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1.  俺物語!! 《ネタバレ》 
原作が第1巻の半分で描いた内容に映画1本かけているわけで、そりゃもう間延びと感じられても仕方ないわけです。中盤に延々続く誤解描写が本当に不自然で、砂川君何とかしてよと言いたくなりました。彼がちゃんと説明してくれたらあっという間に解決する話ですしね(説明を避ける理由もないし)。主人公のキャラは男でも惚れそうなくらい良い奴で立っているので、中盤でカップル成立、終盤にもう一山って構成だったら、私は傑作と評価したと思います。残念。
[DVD(邦画)] 6点(2022-05-21 08:42:41)
2.  狼よさらば
私刑の快感に取りつかれた男が活躍するも、まもなく末路を迎える。一作だけで終わりそうな作品ですが、シリーズ化されているんですね。大切なものは自分の力で守るべき…この辺がアメリカ人の心をくすぐったのでしょうか。
[DVD(吹替)] 7点(2020-11-04 10:17:27)
3.  お熱いのがお好き
●自分にとっては安心のビリー・ワイルダー印ということで、今作品も楽しめました。●マリリン・モンローの出演作は初めて鑑賞したのですが、後に伝説となるのが理解できるほど魅力的な女優さんですね。●バンドの演奏をきちんと聴きたかったですが・・・、それでもラストは最高。「完璧な人間はいない」。・・・確かにそうですが、本当にいいんですか?いいんですか~?フィールディング三世さん?とツッコみたくなりました。
[DVD(吹替)] 9点(2020-03-14 17:01:49)
4.  黄金のアデーレ 名画の帰還 《ネタバレ》 
・邦題決めたの誰?ネタバレ!・ユダヤ人一家の運命には胸に迫るものがありました。・絵を取り戻す過程は、(舞台があちこちに飛ぶものの)その切り札が予定調和に過ぎて少し残念。もっとトリッキーな展開には出来なかったのかなと感じます。実話を元にしていることが足かせになったようです。
[DVD(吹替)] 7点(2019-09-11 18:19:24)
5.  オール・ザ・キングスメン(1949) 《ネタバレ》 
選挙、知事としての活動を通じて民衆の扇動方法を心得たスタークは将来の大統領選挙出馬までも見据え、行動に迷いがありません。 自分は国を動かせる存在だという信念の前には、売名も買収も脅迫も悪ではないことになります。そんなスタークに振り回され苦悩する側近ジャックの姿が見どころと思います。彼もまた、スタークのポピュリズム政治家としての将来性を認めているがために、やりたい放題の言動に眉を顰めつつ見放そうとしません。恋人を横取りされても、恩人への脅迫ネタ探しを依頼されようと渋い顔で従います。おかげで、暗殺による突然の終わりという最悪の現場に立ち会ってしまったのが本当に気の毒です。
[DVD(字幕)] 8点(2019-03-29 23:26:39)
6.  オール・ザ・キングスメン(2006) 《ネタバレ》 
スタークの過激なアジテーションのおかげで退屈しません。しかし、他の方も書いているように、貧しい庶民の味方が権力の鬼に変貌したきっかけがまるで見えませんね。オリジナル版と近々見比べてみようと思います。
[DVD(吹替)] 6点(2019-02-25 18:28:38)
7.  俺たちは天使じゃない(1989) 《ネタバレ》 
単なる設定とはいえ、主人公二人とも刑務所へ入るほどの罪を犯しています。それに、神父になりすますのも女の子と歩きに出ようとするのも、いかに捕まらずに済ますかが前提の行動なので共感しにくかったのです(勘違いから生まれるコミカルさは楽しいですが)。終盤、彼らが身の危険を顧みず動いたことでようやく思い入れができた気がします。しゃべりだした女の子に人々が「奇跡だ」と一斉に十字を切る場面、ネッド、ジムの別れの場面がとても良い。
[DVD(吹替)] 7点(2019-02-24 09:18:22)
8.  おくりびと
良い映画には必ず感じる「あの場面が良かった もう一度観たい」が今回はありませんでした。納棺師の仕事の尊さはちゃんと伝わってきたんですけど。予定調和の印象が強いことが原因か。
[DVD(邦画)] 7点(2018-09-23 21:29:51)
9.  オデッセイ(2015)
驚くほど感じる熱が低い・・・2時間平熱を維持してるような・・・作品です(地球の一般市民は大騒ぎしてるんですけど、当事者たちが・・・)。宇宙飛行士になるには、高い知力体力もさることながら、精神的な安定を保つ能力に長けていないといけないと聞いたことがあります。その意味では、主人公が火星に一人残されても1ミリも動揺しないのはリアルなのかもしれません。しかし、映画というエンターテイメントとしては、「嘘でもいいから少しは慌ててくれ」と言いたくなります。作中で進行する救出ミッションも実際なら成功率は恐ろしく低いはずが淡々と成功に至り、自分は一体何を見てるんだろうと思いました。特に宇宙空間での捕捉シーンはひどいです。作品的には最も盛り上がる部分のはずですが、失敗する場面を見られるならDVDを100枚買うわと考えるくらい冷めきっていました。最悪の状況なのは最初の10分というこれぞ段取り映画。火星の風景などよく出来ているんだろうと感じはしますが、私にはワクワクしたのが冒頭だけ。2点レベルの作品です。
