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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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341.  サイクロンZ
●変な作品名。スパルタンXからの連想でしょうけど。しかしアクションの楽しさ・激しさはそれを超えている、この作品にはカンフー映画の魅力が詰まっていると思うのは、ユン・ピョウの活躍が多いからでしょうか。特に高低差を意識した数々の動きには感動すら覚えます。●今回はラスボス的な奴が二人。細身のスーツ姿でいかにも弱そうなのに、うるさいハエのように立ち回る社長も良いが、やはりベニー・ユキーデ。ジャッキーとよほど手が合うんでしょうね。流れるような、しかし重みはちゃんと感じる格闘。サモハン、ユン・ピョウが連破された後の大将戦的な構図も燃える要素。●アクション以外のシーンは無かったことにしたいですね。
[DVD(字幕)] 9点(2017-04-04 20:55:27)
342.  渚にて
避けられない死が海の向こうから徐々に迫っている、という雰囲気がイマイチだった気はしますが、一見の価値がある作品には違いありません。サンフランシスコからの謎の信号を究明するシーンは、結果を知っていても緊張しましたし、言い知れぬ寂しさを感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2017-03-25 13:23:02)
343.  ラビリンス/魔王の迷宮
●約25年ぶりに鑑賞しました。この作品といい、ネバーエンディングストーリ―といい、ファンタジーに関しては、80年代の手作りクリーチャーがカクカク動くのが私には合っているようです。●物語は極めてシンプル。愛嬌のあるクリーチャー、視覚に刺激的な四次元迷路の表現とあいまって、子供が喜びそうな要素がいっぱいあります。●そして何よりデビッド・ボウイ演じる魔王様の存在が秀逸。あの世界では万能のはずがイマイチ貫禄不足(良く言えば親しみやすい)でサラに構ってほしそうな態度がチラチラ見えるのがたまりません。ラストで平凡な日常生活に戻ると思いきや、パーティーが始まりますが、魔王様、絶対混ざりたかったはずです。
[DVD(吹替)] 8点(2017-03-25 12:36:04)
344.  48時間
これ、ジャンルはアクションですよね?畳みかけるような勢いが最後までない。なぜ、息が抜けるような間をちょくちょく挟むんですかね?観て時間損した感がいっぱい。
[DVD(字幕)] 3点(2017-03-22 23:58:12)
345.  修羅雪姫(1973)
残念です。キルビルより先に観ていれば8点だった・・・。あちらが「修羅雪姫」をリスペクトしつつ100倍くらい派手に(主に殺陣シーン)しちゃったものだから、こちらが大人しく見えるのは仕方ありません。常軌を逸した修行や血に染まる着物等印象に残るとはいえ、私の中ではアクション映画においては殺陣の評価に重点を置きますので、この点数です。
[DVD(邦画)] 6点(2017-03-19 11:53:00)
346.  裏窓(1954)
同監督の他作品みたいに捻りがなく残念。設定の奇抜さだけが光る。
[DVD(字幕)] 4点(2017-03-11 21:34:44)
347.  シャッター アイランド
なるほどこれはいい二度見作品です。
[DVD(吹替)] 6点(2017-03-11 21:30:51)
348.  ラ・マンチャの男
原作は前編のみ読みました。各登場人物がイメージ通りで楽しかったです。
[DVD(吹替)] 6点(2017-03-11 21:27:25)
349.  絶体×絶命 《ネタバレ》 
コナーさん、息子さんが助かってよかったですね!でも、その後はあなたが職務放棄したおかげで傷ついた同僚にキッチリ償ってくださいね!
[DVD(吹替)] 4点(2017-02-08 21:01:44)
350.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
ヘレン・ケラーの伝記は子供の頃、くりかえし読みました。映画では、105分という長くはない尺でどうあの人物が描かれるのか気になっていました。その内容は、獣のような人間からコミュニケーションの取れる人間へ変わる転換点を描くものでした。大変密度が濃く感じました。知らない人が見たらコントですらある食事の躾のシーンがまず超圧巻です。二人とも必死の格闘です(この時のカメラワークが恐ろしくテンポ良い!)。そして有名なWATERのシーン。決定的瞬間を見せてもらったと思わずじわっときました。途中までヘレンには諦めの感情、良くて「~さえできればそれでいい」と考えていた家族たちがサリバン先生の熱意に巻き込まれていく様子も見ものです。
[DVD(字幕)] 9点(2017-02-03 20:16:25)
351.  幕末太陽傳
品川宿で何が起こっているのか、誰かが何をしようとしているのか、最初から最後までさっぱりわかりませんでした。ここまで興味をそそらない作品も珍しい。
[DVD(邦画)] 2点(2017-02-01 22:20:26)
352.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 
●題材からして明るいはずがない作品を覚悟して鑑賞しました。実際、雰囲気の暗くない場面は、わずかに序盤の本国(ポルトガル?)での会話と隠れキリシタンに初めて出会うシーンくらい。それ以外はず~っと異国で孤独に勝ち目のない戦いを強いられる司祭の苦難が続きます。観ているこちらまで主人公の苦しみ・葛藤がダイレクトに伝わるようで息苦しかったです。●クライマックスで聞こえた「神」の声。本物の神はあくまで沈黙していたのであって、絶望的状況で救われたい主人公の思いが幻を作ったのだと思いました。●ほぼ3時間の長編ですが、長さを感じませんでした。380年ほど前にきっとこんなやりとりがあったのだろうという大変なリアリティがあります。キリスト教や日本の歴史文化に興味のある人が観たら、心に響くのではないでしょうか。傑作です。
