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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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1.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 
60年代とロンドンのソーホーに思い入れがある監督(自身は74年生まれ)による古き良き時代の裏の世界のお話。 ファッション・デザイナーを夢見て田舎から出てきたエロイーズ役のトーマシン・マッケンジー、60年代で歌手を夢見るサンディ役のアニャ・テイラー=ジョイは可愛くもあり儚げでもありで魅力的でした。 馴染めない寮を離れ部屋を借りたエロイーズ。視える力を持っていたため、過去住んでいたサンディにシンクロし夜ごと華やかな彼女の出来事を見て体験することで充実した毎日を送るようになるが、夢を掴んだと思われたサンディの転落を見たコトで現実世界でも亡者を見るようになり精神を蝕まれていく。 歌手を夢見るも男に騙され毒々しいネオンを掲げる安っぽい場末のクラブで踊り客に身体を売るしかなかった多くの女性。客を殺しまくるのは別としてどこの国の歓楽街でもこういうコトがあったんだろうなと思いました。当時の事件の元ネタでもありそうですね。華やかな世界に憧れ成功を夢見る女性を食い物にする男という図式はよくある系ですし、60年代という舞台設定やオールディーズが心地よく雰囲気づくりや映像が上手いだけな気もしますが、終盤のドンデン返しもありまあまあ面白かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2021-12-10 21:26:14)
2.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 
前作『最後の戦場(原題:Rambo)』は現実に起きている軍事独裁政権に迫害されている地域が舞台。メッセージ性を強く出しつつ長い旅路の果てについに我が家へと帰ることができ、シリーズの最後に良かったなと思ってたんですが、まさか10年以上経ってから続編を作るとは思いませんでしたね。 予告編を見たら我が家に仕掛けを施していたので暴徒に目をつけられた人を助けて巻き込まれる系?とか考えてたら、はるか斜め上のお話でドン引きでしたわ。一緒に暮らしている古い友人の孫娘が父を探しにメキシコまで行くとショボい人身売買カルテルに拉致され、それを知ったジョンは単身奪還に向かう。飲み屋で一味の男に目をつけるが、その様子を見ている女性には気が付かないジョン。男を締め上げアジトまで案内させ様子をうかがって回るが、監視に気が付かず逆にそれを察知されているジョン。何か策でもあるのか?と思わせるような素振りで屋上まで一味を集め、どうするんだろう?と思ったら普通にフルボッコにされたとこで「あー、やっぱりもうダメだコレ」と見切りをつけました。孫娘もあまりにも酷い末路だし、こんな脚本でよく『ランボー』として作る気になったなスタローン。作りも敵も展開も全てが安っぽく、無駄にグロい描写で誤魔化すだけのベタベタなB級以下の作りでランボーでやる必然を感じませんでしたね。
[映画館(字幕)] 1点(2020-06-30 19:11:27)(良:1票)
3.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 
中南米では『ラ・ヨローナ(泣き女)』に関するさまざまな物語が伝承されてきているそうで向こうではメジャーな怪談話の人(?)という存在のようですね。子供を川で溺死させた女性が亡霊となって彷徨い子供をさらいに来るという身勝手極まりない面倒くさいタイプらしいですが、とっとと成仏して欲しいモンです。 物語はソーシャルワーカーでシングルマザーのアンナがメキシコ系移民一家の母親の言葉を無視し兄弟を保護したことから自分の子供が泣き女につけ狙われるようになる、という流れでしたが、予告編を観ておけばもう観なくても良いんじゃないかというようなベタで捻りの無い話でした。死霊館シリーズと同じ世界観なのか『アナベル人形』や『アナベル 死霊館の人形』にも出て来たペレズ神父が出て来たり(生きてたんですねこの人)、まどろっこしいルールのあるカトリック教会を介せずペレズ神父も認める力量のある元神父の呪術師の助っ人が出て来たりとそれなりにツボは押さえてある作りですが、メキシコ移民一家のお母さんが空気を読んで泣き女相手に浪花節でも見せるのかと思えばなにもない上に呪術師を拳銃で撃つなど余計なコトをしてるし、泣き女も心理的に攻めずに物理攻撃だらけだし、恐怖演出もワンパターンのビビらし芸ばっかでどれも普通で目を引くモノは無かった。やっぱりこのシリーズはジェームズ・ワン監督作とそれ以外はだいぶ差があるなと。
[映画館(字幕)] 4点(2019-05-11 00:41:24)
4.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 
