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HAMEOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 ここは本当に映画のことが好きな人が集まる場所だと思ってます。
ウェブ上のどこよりも正確な評価がされていると思います。

だからこそ、自分も真摯にレビューをつけていきます。
目標は人生で観たすべての映画を記録すること!

自分の映画評価のポイントは、感情が揺さぶられるかどうか。ここです。
5点周辺に行くほど何の感情も湧かないと言うことです。
そして自分にとっての9点と10点は、ただ素晴らしいだけではなく
かなりの思い入れがある映画に限っています。

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1.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
初見で後半に折り返した(ループした)瞬間の衝撃と言ったら・・・。ものすごい戦慄が襲ってきて、「そう!それだよ!」と、思わず立ち上がりました。ハリウッドの光と影とか、ナオミワッツの名演技とかそんなのは自分にとってはどうでもよくて、それよりも世界というものは自分が感じている通りのものではないかもしれない、ということに言及していることが衝撃だったんです。イレイザーヘッドやロストハイウェイもそうなんですが、とりわけ本作は完成度が高い。人生を変えた映画の一つですね。
[DVD(字幕)] 10点(2009-09-02 15:17:31)(良:3票)
2.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 
モンスターってのは主人公が子供の時に見た観覧車の事ですよね。それを本人の犯行の非人間的な所にかけている。で、観た人には「主人公がモンスターなんじゃない、この社会こそがモンスターなんだ」と思わせると。もしくはたかだか田舎町の観覧車さえもが幼少期の主人公にとってはモンスターに見えた、そんな小さな世界で生きていたはずなのに自分がモンスターになってしまったことに気付いてしまう主人公の悲壮さ、みたいな。どこかの雑誌の映画評に「主人公の生い立ちを考えると(連続殺人は)必然でそれが悲しい」って書いてあった。それはこの映画を観た誰もがふつうに感じ取ることなんだろうけど、自分はなにより若い子(っていうのは、物事を深くまで考えたことのない人という意味ですが)の残酷なまでの無邪気さというのが心に堪えたわけです。当人はもちろん無邪気なつもりじゃない、本気で考えているんだけど、(観客の立場とかで)ちょっと離れた人が見ると実は浅はか。でも人はそれを「若い」って言うんですよね。  周りにたくさんいるじゃないですか。「友情こそ人生最大の糧だよね☆」なんてみんなに聞こえよがしに言っている人。でもそういう人に限って意外とちょっとした事で冷淡になってしまったりするもんです。 そんなある意味ごく普通の、平均的な「いい人」達が、実は一番恐ろしい。何をしたのかわかっていないし、罰せられないから余計に。  人生で辛い思いをしたことがある人、まさしくクズに成り果てる寸前で立ち直った人が観たら、きっと自分と同じことを思うんじゃないでしょうか(そんな人あまりいないと思いますけど)。
[映画館(字幕)] 10点(2009-07-12 02:08:51)(良:2票)
3.  レスラー 《ネタバレ》 
あろうことか、今現在今年一番の、、いや歴代映画ベスト3に入るほど自分の琴線に触れまくりっていうか切れちゃうくらい、号泣しました(笑)。 かっこ悪くて、だっさくて、しょーもない中年男。でも、たった一つだけ掛け替えのない栄光の過去を持っている。あの「グラントリノ」の親父には息子達には疎まれていながらも、我々観衆たちが共感を得られる所がいくつもあったわけですが、今作のミッキーロークにはまったくない!・・・はずが、自分にとってすべてが共感できてしまう。そんな思いをした人はあんまりいないと思いますが、自分の人生の中でのかっこ悪かったことや自業自得で失敗したことなんかを増幅させて見せられているような。 無骨で、まるでドキュメントなカメラワークや、ざっくりとした編集も完璧。もちろんキャスティングも。 ラストでガンズの入場テーマがかかった時の胸が締め付けられる感覚は一生忘れないと思います。 たくさん失敗や後悔もあったけど、たった一つでも誇れるものがあって奴は奴なりにいい人生全うしたと思います。自分もそうでありたい。
[映画館(字幕)] 10点(2009-07-12 01:59:07)(良:1票)
4.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
今までの人生で、こんなにある映画を心待ちにして夜も眠れず、映画館に入った途端におかしいくらいに緊張して、始まるやいなや唾を飲むのも忘れるくらいに没頭して、見終わった後に異常な高揚感に包まれたのは初めてです。もちろんTV版からの筋金入りのエヴァオタだからこそなんでしょうけど、庵野監督にありがとうと素直に言いたい。 どんな映画もけちをつけようと思ったらできますが、これにはつける気にならないです。 新劇版エヴァは、旧世紀版エヴァのいわばリミックス。元曲が大好きなほど、リミキサーが優れているほど、それをサンプリングして作ったリミックス版は、似てるところや違うところが心のツボをつついて非常にうれしいものです。時には元曲を超えるリミックスができることがあるように、この新劇版エヴァが完結した時ずっと語り継がれるようになることを願ってやみません。  ということで、来週三回目観に行きま~す!(何回も映画館に通うのはブレードランナー以来!)
