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ちーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
「1955年11月5日」ドクが洗面所で頭をうってFlax Cpacetorを発案した日です。なんとつい先日50周年だったんじゃないですか!!!!!これ知ってた人いたのかな?初めて買ったDVDがコレでした。それまで幾度となくTVで放映されていて、いい加減もういいだろうときちんと中身を見ることなくただ関心から流していました。こういうことって自分良くあるんですよね。売れてるものや人って興味が湧かないんですよって。でもきちんと中身を見てみると一瞬にして虜になってしまうことが多々あります。正直なんで初めてのDVDにコレを買ったのか…覚えてないんです。きっと子供の頃から再三TVでやっていて懐かしかったからか、映画といえばコレとインプリンティングされていたからか…理由を探しても見つかりません。でも最初の1枚としてコレは間違いではなかったと今は言えます。数々に張られた複線、各俳優のキャラクター、音楽、ストーリー。やっぱりワクワクするんですよね。映画ってこうでなくっちゃって心底思わせてくれる、本当に楽しい映画。理屈なしに楽しい。それこそ映画の本質でしょう。現在数10本のDVDを持っていますが、一番観たいなと想わせてくれるのがやっぱりコレですよ。将来スクリーンシアターやサラウンドシステム等の機器を購入したらまっさきにコレを観るんだろうな。
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-14 11:13:38)
22.  ネバーランド
ずっと観たかった映画です。観ている最中に色々なことを考えてしまいましたね。大人でいること、子供でいること、大人でいたいのに子供な部分、子供でいたいのに大人になってしまった部分。ある場面ではそれを愛し、時には自ら否定してしまう。ただ良い悪い、損得だけで判断するんじゃなくてそんな自分を愛することの大事さを再確認させてもらえたかな。ちょっといろんなことを考え過ぎていまいち入り込めなかったけど…
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-12 06:25:07)
23.  シルミド/SILMIDO
皆さん忘れてやいませんか?元々は死刑が確定した囚人達だと言うことを。その囚人達がここまで尊厳を持って死ねるようになったんです。ここまで仲間達と団結しひとつのことを成し遂げようと努力できる機会はそうはない。決して、囚人だからゴミ同様にどんな風に扱ってもいいということを言っているのではありません。語ればキリがないテーマです。同じく囚人をテーマにした「デッソマンウォーキング」という映画がありますが、こういう深いテーマは良い悪いで判断するのではなく、観た人の心にどう影響するかに掛かっている。消化するだけでは意味がない。消化してこれからどう行動していくか。行動して始めてその人のものになる。難しいですけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-05 10:12:21)(良:1票)
24.  ジョンQ-最後の決断-
状況がどうであれ、事情がどうであれここまで全力でわが子を守り通す姿は感銘を受けました。世の中には身勝手な父親なんてざらにいますからね。本当は全く期待しないで観始めたのですが、適当な親が氾濫している現代において結構考えさせられるものがありました。親って本当にすごい。これから親になる人達には自分も含めてきちんとした覚悟を持ってなってもらいたい。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 09:54:51)
25.  チャーリーとチョコレート工場
チョコレートを食べながら観ようと思っていたのに…忘れてしまった~!!しかしチョコレート好きの自分にとってタイトルに「チョコレート」とあると変に胸がむぁ~っとしてきて食、チョコ欲が増してくるこの衝動。あんまり快適ではないです、ってね。チョコ買いに行けばいいけどそこまで食べたくなるわけではなくて…こんな風に説明するのが難しい変な衝動です。子供の頃母親が「魔法使いのチョコレートケーキ」という本を持っていてその時の湧き上がった衝動にとても良く似てます。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-04 23:01:03)
26.  ガントレット 《ネタバレ》 
久しぶりにレビューを再開します。ずっと映画は観続けてきたんだけど書く気持ちがなかったんだよね。でもこの映画を観てまた書きたくなってきました。何気にBSでやってたものを「おっイーストウッドじゃん。」と始まってちょっと過ぎたあたりから見始めたら引き込まれてしまいました。イーストウッドの魅力、もういいだろうとありえないくらい撃ちまくるシーンの連続、マレーとのやりとりや暴走族にかけ合う場面、ヘリコプターとのチェイス。理屈はどうであれ楽しめました。これがないから減点、あれがあったから減点ではなくてただ楽しかったから8点。これでいいんじゃないかな映画の楽しみ方って。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-04 22:55:12)(良:1票)
