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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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61.  プロジェクト・イーグル
この頃になると、ジャッキーの映画には妙な安定感がある。 彼の動きは相変わらず凄いし、安心して鑑賞できる反面、新鮮な驚きというものはなくなった。 コメディー部分は主に女の子3人が請け負っていて、華があることはあるんだけど、 最初から最後までキャーキャー騒ぎまくり。ストーリーに集中できなくてイライラした。 一人ぐらいアクションができる子を用意していたら、もう少し引き締まっていたと思う。 内容としては可もなく不可もなく、肩の力を抜いて普通に楽しめる程度の映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-05 03:49:35)
62.  フラットライナーズ(1990)
危ない医学生たちのお話。アイデア自体はいいよね。 鑑賞した時は、実際に臨死体験をした人の話をそのまま映像化しているように感じた。 この後どういう展開に持っていくのか期待したのに、結局今一つ盛り上がらないまま映画は終了。 人間ドラマのように、何か言いたい事や伝えたい事を含んでいたような気もするんだけど、 全体の雰囲気がスリラー調なので、どっちつかずという印象を持ってしまったのかもしれない。 とにかく不思議な作りの映画だった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 09:20:35)
63.  ふたり(1991)
新尾道三部作の一作目。尾道の風景は相変わらず美しく、 主人公が成長していく過程を描いているという点では、旧三作とほぼ同じ。 いかにも大林節が炸裂といったところだが、この作品は今一つの印象しか受けなかった。 旧三作では必ず物語の核となる設定が用意され、それらが主人公の成長とともに、 オチにも繋がっていたのだが、本作では核となる設定は後半から物の見事に失速。 オチの役目も果たしていない。この作品のヒロインが成長する最大のきっかけとなったシーンは、 まったく関係のないエピソードで、そのおどろおどろしさには不快な気持になったよ。 前半の雰囲気と、劇中とエンディングに流れる音楽は良かったけどね。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-03 09:16:43)
64.  プロジェクトA
ジャッキーの他にユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーと、 お馴染みのメンバー出演のコミカルアクションだが、今回はアクロバットなスタントが目につく。 主役達の設定もちょっと凝っていて、新境地を開拓しなければそのうちに飽きられる、 といったアクションスターの宿命のようなものを感じた。 ただ肝心のファイトシーンのほうは今イチで、ストーリー自体もあまり面白くない。 過激なスタントシーンは見栄えもあるし、命がけで確かに凄いんだろうけど、 ジャッキーの作品が急につまらなくなりだしたのは、ちょうどこの頃から。 格闘アクションというよりはサーカスを観ているみたいで、 くしくもジャッキーから離れるきっかけの作品となってしまった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 18:13:23)
65.  ブルース・リー/死亡遊戯
ブルース・リー出演の最後の映画で、監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 リーさんが生前撮影したフィルムは格闘シーンのみ。時間にすると1時間半ほどらしい。 前半は代役やこれまでリーが出演した作品からのシーンを繋ぎ、 ラストに向けての懸命なストーリー作りが垣間みれる。 だが代役のシーンは顔をはっきり見せないように撮影されているため、雰囲気がもの凄く重い。 フラストレーション溜まりまくりでリーさん登場の場面では、心がすっと軽くなった。 三人の術者との格闘シーンはさすがに秀逸。リーさんの魅力を再認識させてくれるのだが、 そのシーンもわずか10分ちょっとで終了してしまう。 映画監督としてちゃんとした作品を作りたいという気持はわかるが、 彼の勇姿をもっと見たかったというファンとの間に、温度差があった感はどうしても否めない。 今ならCGを使って、もっとまともな作品が撮れただろうに、と思うと残念。
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-27 04:23:02)