[映画館(邦画)] 10点(2009-07-09 18:43:47)(良:2票)
5.  第9地区 《ネタバレ》 
とにかく凄かった。字幕を見ているという意識や、まして映画を観ているという意識すら忘れて没頭してしまった。それほど、少なくても自分にとってアイデアや視覚効果だけが突出してしたのではなく、高いレベルでバランスがとれていた作品だった。没頭していたので当然黒い液体等の突っ込みすら頭に浮かばなかったし。(笑) 斬新なSF映画としても、エイリアンとの関わりを通して人間の本質を描いた作品としても高く評価したいと思います。  黒い液体燃料の正体は何でしょうね…自分的には彼らの文明ではDNAがいろいろ鍵になっているようなので、燃料の原料にもDNAが使われているのではないでしょうか…しかもDNAがウイルス的に他生物のDNAを書き換えるような性質を持っている。そんな妄想をするのも楽しいです。
[映画館(字幕)] 9点(2010-04-11 01:07:28)(良:1票)
6.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
映画館で2回、DVDで数え切れないほど観た後、ブルーレイでまた相当観倒しました。はい、エヴァオタです。気に入らないところも多少ありますが、そんなこと気にならないほど純粋に観ていて楽しいです。元の作品を知っている人達のツボをうま~く刺激するちょっとした変更点や共通点に、スタッフ達の情熱や愛情がひしひしと伝わってきます。完結するまで絶対死ねない!
[映画館(邦画)] 9点(2009-07-09 19:00:57)
7.  嫌われ松子の一生
結末からして重くてやるせないにも関わらず、観終わった後の爽快感ときたら。  一見こういう人生は送りたくないっていう中身だけど、こういう人生も悪くないのかもね。
[映画館(邦画)] 8点(2010-06-28 15:33:27)
8.  ダークナイト(2008)
これはすごい。素晴らしい完成度。 ここまでピュアな「悪」を映画で表現した作品は他にないのでは。何から何までヒーロー物の枠を外れた、21世紀にふさわしい作品だと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-05 14:24:49)
9.  劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~
マクロスシリーズって、やっぱ歌=文化が世界を救うという夢物語を恥ずかしげもなくやっちゃうところがいいんですよね~。これってアニメでしかできないことだし。 そんなわけで、シェリル派の自分としてはちょっとした不満もありつつ、全体的には大満足でした。確かに中盤のストーリーの中だるみとか、3DCGとアニメのマッチングの悪さとか、河森監督ならではのあか抜けない人間ドラマ(笑)も気になりましたが、予想の範囲内!っていうか、ラストの戦闘シーンはまさにマクロスシリーズならでは、河森監督の真骨頂で、もうすごく興奮しました!このためだけに劇場版観ても良かったと思うくらい。 全体的なクオリティはエヴァ新劇版に遠く及びませんが、シリーズに脈々と流れるテーマや戦闘シーンの迫力は逆に優れてると思います。あと、新曲も含め名曲ぞろいで、菅野よう子の才能にも改めて気づかされました。とにかく続編超楽しみです!!