27.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
キアヌ自身が「次のマトリックス」なんて言うもんだからものすごく期待してました。でもそれは映像のみであって、その映像すら派手さだけで特別驚愕するものではなかったです。ホラー的な映像がさすがにビクっとしましたけど。でもキアヌだけが演じれるクールな役柄はまさにぴったり。エレベータに寸前で乗ってくるレイチェルに「ごめんだね。」と言って扉を閉めてしまうのが…かっこいい。まさにクール。キアヌ自身が言ってるようにマトリックスと絶対的に違う点はマトリックス:何も知らずに戦っていく⇔コンスタンティン:全てを知っていて戦っていくという点。マトリックスのように世界観を覆されはしませんでしたが、地獄の描写は秀逸。コンスタンティンのみならず最近得に思うんですが、キリスト教や聖書を引用する映画がやたらと多い!!そりゃアメリカ製映画だから仕方ないですけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-16 22:39:53)
28.  デッドマン・ウォーキング
興行やアカデミーを無視してティム・ロビンスが伝えたいことを克明に伝え切った映画。正直言ってこれは娯楽映画なんかではない。でもだからこそメッセージが心に直に伝わってくる。キリスト教の思想がないためにわからない箇所が多々あったが、多くのことを考えさせられる映画。
9点(2005-03-13 02:51:59)
29.  インソムニア
アルパチーノの存在感が強過ぎて他の役者との調和が取れていない。ストーリーがありきたりのコテコテ。それでも「不眠症」というスパイスを入れただけまだ美味しく頂けたなってことですね。
4点(2005-03-13 02:42:39)
30.  2001年宇宙の旅
自然の造形の中でただ直線だけで構成されたモノリスが佇むシーン、その直線の異様さはまさに芸術。現代生活は見渡せば全てがほとんど直線と円で出来たものに囲まれてしまっている。それなのに自然を見て「不思議な形をしている」と言う人間。自然にしてみれは直線と円は特異な形であって、その特異な形に囲まれて生きている人間がとても異質なものに思えてきた。この映画は映画ではなく動く芸術画、哲学。製作が1968年なのにも関わらず今観てこんなに「新しい」と思えるのはすごいとしか言えない。観終わって、人間はどこまで行ってしまうのだろうと一抹の期待と恐怖が混ざった感情が生まれてきた。小さいころは世界というのはずっと今あるままで進んできていたのだと思っていた。しかし全ては淘汰、進化を繰り返していき、過去にはあのアウストラロピテクスまで遡り、未来はスターチャイルドまで行き着く。今自分が見ている全てのものは過去からの淘汰、進化の結果であって、時間が埋め込まれている。やばい。答えの無い哲学に入り込んでしまいそうだ。自分の人生観、価値観を覆される映画には10点をいつも献上しているのだが、モノリスが出てくる時だけに聞こえてくるあの呻き声のような歌は脳が痒くなるみたいで本当に不快で、消音にして観たほど。9点。いや、10点。
10点(2005-03-13 02:14:15)
31.  死ぬまでにしたい10のこと
いいねこれ。単調だけどなんでここまで惹かれるんだろう。映画なんだけど本当にありそうなありきたりな、でも厳しい現実の世界を淡々を描いている。小さな幸せだったり痛みだったり、この主人公は生き方が上手いなって思う。自分に素直だよね。現代社会は心が病んでいる人が多くて、生きながら死んでいる人が沢山いる。それに「名優が出てる」=「いい映画」ではないってことを証明している。色んなことを学ばせてもらった。日曜の夜に観るには最高の映画でした。
9点(2005-02-28 00:03:42)
32.  ヒート
長いです。何度も眠くなってその都度チャプターを戻すことを3回以上もやってしまった。でもこの映画だけはいつもと違って絶対に最後まで見たいと惹きつける何かがあった。それはやはり名優2人の魅力であり、見せつけられる男の生き様であり、男ってやっぱりこういうの好きですよね。それと特筆したいのが、美しい夜景と海を絵画の額縁のように切り取るために作り付けられた現代建築によるシンプルな窓の構成。ただでさえ美しい自然をさらに引き立ててる。一人暮らしを始めたばかりで窓が一つしかない自分にとっては憧れであり目標です。映像の撮り方も好きですね。たまに「なんだ、浮いてるみたいだぞ?なんだこの構成は?」と思わせる、3次元の枠を超えたカットが散りばめられている。ひょっとしたらこの映画は10点に値するものであったかもれない。モノラルスピーカーを2つつけて無理やりステレオに見せかけてるこの小さなTVではどんな名作も-1になってしまう!!
