241. 蜜蜂と遠雷
松岡茉優かわいい(そこかよ!) 彼女じゃなかったらたぶん観てなかった 4人のピアニストはそれぞれ敵対視するのではなく、 お互い高め合って昇華していく存在なのが面白いなと思った。 まぁでもドシロートにはピアノ(ピアニスト)のスゴさは、 伝わりにくく、共感しにくく、なんとなく雰囲気しか分からなかった。 タイトルが謎 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-16 22:35:05) |
242. ルイスと不思議の時計
後半あたりから少しダレてくる 山場となる悪役との対峙あたりがとくに 後半の展開が大雑把でざっくりした感じ とはいえ最後は小綺麗にまとまってるので 深く考えず気軽にファンタジーの娯楽映画として観るなら、まぁアリか いいね! [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-15 00:31:54) |
243. ガラスの城の約束
良い話のような…そうでもないような…? なんだか釈然としない謎のモヤモヤ感 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-14 19:21:44) |
244. マンマ・ミーア!/ヒア・ウィー・ゴー
ミュージカルに関しては1作目と変わらずの良さ。 明るくてハッピーなミュージカル映画。 1作目の内容を踏まえて観ると、 話としては2作目のほうが面白くなってて良い。 2人の母を重ねてあったりとか、構成も面白い。 父親3人組とか、ダイナモス3人組とか、トリオの良さが抜群。 さらに若かりし頃とか、キレイに重なっててすばらしい。 ミュージカル映画として格別の良さでした。満足。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-09 20:06:40) |
245. パピヨン(1973)
すごい映画ではあった。 二人の友情というか、絆の深さが良かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-06 12:24:11) |
246. マンマ・ミーア!
ミュージカル良かったです。 清々しくハッピーな映画でした。 逆に言うとそれだけの娯楽映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-02 20:00:12) |
247. おかあさんの木
戦争の悲しさ・寂しさを伝える良い映画 鈴木京香が演じる「おかあさん」の心情の変遷は秀逸 自分を含め、戦争を知らない世代に移り行く中で、 戦争の無意義さを風化させずに伝えていきたい内容 戦争や武力を肯定的な人にはぜひ観てもらいたい 世界中の人にとは言わないが、少なくとも日本人には観ていただきたい。 お国のために命を捧げる時代があったことを、昔話やおとぎ話にしないために。 平和に慣れてしまった日本人にこそ観てほしい内容。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-09-02 19:41:43) |
248. バタリアン
古さはともかく、ゾンビ映画としては真っ当に作られてる。 動きの活発なゾンビってやっぱ怖い。 絶望だらけでアレだけど、まぁ観れないことはない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-30 19:37:01) |
249. ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
珠玉のファンタジー作品。 これでもかと言わんばかりに詰め込まれた幻想感は確かに秀逸。 とにかくあまり深く考えずに、ファンタジー感だけ堪能した。 話としてはやはり長く、冗長感。 1章を見終えただけなので、ひとまずこの評価で。 しかしまぁ1章だけでも長いのに、 これがまだ2章3章と続いて1つの作品が完結というのはしんどい。 そのあたりは映画としてやはり短所であろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-30 12:07:09) |
250. キャリー(1976)
終始、胸糞悪さで胸焼けする映画。 救いの無い映画だなぁ…げんなりした。 演出や、音楽のアンバランスさなど、 古い映画の悪さがまた拍車をかけてる気がする。 ミザリーのようなサイコホラー・サイコスリラーを、 勝手に想像していたので肩透かしを食らった感。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-08-30 00:48:04) |
251. ガンジー
ガンジーの偉大さや凄さは伝わる内容。 「教材」としては良くできた作品。 だが、3時間の「映画」としての面白いかは別の話。 個人的には冗長さが否めなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-26 12:07:31) |
252. IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
第1章の幼少期のほうが面白かったかな。 謎の先住民の謎の儀式とか出てきて、 ホラーというよりファンタジー化。 なのに、人物は27年後の40歳というチグハグ感。 終盤の展開もなんかしっくりこなくてモヤモヤ。 第2章は総じて蛇足感が否めなかった。 優れていたのはベバリー(13)の存在感だった気がする。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-23 21:30:35) |
253. IT イット “それ”が見えたら、終わり。
実体のない「恐怖」をピエロという形に具現化したホラー映画。 観ている側ではなく、主人公たちの「恐怖」の表現がとても良かった。 細かい演出(LOSER)やストーリーの組み立てなどもよく練られてる。 純粋にホラー映画としても、人間ドラマとしても面白かった。 不良グループが最後までただの邪魔者でしかなく、 噛ませ犬としての見せどころしか無かったのは残念。 最後のシーンはベンが可愛そう。どっちかに的を絞ってあげてほしかった。 オリジナル版(1990)が観てないのが幸いしたか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-23 11:51:11) |
254. 人間失格 太宰治と3人の女たち
作家とは別に、実はぶっ飛んだ面もあるという話は耳にしていた。 その破天荒ぶりを描いた作品としては非常に面白い。 蜷川監督の独特な鮮やかな色彩の演出なども、 映画の雰囲気やイメージをうまく作り出している。 どこまでがフィクションかは分からないけれど、 大筋が事実であると考えるとスゴイ人物だったんだなぁと。 小栗旬の演じるクズっぷりも、3人の女性の演技もすごかった。 とくに宮沢りえの心情にはすごく衝撃を受けた。 しかし、まあ決して褒められる内容ではないのと、 感動という面でも弱いので点数は控え目。 事実は小説より奇なり。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-19 18:23:18) |
255. ベン・イズ・バック
いい映画でした。 母親の愛情の深さ。 ジュリア・ロバーツが最高でした。 ベンを信じるか・信じないか、揺さぶってくる構成も面白いです。 薬物依存の恐ろしさの教科書としてもなかなか良い素材じゃないかな。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-18 07:18:36) |
256. 映画 聲の形
どの子も一長一短あって、個性豊か。 とても人間らしいヒューマンドラマでした。 腑に落ちない点が所々ある気もしますが、 作品自体に細かい点を吹っ飛ばしてくれるパワーがあった。 アニメーションがすごくキレイでした。さすが京アニ。 永束くんが天使。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-17 22:41:05) |
257. 地上より永遠に(1953)
軍隊の中のお話ではあるけれど、戦争よりは人間ドラマが主。 古臭さこそ否めないが、人間ドラマとして割とおもしろかった。 結末だけ、個人的に好きなタイプじゃなかったのが残念。 それまでの過程の話は好きでした。 古くても観られる良い映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-16 20:22:35) |
258. タクシードライバー(1976)
ベツィが美人でした。それに尽きる。 最後まで「話の主軸はどこ?」って疑問を抱きながら観てた。 ベツィとアイリスの話の比重バランスが悪く、どちらも中途半端に。 主人公を含め、その他の人物背景など掘り下げ不足を感じる。 抑揚なく淡々と話が進むので、話の山場や起伏に欠ける。 音楽が仰々しかったりなど、古い時代の映画の粗さと言うべきか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-15 23:04:43) |
259. アナと世界の終わり
開幕からのミュージカルの歌と踊りは良かった。 が、それゆえに本編のゾンビ映画を食ってしまっている。 ホラーとミュージカルとの親和性が薄く、緊迫感を削いでいる。 展開の陳腐さあたりも緊張感の無さを助長して苦々しい。 コメディ寄りのゾンビ映画ならまだなんとかなった気もするが、 本題のゾンビも割とシリアス(かつスプラッター気味)で相性が悪い。 人によっては生ハムメロン的な良さがある、かも? 個人的には水と油な印象の映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-09 19:38:24) |
260. 幸せのレシピ
良い映画だし、おもしろかったけど。 泣くも、感動も、爆発力に欠ける気がするなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-06 21:58:51) |