっているのが10歳の坊やではなく家主の中年オヤジというところがウマイと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 02:31:21)
19.  ドンファン(1995)
夢遊病のように恋をし続けるドンファンのキャラクターが印象的だった。ジョニー・デップのセクシーさもとてもマッチしていた。ストーリーにインパクトはなかったが、映画の雰囲気は良かった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-11-04 12:07:53)
20.  ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ
確かに亀仙人がチラっと活躍したりすると嬉しかったりする。展開としてはありきたりで今作以降まったく同じようなもんなんだけど、まあ楽しめる。
[ビデオ(邦画)] 4点(2004-02-08 13:19:59)
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