8点(2005-02-27 23:46:49)
33.  プロフェシー
怖い怖い怖~い!!ホラーは苦手がけどサスペンスは大好きな自分だけどこれはサスペンスホラーで怖い!!映画を観る時は明かりを全部消して観るけれど、映像の撮り方だっていつも日常にあるものを怖く撮ってたり全体のあの雰囲気!!しかも得体の知れないモスマンと、それを見たという人達の描く尋常ではないモスマンの姿…モスマンの正体が訳判らないのだからストーリーが訳判らなくてもそれでいい。まだまだ映画経験の浅い自分にとっては新たな領域のサスペンスホラーに踏み込んだ、今後の岐路となりそうな作品という意味では結構重要な映画かも…。劇中に「お前は自分の存在意義をゴキブリに語るのか?」という一言があったけれど、その通りゴキブリは人間が何であるかなんて判っているわけはなく、逆に人間以上の上等生物が人間をゴキブリみたいに見ているのもあるのかと考えると、なんだか宇宙の存在にまで話が飛んでしまいそうになってしまいます。所詮人間の世界観なんて人間の脳が認識出来るレベルでしかなく、もっと大きな世界が実際に存在しているのは確実。そう考えると日ごろの悩みなど小さなものだと思えます。
6点(2005-02-19 14:14:30)
34.  ビッグ・フィッシュ
最初の30分は観ていて意味が判りませんでした。もう明日すぐに返却しようとまで思っていたのですが、次の日ちょっと続きを観てみようとすると…こんなに面白い作品だったんですね!!ファンタジー過ぎないファンタジーというか、やっぱりティム・バートンの映画は独特の雰囲気があって好きです。「映画を観る時は過去に観て良かったなと思った監督の作品を観るとあまりハズレがない」とどこかで聞いたことを思い出しました。あ~でも最近感受性が低くなったかなぁ、最初は良さが判らなかったなんて…映画の良し悪しってその作品の出来だけじゃなく、その日の自分の精神状態にもすごく影響を受けますよね。つまらないと思ったら次の日また観返してみるのもひとつの観方です。
8点(2005-02-19 11:57:54)
35.  ゴッドファーザー
これだけ有名で、豪華俳優陣が出演していて今まで観たことがなかったけど、う~ん眠くなって何度もチャプターを戻してなんとか全部見終えました。重厚過ぎてついていけないというか、まだこの世界が判らない子供なんですかね自分は。正直判らないです。パートⅡ・Ⅲ…ロードオブザリングのように3部作全部見終えてからコメントした方がいいのかもしれない。その時はまた今回のコメントを更新しようと思います。でも現時点では4点。
4点(2005-01-11 02:54:05)
36.  風の谷のナウシカ
宮崎アニメというのはしょっちゅうTVでやっていたので、この作品に関しても部分的な象徴的な場面は知っていました。でもしっかりと観たことはなかったので今回の鑑賞。最近はCGやらサイバーやらでコンピュータ系のもので溢れているが、ナウシカは純粋に「自然」というものを感じさせる作品。自然を無視して人間が好き放題やればそのしっぺ返しはそのまま降りかかってくる。自然の前では人間は無力。支配しようとせずに共存していくしかない。ずっと気になっていた映画を観れたという満足感はあるものの、あまりにもメディアへの露出が多かったためにストーリーが判ってしまっていたのが残念。あとナウシカの小さなキツネは本当にさりげない存在ですよね。魔女の宅急便のキキとは違う、そこが良くてまた象徴的なんですよね。
8点(2005-01-11 02:47:36)
37.  レオン/完全版
