1. パトリオット・デイ
《ネタバレ》 実話を元にした作品で実映像なども交えながら話が進んでいき、目が離せなくなりました。たった2人のテロでこれだけ多くの人々の人生に大きな影響を与えてしまうのは衝撃であります。当事者達が前向きな気持ちを語ってくれるのは救いがありますが、やっぱりやるせないです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-18 23:25:39) |
2. 白鯨との闘い
《ネタバレ》 白鯨との戦いなのかな。戦ってはないよな。一方的にやられてるよな。でもなんかクジラをやっつけるシーンはちょっとかわいそうやったな。盛り上がりには欠けましたが、漂流の過酷さは伝わってきました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-30 22:54:45) |
3. 鳩の撃退法
《ネタバレ》 劇中劇的な進み方は頭が混乱しがちなのですが、本作はその点は大丈夫でした。ただ序盤は色々なことが起こり過ぎて頭が混乱しました。終わってみるとそんなに大きなことは起こってないのですが。原作はもう少しきれいにまとまっているのかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-05-15 21:09:31) |
4. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 1と2で盛り上げたタイムトラベル要素があまり活用されず、ただ時代を移しただけになっているのがなんとも勿体無い。早々にデロリアンが使い物にならなくなったから仕方ないとはいえ、ちょっと中身のない西部劇だけで推していくのはいかがなものかと。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-16 00:26:01) |
5. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 もはや映画の王様と言っても過言ではない名作中の名作。全てにおいて無駄が一切なく、きっちりと2時間にまとめるという完璧な仕事。近年、長尺作品が当たり前のようになってきて、それに自分も慣れつつあるけど、無駄を極限までそぎ落として至高の2時間を観客に提供する映画作りに関わる全ての人がお手本にすべき作品であるのはもちろん、観る者にとっても探し求めるべき作品である。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2022-02-11 10:57:08) |
6. パーフェクト・ワールド
《ネタバレ》 良い作品だと思います。偶然出会った脱獄囚と子どもの心が徐々に近づいていくのが心温まる。が、なぜか心に霞がかかったような感じが拭えない。それはたぶん製作者からのメッセージをきちんと受け取れてないからなんだろうなと思う。ただ一つ言えることは脱獄囚は決して良い人ではないということだ。新車を盗られる方の身になってみろって言う話ですよ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-27 02:02:12) |
7. ハチミツとクローバー
《ネタバレ》 とても楽しそうな大学生活。もう戻ることはできないけど、この映画を観ることで少し心がほっこりする。中年には微笑ましい恋愛映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-26 00:07:51) |
8. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 カリスマ的犯罪者がいかに誕生したのかというハンニバル・レクターの原点を描いた作品です。ひとつの作品として観たときになかなかの見応えがあり、サスペンス・スリラーとして十分に満足する作品ではないでしょうか。ただ、ここから「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターに繋がるような気がしないのが、評価の分かれるところ。やはり期待するハンニバル・レクター像と乖離があると言わざるを得ないのかな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-23 00:21:05) |
9. ばるぼら
《ネタバレ》 稲垣吾郎さんも二階堂ふみさんももったいないですね。もうちょっとでも内容が伴えば良いのでしょうが、いかんせん淡々と動画が流れているだけな感じは否めない。エロさもない。手塚治虫さんの原作のようですが、原作を読んでみたいとも思いませんでした。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2022-01-19 18:33:17) |
10. ハンニバル(2001)
《ネタバレ》 ただの猟奇殺人犯の猟奇殺人の現場を見せられるだけの映画です。前作で見えた圧倒的な威圧感やカリスマ性は垣間見ることができず。最後も納得いかない。なぜならヒロインにそれだけの魅力を感じなかったから。ジョディ・フォスターさんが降板したのは致命的です。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-10 22:42:09) |
11. 花束みたいな恋をした
《ネタバレ》 普通の大学生から社会人までの恋愛を描いていて、おおよその人が同じような恋愛をしてきたのではないでしょうか?刺さる人には知るのかもしれないけれど、私には予定調和を見せられた感じで映画に非日常を求めるものにとっては少し退屈な内容でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-31 22:23:47) |
12. ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey
《ネタバレ》 アクションシーンが地味ですね。流れてないと言う方が正しいのか。監修にジャッキー・チェンさんを入れることをお勧めします。小道具を使いきれてないです。ストーリーも至ってシンプルで特に盛り上がりもなしです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-05 12:10:02) |
13. 花より男子F(ファイナル)
《ネタバレ》 ずいぶん昔にドラマを観て内容もすっかり忘れてしまった今、本作を鑑賞。まぁ、ファイナルという名に相応しいと思います。ドラマの最終回なんてもちろん覚えてないのだけれど。結婚に悩んで、最後はハッピーエンドというありがちなストーリーをあり得ない展開で綴ります。それはさておき、世界各地を飛び回ってのロケのようですが、これからの時代、ただのドラマの映画化くらいでは世界各地に出ていくのは少なくなっていくのかな。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-11-08 00:59:10) |
14. バッドボーイズ フォー・ライフ
《ネタバレ》 17年の時を経て観たわけではなく、ほぼ連日の一気観。前作に出てきた娘のボーイフレンドがそのまま結婚したのは良かった。それにしても17年の時を経てもあまり変わらないウィル・スミスさんはどうなっているのか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-06 00:21:24) |
15. バッドボーイズ2バッド
《ネタバレ》 カーチェイスとキューバのパートは良かったです。どこかで観たようなカーアクションもありましたが。グロ目の描写と下品なギャグは不要かなと思いますが、まぁ、中身のないドンパチアクション映画にしてはごくごく平均的な出来ではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-04 03:50:07) |
16. バッドボーイズ(1995)
《ネタバレ》 バディ映画では珍しく黒人&黒人コンビ。キャラ付けが微妙で良いコンビ感が皆無。終始騒がしいだけで、そのノリについていけず。全体的に盛り上がりにも欠けました。次回作に期待。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-09-03 18:46:15) |
17. 母なる証明
《ネタバレ》 友達が真犯人で息子に罪をなすりつけてたといった展開であればどれだけ良かったか。息子を助けるために自らの手を汚す。それが母の愛なのか。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-07-12 20:04:30) |
18. バリー・シール/アメリカをはめた男
《ネタバレ》 邦題が失敗している例はたくさんあるけれど、これほどまでに的を射てない邦題はなかなか珍しい。どちらかと言うと「アメリカにはめられた男」とする方がしっくりきます。それにしてもお金があり過ぎて困る状況に陥ってみたいものです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-10 12:49:38) |
19. パルプ・フィクション
《ネタバレ》 ひとつずつのエピソードが少しずつリンクしていき、最後はオープニングシーンに戻ってくるという粋な演出。軽快な会話劇で淡々とストーリーが進展していき、大きな事件は起こらないが、観るものを飽きさせない。クエンティン・タランティーノ入門編には持ってこいの作品です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-30 19:04:01) |
20. パラサイト 半地下の家族
《ネタバレ》 意外な展開でビックリしましたが、そこからの展開がイマイチでした。韓国映画はラブコメ調のハッピーエンドの方が個人的には好きだということを再認識しました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-03 02:50:12) |