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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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201.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 《ネタバレ》 
イギリスパートが多かった為か、中盤までは面白くない。エジプトパートになってからは見応えあり。特に、本作の一番の収穫は、妻のエヴリンの過去が解き明かされること(アナクソナムンとの決闘シーンは惹きつけられる)。1とも繋がるし、洞窟や考古学に精通している理由が判明し、話に深みがでた。 息子アレックスが賢明すぎて、両親の愚かさがかえって浮き彫りになる悲しい結果に。本作の1つの大きなミッションとして息子奪還があるが、原因が両親の不注意とあっては情けない。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-19 07:39:26)
202.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 《ネタバレ》 
約20年前の映画と古いが、製作者側の作り込みの真剣さが伝わる。テンポが良く、音響がマッチしているのが長所。死者の都ハムナプトラにたどり着くまでの尺は長めだが、かえって冒険感が出て良い。 冒険を共にする兄妹のアクが強いため、主人公オコーネルの正当さが際立ち、視点としては見やすい。死亡フラグが立った者は漏れなく死去するのは潔いが、露骨で予見できるので意外性がない。 悪役イムホテップに魅力がないのが残念。愛人「アナクソナムン」の名前を連呼するしつこさに加え、肝心のラストバトルにおいては、手下に攻撃させて自分は傍観しているだけなので華がない。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-18 05:48:08)
203.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 
パニック映画は相性が良くないのだが、本作は典型的なゾンビ映画とは一線を画する内容で良い。父と娘を題材にしたヒューマン要素がうまく絡み、最後は哀愁の念に駆られた。また、非常事態時の人間の自己中心的な言動が随所で感じられ、これまた現実的で良い。 ダメ出しをするとすれば、「音」に対する感染者たちの反応。『これには反応して、あれには反応しないの?』などの細かな点が気になり、いわゆるご都合主義的なシーンが複数あったのが気になった。中盤でややダレて、苦笑してしまう場面も複数あったこともやや残念。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-09 06:39:09)
204.  マダガスカル 《ネタバレ》 
ライオン・シマウマ・カバ・キリンのわずか4組が主役だが、それぞれが個性を発揮していて、序盤の駆け出しはとても面白く、笑いどころも多い。動物園を脱走するというありきたりな展開においても、ここまで娯楽を味わえるとは評価が高い。 肝心のマダガスカルに到着してからはやや笑いもテンポも失速。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-01-11 06:24:59)(良:1票)
205.  ライオン・キング(1994) 《ネタバレ》 
ストーリーの厚さは薄めで、ミュージカルで本作を観た時に感じたような、話の壮大さは伝わってこなかった。
[DVD(吹替)] 5点(2018-01-01 01:34:37)
206.  ビー・ムービー 《ネタバレ》 
良い意味でぶっ飛んでいる娯楽作。 ほとんど全てのシーンが突っ込みどころなのだが、細かいことを気にしなければ愉快で純粋に楽しめる。製作者側が意図した笑いどころでしっかり笑えたのが個人的にはポイント高し。 なかでも、蜂サイズの目線で見る人間界はスケールの大きさが際立ち、飛行シーンは爽快感あふれるスペクタクルを味わえた。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-12-21 05:13:16)
207.  ピーター・パン(1953) 《ネタバレ》 
相変わらず、曲と映像のシンクロ性がクオリティ高いです。なぜだろう、ピーターパン&子ども達よりもフック船長一味のほうが魅力がありました。 意外だったのが、ティンカーベルの意地の悪さ。そして、ピーターパンの幼稚さ。フック船長も、無敵の豪傑という感じではなく、臆病な苦労人という感じで人間臭さが出てて好きになりました。 総じて、勝手にイメージしていたピーターパンの世界と違うので、そのギャップは楽しめました。 ファンタジー性は薄く、冒険要素が多かったように思います。愛犬ナナが積み木とじゃれている冒頭が、個人的盛り上がりのピークだったかもしれない。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-11-11 14:04:18)
208.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密 《ネタバレ》 
『コララインとボタンの魔女』と同じ制作会社ということだが、コララインよりも良かったです。 勧善懲悪のオーソドックスな物語ではありながらも、コマ撮りが進化していて、より滑らかな上質ストップモーションを味わえ、戦闘シーンに惹かれました。 古き良き日本のノスタルジックな描写も多く、特に、下町の人々に囲まれながらクボが三味線で弾き語りをするシーンが好き。
[映画館(字幕)] 5点(2017-11-02 17:07:03)
209.  SING/シング 《ネタバレ》 
感動こそしなかったものの、イルミネーション作品に共通するユーモアはしっかりあった愉快作でした。多数の動物が登場するにもかかわらず、それぞれの個性が埋没しないようキャラ付けされていて、歌唱コンテストに出ようとする動機も面白い。 キャラに魅力を感じたものの、どうもストーリーが平坦で勢いがない。観た後に特に何も残らない、という意味では『怪盗グルー』や『ペット』と比べると失速感があります。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-10-30 21:03:38)