[DVD(吹替)] 2点(2016-12-06 01:59:31)(笑:1票)
10.  オリエント急行殺人事件(1974)
あの真相を知らずに観たらなあと、これほど思った作品はありません(「そして誰もいなくなった」などは二回観る楽しさがあるんですが)。
[DVD(字幕)] 4点(2016-01-16 19:54:44)
11.  お受験 《ネタバレ》 
形式主義の小学校受験に一言物申すというところですか。娘の受験への意思が不明確だったり、主人公の失職に端を発した夫婦対立がおざなりにされていたり、主人公があれほどこだわっていたラストランを投げ出したり、気になるところがあります。 ランニング姿で面接会場へ乗り込むクライマックスはインパクトがありますが、正直いって不合格になると思います。学校が望むのはルールを守り秩序を守り常識をわきまえ波風を立てない子供と家族であって、本音で語る人々ではないと感じるからです。
[DVD(邦画)] 4点(2015-04-22 17:33:59)
12.  俺はまだ本気出してないだけ
「闇金ウシジマくん」で似たような設定の話があったと思いますが、あちらとは違い、主人公の徹底した楽天家ぶりと優しい関係者たちのおかげで何とも呑気な作品です。鑑賞後の印象は悪くありません。山田孝之のホントに人生で迷っている雰囲気が特に良かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-12-26 10:44:01)
13.  おおかみこどもの雨と雪
「時をかける少女」「サマーウォーズ」と観てきたけど、相変わらず画面の美しさ・動きの滑らかさは日本一と思う。特に狼目線で森を走り抜けるシーンは圧巻。これだけでもこの作品を観る価値はあると思う。物語は前2作とは違い、哀愁を強く感じる。どんなに楽しげなシーンでも、愛する人が既に失われて決して帰らない現実は圧倒的で寂しさを想わずにはいられない。だけど、子供たちが自分の生きる道を見つけるラストでようやくスカッとした気分になれた。いずれにせよ満足できる内容だった。次の作品も必ず観ると思う。
[DVD(邦画)] 9点(2013-04-07 11:20:12)
14.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
金より刺激が欲しい・・・と言いたげな若者二人の無軌道ぶりに腹が立つような、共感するような。金を奪い、時には人も殺すが、いずれは真っ当な職に就くと話す呑気さをボニーの母親に否定されるシーンが印象的。ラストシーンは・・・ああ、これが有名な・・・と納得。思わず身を乗り出す激しさでした。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 03:16:21)
15.  オーメン(1976)
目には見えないが間違いなく存在する悪魔の力の前に、追い詰められ、絶望が高まっていく父親たちの姿に衝撃を受けた。血はほとんど出ないが、恐怖感は他のどのホラーにも勝っており、カメラワーク・音楽・役者たちの表情などあらゆる面での演出がハイレベルだと思う。個人的には、ダミアンを殺せと命じた神父が、その直後の強風に追われるシーン、カメラマンが首を切断された現場で父親が顔を覆い、絶望するシーンが好きだ。それにしても、グレゴリー・ペックは山崎努に、お手伝いさんの女性は岸田今日子に似すぎている。
[DVD(字幕)] 10点(2004-09-20 18:54:05)(笑:2票)
16.  オーシャン・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 
ストーリーの方は、レースの勝敗が焦点だと思っていたので、中断に次ぐ中断で愛憎劇が延々描かれるのには違和感があった。そして主人公があの傷だらけの愛馬で優勝しちゃうのも納得いかなかった。しかし、砂漠に海に草原に。雄大な映像は素晴らしく、観ていて気持ちよかった。ただ、個人的にこの映画を劇場で観た後、彼女に振られたので二度と観る気にはならないでしょう。
5点(2004-05-23 03:19:00)(良:1票)
17.  踊る大捜査線 THE MOVIE
連続ドラマで人間関係を把握しての観賞だったので、ストーリーにこれといった違和感は持ちませんでした。青島が犯人割り出して、上司を一喝して、刺されて、関係者全員を敬礼させるクライマックスは盛り上がったと思います。しかし、前の方が触れていたように、少年たちの処分について言及されなかったのが後味悪かったかなと。一歩間違えば、人一人死なせていたかもしれないし。あと、小泉今日子の扱いが、あまりにもレクター博士で笑えました。
[DVD(邦画)] 8点(2004-05-16 04:22:12)
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