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はたらきばちさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 60
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自己紹介 どんな陳腐な映画を観ても「面白い!」と感じる単純バカなので、点数は高めにつけてしまう傾向があるかもしれません。好きな女優さんが出ている作品にはなおさら甘くなってしまうのですが、ご容赦下さいませ…。

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21.  フォレスト・ガンプ/一期一会
アメリカ激動の時代を飄々と生きたガンプに、言葉では言い表せない魅力を感じてしまう。彼をとりまく人物達にも強い個性があり、物語を引き立てている。アメリカ文化史と良質のファンタジーを、説得力ある映像でうまく融合させた、お手本のような作品。トム・ハンクスの演技力のすばらしさは、いまさら書くまでもない。「アメリカ文化」に拒否反応を示す人は観ないほうがいいだろう。
8点(2004-01-18 07:12:18)
22.  ハルク
驚異のVFXには度肝を抜かれます。ハルクの質感もバッチリで存在感は十二分のデキ。評価が分かれたコミック風レイアウトも、個人的には楽しめました。コンピューターグラフィックを使った、シーンの切り替えも面白く、さりげなくお金がかかってます。「ワンス・アンド・フォーエバー」のサム・エリオットも渋い。でもやっぱりジェニファー・コネリー。綺麗すぎる…。あの強い瞳に心を奪われっぱなしでした。彼女が出てくるだけでもう、チケット代からお釣りがきた気分です。彼女にプラス1点。
8点(2004-01-18 06:51:01)
23.  シーズ・オール・ザット
これを見てレイチェル・リー・クックのファンにならない人はいないでしょう。かわいいよォー。なにしててもかわいい。ハンバーガーのぼうしも!すべて許される!第一、クックて!(←バカ) 個人的に好きな学園モノだし、楽しさの中にも卒業を控えた時期や、夕焼けの画などから一抹の切なさを感じられてGoodです。プロムのダンスシーンなんかもかっこいい!両親に、なぜアメリカで育ててくれなかったのかと小一時間問い詰めたくなるほどです。(実際、こんなハジケたCoolなプロムはないんだろーけど…) 「ラストサマー」のプリンズ.Jrもさわやかで嫌味が無くてイイ! 男女問わず、高校時代の気持ちを思い出しながら観れる、イイ作品ではないでしょうか。
8点(2004-01-18 05:36:15)
24.  エネミー・ライン
生意気な口を叩き、最新鋭機を乗り回す海軍航空士官が、撃墜されれば拳銃一丁…。実際にあったシチュエーションらしいが、非常に強力なコンセプトで面白い。「ブリトニー」や「ウィルソン」ネタ等も、現代アメリカしてて最高。撃墜シーン、スナイパーの追撃、逃げる主人公、そして大逆転…。全てがテンポ良く、娯楽アクション大作のイイトコ取り。十代に返った気分で楽しめます。ジーン・ハックマンや、「U-571」のデイヴィッド・キースも出てきて大満足。パッケージの「トップガンを超える大作」には閉口。
8点(2004-01-18 04:13:56)
25.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
おぉ、始まったよ。何気に美術が気合い入ってて雰囲気満点だな。みんな睫長っ! しかしベイビードールなかなかしゃべらねぇな! …え? 今のなに? 急にそーゆー設定なんこれ!? なんか変な演出d あっ!! 目を閉じれば妄想バトルきたーーーー! もう膝上何センチってレベルじゃねぇぞ! スコット・グレン仕事選べよ! なにゆえベイビードールが強ぇ! 音楽かっけー! スイートピー意外とデケェ! スタイリッシュ! ガンカタ! スタイリッシュ! ススススローーーーモーーーーションッッ!! ねぇ今パン○見えてなかった!? 見えてなかった!? よしっ スーーパーースローーーーでもう一度ッッ(←お下品)  ふーー、そして現実世界で着々と計画を進めるんですねこの小悪魔ちゃんたちは。しかしやっぱり変だまさかこr  スコンッ ニッコリ なるほどやっぱり。あっ 終わってしまいました。 と、まあひとことで言えばこんな映画です。 みんな揃ってキワドい衣装ですが、割とエロさはないので女性陣は引かないで頂きたい(無理か)。 彼氏が「これ観ようぜっ」て言い出しても、NOとは言わずに生暖かい目で見守ってあげましょう。 お話にも少し仕掛けがあるので、あーだこーだと謎解きするのもアリかと! ベイビードールはバッドエンドじゃなくてよかったヨカッタ。 伏線の取りこぼしがあるかもしれないので、もう一度観たいかもだぜ。 な、なんだよ別にパ○ツがもう一度見たいって訳じゃないn(略)