66.  フォレスト・ガンプ/一期一会
観る者に勇気を与えてくれる、と同時にアメリカ万歳映画でもある。 いくらIQが低くても人間である以上、苦悩や葛藤など人間臭い部分が存在するはずなのだが、 そういった内面にはほとんど触れず、主人公のスーパーマンぶりを延々と見せつけられるだけ。 ラストも、「何これ?」と言いたくなってしまうようなご都合主義。 制作者には申し訳ないが、これで感動しろといっても無理な話。そこまで単純にはなれない。 もっと骨太のヒューマンドラマを期待していたのだが、 やっぱりアメリカ万歳への比重のほうが圧倒的に大きいという印象しか残らなかった。 トム・ハンクスという役者の魅力を加味して、甘めの4点。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-26 17:50:51)(良:1票)
67.  フェーム
ミュージカルではなくて、ちゃんとした青春ドラマ。 音楽学校に入学してきた生徒の中の10人ほどにスポットを当て、 彼らの姿を追った構成は、ちょっとドキュメントっぽい雰囲気があり。 登場人物が多いので、それなりに上映時間も長いんだけど、 やはり音楽やダンスシーンなどの見せ場はもっとあった方が正直観やすかったかな。 タイトルにもなっている、アイリーン・キャラが歌う「フェーム」は随分とヒットしていたけど、 やっぱり歌がうまい。名曲。やはりこの音楽が流れるシーンが一番印象的だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-22 07:12:38)
68.  フラッシュダンス
ミュージカル映画じゃなくて、れっきとした青春ドラマ。 ひと言でいえば、「サタデー・ナイト・フィーバー」の女性版。 でもストーリーは結局二番煎じだし、こちらは雰囲気が妙に暗くてあまり面白くない。 内容が薄いぶん、時おりPVのような映像で音楽に合わせたダンスシーンを見せてくれる。 これらの音楽は、日本でも随分とヒットしたっけ。懐かしい。見所はそれぐらいかな。 
[映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2011-07-19 07:53:52)
69.  不貞の季節
団鬼六の原作ということで、SM作家が主人公の一風変わった設定の作品。 面白いのかと言われると微妙だけど、歳の離れた若い妻への愛情、嫉妬と苦悩に苦しむ主人公役・大杉漣のコミカルな演技が見所。 制作費がなかったのか、登場人物が少ないながらも、映像や間の取り方に工夫が見られ、こぢんまりとしていながらも、映画らしい作品には仕上がっている。
[DVD(邦画)] 3点(2013-04-18 02:53:42)
70.  不連続殺人事件
横溝正史風の時代背景と雰囲気に序盤は期待するも、淡々と殺人が起こり、淡々とストーリーが進み、淡々と謎解きがされるミステリー。 登場人物があまりにも多いため、主要キャラたちの描写が薄く、人間関係において置いてきぼりにされる可能性あり。 決してつまらないわけではないけど、140分でもこれだけ詰め込まれるとちょっとつらい。 カメラワークも単調で、最後まで盛りあがりに欠ける映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2013-02-19 03:40:07)
71.  フレディVSジェイソン
フレディ・シリーズのお話の続きにジェイソンを絡めているので、何だかよくわからないけど、お祭り映画なのでストーリーはどうでもいいのかなと。 夢の激突としては、ちょっと遅かりし感あり。スリルや恐怖感はほとんどなく、ただポーッと観ているだけで終わってしまった。 恐怖に震える若者たちと、もはやギャグに近い二匹のモンスターの戦いが見所。
[ビデオ(吹替)] 3点(2013-02-15 01:08:44)
72.  プロメテウス
タイトルにエイリアンが入っていないので、じっくり見せてくれる内容かと期待したのだが、率直につまらない映画だった。 お金をかけているだけあって、スケールと映像はA級レベル。内容はB級SF。 奥が深いようで浅く、登場人物たちのキャラ描写も中途半端で物語に入っていけない。 サスペンス性、ホラー性も「1」が10点なら、本作は2点ぐらいかな。 「1」に繋がるシナリオ作りに躍起になり、プレッシャーに押しつぶされたような印象。 本作でのオリジナルのストーリー性は皆無な作品でした。
[映画館(字幕)] 3点(2012-10-17 18:53:47)
73.  V・マドンナ大戦争
