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みんてんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 820
性別 男性
自己紹介 最近レビューしてませんね!映画はボチボチみているんですけど、なんとなく良いレビューが思い浮かびません・・・

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1.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
映画館で2回、DVDで1回鑑賞しました。最近では珍しく短期間に何度も観た作品です。とにかく映像の美しさ、壮大さに心を打たれた作品です。3D映画の始まりとしては申し分無いとおもいます。何故この作品がアカデミー賞を逃したのか判りません。対抗のハートロッカーも観ましたが総合的に明らかにこちらの方が上だと思います。物語的には良く使われる。先住民vs侵略者、原始的vs最新鋭、そしてお決まりのまず勝てないだろうと思われる方が何故か勝つ・・・でもいいじゃないですか、そうゆうのが人は好きなんだから。『どこかで観たよそんなシチュエーション』なんて批判はナンセンスです。とにかく物語が単純で、結末がハッピーエンド、映像が綺麗で大満足でした。恐らく3D映画の始まりとして今後語り継がれ行く映画だと思います。
[映画館(吹替)] 10点(2010-05-31 16:00:45)(良:1票)
2.  ロッキー・ザ・ファイナル
シルベスター・スタローン自身が彼の代名詞であるロッキーに別れを告げた作品である事が判ります。そして彼自身も我々ファンと同様にロッキーを愛していたし、ロッキーの最初から製作に加わっていたロバート・チャートフやアーウィン・ウィンクラーにとってもかけがえのないキャラクターだったのでしょう。実はこのファイナルには彼らの息子さんウィリアム・チャートフとチャールズ・ウィンクラーも製作として参加しているようです。親子2代でロッキーを作り上げる情熱は観ているこちらも羨ましくおもいます。「体は年老いても、魂は年を取らない」なんて素晴らしい言葉なんでしょう。設定に無理が有るとか、もういい加減飽きたと言われる方もいると思います、そんなの百も承知でスタッフは作り上げているのだとおもいます。そんなことよりも“ロッキーの魂に最後の花道を・・・”というスタッフの情熱が感じられる作品でした。
[試写会(字幕)] 10点(2007-04-07 14:50:28)(良:2票)
3.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
正直、作られた感動や美談を求めるなら、期待しない方がいいと思います。この作品にはそのような要素は一切有りません。そこにあるのは、あの時アメリカの上空で何が起こっていたかだけです。そしてその異常な事態をどう回避するか模索し続ける、管制塔や軍等の描写が続くだけです。しかし大げさな脚色など無くても体が自然に震えます。ユナイテッド93の操縦席を乗客が奪還した時、落ちるのを知っているのに、操縦桿が上がるのを祈っている自分がいました。
[映画館(字幕)] 10点(2006-08-18 22:50:40)(良:2票)
4.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
銃声が鳴り響いた瞬間、手を胸に当てて“神様この少女を助けて下さい”と祈ってしまった。天使がくれた“透明なマント”があって本当に良かった。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-29 00:46:23)(良:1票)
5.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
よく考えられえいるなぁ~と感心してしまいました。脚本の良さに加えて、展開も前半は謎を投げかけられ、後半に謎解きが進む、“あー成る程”の連続、記憶のみ過去に移動するので、タイムパラドクスを題材にした物語にしては不条理が感じられない。今のところ“え~おかしいじゃん”と思われる所が見つからない・・・いや、たぶん有ると思うけど、作品の面白さに引き込まれてそこまで気が付かなかったのかも? しかし、どの展開を取ってもうまく行かなかったのは主人公的にかわいそうだけど、ラストシーンのあの展開が切なくも、良かったのかな? 
