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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版>
どこが完全版なのか、ちょっとわからなかった。 エグいシーンだけが、数十秒追加されていた所だけはわかったけど・・・。 解説を見ると、リドリー・スコット監督は「これが本当にやりたかったことだ」と 書いてあるんだけど本当かな? 感想自体はオリジナルと変わらず。 重厚な映像と、レプリカントの悲しみをうまく描けたいい作品だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 11:28:24)
2.  フライド・グリーン・トマト
女性への応援歌的な作品。物語は老女の話を中心に展開するのだが、 序盤から中盤にかけては、先の展開に思わず期待感を抱かせる中々うまい構成。 後半に向かうにつれ、オチが予想できてしまったことと、 ヒロインがちょっと単純すぎるかなという感はあるけど、実際にこういうオバちゃんいるし、 それほど気にはならなかった。キャシー・ベイツが「ミザリー」とはまったく違う雰囲気で、 さえない中年女性役を好演しております。特にアラフォー以降の女性にお薦めしたい作品。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-01 01:41:35)
3.  ブロンクス物語/愛につつまれた街
60年代のブロンクスを舞台に、一人の少年の成長を描く物語。 人種差別のエピソードなども含まれていて、内容に厚みは感じるのだが、 様々な人間模様を通してという流れの中で、どうにもお話が分散されてしまった感あり。 ラストはうまく繋いだけど、全般的にちょっと綺麗にまとめすぎているという印象も・・・。 劇中当時のヒット曲がふんだんに流れ、効果的な演出に一役買っている。 デニーロの自伝的要素が強い作品ということで、彼のファンなら楽しめるのでは。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-21 14:50:28)
4.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 
顔面移植というアイデアは、もう笑っちゃうぐらいキツいんだけど、 この作品の中で一番面白かったのは、別人になった二人が相手の家族の元へ帰るシーンで、 入れ替わり物はこちらの変身願望を刺激するのか、やはり興味を惹かれる。 それだけに弾丸雨あられのド派手アクションは、ストーリーの妙味を殺すだけ。 二人の主役に同年代の息子がいるという設定も、もっと深い描写が欲しかった。 単純に娯楽アクションとして鑑賞するなら、十分楽しめる作品ではあるけど、何か勿体ないね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-25 19:29:15)
5.  ブギーナイツ
人間ドラマというよりは、青春ドラマという印象のほうがやや濃い映画。 ポルノ業界という一風変わった世界を舞台に、そこに携わる人間たちの悲喜こもごもの姿が、 70年代~80年代の音楽やファションとともに描写されてます。多少中だるみはあるし、 特別目を見張るようなシーンや展開はないけど、オーソドックスにまとめられていて、 ポルノ映画の舞台裏は結構楽しませてもらった。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-24 07:15:44)
6.  プリティ・ウーマン
チョコレートのように甘い映画だけど、とてもわかりやすいし、楽しくて面白い。 いかにも「シンデレラ」といった内容で、安心して見ていられます。ただこの歳になると、 ご都合主義のストーリー展開にはさすがに気恥ずかしさが・・・。 主演の女優さんはあまり好きじゃないんだけど、本作の役柄でもちょっと鼻につくシーンが。 リチャード・ギアは、もう安定感抜群だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-12-01 06:29:06)
7.  プライベート・ライアン
映像はとても迫力がある。戦争の愚かさも、十分に伝わってくる。 でもお話の核となっているライアン救出作戦が、どうにもピンとこない。 登場人物たちの描写も浅いし、彼らにも待っている家族がいるはずなのに、 あまりにも不条理すぎる。映画としての出来はいいのかもしれないけど、 戦争の虚しさと同時に、ドラマとしての虚しさも感じた作品だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-27 03:55:00)
8.  フランケンシュタイン(1994)
原作に忠実に作られたと言われている「フランケンシュタイン」。 いかにもロマン大作といった雰囲気で、あくまでドラマとして鑑賞するならいいんだけど、 本作のストーリー展開ではやっぱり怪奇というイメージは拭えない。 そういった部分でのアンバランスさが気になるというか、この映画の作りなら、 怪物として蘇生してしまったモンスターの、人としての悲しみや切なさに焦点を絞った方が 良かったと思う。原作とは違う話になってしまうけど・・・。演出はいい。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-21 15:41:27)
9.  フレンチ・キス
メグ・ライアン主演のラブコメ。全体的にコメディー要素がやや強くて、 さっぱり系の恋愛ものに仕上がっており、ロマコメという印象はあまり持たなかった。 相手役の男優さんは「ん?」と思ったのだが、よく見ると優しそうな顔をしていて、 途中から気にならなくなった。女性の方は好き嫌いが分かれそうだけど・・・。 設定、ストーリー展開に関しては、「それはちょっと・・・」という部分も結構あるのだが、 どこか憎めないメグのキャラと魅力がカバーしている。 こんなに明るくてさっぱりした女性が実際にいたら、隣りにいるだけで楽しいだろうね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-12 09:40:11)(良:1票)
10.  フェノミナン
SFっぽい導入部からの、お話の展開が面白い映画。 ただアイデア自体は良かったものの、結局何を伝えたいのか、よくわからない部分があって、 折角のアイデアをうまく回収できているとは思えなかった。 でも全体的に雰囲気のいい作りなので、何となくいい映画だったという印象は与えてくれた。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-06 07:39:26)
11.  ファースト・ワイフ・クラブ