[映画館(字幕)] 10点(2017-01-28 19:06:10)
353.  切腹 《ネタバレ》 
面白かったです。浪人が切腹を押し売りするも当てが外れて本当に死ぬことに…という単純な話と思いきやとんでもない。津雲が井伊家へやって来たこと、求女に対応した家臣三名が不在なこと、いずれにも理由があると分かるスリリングさ、そして、最終的に井伊家も切腹者を出さなければならない理不尽さが印象的で良い。役者ではなにより仲代達也氏。後半までほとんどお白洲から動かないのに凄くカッコいい演技は必見です。最後に、残念ではないですが微笑ましかったのが殺陣。形のうえでは1対30くらいなんですが、しっかり1対1の繰り返し。ああ日本の時代劇だと思いました。
[DVD(邦画)] 9点(2017-01-22 12:09:21)(良:1票)
354.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 
●アドルフ・ヒトラーについてはドキュメタリーなどで度々目にしていましたが、ドイツ人を虜にしたカリスマ性がいまひとつ実感できませんでした。しかし、この映画で理解できたように思います。他人の劣情に訴えて共感を得るやり口が実にいやらしい。●そっくりさんで身を立てる道化ゆえに危険な発言がジョークとして受け流され、いつの間にかオピニオンリーダーとして大衆の上に君臨する。リアリティがあり、恐ろしい。●「ユダヤ人ジョークはやめてよね。笑えないから」「もちろん笑い事ではない」こういう気付く機会があったのにな~というやり取りが随所にあって、それはそれで面白い。
[DVD(吹替)] 9点(2017-01-10 20:28:53)
355.  情婦
モノクロという共通点もあるからか、『十二人の怒れる男』と同じ「良いものを見せてもらった!」という第一印象です。とにかくウィルフリッド卿のどっしりした演技が頼もしい。この人が主役なら、がっかりさせられることはないだろうと思えました。作品は開始後ちょっとした掛け合いの後すぐに法廷シーンへ移り、どんどん引き込まれ、先を見たくなります。弁護側・検察側それぞれに有力な証言が出て振り回された末の判決、そしてどんでん返し、更に一ひねりしてのエンディング。最後まで楽しめました。
[DVD(字幕)] 9点(2017-01-10 20:14:18)
356.  IAM A HERO アイアムアヒーロー
アメリカのドラマ「ウォーキング・デッド」を想起させる部分が多く、あっちを見られるならこれ必要ないね?というのが正直な感想です。単体としては日本映画が頑張ったと思います。ショッピングモールに入ってから冗長だったり、終盤のゾンビが挟み撃ちしてくるペースと発砲の早さが合わない等不満はありますけど。ライフル銃が重要な武器になるのがこの国ならではですね。
[DVD(邦画)] 5点(2017-01-03 20:31:07)
357.  推定無罪 《ネタバレ》 
ああ、なるほど、怒っていい奥さんがずっと大人しかったのはそういうわけか、と合点が行きました。しかし、天地が引っくり返るような驚きではなく、及第点に達したという印象です。それにしても、ハリソン・フォードは90年の時点ですでに老けているんですね。
[DVD(吹替)] 6点(2017-01-01 14:43:30)
358.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
原作があるんですね。相当映画では端折っているのでしょう。登場人物たちの関係がさっぱり掴めず、つらい2時間でした。あの美しいテーマ曲も効果なしだったように思います。それにしても、日本人で演技(滑舌含め)出来ているのがたけしさん一人だけとは、どういうことか。
[DVD(字幕)] 5点(2017-01-01 14:25:58)
359.  ツナグ 《ネタバレ》 
原作未読。平均点はクリアしている、しかし、傑作になり損ねたという印象です。現代版イタコというべき設定は別の場所でも何回か見たことあるぞというものですが、ありがちなだけに期待は裏切らない。事実、「ツナグ」の仕組を説明する一人目はホップ、女子高生の複雑な人間模様を見せる二人目はステップという感覚で物語が順調に盛り上がる。ですが、ジャンプのはずの三人目で失敗。だって、キラリさんの死の謎・本当の思いが土屋さんに会う前、主人公との準備段階でほぼ明かされてしまうんです。せっかくの再会シーンが意外性のかけらもない、予想通りのものになってしまったわけです。単体のエピソードとしては悪いとは思わない(感動もしませんが)ですけれど、映画のクライマックスとしては肩透かしにもほどがあります。個人的には、キラリさんの不幸は全部土屋さんが知らない間にこしらえてしまった・・・それが再会して初めて分かって・・・くらいのインパクトが欲しかったです。無責任ですが。
[DVD(邦画)] 6点(2016-12-21 19:34:49)
360.  集団左遷
お涙頂戴記事読んだくらいで高価な建物買う気になるか?私なら絶対嫌だな~と思いつつも楽しめました。 中村敦夫・柴田恭平のカッコよさもさることながら、津川雅彦の憎まれキャラが必見です。善悪の対立が激しいほどドラマは面白いことを再認識しました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-17 10:37:43)
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