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1.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 
最初は、どうしてもノーマルな男二人がああいう関係になる程、お互い何がそんなに好きなわけ?と思ったし、男同士の行為の描写が生々しくて、これは私にはちょっと~、と重いながら半分目を伏せていたんだけど、だんだん、人を愛するって言うのはこういう事なのかなぁ、相手を好きなのに理由なんていらないのかも、うん、こういう形もアリなんだな、と思えてきた。私は女で、妻であり、母であるので、どうしても最初はアルマに共感してしまって、言い寄ってくるジャックがうっとうしいなと思ったんだけど、それもだんだんジャックの切ない気持ちに胸が痛くなった。ヘタクソに作れば多分相当シラける話だろう。でもすんなり見る者の気持ちを動かしてしまうあたり、この映画はスゴイ。ジャックとの関係においても、家族とでも、いつも家畜がどうのとか牛の出産がとかいって仕事を優先し、一番大事なことを二の次にしてきたイニスが、最後娘の結婚式は仕事を誰かに代わってもらうと言ったのがとても印象的で、ここにこの映画のメッセージが表れてるのかなと思いました。
[DVD(字幕)] 9点(2006-11-15 21:59:34)(良:1票)
2.  スター・トレック(2009)
冒頭から一気に引き込まれました!そして最後まで全く飽きずにワクワクハラハラしながら観られたんだから、優秀と言わざるを得ない。映像も美しいし、あの真っ白なエンタープライズ号の内装もキレイ。誰しもが抱く宇宙への憧れを存分に満たしてくれる。SF映画の醍醐味じゃないですか!そして船長席で足を組んで座るカークの姿・・・いいじゃん!ほれぼれとしますな。もうすぐ「Beyondo」が公開されますが、大きなスクリーンで早く観たい〜!!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-06-10 20:05:40)
3.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 
冒頭から魅せてくれました!金庫の強奪シーンといい、モーターボートでのチェイスといい、迫力満点でした。3台のミニがロスの街中や、えっそんなところまで?っていう場所まで軽やかに走り回るシーンも軽快で良かったし、最後、どうやって延べ棒を奪うのかと思ったら、まさか!の展開。実際ノーミスであんなにうまく成功するかは疑問だけど、ふつうのに人なら絶対しないことや、出来ないことを、見事にやってのけてくれるのが、クライム・ムービーの醍醐味。(ま、簡単にできそうな事だと問題だよね)スカッとしました!マーク・ウォールバーグとシャーリーズ・セロンが恋愛関係に発展するだろうなーとは誰もが読めるけど、ハリウッド映画でありがちな濃厚ラブシーンもなく、爽やかな気持ちで鑑賞できました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-29 17:47:17)
4.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 
この手の映画なら、人間ドラマの描き方なんてこんなもんで十分でしょう。ジェットコースターに乗る時に求めるものって、ハラハラドキドキ感や、恐怖とか爽快感とかであって、そこに教訓とか愛とか必要ないのと一緒だと思います。98分間、身がかたくなるほどハラハラしたり、思わず目を覆ったり、その合間合間にちょっとほっとする時があったりしながら、最後はあーよかった、で終わる。パニックアクションムービーとしては十分に成功していると思います。そこに変に白々しい人間ドラマとか教訓めいたことが加わった方が、私としてはシラけるなぁ。そうではあるが、登場人物のおかれた環境とか状況がよく分からないのは頂けない。リチャード・ドレイファスがゲイっていうのも必要な設定なのか?ただしカート・ラッセルが元消防士っていうのには著うっと笑っちゃったな。
[映画館(字幕)] 8点(2006-06-26 21:20:07)
5.  シンデレラマン 《ネタバレ》 