[映画館(邦画)] 8点(2009-12-03 15:16:45)(良:1票)
10.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
青春時代に本当に大好きで、非常に大きな影響をわたしに与えてくれたブレードランナーが、ついについにファイナルカットを出した。自分的には嫌いじゃない独白やラストシーンの削除(いずれもない方が映画的には良いと思いますが、なにぶんありで育ったので)に加えて、今までずーっとずーーーーっと不満だったスピナーのワイヤーや、ゾーラの吹き替えや、何より違和感を感じ続けていたラストシーンの鳩が飛ぶ工場が完っ璧に修正されて、シーンも追加され画質も大幅に向上!あぁ、生きててよかった・・・なんだけど、なんと自分が最も不満だった、群衆シーンの日本語「・・・変なもの、残しちゃったね」が、やっぱり延々と短いスパンでループされているじゃないか!笑 やっぱこれは日本人にしかわからないか~でもブレランマニアがリドリー宛に手紙送ってるかと思っていたんだけどな~  ・・・などという、普通の人にはどうでもいいようなことは置いといて、はっきり言って今新作だと言ってこれを公開しても(ヒットは昔と同様しないと思うが)全然通用する内容、美術、音楽。SF映画なのにSFじゃなくても成立しそうなストーリーってのは、これと「ガタカ」くらいなもんですが、そのハードボイルドさに心底しびれたあの頃と同じ、いや経験を積んでもっと深く物事を考えられる今はそれ以上の感動を与えてくれました。ロイ最高!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-11-09 19:39:56)
11.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 
小学生の頃、夕方に放映していたのが「宇宙大作戦」と「スペース1999」。どちらも大好きで、近所の友達とよく宇宙大作戦ごっこ(!)をやってたものです。トレッキーではないですが、その後もちょこちょことTV版や映画を気が向いた時に観たりしつつ早30年余り。。。とうとうスタートレックシリーズ史上最高傑作ができあがりました!! あーカーク船長って若い頃はこんなに破天荒キャラだったのかーとか、やっぱこいつがドクターマッコイ!!とか、スポック変わってねー!!などと、一人で騒ぎつつ観るのがとても楽しかったです(<そのへんわかってくれる友人が誰もいない…)。ましてや元祖スポックの登場に悶絶!!バルカンつかみとバルカン挨拶に感涙!!さらにエンディングでの例のナレーションとオリジナルをうまくアレンジしたオープニングテーマでもう大号泣!!!!!スターウォーズなんかよりよっぽど正統派のすばらしいSF超大作でした。 あ~映画ってほんとにおもしろいな~
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-11-09 17:07:28)
12.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
あまりにも別次元の人なので、この映画を観てもマイケルのことを完璧に理解することはできませんね。でもそのかわり私は武道館クラスのコンサートで裏方の仕事をしてきましたので、バンドやコーラス、ダンサーの気持ちというものを普通の人以上にまさに手にとるように理解できます。マイケルのコンサートに参加できるという思いを語るだけで涙が出る気持ち、リハ中のマイケルに声援を送る気持ち、マイケルのキュー出しにばっちりタイミングが合った時の高揚感、そしてリハの合間の静けさや、それを和ませるちょっとしたジョーク…。 更に言うなら、本来味わうはずだったこの後の気持ちもよくわかります。それは、本番前日の静かな高揚感だったり、当日の慌ただしさだったり、本番直前に感じる使命感や、本番中の無我夢中な感じや、本番終了後の放心状態や…。 それらを味わうことの出来なかった周囲のスタッフの無念さがこの映画から洪水のように押し寄せてきて、むしろマイケルの死よりも胸が痛みました。この伝説になるべきだったコンサートが、直前で潰えたなんて。 そんな思いが観ている間次々と頭をよぎり、しかも大好きな曲が次々と歌われ、ちょっと長いとは感じましたが心を揺さぶれたという意味で良い映画だなって思いました。限られた時間と素材で、世界中の人々の期待に応えようとしたわけですから、映画自体の出来を批評することはちょっと控えたくなります。  ちなみに今までコンサートの仕事をしていて、ここまでアーティスト本人がリハ中に演出にかかわったりするのを見たことはありません。そういった意味で、やはり彼は超一流で、とりわけ今回のステージに並々ならぬ情熱を傾けていたのだと思います。 でも、他の一流のアーティストだって劇中のマイケルと同じくらい周囲のスタッフに気を遣ってますし、真摯にリハーサルをしていますよ。マイケルも確かにすごいけど、一流アーティストってみんなすごい人達です。  最後に。上映後にどこからともなくおきた拍手。映画館で映画を観るって素晴らしいなと感じた瞬間でした。 
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-09 16:30:30)(笑:1票) (良:3票)
13.  おくりびと 《ネタバレ》 