友達に勧められて観ました。感動ですね。まず3人の出演者が素晴らしい。ジャン・レノのあの誰にも醸し出せない独特のセクシーさはなんなんだ?男でも惚れます。そしてナタリー・ポートマン。スターウォーズ(ただの可愛い娘)→コールドマウンテン(おっあのスターウォーズのナタリーが結構いい演技してるじゃん!!)→レオン(こんな演技出来てたの?しかもこの妖艶さ!!)の順に見てきたけれどどんどん魅力に惹かれてます。十分主役でも撮れそうなのに…だんだん個性が出せない役になっちゃってない?あれだけ演技力と雰囲気があるんだからもっと彼女を引き出す映画に期待したいです。そしてゲイリー・オールドマン。一見した瞬間に他の俳優とは違うなと感じさせる。濃いんだけど透明な雰囲気。本当にこの3人の雰囲気は最高です。カメラワークも秀逸ですね。喉元にナイフを突きつけたレオンが暗闇に消えていくシーン。ナイフの描く光る軌跡が美しい。マチルダがレオンのドアホンを押し助けを求めるシーン。3人の位置関係がワンショットで理解でき、それぞれの違った緊張感がアンサンブル。その後ドアが開かれ光がマチルダを照らし出す、まさに希望の光。同じように光だけで見せるシーンとしてはレオンが撃たれ、画面が一瞬明るくなる所。そのまま床にうな垂れていき、観る側は倒れゆくレオンとシンクロしていく。ユーモアと緊張感の緩急もいいですね。本当に笑ったし、迫り来る恐怖にドキドキしたし、これだけ感情的に入り込めた映画は久しぶりです。ラストの歌も最高。エンドロールですらこの映画の惹き込まれる一場面にしてしまっている。「やばい、自分は今もの凄い映画を見てしまっている。」こんな奇跡的な出逢いがあるからこそ映画から離れることは出来ません。
10点(2005-01-10 15:53:27)(良:1票)
38.  ターミナル
軽過ぎくもなく重すぎくもなく、近年のスピルバーグの作品は独特の雰囲気を感じ取れます。Catch Me If You Canにそっくりの雰囲気でした。その中で笑いあり涙あり、自分は好きですね^^トム・ハンクス本当に好きな俳優でそれは自分のレビューで彼の出演作品が上位を占めているのを見れば判って頂けるでしょう。キャサリンも本当に綺麗で…☆自分は品川でこの映画を観てその後羽田空港に行きました。でも今日は寒くてあまり展望台に居られる状況ではなかったんですけどね^^;今年最後の映画としては満足です。
8点(2004-12-23 23:06:47)
39.  ハウルの動く城
宮崎アニメはテレビで何回もやっていたのでわざわざ映画館に行くまでもないだろうと思っていたけど、「千と千尋の神隠し」をテレビで観た時はなぜ劇場に行かなかったのかとものすごい後悔したので今回人生で初となる劇場での宮崎アニメ鑑賞となりました。キムタクの声はとても合っていたと思うし、この映画を観ていて何度も笑顔になれたしとても穏やかな気持ちになれました。確かに前作群と比べて訴えかけるものが軽い気はしますが、それでも観た後とてもすがすがしい気分になれた。こんな気持ちのいい映画はなかなかないですよ。
9点(2004-12-11 17:00:09)
40.  アメリ
題名は知っているけど観たことのない映画のひとつでした。普段のありきたりの生活の中でほんのちょっとした好奇心と行動を起こすことでとても光り輝くものになる、そんなことをアメリは実践していたし、こういう生き方にはちょっと憧れますね。ずっと気になっていた映画だったので、観れてスッキリ出来ました。あまり得るものはなかったけどね。
6点(2004-12-04 22:00:23)
000.00%
110.95%
232.86%
343.81%
476.67%
543.81%
61918.10%
787.62%
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91918.10%
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