国際宇宙ステーションを舞台に人類と地球外生命体の遭遇の物語。火星の土壌サンプルからアメーバ状の微生物を発見しブドウ糖の摂取などで細胞分裂を繰り返し徐々に成長したそれをカルビンと名づける。しかしミスから動かなくなった(冬眠?仮死状態?)カルビンを電気ショックで蘇生させようとすると、それを攻撃と受け取ったのかカルビンは凶暴性を発揮し牙を剥く。 プロットはベタなモノのこの主役級のメンバーでオチ含めよくこの路線で作ったなと。微生物の単細胞から成長していく過程もあり得そうな話だし造形も無駄にゴテゴテしてなくて悪くなかったです。無重力の中を優雅に舞うカルビンは海を泳いでいる生物みたいでもあり面白い存在だった。「ゼロ・グラビティ」+「パラサイト」って感じ。宇宙空間でも活動でき熱にも強いカルビンは地球に到達してどうなるんだろうな。意外と重力に弱かったりするのかもしれないけど、一緒に落ちて来たデビッドを媒介者にしてまた別の何かに進化しようとしてたから人類死滅一直線かな。環境に適応できる能力を兼ね備えた生命体か。怖いねえ。 タイトルの「ライフ(命)」ってのも色々かかっててるし、最後の脱出ポッドの激突からの入れ替わりも演出含めて良い流れでなかなか楽しめました。
[映画館(字幕)] 7点(2017-07-22 20:26:24)
5.  ライト/オフ 《ネタバレ》 
明かりを消すと現れる何か。この映画の基となった動画も見ましたが身近に感じる内容で、誰もが日常的に使っている照明のオンオフ(明かりの明暗)で得体のしれない何かが出るというのは怖いですね。 この作品はそのプロットを広げて長編にして家族問題をテーマにしてますがありがちでイマイチな感じ。「レベッカは捨てた」「レベッカは捨てた」と事あるごとに家を出た姉をチクチク痛いトコを突く(私なら殴ってます)「自分は捨てない」と言う弟くんは立派だし、その弟を愛し母親を救おうと奮闘する姉と彼氏も良い人ではあるが、元凶は精神を病んでいる母親が少女期に仲の良かった友達を失いたくないあまり作り出した概念という存在だったのもガッカリしたな。姉弟を救うために下した母親の選択もインパクトはあるが姉弟の思いを無にするような落ちだしね。何度襲われても備えるという事をしないし暗闇に巣くう相手と闘うという気が見えないのもアレだった。もっとひねって欲しかった。
[映画館(字幕)] 5点(2016-09-02 23:34:39)
6.  ラスト・ナイツ 《ネタバレ》 
独特なCGを入れてきた前二作とは違い、城や雪の白と鎧の漆黒のコントラストが幻想的で美しい今作。忠臣蔵がベースになってはいるものの、国際的なキャストを入れているので無国籍中世時代の架空の国っぷりがよく出ている。まあここまで話を聞くと『47RONIN』の悪夢が蘇りましたが、君主の名誉を晴らすために腐敗政治に立ち向かう騎士たちの全てをかけて挑む姿は重厚な美術と音楽も相まって見応えありましたね。PV出身の紀里谷和明監督だけあってビジュアルは凝っていて荘厳さがありました。気位の高い騎士っぷりをみせたライデン隊長のクライヴ・オーウェン、悪徳大臣の懐刀的な側近ながらこれまた武士道の精神を持っているイトー役の伊原剛志はカッコ良かったです。この種の滅びを美しく感じるのは日本人だけなのかな。
[映画館(字幕)] 7点(2015-11-22 23:46:18)
7.  ラビット・ホラー 3D 《ネタバレ》 
場末の遊園地や、どっかの住宅展示場で風船を配っていそうな着ぐるみのウサギが闊歩しているのはシュール以外の何物でもないですが、怖い方に舵を切った場合は不穏な空気が漂いますね。時折リアルな面構えになったりするのも怖かった。清水監督お得意の常に何かに見張られているような陰鬱な映像の中、主演の満嶋ひかりは喋れない役柄ながら抜群の表現力で頑張っていたし良い女優になってきたなと思います。どこが現実でどこが妄想なんだろうという構成で悪くはなかったです。 3D作品がたくさん出来ていますが派手なモノは洋画に太刀打ちできるレベルじゃないので、日本はコッチ系で挑むのが良いかもしれません。映画館のシーンでウサギのぬいぐるみがフワフワ飛びながら目の前まで出てくるシーンは「おおっ!」と思いましたよ。お客が3人だけだったので、思わず掴んでみようとしてしまいましたw。ただ、現状の表現レベルだと映画に3Dは不要と思いますけどね。業界はどこまで行く気なんだろ。
[映画館(邦画)] 5点(2012-02-29 22:00:27)
8.  ランゴ(2011)
主役は水槽育ちのカメレオン。カメレオンだけあって、七変化というか場に応じたキャラに変化したり軽妙なやり取りが割と面白かったです、デップもジャック・スパロウのような声色変化が見事。エモーション・キャプチャーで演じた俳優の動きを取り込んで作られたそうですが、役者が実際に演じているトコも見てみたいかな。 色んな動物が住み着いている町もキャラが立ってていい感じで、酒場はスターウォーズのようだった。これくらいのリアルな質感を持った映像でCGアニメを作られちゃうと、もはや何でもできるんだろうなぁ、と思います。音楽からキャラまで歴代西部劇作品への愛を感じましたね。
[映画館(字幕)] 5点(2011-11-20 22:01:45)
9.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