素直に、いい映画だったと思います。これは家族愛を描いた映画だと言う人が多いけど、果たしてそうでしょうか?私はどちらかというと、人が生きるって言うのはどういう事かっていうのを描いているように思います。それはもちろん、愛する家族とともにって事も含めてですが。なぜベア戦でジミーは家族のことを思い出さなかったのかと書かれた方がおられますが、私は、ベア戦は家族のために戦ったのではないのではないかと思うのです。これまでの戦いで、十分にお金を得、借金も返済して、いわゆる切羽詰まった状況からは脱していたと思うんですね。だからこそ、メイはこの試合だけは棄権してくれ、と頼んだのでしょう。棄権しても家族が困ることはなかったはずです。それより、この試合でもしジミーが死んでしまったら、その方が家族は路頭に迷う訳です。ベア戦の最終ラウンドに、ジミーの本当の「思い」が表れていると思います。セコンドは、彼にベアとの距離をとれと指示しています。少々逃げ腰になっても、致命的なパンチを食らうよりは良かったし、そのままでも十分に判定で勝てた筈だったからです。でもジミーはまっすぐ立ち向かっていった。家族の「どうか生きて帰って」という願いもそっちのけで。ベア戦を逃げずに真っ向から戦いきることが、今まで自分を蔑んできた人たちに、自分の存在価値を認めさせる事であり、彼にとっての生きる意味だったんじゃないかな。その原動力となるのが「家族」だったのだと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2005-09-23 22:20:14)(良:3票)
6.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
うおー!!おもろかったぞー!!笑えるという意味では前作を超えているのでは?ブリジットみたいな友達がいたら、さぞかし楽しいだろうなぁ。よくもまあ、あそこまでおバカでいられるものだ。普通は恥ずかしいぞ。でもそこがマークがあそこまで惚れる理由なんでしょうね~。いやしかし、コリン・ファース、相変わらずステキ。少々歳とった感は否めないけど。普段、堅物で冷酷な男性の、時折ちらりと見せる優しさ、女はそういうのに弱いのです。ただ、原作の方が、なんていうか物語に深みがあるって言うか、一つ一つの出来事がもうちょっと上手にからみあっているっていうか。なんとなく映画の方はあっさり終わっちゃったって感じでした。二人が離れてからの心の葛藤が、もう少し丁寧に描かれていても良かったと思います。故にマイナス1点。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-15 00:16:30)
7.  ロック・スター 《ネタバレ》 
地味~にいい映画だったなぁ。主人公は夢かなって大スターになって、流されるままに「これがスターの生き方だ」ってな生活を送り、最初は新鮮だし、かっこよく感じるんだけど、実はそこには「自分」ってものが存在しない事に気づく。華やかに、人から注目されることが幸せなんじゃない。自分の大切な人と、自分らしく、地味にでも生きていくことが実はとっても幸せなことなんだなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-08 11:31:24)
8.  ハプニング 《ネタバレ》 
ここでの評価がイマイチなので、観に行くべきかどうか迷ったけど、マーク・ウォールバーグ見たさに行ってきました。期待していなかったのが良かったのか、思ってたより面白かった。でも最後主人公3人が死んでた方が面白かったかも。ついさっきあのサイコばあさんが死んだばっかりなのに、「異変はおさまっていた」なんてオチ、説得力に欠けます。私自身、自分が親になるまであまり気にもとめていなかったけど、子供が出来たらこの地球の末期的な状況を危惧するようになりました。こんな世の中でも、人は必死に生きていて、これからの地球を生きる子供がいて、さらに生まれてくる命もある。物語終わりの妊娠発覚シーンはそんな意味合いが込められていたのでしょう。一人一人が人ごとではなく、今が良ければ何でもいいっていうんじゃなく、真剣に自分たちが生きた後の時代のことまで考えなくちゃダメですよね。
[映画館(字幕)] 7点(2008-08-08 11:23:10)(良:1票)
9.  カンフー・パンダ 《ネタバレ》 
最近のドリームワークスのアニメははずれることが多かったので期待していなかったけど、今回はなかなかおもしろかった。アクションシーンは迫真モノだったし、ストーリーもよく出来ていたと思う。子供向けとは思わない。連れて行った子供達より、私の方が楽しんでいたと思うし、パンダのポーは子供が期待するほどカワいくはない。しかし、何故にアヒルの子がパンダ?そこに意味づけが欲しかったなぁ。
[映画館(吹替)] 7点(2008-08-08 11:09:37)
10.  ミラクル7号
ゴ・ゴキブリがぁぁぁ!!!