生徒会長が雇った7人のマドンナ軍団と、番長連合の戦いを描いたアクション映画。 マドンナ軍団は言わば用心棒代わりなのだが、設定がかなり破天荒で漫画的ということもあり、 逆に割り切って鑑賞できた記憶がある。公開当時は最後のオチがなければ面白い映画だった、 という批評を何度か耳にしたけど、個人的には逆に新鮮でこちらも印象には残っている。 バカバカしいと言ってしまえばそれまでだけど、「七人の侍」のパロディ映画だと思えば、 そこそこ楽しめる作品に仕上がっているのではないかと。
[映画館(邦画)] 3点(2011-10-09 09:40:41)
74.  二人でお茶を
コメディータッチのミュージカル映画。劇団を舞台にしているので、 ミュージカル映画独特の違和感はあまりないです。ドリス・デイは、やっぱり歌や踊りがうまい。 本作のキャラ自体には魅力を感じないんだけど、この人は明るくて愛嬌があっていい。 ストーリーはあまり面白いとは思わなかったのだが、カラーで絵もきれいだし、 肩の力を抜いて鑑賞できる作品だとは思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-25 06:30:14)
75.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)
フランケンシュタインの設定を、懸命にこじつけてる序盤の設定は何とか。 あとはポカーンとするばかりのストーリー展開を、ひたすら眺めているばかりの作品だった。 特撮といっても、特撮らしいシーンはほとんどなし。そのしょぼさが妙に楽しかったりして。 いかにもマニア好みの怪獣映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-04 20:17:12)
76.  ブレインデッド
ひと言でいえば、ブラックコメディー・スプラッターホラー。 前半は古いポルノ映画を見ているような雰囲気と映像で、くそつまらなかったが、 後半からははっちゃけて、結構笑えるシーンもあった。 ここまで徹底的にハチャメチャやられちゃうと、何も言うことはない。 それしてもひっでぇ映画を作るよな。逆に感心しちゃうね。インパクトだけなら10点。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-26 09:15:47)
77.  プレデターズ(2010)
しょっぱなから鑑賞者に考える隙を与えない設定と展開。 せめて導入部ぐらい、もうちょっとじっくりと見せて欲しいんだけどね。 ちゃんとしたシナリオを練るのが面倒臭いのか、または作れないんでしょう。 後は登場人物たちのキャラと、プレデターとのバトルをひたすら楽しむといった内容。 テレビゲームをやっているような感覚かな。日本のやくざは、妙に面白かったけどね。 いっそのことヌンチャク使いや棒術の達人、酔拳を使うアンドロイドなどを出して、 プレデターとの異種格闘技戦をさせたほうが、もっと面白くなったと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 18:06:58)
78.  ふたりの男とひとりの女
タイトル通り、二重人格の男が主人公のコメディー映画。 設定は全然違うけど、内容は「マスク」に似ており、 ジム・キャリーが見せる顔は相変わらず笑わせてくれる。 ただ「マスク」のような、キャラがシナリオにうまく絡んだ痛快さや面白さがなく、 途中から二重人格を演じるジムを見ているのが辛くなった。 「メリーに首ったけ」の監督が作っただけあって、下品なシーンはたくさん有り。 唯一の救いはレニーの愛くるしさ。この人決して美人じゃないけど、とてもかわいい。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 14:40:48)
79.  ブロブ/宇宙からの不明物体
一応SFホラーだけど、まったく肩が凝らない作りがいい。 ストーリー自体も単純で一応オチもあり、もうB級映画の教科書みたいな作り。 決して気持ちの悪いシーンがなく、ソフトなタッチの流れで笑える部分も。 気分転換したい時などはぴったりの映画。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-20 13:05:46)
80.  フロム・ビヨンド
変態エロチックホラー映画。 マッドサイエンスの博士がSM好きの根っからの変態という設定で、 もう何だか訳のわからないドログチャのお話が展開される。 とにかく唖然呆然とするような内容の作品だったが、 ヒロイン役の女性のエッチなシーンだけは記憶に残っている。とにかく変な映画。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-19 13:45:07)
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