[試写会(吹替)] 7点(2011-04-13 02:29:29)
26.  ドーン・オブ・ザ・デッド
序盤からハイテンションな本作。細かい説明は一切ナシ。いいですねえ、こういうスタイル。「おめぇ、ゾンビ映画観に来たんだろ? 好きなんだし、説明いらねぇだろ?」という監督の声が聞こえてくる気がします。突然事件に巻き込まれる主人公の恐怖を、観客にも体験させる狙いもあるのでしょう。見事に映画の世界に叩き落とされてしまいました。目当ての半分はサラ・ポーリーだったのですが、ジェイク・ウェバーご登場という嬉しい誤算も(おお。ありがたや)。てか仕事選べよ! すんません、嘘です。オイシイところも持っていきましたしね。シャツが血で真っ赤なサラ・ポーリーもなんだかシュールで、ミョーな可笑しさを漂わせてました。いつかアメリカに住むことになったときには、銃砲店とショッピングモールが近い物件に住もうと誓います。
7点(2004-06-28 04:15:41)(笑:1票)
27.  デイ・アフター・トゥモロー
遠い未来に起こるはずの氷河期が、温暖化によって2、3日で発生してしまう恐怖。天気予報なら「明後日のNYは、雨のち曇り、降水確率は100-60%、気温-110℃(前日比マイナス90℃)、所によりスーパーフリーズ」といったとこだろうか。めざましテレビのチカちゃんに、いくら「あったかくしてお出かけくださいネッ!」といわれても、一体何人が生還できるだろうか(第一、海が凍っとるっちゅーねん)。ところで、この映画の評価の分かれ目はやはり「予告編でみた映像から、本編に何を期待したか」ということではないだろうか。摩天楼が崩壊してゆくさまをただ、息を呑んで見つめていたい人と、そこに熱い人間ドラマ(またはハラハラドキドキ冒険ドラマ)を期待した人。ちなみに小生は、不謹慎ながらも前者です。ID4で地を這うように大都市を破壊した炎が、今度は水に姿を変えた。エメリッヒもきっと、こういった大都市が崩壊して逃げ惑う悪夢をよく見て、夜毎うなされているんでしょう。間違いない。あと、トーキョーのシーンは笑いました。皆さん、あれは架空の都市ですよ、きっと。もうちょっと予算があれば、サムライとゲイシャを歩かせ、ビル間をとぶスパイダーマンのようなニンジャを合成し、背景にフジヤマと、山頂にはキンカクジを置いてたはずなんです。間違いない。
7点(2004-06-28 03:11:39)(笑:4票)
28.  マトリックス リローデッド
前作があれだけブームを作っただけに、期待がのしかかった続編はさぞ難しかったであろうと想像できるのだが、それなりに期待に応えていると思う。ザイオンのダンスシーンも、どのような所に押し込まれても生きようとする人間のエネルギーが十分に感じられ、作品のテーマをより強めている。小汚い&長いので間延びしましたが。カーチェイスも「マトリックス式」で満足でした。
7点(2004-01-29 01:39:51)
29.  普通じゃない
脇役に到るまで、皆さん演技が達者なので、かなりイってる世界が構築されています。愛がテーマなので、ダニー・ボイル独特の毒成分は控えめですが、「間」のとりかたはまぎれもなくヤツです。ユアン・マクレガーもいきいきしてます。電話ボックスで叫ぶキャメロン・ディアスも可愛い。レインコートのデルロイ・リンドウ&ホリー・ハンターにも爆笑。でも、隠れ家の隣人連中が強烈! かなりイってるので必見の価値アリですよ!
7点(2004-01-22 18:36:00)
30.  メリーに首ったけ
なんだこの面白さは! 下ネタ、ブラック、ゲイネタ、引きずりネタ、かぶせネタ、勘違いネタ、ドタバタ…。笑いにもいろいろあるが、すべてがバランスよく、高水準。しかもそれらがテンポよくたたみ掛けてきて、飽きさせない。これは笑いと笑いの相(以下略)。あー面白かった。陽気なカリフォルニア娘を、まさに地でいくキャメロン・ディアスのトリコになった罪深い一本です。
7点(2004-01-22 18:14:45)(良:1票)
31.  プレデター
プレデター強ぇー。レーザー、医療キット、擬似透過迷彩(?)等、小道具に魅せられっぱなしでした。対するコマンド部隊の連中も負けず劣らず重武装。おとこ心をくすぐられないわけがない! あの回転式の機関砲も印象的。こういう映画は、やはりアメリカの独壇場ですね。スリリングな音楽も効果抜群。後半、格闘戦メインになるのが少し物足りないのですが、まあ、シュワルツェネッガー映画ですし、ね。「1日1回は脱いどけー」みたいなもんでしょーか。
7点(2004-01-20 18:16:28)(笑:1票)
32.  トゥームレイダー
原作モノだし、なんて期待しないで観たのが幸い、テンポもよくてあっという間に虜になりました。目をひいたのはララのおうち。あーゆー英国トラディショナルな雰囲気が大好きなので、「家をつぶすなー」などと思って観てました。二挺拳銃を再装填するシーンも、ララの手つきが手馴れててGood。カッコいいとはこういうことさ、的な。
7点(2004-01-20 16:26:41)