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-07 13:05:06)
6.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
いやぁー凄いですね!SEEの3作を何日かに分けて見たけど、どれも面白いです。3作のSEEを全て見ると11時間半位なるけど、そんなに長い時間を感じないし、追加された場面も結構貴重だと思います。サルマンの最期なんかカットしちゃいけなかった気がします。こんなにすばらしい場面をカットするくらいなら、3部作ではなく、4部作にしてもらって、映画館で見て見たかった。なかなか難しいのでしょうけど。王の帰還で終わってしまうのが惜しいくらいです。
[DVD(字幕)] 10点(2005-05-25 12:39:12)(良:1票)
7.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
邦画にお金だして見に行くなんて何年振りでしょう?邦画なんて招待券でももらわなければ行くことは無かったのに!しかしこの映画には何かを感じました。梅雨が明けて澪が消えてしまうところまでは「まぁ、いい話だけど普通だな」という印象しか有りませんでしたが、その後の15分程のエピソードにはやられました。澪と巧が結ばれた理由。死んだ澪が現れた理由。祐司の絵本、日記、そして最高に良かったのが、一面ひまわりのなかで、澪が巧に言った言葉、単純だけど涙が溢れました。澪は自分が死んでしまうのを知っていたのに、あえて巧と結ばれるのを選んだ、その真っ直ぐな愛に感動せずには要られません。
10点(2004-11-20 01:48:47)(良:1票)
8.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
親父のホラ話、そう言えば昔、うちにも似たような事が有ったなぁ~と思い出してしまいました。例えば、うちの親父は中卒なんですけど、「俺(親父)はもともとIQが高く、家が貧乏じゃなかったら東大なんか目じゃなかった、金が無かったから中学卒業して直ぐ働いたんだ!」と言う台詞を何度も聞いて育ったんですけどね、その遺伝子を受け継いでるわたくしが、東大どころか、二流の大学に入るのがやっとだった事を考えると“あれは嘘だったんだなぁ~”と思ってしまうんですけど、反面、30代半ばで事業を起こし、そこそこの成功を収めた親父を見ると“あのホラ話もまんざら嘘でもなかったかも?”と思ってしまう訳で、さらに親父の葬式の時、○○銀行やら某一流企業からの花輪や弔電が送られて来た時はさすがに中卒である親父を尊敬したもんです。ま~そんな訳で家のおやじも“ビッグ・フィッシュ”だったのかなぁ~と思うわけですな・・・
[映画館(字幕)] 10点(2004-06-03 17:53:01)
9.  スラムドッグ$ミリオネア
素晴らしい作品でした。主人公のラティカを思い続けた気持ちが痛い程伝わってきました。最後のダンスは一緒に踊りたい気分でした。
[映画館(字幕)] 9点(2009-05-29 13:07:04)
10.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
ジャック・ニコルソンが演じたジョーカーには多少のユーモア的な部分があったが、今回のジョーカーには遊びが無いというか何をするか判らない的な恐ろしさがある。警察に捕まったジョーカーを見ていてもその存在感だけで何かをやらかすのではないか?と思わせる緊迫感があった。あまりの狂気ぶりに戦慄が走った。ヒース・レジャー最高でした。さらにトゥー・フェースのオリジナルとは違う誕生秘話もなかなかの見ごたえでした。逆に主役で有るはずのバットマンが食われる形になってしまった事が少々残念かもしれません。
[映画館(字幕)] 9点(2008-08-29 12:30:04)
11.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
いや~面白かったです~これぞエンターテイメント、アクション最高!波状気味のストーリーもスパイダーマンなら許せちゃうって感じで、もう年齢問わず楽しめると思います。ま~いきなり現れたあの黒い液体みたいなものの正体はいったい何?とか、サンドマンを生んだあの装置はいったいなにする物なの?とか疑問が残っちゃうんだけど!そんな細かいことどうでもいいや!と思えるくらい面白かった!そしてクライマックス宿敵ハリーが味方に・・・もうこの場面では何故かうるうるしてしまった。更にハリーが倒れたときMJとピーターが彼の元に・・・という場面なんて「あ~なんて友情って素晴らしいんだろ~」と感動してしまった。冷静に見るとたいした演出じゃないんだけど、もう興奮しててチョットした場面でも心が揺さぶられてしまいましたぁ~
[映画館(字幕)] 9点(2007-05-04 11:46:42)
12.  夢駆ける馬ドリーマー
もうね、サラブレッドが走っているだけであたしゃ涙々なわけですよ、もう映画に限らず、有名な競走馬のレース経歴を伝えるDVD観ただけで感動しちゃうんです。本作だって「んなわけないじゃん?」みたいなストーリーなんだけど、レースのシーンになると、ウルウルきちゃうんです。サラブレットが健気に走る姿ってどんなものより美しい、ましてあんだけ綺麗に撮られたら、ソーニャが勝とうが勝つまいが号泣きっす!
