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ななのじさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 47
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ホームページ http://blog.livedoor.jp/nanapikari/
自己紹介 ホラー、スプラッタ、SF、アクション系を好みます。
苦手なのはお涙頂戴モノ。
よろしくお願いしますm(._.*)m

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21.  エクリプス/トワイライト・サーガ 《ネタバレ》 
ジェイコブ(人狼)派の私としては、見たいけど見たくない作品ナンバー1だった。 だって、絶対にヒロインがジェイコブを選ばないって分かってるもん(泣   で、のっけからモヤモヤしながら見たんですが、ヒロインの揺れ動く気持ちに振り回される男性二人。 ある意味、女の子が憧れるシチュエーションなのかもしれません。  狼に変身すればいいのに、わざわざお姫様抱っこでベラを運ぶジェイコブとか、花が咲き乱れる場所でイチャイチャするベラとエドワードとか、相変わらず胸キュンシーンの連続。 でも、監督はオッサンだからね(笑  ストーリーがどうのとか、アクションシーンがイマイチ・・・とか置いといて、とにかく胸キュンに任せて楽しめました。  欲を言えば、3部作のシメなんだから、ラストはもうちょっと派手にやっても良かったんじゃないかな~。 まるで、続きがあるみたいな終わり方・・・と思ったら、続編あるんですか!!  ・・・それにしても、このラストはあまりにもアッサリすぎ。  問題のエドワードのもみ上げですが、私は気になりませんでした。 欧米では胸毛、もみ上げはセクシーの証。 この辺りの感覚の差が、日本ではイマイチ受けない理由かな、とも思ったり。
[DVD(字幕)] 8点(2011-09-20 16:08:45)
22.  アンチクライスト 《ネタバレ》 
う、う~~ん。 難しい作品ですね。 結局、肝心な部分は明かされないまま作品は終わります。 妻(シャルロット)の心の闇、エデン、そして夫(ウィレム)。 すっきりしないわ~~。 もう少しヒントがあれば、観てる側としてはあれこれ想像して楽しめるんですが、ほとんどノーヒント。 噂通りの激しいセックス描写でしたが、シャルロットの体つきが貧弱なせいか、あんまりエロさは感じませんでしたね。 むしろ、謎が明かされなかったことの方が引っかかって、あんまりセックス描写は印象に残ってません。 暴力描写も痛々しくはありましたが、観終わった今。 印象薄いですね。 宣伝でセックス、暴力描写を強調し過ぎなのかもしれません。 想像していたものより薄かったです。(私の感覚では) セックス描写目当てで観たので、もう1度、今度はしっかりストーリを観たいです。   個人的妄想・・・ そもそも、子供って本当に落ちて死んだのかしら。 実は妻が虐待して森で殺してたんじゃないの・・・? なんて思ったりしました。
[映画館(字幕)] 7点(2011-03-02 23:21:13)(良:1票)
23.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
いやー、どうしよう。  全然怖くない(笑)  オープニングで殺人鬼の正体が明かされるという、言ってみたら早々にネタバレなこの作品。 「奇形」「近親相姦」「発達した筋力」「暴力性」など、ザワザワするようなキーワードが画面に流れるから、もの凄く期待してたのにっ・・・!  登場する3人の殺人鬼(マウンテンマン)の奇形ぶりが分かりづらい。 映画館みたいな大きいスクリーンだと良かったのかな? 我が家の小さいテレビでは、ただの小汚いオッサン達にしか見えないし、「発達した筋力」という設定が生かされていない。 せっかく3人もいるのに、それぞれの個性を表現し切れてないので、唯一見分けが付くのがモヤシロン毛のみ。  お目当てだったケヴィン・ゼガーズ君は、早い段階であっさり殺されちゃうし。  ・・・え? これ、続編が作られたんですか!? このことが一番のビックリです!!! 
