1. フィラデルフィア
トムハンクスはやはりうまいなーと唸ってしまった。その他、ご両親役の人やデンゼルワシントンは言わずもがなとして、子犬ような濡れた目のアントニオが本当に素晴らしかった。映画として、おもしろいおもしろくないの判断がとても難しいけれど、良き映画だと思った。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-27 21:23:47) |
2. ボヘミアン・ラプソディ
クイーン、そのメンバー、俳優、どれもほんっとに素晴らしかった!素晴らしかったけれども、、映画としては物足りなさを感じた。何故メンバーが家族になりえたのか、最初距離を置いたポールとどうして関係を持ち(そしてポール自身にも興味があった。)、運命の人メアリーと別れなければいけなかったのか、その辺が映画では中途半端になっていた様に思う。ストーリー性を重視すれば、ライブの場面や楽曲作りの場面を削らないといけない訳だから、それはそれで困難。二択だったんだろうなーと思うし、そしてその取捨選択は間違えてなかった。小星サントラすぐ買ったもんね!アルバムも買ったよね!youtubeでMVやインタビュー映像ひたすら見まくってるもんね…‼︎ [映画館(字幕)] 7点(2019-01-09 00:39:50)(良:1票) |
3. 映画 聲の形
マンガがすごく面白かった。期待して見た。いつも、毎回思う。映画が原作を超えることは滅多にない。原作が、面白くて好きなのだからそれは当たり前のことなのだけれど…。多少の思い入れが入ってしまいますし。小説、マンガ、アニメ、演劇、それぞれの表現で物語りを完成してしまったのなら、別の表現でもう一度成功させるのは至難の技なのでしょう。。それでもまた、映画の無限に秘めた可能性に対して期待せずにはいられない。入野自由氏が良かった。 [地上波(邦画)] 6点(2018-09-26 01:04:19) |
4. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 ついに!念願の!M:Iシリーズスクリーンデビュー!!オープニングを観れただけで、あのテーマを聴けただけで、ほぼ8割がた満足。 しかしシリーズものに愛着がわいてしまうと、必ず向き合わなければいけない問題があります。それはレギュラー出演者とのお別れ(泣)もしもこの先があるのなら、ベンジーやルーサーとのお別れも覚悟しなければいけないのかな…。む、無理です。マンネリ化を防ぐには、一番手っ取り早いもんね。でも、他の方々のレビューを読んでるとシリーズ最後説が多くて、それはそれで、か、悲しい。 そして毎回感心していたのですが、今回は改めて感心を超え賞賛を送りたいです。地元警察! [映画館(字幕)] 8点(2018-09-21 00:07:51) |
5. 万引き家族
たとえば自分の家族は、なんの絆で繋がっているのだろうか。 安藤さんの演技がものすごく良かった。 [映画館(邦画)] 8点(2018-09-20 23:20:29) |
6. 君の膵臓をたべたい(2017)
原作からして小星の好みではなかったので、映画もあまり好きではなかった。まず、北村さんイケメンすぎ浜辺さんあざとすぎ演出過剰すぎで、嫌いな部分をさらに際立たせていた気がした。死による喪失感で人が泣くことを、感動ものだと安易にうたわないで欲しい。誰かが死ねばかなしいよね。 それより小星は、矢本悠馬のガムが食べたい。 [地上波(邦画)] 4点(2018-08-19 23:49:28) |
7. ミッション:インポッシブル
ミッションインポッシブルの感想は、いい意味でも悪い意味でも、すべてゴーストプロトコルの感想と一緒になりますので、割愛して簡潔に‼︎ わたしはミッションインポッシブルがすきだ!そして、ブライアンデパルマもすきだ!!語呂が良く、口に出すと気持ちいいです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-30 23:12:56) |
8. 帝一の國
たまたまテレビでやっていたところを、とりあえず暇つぶしに見始めた。若手イケメン俳優が何人か出演していて、目の保養にもなりましたしなによりキャラがみんなたっており、意外とあっとゆうまに見終えた。つくづく実写というものは、まずは実写を見る→そして原作を読む。それが間違いのないものなんだろうな。と思うくらい、原作を読んでみたくなる映画でした。こういう流れが1番いいな。 [地上波(邦画)] 7点(2018-04-21 23:47:43) |
9. 15時17分、パリ行き
《ネタバレ》 映画の無限の可能性を感じさせられた。映画としての良し悪しは小星には判断できないが、1つの作品としてとても完成度は高いと思う。祈りの言葉がとても印象的で、賢治ではないけれど、そういう人になりたいと小星も思った。あの3人には自分はなれないが、わたしのことはいいからお前は逃げろと、あのおじいちゃんくらいにはなりたいな。そして、トイレ待ちしていて、いきなり半裸で銃を持った人がでてきたときに躊躇なく立ち向かった人にも、ぜひ勲章をあげて欲しい。 [映画館(字幕)] 6点(2018-03-29 00:20:44) |
10. タイタンズを忘れない
公開当時映画館で見、そして久しぶりにテレビでも見、変わらずステキな映画だな。と思いました。欧米人って自分より20歳くらい年下でも、なんだか大人びて見えてしまうから、なんでそんな子供じみたことを…。と思ってしまうんだけれど、彼らも高校生。まだまだ子供で、強がって見せても結局は親に逆らえずにいたりするんだけれど、でも子供な分、心はまだ純粋な部分もあって、考え方も柔軟性がある。彼らが自分なりに努力し、他人をわかりたい。好きな人の好きな人を、自分も好きになりたい。と変わっていく様は、心揺さぶられるものがあり、そしてうらやましくも感じました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-07 13:31:24) |
11. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 なんか全部かっこよかった!庵野監督ファンと言われればそれまでですが、、、かっこいいものはかっこいいし、しびれるものはしびれる!長い専門用語が多い早口なセリフとか、構図とか、演出とか、場所が文字で出てくるところとか、ゴジラが光ったりとか、第一形態からの第四形態とか、ヤシオリ作戦っていう名称とか、電車が突っ込んでいくところとか、なんかもう全部ツボ!なんですよねー。人はそこに重みがないとかストーリー性がないとか言うけれど、こんなかっこいいだけのもの映画以外でどうやって表現するの?映画だからこそじゃん! だから映画って好きだわ。 [映画館(邦画)] 9点(2016-08-31 13:48:15)(良:2票) |
12. エンド・オブ・ホワイトハウス
主人公演じるジェラルドが、製作にも関わっているのを知りげんなり。映画作りにおける、「製作」という仕事を小星は詳しくは知りませんが、なんだかすごくナルシストな映画に思えた。きっとジェラルドがどうしたら俺がカッコ良く見えるのかを追求した故と推察する。。そうゆうのん、見ててさむい。アクションにも徹しきれず、かと言って笑えるところもなく、小星が求める最高級のB級っぽさのかけらもなかった。中途半端でし。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-05 21:59:40) |
13. ゴースト/ニューヨークの幻
《ネタバレ》 20年ぶりに鑑賞。ふとしたデミムーアの表情に、泣きそうになる。あんなに半開きの口がセクシーな人はそういないんじゃないかと、思う。初めて見たのは小学生だったし、ただ大人な恋愛に憧れたり、悪い奴は死んで当然だと思ったりしたけど、まあ今見ると粗は目立つよね。けれども、あのデミが好きな人は、やっぱりこの映画良しとしてしまうと思う。それくらいかわいかった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-05 21:38:28) |
14. クイール
犬という生き物に対しての愛おしさ、尊さ。盲導犬に対しての敬虔なる思い。出会いと別れを繰り返したクイールの一生が、幸せだったと信じたい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-22 10:49:06) |
15. 天使にラブ・ソングを・・・
ずいぶんと前に映画館で見た、今も色褪せない素敵すぎる作品。小星は、人生において、No music No life だと思っております。音楽で救える心、救える人生、たくさんあると思います。内気なロバートが、歌によって覚醒し幸せに満ち満ちていくところは、本当に感動!!泣けちゃう…。。そして、さらに音楽のよいところ、それは合唱(合奏)。他人と力を合わせて一つの音楽を生み出せる力。ハーモニーに心震える瞬間です。 鳴呼!!音楽って素晴らしい!!映画って素晴らしい!! [映画館(字幕)] 10点(2014-05-20 21:45:28) |
16. アナと雪の女王
《ネタバレ》 どうせ、ディズニーだし。。と思った以上の出来にビックリ‼やはり映画は常日頃進化し続けているのだ。ミュージカル特有の、歌と音楽に合わせて動きやカメラワークが変化していく高揚感っ!んん~っ、たまりませんっ。ストーリーはお子様向けだけれども、わかりやすくてとても良かった。ただ、ハンスとクリストフの顔の見分けがあまりつかず、相変わらずディズニーの描く男子って、かっこよくなく残念…。。あごの美意識が違いすぎるよね。あと、オラフは絶対最後溶けて欲しかった!! [映画館(吹替)] 7点(2014-05-20 20:58:48) |
17. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
強い遺伝子を残したいという、女の本能かなんなのか、やたらとトムがかっこ良く見える…。。。しかし小星はどちらかというとトムクルーズは嫌いだし、あまりこの人の映画は見ません。けど、ミッションインポッシブルのシリーズに限っては、キテレツなトムに強く惹かれる…。このシリーズは本当にアイディア勝ちだと思う。。いろんな窮地に、どのようなアイテムを用い、それをどうゆう風に駆使し、どんな脱出あるいはミッション成功をさせるか。いつもドキドキさせられて、心に良い上下運動をさせてくれます‼内容はあまり覚えておらず、いつも思い出すのは数々のアクションシーン。そうゆう映画もステキだなーと、思う。 [地上波(吹替)] 8点(2014-02-10 21:07:01)(良:2票) |
18. アンフェア the answer
テレビドラマの瑛太氏が死んだぐらいから、その後のスペシャル版、映画版全てにおいて思う。篠原涼子の決めゼリフ、「バカか、お前は」に対して、「バカは、お前(映画や制作者達)だ」と…。。 [地上波(邦画)] 4点(2014-02-04 18:05:30) |
19. ゼロ・グラビティ
映画はもう、ひとつのアトラクションとなった! [映画館(字幕)] 8点(2014-01-23 17:35:21) |
20. 相棒シリーズ X DAY
秘密保護法を思い出してくらーい気持ちになりました…。がーん。警察組織って、本当にあんな感じで隠蔽体質なんでしょうか。。ちょっと大げさだけれど、相棒の事件背景には感心することが多々あります。 [地上波(邦画)] 5点(2013-12-27 00:20:16) |