原作未読。予告編を観た印象は、殺害された少女が現世と天国の間の世界から傷心の家族を見守り、犯人をシバキつつ家族の離れた心と絆を再びひとつにって感じなのかなぁと思ってましたけど、あまり現世に手を出せないようでチョット思ってたのと違いましたね。綺麗な心象風景が多く14歳の少女の純粋さは感じたけども、登場人物たちの行動にイマイチ唐突感を感じたのは演出力不足なのかもしれないな。とくに犯人を見極めるトコなんか重要だと思うけど描写が薄かった。枯れた花が開くビジュアルで父親の考えが当たりだと彼女が教えているんだろうけどイマイチ薄い。離れた母親も唐突に帰ってきたしアッチの世界から少女ができる事ってどこまでなんだろう?と思いましたね。 序盤に思わせぶりに出した霊感少女もいつどうストーリーに絡むのかと思ったらあまり係わらなくて少子抜け。最後の最後に少女の触媒と化し、少女が思い残していた好きな人とのキスを実現させた辺りは「これが使い道かぁ」と思いましたが、犯人を目の前にしてどうなんだろうと思ったな。まぁ14歳の少女という純粋な面を考えると想いを果たせて良かったかなとも思えるけどね。 獲物を狙う犯人の怖さと事後の凄惨さを思わせるシーンなどはリアルで怖く、身近な女性が心配になった方も多いのではないでしょうかね。ピーター・ジャクソンらしい細かい演出やカメラアングルは感じたがちょっと消化不良感が残った気がします。
[映画館(字幕)] 6点(2010-02-03 22:23:50)
10.  ランボー/最後の戦場
血しぶきが舞い、肉片が飛び散るミャンマー軍事政権による大量虐殺。画面から酷い腐臭がしそうな死体の数々。無残な残酷描写はえげつないがミャンマーで現実に行われてるごく一部に過ぎない。冒頭のドキュメンタリー映像といい、画面から来る迫力はかなりのものがあった。年齢を感じさせない大暴れっぷりでしたが哀愁漂うランボーは無事終着点に辿り着けたけど、ミャンマーを含め世界中の無益な争いの着地点はどこでしょうかね。 殺戮と破壊で埋め尽くされた凄惨なミャンマーの内情を多少なりとも世界に知らしめたスタローンはよくやったと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-26 22:58:36)
11.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
原作未読。展開が早いというか、物語に肉付けがされてないというか、もっと補足した方が良いのでは?というくらいダイジェスト的な作りで深みが無い。上映時間を気にするならこの手の作品を無理にやらないで欲しいな。子供達にも人気のあるハリポタがアレだけ長くても好評だし、「もっと原作の内容を詰めて欲しい」と原作ファンから言われたりしてるんだから長くても良いと思います。今回は三部作の序章って感じでした。 主人公ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは新人さんらしいですが、眼差しが好く将来性抜群そうですね。キャストはそれぞれ抜群に合っていて世界観を含めとても良いんですが、作りが浅いので欲求不満になりそう。DVDで未公開シーン40分収録完全版発売!とかやりそうな気が激しくします。
[映画館(字幕)] 5点(2008-03-08 00:40:25)
12.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ゾンビが進化するにしても程ってモンがあると思うんだが、赤ん坊から日光の猿くらいまで短時間で物凄く進化しちゃってるのには無理があるというか違和感アリアリ。全体的に作りが普通のB級ホラーかな。ロメロも昨今のゾンビ物に影響受けちゃったようで。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-27 11:16:59)
13.  ラスト サムライ
日本映画に出たトムという感じだが、アメリカ作とは思えない程作りこんである。渡辺謙、真田広之はさすがだったが、その脇を固める日本人勢も素晴らしい。特に菅田は特攻野郎Aチームのコング(ミスター・T)とカブってしまい、一発で気に入ってしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-12 17:32:24)
14.  ラン・ローラ・ラン
ローラの疾走感と音楽が非常に合っていた。役の人はどれくらい走ったんだろ?
7点(2003-11-26 23:50:50)
15.  ランボー3/怒りのアフガン
アフガンは無理があったような。続編の噂はどうなったのかな?
5点(2003-10-18 19:41:14)
16.  ラスト・アクション・ヒーロー
寒い。
3点(2003-10-16 02:26:34)
17.  RAMPO(奥山バージョン)
本木が明智ってのは似合ってた。
4点(2003-10-16 01:42:08)
18.  ライオン・キング(1994)
ここまであからさまにやるとはねぇ・・・盗作疑惑を真っ向から否定していたのにも閉口。オマージュとか上手いこと言っときゃよかったのにね。
0点(2003-10-16 01:23:24)
19.  ラストサマー
どこで誰が見ているかわからない昨今。悪い事は出来ないなぁと思った。
7点(2003-10-13 19:23:12)
20.  らせん
定説どおりですね。
2点(2003-10-13 02:58:30)
060.40%
1412.73%
2614.06%
31268.38%
415810.51%
525016.62%
626617.69%
729419.55%
819913.23%
9734.85%
10301.99%

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