[DVD(吹替)] 3点(2010-08-25 18:23:48)
24.  トワイライト~初恋~ 《ネタバレ》 
一言で言っちゃうと、ゴシックホラー+ラブロマンスってところかな? ヒロインがゴシック顔なんですよ!(注:褒め言葉です。正統派美少女なのです)  何だか日本の少女マンガにありそうな設定で、終始ニヤニヤしながら観てました(笑) 吸血鬼と人間の女の子のプラトニックな恋愛で、二人とも美形なので、本当にもう美しい・・・! 要所、要所のカットもそのまま少女マンガのワンシーンにありそうな構図で、私は『ときめきトゥナイト』という昔の少女マンガを思い出しちゃう始末。 CGやアクションシーンは、どうしようもなくダサかったけど、ロマンスものだからこんなものかと無理やり納得。  ティーンの頃、少女マンガにときめいていた人には絶対オススメです!!
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-25 17:58:05)
25.  南極料理人 《ネタバレ》 
派手さは無いけど見終わった後、ほんわかした気持ちになれる作品。南極という閉鎖した空間だからこそ、食べることが楽しみになるんだろうなあ。私も、西村さんが作った料理を食べたいわ~~。ラスト、帰国した西村さんが見るからに不味そうなハンバーガーを頬張って「うまい」。どんなに美味しい料理も、大事な人と食べる食事が最高なんですよね!この作品の全てを物語っているセリフだと思いました。さあ!私も大事な人の為に、美味しい料理を作るのだ~(>▽<)
[DVD(邦画)] 10点(2010-08-18 16:54:59)(良:1票)
26.  インセプション 《ネタバレ》 
朝、目が覚めて出掛ける準備をしてたら、目が覚めて準備してたのは夢の中だった。・・・こんな体験、誰でも1度はしているはず。この作品は、そんな夢の中の世界の話。「調合師」「設計師」「階層」など独自の言葉がバンバン出てくるので、ちょっと難解かもしれませんが、学生アリアドネを通して観客にも分かるように説明されていきます。夢の中で夢を見る、そんな不思議な世界がどんどん広がっていき、同時進行で複数の夢が進んでいくところの見せ方がウマイ!私が気に入ったのはアーサーの無重力の世界。これぞ映像美!この手の映画は世界観や映像だけで引っ張りすぎて、内容がスカスカだったりするんですが、脚本がしっかりしていてドップリと世界観に浸れました。ぜひとも、見て欲しい作品です!!******ただし少々難解ですので、これを理解できるかでハマれるかどうかが分かれると思います。私の後ろのシートの方は豪快な寝息を立てていらっしゃいました。ハマれなかったんでしょうね~(^^;)
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-08 13:30:05)
27.  トランスアメリカ 《ネタバレ》 
地味だけど素晴らしい作品!主人公のブリーを演じているのは本当の女性だそうで。最後までずっと男性が演じていると思ってました。それぐらい自然な演技なのよね。お陰で違和感無く、この作品の世界に入り込めました。主人公の息子トビーを演じるケヴィン・ゼガーズ君の美少年ぶりも良かったわ~。性同一性障害というデリケートなテーマなので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、私の中では素晴らしい作品でした!作中でブリーのペニスと湖で泳ぐ少年達のペニスが映ってるんですが、全く嫌らしさを感じさせず、この作品のテーマを見事に表現してると感じました。(私が見たDVDでは両シーンともボカシ無しでした)誰かに教えたくなる作品と言うより、一人でこっそり楽しみたい、そんな作品です。
[DVD(字幕)] 9点(2010-06-03 21:10:19)(良:1票)
28.  悪魔の棲む家(2005) 《ネタバレ》 
オリジナルは未見です。意外にも幽霊が早々に登場します。日本のホラーと違って、いきなり姿を見せてくれるので早く正体を知りたいっていうせっかちさんにはピッタリかも!?ビックリ箱的な驚かせ方なので、見た瞬間は『ぎゃ!!』ってなるけど後に引かない恐ろしさ。父親が狂気に走る辺りはシャイニングっぽいけど、だったらシャイニング見た方がいいような・・・。少女の霊が家の何かに捕まえられていたり、ボート小屋の鍵が掛けても開いちゃったりとか、家の下見に来た時の天井のシミとか伏線を張ってるのにどれも伏線になってない(笑)投げっぱなしジャーマン。あれこれ考えて見るより、怖そうな絵づらを楽しめば良しってことかな??実話が元になってるそうですが、家の地下に拷問部屋って・・・、これは嘘だよね!?嘘だと言ってよバーニィー!!