33.  マネー・ピット 《ネタバレ》 
ドタバタコメディのお手本。階段が落ちる、床に埋まる、煙突が崩れる、足場が倒れる、チキンが飛ぶ…。登場人物は夫婦以外みな強烈! 工事監督の「始めるぞ、中になにか生き物はいないだろうな!?」には笑った。窓の向こうで虫にたかられてるトム・ハンクスもサイコー。バスタブが落ちた後の彼の演技をみて死ぬほど笑い転げました。再三の「ミサイルか!?」のネタでもゲタゲタ笑ってました。また、まともな家になってゆく過程にヘンな感動があったりと、いろいろおいしい映画です。隠れた名作だと思うのですが。
7点(2004-01-20 15:50:37)
34.  スチュアート・リトル2
もうマーガロにメロメロ(スチュアート、ごめん)。飛行帽にゴーグル! ヤンキースの応援グッズ! 仕草も凝ってる! 水浴び中にファルコン登場! 両手(羽)で胸のあたりを隠してる!(胸ねーじゃんっ!) ちょっと欲を言えば、小鳥だから「歩く」よりも「跳ねる」メインにしてほしかった(跳ねてるシーンが少ない)。うちの鳥もこんなふうに喋ったらなぁ~。
7点(2004-01-20 14:26:51)
35.  スチュアート・リトル
小動物好きな小生にはたまらない映画でした。製作者の誰もがスチュアートに惚れ込んでいる様子が画面から溢れていて、なんともいえない暖かさに包まれてしまいます。いい年こいて、このテの映画でときめいてる自分が客観的にどうなのかは想像できなくもないのですが、不思議と何回も観てしまう作品です。
7点(2004-01-20 14:03:06)
36.  ブラックホーク・ダウン
アメリカの自問自答、もしくは自己批判ともとれる今作には非常に意義があるといえる。上層部のエゴに付き合わされた若い兵士達の奮闘。彼らにはエゴイズムやイデオロギーはなく、自衛の為に銃を撃ち、仲間を守る為に戦った。ひねくれた見方ではなく冷静に見れば、彼らは野戦規定を遵守し、無用の殺戮は行っていない。(その描写自体がエゴだ、という意見があれば、それはもうこの映画云々を超えたハナシになってしまうが。) 戦争映画における「敵」の描写は相対的なものですし(歴史の教科書内では、あってはならんことですが)。キャストが豪華でチョト嫌味があったのかもしれませんね。誰も置き去りにはしないという、男達の強い結束を描いた映画として素直に評価します。
7点(2004-01-20 13:44:40)(良:1票)
37.  K-19
重い。そして深い。観終えた後は数時間、誰とも口をききたくなくなるくらいに。緊張の糸が終始、ぴーんと張り詰めたままだった。乗組員たちの、核や放射能に対する理解の低さや混乱もよく描けていたと思う。現代に生きる我々でさえ、核燃料や反応炉などを身近にかんじることはできない。皆、原子力発電所からの電力で日々暮らしているけれども、原子物理学に精通している人などは少数であり、知識があるような気がしていても実はそれは、書物や映画から得た二次的な知識である。あの時代、あの船に乗らざるを得なかった若者たちの数奇な運命を、考えさせられる映画だった。
7点(2004-01-20 12:15:00)
38.  バーティカル・リミット
軽い気持ちで観に行ったのに、オープニングからいきなりアレで、ショックで固まってしまいました。アクシデントの描写も結構鋭利で、「あー、この映画はそんなに甘くないのだなー」などと気合入れて観てました。絶対に撮影不可能な画を、デジタルマットをうまくつかい、新時代の山岳アクションにみせることに成功しています。「なんか起こるかも~」という間にもハラハラドキドキ。「雪山なんて絶対に行きたくねぇ」と思える一本です。
7点(2004-01-20 11:38:46)
39.  サベイランス -監視-(2001)
小生にとって豪華キャスト。ライアン・フィリップは「ラストサマー」でみせた子ヤンキーぶりよりも、こういった知的なコンピューター青年のほうが似合ってる気がします。ティム・ロビンスの演説も、社長の偽善クサさがうまく出てて、物語の雰囲気を盛り上げます。パラボラの前に立つ動きがなんかかわいいレイチェル・リー・クックと赤いコート姿のクレア・フォラーニにも大満足。ストーリーや仕掛けはオーソドックスなのですが、作りが丁寧なので安心して観ることができます。花のようなヒロインふたりにプラス1点。
7点(2004-01-19 18:56:25)
40.  シックス・センス
ホラーというよりはむしろミステリーやファンタジーに近いんじゃないかという気がします。といいながらもしっかりゾクゾクさせられました。おばけの描写もグロテスクとかスプラッターではなく、「そこにいるかも」という東洋的な怖さでしょうか。仕掛けも満載で飽きません。なにより「音」まで怖い。友人宅の凝った音響で観れたことも幸運でした。
7点(2004-01-19 16:02:21)
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