ダイアン・キートン、ゴールディ・ホーン、ベット・ミドラーと、 三大女優の各個性が見所のストーリー・コメディー。この三人大好きなんだよね。 まあまあ笑かしてくれるし、ラストのオチも前向きで良かったんだけど、納得できない点も。 冒頭の仲良し四人組の設定が、序盤から終盤にかけてのストーリーにまったく生かされていない。 もう一人の友人の存在が、ずっと忘れられている展開はちょっと寂しかったな。 夫の愛人役で、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが出演していて、 これは大いに笑えたけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-02 08:42:20)
12.  プリティ・リーグ
実話ということで大変興味深く視聴したが、女子プロ発足の背景が面白かった。 出演者たちが個性的で中々いい。全体的には軽いコメディータッチだが、 ストーリー自体が地味であまり盛り上がりもないので、このあたりで好き嫌いが分かれるかも。 ラストは心地よい感動を受けつつも、キャスティングの細かい配慮にはびっくりしてしまった。 青春ドラマ系が好きな人にはお薦めの佳作。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 08:12:39)
13.  フィラデルフィア
差別と偏見がテーマのヒューマンドラマ。 弁護士役のトム・ハンクスとデンゼル・ワシントンが安定した演技を見せ、 終始落ち着いて鑑賞できたものの、ストーリーはもう序盤から誰もが予想できる流れ。 予定調和をこなすようにお話が進み、かなり優等生的な作りの作品だった。 取り立ててシナリオの粗はない代わりに、その分インパクトに欠ける部分はあるのかなと。 二人の役者さんはもちろん、内容もいい映画の部類に入ることは間違いないんだけど・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-26 09:15:45)
14.  不法侵入
ストーリーの方はオーソドックスなサイコサスペンスで、 取り立てて大きな展開やヒネリもなく、じわじわと恐怖を煽っていく定番演出。 主役のレイ・リオッタは目力があり、見ているだけでも何となく怖い。 どちらかと言えば、彼でもっている作品かな。つまらないという訳ではないが、 1回観たらもういいかなという印象で、サスペンス物としては小粒。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 16:42:53)
15.  プレデター2
舞台設定を変更したシリーズの2弾。前フリは一切なし。 しょっぱなからのフルスロットルだが、もうちょっとじっくり見せることはできないのかなぁ。 主人公は黒人の警部補でがんばっているんだけど、こちらは正直地味で今イチ。 女刑事を主役にした方が良かったのでは? 何のために男勝りというキャラを用意したのか・・・。 まるでテレビゲームをやっているようなストーリーだが、 まあ気楽に楽しめるアクション映画だとは思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 09:15:45)
16.  プロジェクト・イーグル
この頃になると、ジャッキーの映画には妙な安定感がある。 彼の動きは相変わらず凄いし、安心して鑑賞できる反面、新鮮な驚きというものはなくなった。 コメディー部分は主に女の子3人が請け負っていて、華があることはあるんだけど、 最初から最後までキャーキャー騒ぎまくり。ストーリーに集中できなくてイライラした。 一人ぐらいアクションができる子を用意していたら、もう少し引き締まっていたと思う。 内容としては可もなく不可もなく、肩の力を抜いて普通に楽しめる程度の映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-05 03:49:35)
17.  フラットライナーズ(1990)
危ない医学生たちのお話。アイデア自体はいいよね。 鑑賞した時は、実際に臨死体験をした人の話をそのまま映像化しているように感じた。 この後どういう展開に持っていくのか期待したのに、結局今一つ盛り上がらないまま映画は終了。 人間ドラマのように、何か言いたい事や伝えたい事を含んでいたような気もするんだけど、 全体の雰囲気がスリラー調なので、どっちつかずという印象を持ってしまったのかもしれない。 とにかく不思議な作りの映画だった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 09:20:35)
18.  ふたり(1991)
新尾道三部作の一作目。尾道の風景は相変わらず美しく、 主人公が成長していく過程を描いているという点では、旧三作とほぼ同じ。 いかにも大林節が炸裂といったところだが、この作品は今一つの印象しか受けなかった。 旧三作では必ず物語の核となる設定が用意され、それらが主人公の成長とともに、 オチにも繋がっていたのだが、本作では核となる設定は後半から物の見事に失速。 オチの役目も果たしていない。この作品のヒロインが成長する最大のきっかけとなったシーンは、 まったく関係のないエピソードで、そのおどろおどろしさには不快な気持になったよ。 前半の雰囲気と、劇中とエンディングに流れる音楽は良かったけどね。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-03 09:16:43)
19.  フォレスト・ガンプ/一期一会
観る者に勇気を与えてくれる、と同時にアメリカ万歳映画でもある。 いくらIQが低くても人間である以上、苦悩や葛藤など人間臭い部分が存在するはずなのだが、 そういった内面にはほとんど触れず、主人公のスーパーマンぶりを延々と見せつけられるだけ。 ラストも、「何これ?」と言いたくなってしまうようなご都合主義。 制作者には申し訳ないが、これで感動しろといっても無理な話。そこまで単純にはなれない。 もっと骨太のヒューマンドラマを期待していたのだが、 やっぱりアメリカ万歳への比重のほうが圧倒的に大きいという印象しか残らなかった。 トム・ハンクスという役者の魅力を加味して、甘めの4点。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-26 17:50:51)(良:1票)
20.  ブレインデッド
ひと言でいえば、ブラックコメディー・スプラッターホラー。 前半は古いポルノ映画を見ているような雰囲気と映像で、くそつまらなかったが、 後半からははっちゃけて、結構笑えるシーンもあった。 ここまで徹底的にハチャメチャやられちゃうと、何も言うことはない。 それしてもひっでぇ映画を作るよな。逆に感心しちゃうね。インパクトだけなら10点。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-26 09:15:47)
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