日本という国の美しいところの一つが、こういった納棺師の仕事に限らずいろいろな所作を様式化するところにあるのでは、と思っています。茶道、華道、香道、歌舞伎に浄瑠璃、会席や寿司などの日本料理、相撲などの武道、そしてこの納棺の儀式・・・どれも非常に美しい。 題材的にいかにも海外受けしそうなのを選びました感が漂いますが(そこにチェロを絡めるあたりも)、自分は美しい所作に素直に感動しました。ストーリーも結構ベタベタですが(笑)、後味はさらっとしていて好きです。そして自分が経験した葬式や通夜と重ね合わせてしまって、結構涙が出ました。広末の演技もそこまで悪くないと思いますよ。それとカメラワークも好きです。対称の構図とかがさらに納棺の神秘性や様式美を強調していた気がします。  河に鮭が遡上するシーンであんな安っぽいおもちゃを使っていたりしなければ、本当に大切にしたい作品になるんですけど今の日本映画の作り方的に言って、そんなちょっとしたカットに本物の鮭を使うような時間も情熱もないでしょうね。日本の美しい文化を伝えようとした映画なのに、日本の映画界はそこまで美しい文化ではないと鮭が語っているようでした。それが残念。
[地上波(邦画)] 8点(2009-09-24 16:15:41)
14.  時をかける少女(2006)
あーもう何回観たことか。何回観てもおもしろいなー。青春って、確かにあんな風に真夏の日差しみたいにキラキラしてて、不条理で、幼くって、かっこわるくって、不思議なことばかりだったなー どんな映画よりも自分が高校生の頃を思い出します。
[DVD(邦画)] 8点(2009-08-17 15:35:51)
15.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 
自分変なんですかね、、もう冒頭のオーディションから涙出まくり(笑)。ちょっと冗長すぎる感じもあるけど、感動しました。ジェニファーハドソンばかりが引き合いに出されるけど、ビヨンセこそすっごいよかったです。Listen歌うところが一番ぐっときました。
[映画館(字幕)] 8点(2009-07-13 20:42:22)
16.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
もう何十回も観てるけど全然楽しめる映画。数々の試練をくぐり抜けてく過程がたまらん!特にハリーポッターの新作の件は最高~
[映画館(字幕)] 8点(2009-07-13 20:36:17)
17.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
いや~泣いた。まず主人公が自分の親父にそっくり。頑固で口が悪くて付き合い方が不器用で、子供達から疎まれてて。笑 特にぐっと来たのは3点で、まず余命幾ばくもないと告知を受けた(らしい)後の息子への電話のシーン。あ~こういうぎこちない感じ、わかるな~。このすれ違いが結局身体を張っての事件解決に繋がっていくわけですよね。 それから若造牧師が、ベトナム戦争で上官に命令されて人を殺した記憶に今もさいなまれているのはさぞつらいだろうと理解を示した時に、「ひとつ間違っている。命令されたんじゃなくて、自分から殺したんだ。それが恐ろしいんだ。」みたいな台詞のシーン。このリアリティに戦慄を覚えました。 そして最後に教会で息子達との接し方がわからなかったと懺悔するシーン。わかる、わかるよ~!今思い出しても泣けてくる~  とにかく、頑固親父が描く古き良きアメリカっていうものが、距離も時間も遠く離れたこの自分に、これほど深い感動を味わせてくれたことに非常に驚いています。イーストウッドと同年代の典型的アメリカ人がこれ観たら、それはもうさぞかし心揺さぶられるんだろうなと思うと、同年代の日本人監督にこのようなすばらしい作品を撮って欲しいと思わずにいられませんね。
[映画館(字幕)] 8点(2009-05-06 17:10:25)(良:1票)
18.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
特にラストの緊迫感は凄まじかった。観ている我々には結末がどうなるかはわかっている。それなのにどうしても勇気ある乗客達の手によって墜落から免れるよう応援してしまうし、だからこそ最後が近づくにつれ狂おしい程の無力感に襲われる。 観終わって初めて勝手に涙が流れていたことに気づいた。
[地上波(吹替)] 8点(2009-01-14 20:18:54)
19.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
100%の善人、悪人は存在しない。それってなんてリアルなんだろうかと。 警官からセクハラまがいの人種差別を受けた黒人の奥さんが、本人に助けられるシーンに号泣。 まさに色んな人たちがクラッシュする、心揺さぶられた一本でした。
[映画館(字幕)] 8点(2008-12-30 18:23:41)
20.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
ディズニーランドなんて20年も行ってないくらいの自分は、まさにパトリックデンプシーと同じ気持ちで本作を見始めたわけですが、、眠りから覚めない王女を起こすのは真実のキス…そしてそれは王子ではなくて…と言うくだりで、なんと大号泣(笑)。 現実的な人間ほど、夢のようなおとぎ話を待ち焦がれているものなのかも。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-31 15:05:11)
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