[映画館(吹替)] 7点(2008-07-28 11:52:18)(笑:1票)
11.  崖の上のポニョ
とにかく深く考えない方がいい。どんなメッセージを伝えたかったのかとか何に対する警鐘なのかとか、考えて観るべき映画ではなく、もっと直感的に楽しめる映画かどうかが大事なのでは。子供達も最後まで飽きずに観ることが出来た。そこのところが大事だと思う。「おもしろかったね!」という思いが残れば、そこから子供も大人も、何らかのメッセージを受け取ったことになるだろう。ただ、タレントを起用するのをもうそろそろやめていただきたい。別にタレントのネームバリューに頼らなくても、宮崎アニメならちゃんとお客さんは集まるでしょう。
[映画館(邦画)] 7点(2008-07-28 11:50:15)
12.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
スワガー、かっけ~!!実際問題こういう話がありうるかどうかは、この際まぁいいか、と思わせてくれるかっこよさでした。必ずしも現実的でなければならないというわけでもないしね。しかし、かっこいいヒーローとしては、もうチョイはやめに彼女を救出してほしかったっす。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 21:05:26)
13.  ラッキー・ガール 《ネタバレ》 
好きですね、こういう作品。罪が無くて、気楽に見れます。こういうのはクオリティはどうでもいいんです。楽しい気分になれればオッケー。ローハンはちょっとムカツク女ではあるんだけど、見ているうちにかわいくなっていくし、最後「運」をケイティに譲るっていうラストは本当に後味が良かった。クリス・パインもかわいくて良い。見終わった後、嫌な気分が一切残らない映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-11 22:56:45)
14.  あの空をおぼえてる 《ネタバレ》 
とにかく、泣いた。鼻水まで垂らして。私自身女の子と男の子の母親なので、こんな話、もうたまりませんわ。「主演・竹野内豊」だけど、本当の主演はお兄ちゃんですね。とにかく子役達の演技力は素晴らしかった。個人的にはお兄ちゃんの友達の男の子が特に気に入りました。娘を失った後の暗~い家族との対比をハッキリさせるためか、生前の家族の明るさとか賑やかさが露骨すぎて、かえって不自然に感じたし、妹の明るく元気なキャラも、やりすぎの感じがしたな。あそこまでやられるとちょっと引く。作品としてのクオリティはまぁともかく、泣きたい人は見てください。とりあえず、見終わった後、自分の子供達を抱きしめたくなる映画であることは確かです。
[映画館(邦画)] 7点(2008-05-11 22:46:45)
15.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
うーん、これがアカデミー賞を取ったのかぁ。それほどに素晴らしい映画とは思えないけどなあ。最初は面白かったんだけど、ジャック・ニコルソンをマット・デイモンが殺すあたりから結末に向けて、なんていうか、雑というか、あっけなさすぎるというか・・・。あれだけ苦労したんだから、全員殺しておしまいっていうのは何ともねぇ。一人一人の「死」ってものにもうちょっと意味を持たせてほしい。殺しゃぁいいってもんじゃないでしょ、て感じです、ハイ。でも、ただのアイドル俳優だと思っていたレオナルド・ディカプリオがなかなかいい演技していたのは嬉しい発見でした。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-11 22:32:06)
16.  キスキス,バンバン 《ネタバレ》 
悪くない。3分の1くらい観たあたりから、ぐんぐん面白くなっていった。結局謎解きしたのは警察だったけど(笑)主人公は、泥棒のくせにすごく心優しくて、初めて人を殺してしまった時に心を痛めていたり、あこがれの彼女を簡単に押し倒したりしない。 そんなキャラの描き方がとても魅力的だと思った。随所、生々しいシーンがはっとさせてくれて、いいスパイスになっていると思う。但しバル・キルマーのオカマ探偵、あれはもうちょっとキャラを掘り下げられなかったのか?
[DVD(吹替)] 7点(2006-11-28 22:01:23)
17.  エターナル・サンシャイン
なにやら複雑に描かれていますが、最後までちゃんと観て、理解してしまえば、なーんだ簡単なお話じゃないの。なんだかね、私もかつて主人とラブラブだった頃の事を思い出したわよ。でも、日々一緒にいるうちに、相手の嫌~なところ所とか鼻についてきたりして、つい優しい言葉や思いやりの気持ちを忘れちゃったりするのよね。ケンカして、口もききたくない時もあるけど、大切なのは、それでも2人一緒の時間を積み重ねていくことなんだって、改めて思いました。気付かせてくれたこの映画に感謝感謝。
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-24 22:27:23)
18.  ミート・ザ・ペアレンツ2
下ネタもそうイヤな感じでもなく、バカバカしい内容なのにけっこう笑えておもしろかったのは、やっぱり俳優陣が素晴らしいからかな?第2作目でよくもまあこれだけの豪華キャストを集めたものだ。なかなかgoodです。
[DVD(吹替)] 7点(2006-07-21 23:53:19)
19.  ウォルター少年と、夏の休日
かっこえーじじいの話ってなんかステキだ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-18 20:30:01)
20.  マスター・アンド・コマンダー
まあ、おもしろかったよ。普通に。ああ、でも、ラッセル・クロウ・・・。なんてみっともなく、ぶくぶくに太っちゃったの。「グラディエーター」の引き締まったクロウはどこへ・・・。それにしても、ポール・ベタニーっていい俳優だな。「ビューティフル・マインド」の時、初めて見て、おっ!と思ったけど、アカデミー賞俳優ラッセル・クロウより、雰囲気あっていいんじゃない?
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-27 23:52:52)
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