210.  ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 《ネタバレ》 
ティム・バートン作品を見るのは4つ目ですが、今までの中では一番低い評価になりました。 「孤島にある屋敷」という設定は個人的にたまらなくゾクゾクしますし、肝心の奇妙な子どもたちもキャラが立っていて面白い。 タイムループ&謎解きミステリを同時に楽しめ、この映画はどんな着地をするんだろうと期待していたのも束の間、後半からのアクションバトルシーンが急に幼稚になって耐えれなくて・・・。主役とヒロインの恋愛も大して盛り上がりもせず、取ってつけたような薄さで不完全燃焼でした。
[インターネット(吹替)] 5点(2017-10-24 19:19:05)
211.  ナイト ミュージアム2 《ネタバレ》 
終盤が良かったです。今まで昼しか空いていなく、本来の姿を隠していた博物館が夜間オープンになってありのままをさらけ出すエンディングは覚悟を感じられて、「愉快にやろう」という潔さが伝わってきました。 だからこそ、最後の最後で名曲”Let's Groove“をもってくるのは、せこすぎます。 カポネやリンカーン像など、背景を知っている歴史的要素が出てくると、のめり込み度が上がりました。世界史にもっと精通していれば、細かな部分でもっとユーモアを感じることができ、のめり込めたでしょう。
[DVD(吹替)] 5点(2017-09-28 19:11:46)
212.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 
こんな博物館あってもいいな、と思わせてくれるような「ほがらかストーリー」で、肩の力を抜いて見れる映画でした。 作中に流れる「父と子の再生物語」の雰囲気ですが、ヒューマンで落とすには及第点に至らず弱いため、純粋なエンターテインメント目線で夜の博物館を楽しむべきだと、自分の中では認識しました。 館長のスパルタキャラ、憎めない同僚3人、「ガムガム」のモアイ像など、登場キャラが楽しいため、ゆるい雰囲気が流れる平和な映画でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-09-22 18:48:22)
213.  劇場版ポケットモンスター キミにきめた! 《ネタバレ》 
初代ポケモン世代にとっては、原点回帰した親しみやすい内容。 ゲームも映画も、小学生だった頃からリアルタイムで楽しんでいた自分にとってはBGMやら効果音が懐かしくて。 今作は大きな新しい発見やドラマはないものの、ピカチュウとの出会いや衝突を経てサトシが成長する姿を見れたので満足。ホウオウはオマケみたいなものかな。
[映画館(邦画)] 5点(2017-08-03 19:15:25)
214.  メン・イン・ブラック 《ネタバレ》 
トミー・リー・ジョーンズの存在感抜群! CGこそ見劣りするものの、20年前とは思えない出来栄えだった。 地球外生命体を扱った映画はそんなに得意ではないが、この映画は彼らが地球に潜伏して生活しているという設定で馴染みやすい。そして、彼らを取り締まるMIBの二人と背景の組織もカッコイイし面白い。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-24 19:31:28)
215.  スノーデン 《ネタバレ》 
台詞が多めで、かなり静かめの作風。 鑑賞後の深い感慨や面白みは無いが、監視社会の光と闇を強く感じた。 国家機密を暴露したスノーデン氏はヒーローとまでは思えないが、国の上層部に頭を冷やさせた勇敢な一人だとは思う。 諜報機関で働く大変さや、疲弊したスノーデン氏を支えた彼女の温かさがじんわり伝わってくる。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-20 19:06:36)
216.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
前作と比較すると、ストーリーがゴチャゴチャ難解になって、犯罪のスケールも縮まった印象。 動機も借金返済だから「あーー」という微妙なスタート。でも結局、終盤にかけては伏線が紐解かれて面白いことには変わりない。脚本がシリアス寄りからコメディ寄りに傾いた気がするが、次作がどうなるか。 敵対する泥棒ナイトフォックスの大ホールレーザーダンスは格好良くて魅入ってしまった。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-12 19:14:56)
217.  怪物はささやく 《ネタバレ》 
鐘が鳴る静かな街。この作品にぴったりな舞台に心が澄まされる。 怪物が物語を語るときの水彩画風のアニメーションが、視覚的に実に綺麗で素敵だった。 一方、この映画のキモである「少年が語る真実」は、オチにしては弱く、感動したり唸るレベルには至らない。
[映画館(字幕)] 5点(2017-07-05 19:16:40)
218.  ディストピア パンドラの少女 《ネタバレ》 
ゾンビ映画に新しい風。 ホラー映画だとは思えないような、重厚でシリアスな雰囲気でスタートする心地よさ。 人間目線ではなくゾンビ目線で描かれている新鮮さ。 マイナス要素としては、致し方ない気もするが、ゾンビが目覚めるタイミングの都合良さや、危ない状況下での人間の1人行動の多さが挙げられる。
[映画館(字幕)] 5点(2017-07-02 19:45:49)
219.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 
盛大なる復讐劇で、ジョンが情け容赦なしにとことんやるので爽快。 殺し屋御用達ホテルのフロント役がなかなか味があってよかった。 ジョンもジョンの敵側も、「殺せるのに殺さない」場合が多いので、都合よく話が進んでいる印象が拭えないのは残念。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-06-14 19:09:06)
220.  メッセージ 《ネタバレ》 
謎が最後に解けるのだが、まんまと騙されていた。ゆえの良い意味での鳥肌。 SF×人生をテーマにした考えさせられる作品で、ラストの主人公の人生の選択には胸が熱くなる。 しかしながら、全体を概観してみると意外と薄味で、ヘプタポッドの言語解釈のシーンが長いせいか、スローテンポで難解だった。
[映画館(字幕)] 5点(2017-06-09 20:04:25)
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