[DVD(字幕)] 9点(2007-02-17 18:27:35)
13.  幸せのちから 《ネタバレ》 
人は一生の中で1度か2度大きなチャンスにめぐり合うと言われてます、しかし多くの人はそれに気が付かず無難な人生を選択してしまう。クリス・ガードナーの場合無難な人生どころか、どん底人生であった。しかし、あの証券会社への採用のチャンスに賭けた判断はまさに起死回生の一発!あの採用の通知の瞬間のクリス・ガードナー(ウィル・スミス)の表情は大げさに喜ぶわけでもないが、涙ををグッとこらえ目を真っ赤にさせ役員に握手を求める姿に心を揺さぶられた。このドラマは涙あり笑いありの素晴らしい作品です。自分も布団の中で眠れる幸せをかみしめようと思いました。 あっ!ちなみに原題の“ The Pursuit of Happyness”の“Happyness”の“y”の部分はこの作品を新規登録させて頂いた私が間違えたのではなく、クリストファー君が通っている保育所が間違えたのですあしからず。(意味不明?映画を観ると判ります。)本当の綴りは“Happiness”です。
[試写会(字幕)] 9点(2007-01-15 23:09:10)
14.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 
アフリカや中東で起こる民族紛争や宗教の違いによる対立をニュース等で耳にすると、「またか、自分達が勝手に起こした争いなんだから自分達でなんとかすればいいじゃないか」といつも思っていた。だが、この映画を観て感じたことは、紛争を起こした者よりそれに巻き込まれた者の方が圧倒的に多い事に気づく、映画のなかで、赤十字の女性が話した事実が、重く心に残った。『妹をおんぶした子が、殺されそうになった瞬間、ツチ族を辞めるから・・・と叫んでいた』と・・・あまりにも悲しい事実であった。
[DVD(字幕)] 9点(2007-01-15 11:22:16)
15.  硫黄島からの手紙
映画館の中はお年を召した方々がかなり大勢いた。恐らく硫黄島の戦いが行なわれた時にはこの世に生を受けこの戦争を体験された方たちだろうとおもう。 本作の終盤にさしかかる頃、すすり泣く声があちらこちらから聞こえてきた。 自分は戦争を体験していないが本作を観る事によって一筋の感動は覚えた。しかし、この戦争を体験した方たちの思いには到底敵わないのだと思う。彼らは実際に敗戦を体験し戦後の日本を生きてきたのである。彼らがどのような気持ちでこの映画を観たのか、それを思うと、自分は胸が苦しくなった。
[映画館(字幕)] 9点(2006-12-18 21:53:40)
16.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
今までの作風を捨てて結構シリアスに作り上げているので、これは007映画とは呼べないんじゃないかと思いましたが、今までのマンネリ化したジェームス・ボンドのキャラより数段良いとおもいます。“私を愛したスパイ”以降殆ど同じ路線で作り上げてきた本シリーズでしたが、本作品はジェームス・ボンドの人間性が随所に出てきて素晴らしい出来だとおもいます。さらにアクションも全く過去のものとは引けを取らないし、物語もしっかりしている。あえてケチをつけるなら、ボンドガールが知的では有るけどお色気という部分では若干役不足かと思いました。
[映画館(字幕)] 9点(2006-12-10 00:14:01)
17.  カーズ 《ネタバレ》 
単なる感情を持った車レースの話かと思いきや、人情味・・・いや車情味溢れる良い話でした。それでいてレースでの臨場感は素晴らしい。ハッキリいってドリームワークスアニメーションよりピクサーの方が一枚も二枚も上手でしょう。エンディングでのピクサーの過去の作品を車キャラに代えて映画上映してるシーンなんて本当にピクサーらしいこだわりが感じられました。観る側を最後の最後まで飽きさせない徹底ぶりに脱帽です。
[DVD(字幕)] 9点(2006-11-14 00:12:49)
18.  エリザベスタウン 《ネタバレ》 
最初に一言、靴の開発に大失敗したことを、開発者の責任にすることが間違いです、開発段階でその靴が売れるか売れないかを判断するのは会社側でしょ?その点から言えば社長以下取締役の責任の方が大きい、逆に売れると踏んだから10億ドル(四捨五入して)も投資したわけだし・・・と、この後に続く為の元ネタに対して文句言っても仕方ないか・・・。 そうゆう訳で、人生において大失敗をやらかした上に、愛する父親を亡くし、傷心状態の主人公“ドリュー”の前に、チョット変わった娘“クレア”が現れ、彼女の一風変わった励ましで自分をだんだん取り戻して行く・・・“う~ん”強いて言えば有りがちなラブストーリなんですが、自分的に観るとクレアのような女性に物凄く惹かれる訳です。慰めてくれるよりも、叱咤激励「たかが、そんな失敗で?」と言ってくれる女性が好きですね。そして手作りの地図とCD、まるでスタンプラリーのようにその書かれた通りにアメリカを旅をする。彼女は恐らく「もっと色々な世界を見て来て、あなたの失敗なんてたいしたことないわ・・・」とでも言いたげに・・・そしてスタンプラリーの最後に彼女にたどり着く。なんて素敵なんでしょう。「こんな旅をしてみたい、こんな恋をしてみたい」と思ってしまいました。
[DVD(字幕)] 9点(2006-07-12 11:25:27)
19.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
凄かったです、映像と効果音、身震いがしましたよ。 見る前は、「ヒロインがナオミ・ワッツ?いまいちパッとしねーなぁー、ジャック・ブラック?コメディアンなんか使ってんのかよ・・・、エイドリアン・ブロディー?うわ!戦場のピアニストじゃん、ま~しぶといからね、顔に似合わず・・・」と全然期待ゼロだったんですけど、これが予想に反して素晴らしい演技でした、しかしなんと言っても、キング・コングでしょう、暴れっぷりも見事なら、表情が素晴らしいアンに対して、すねてるところなんか微笑ましい映像でした。 高所恐怖症、昆虫嫌いの方は要注意です。
[映画館(字幕)] 9点(2005-12-18 01:47:43)(笑:1票)
20.  シンデレラマン 《ネタバレ》 
ボクサーは人一倍プライドが高いと言われています。特にジミーのような一度は栄光を味わった事のあるボクサーならなおさらでしょう。そんな彼がプライドをかなぐりすててボクシング協会に出向いてお金を恵んでもらう為に、頭をさげるシーンはもう目がウルウルでした。家族の為、愛する子供達と一緒に暮らすために、ものすごく惨めだった事でしょう・・・そんな彼に再びチャンスが・・・彼は家族の為、生きる為に戦った、そしてチャンスを物にした。 しかし、最後のベア戦だけは家族の為だけじゃなかった気がします。一度捨てたプライドを取り戻すため、自分の為に戦った気がします。でも、そこには妻の愛、家族の支えが有ったから戦えたのでしょう、国民への希望の光として・・・
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-30 14:51:53)(良:1票)
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