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-26 21:45:22)(良:1票)
29.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ゾンビ中毒な私。何回見ても、この作品は飽きません!原作の方は子供の時にテレビで見たのですが、なぜかレストランのシーンだけが心のに残ってるという・・・(笑)さてさて。この作品ではゾンビが走る走る!疾走、疾走なのです!!生き残れる可能性がますます低くなった超サバイバルな世界。原作の方はレストランのシーン以外覚えてないので、ほとんどオリジナルとして楽しめました。音楽はカントリーで、この外し具合が私にはハマりました(^o^)見所はやはりゾンビの海を進む2台のバスでしょう!まさに海、荒波ですよこれは!!見ててゾクゾク、ワクワク。最後に残る絶望感もたまらなく大好きです。これが受け入れられない人にはツマラナイ作品になってしまうかもしれません。でも、私は大好きだーーー!!
[DVD(字幕)] 10点(2010-05-26 21:35:20)
30.  幸せのちから 《ネタバレ》 
私の大好きなウィル・スミスが出ている作品。 期待して観たらウィルはダサい髪型にボチャい眼鏡。 いつもの素敵な笑顔を封印して、常に不幸を噛みしめているような不幸顔(笑)。 そして、これでもか、これでもかと襲ってくる不幸の連鎖。 最後の最後で、正社員になることが出来た主人公ですが、笑顔ではなく感激のあまり泣いちゃうんですよ。 観ている私も泣いちゃいましたが、やっぱりウィルの特大の笑顔が観たかったなあ・・・。 最後に、幸せな生活を送るシーンを描いてくれたら文句無しだったのに! 
[地上波(吹替)] 7点(2009-03-08 16:33:49)
31.  ミスト 《ネタバレ》 
原作と違うラストが見所の一つだったそうですが、原作を未読の為、どう違うのか分かりませんでした。 ・・・が、とにかく後味が悪い作品です。 狂信的な宗教家女性を中心に集団で暴走していく人々の狂気は、未知のモンスターよりも恐ろしく、そしてムカムカと吐き気がする程ストレスを感じさせられました。 モンスターはCGが良く出来ているんですがCGの欠点でもある『重さを感じさせない』ところが致命的で、生身の人間の狂気に完全に負けてしまってます。 これだったらモンスター出なくても良かったんじゃない? そこまで印象付けさせた女性宗教家の演技力がスゴイんでしょうか。 もう1度見たいかと聞かれたら答えは『NO』です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-08 16:23:34)
32.  蝋人形の館 《ネタバレ》 
海外ドラマ「Super Natural」に出演中のジャレッド君目当てで鑑賞。 B級臭さがプンプンする作品ですが、決して悪くはありません。 ホラーの王道を行く、いい意味でのB級! ストーリーがしっかりしているのでホラー映画にありがちなチグハグな設定もなく、悪人にはこれでもかと止めを刺してくれます。 パリス・ヒルトンの使い方が、とにかく最高! いい死にっぷりを見せてくれます。 このシーンを見るだけでも十分楽しめると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-31 20:51:58)
33.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 
お金を掛けた豪華なB級映画!! もちろんホメ言葉です。  エロあり、グロありで最高でした!  チェリー(ローズ・マッゴーワン)は何て言うか口元が妙にヤラしくて、そんなチェリーが片足のフリークス、しかも棒になった姿はエロ度MAX!! その上、物語の後半では棒の代わりにマシンガン。(この姿は映画の予告でも良く流れていたのでご存知の方も多いはず。) そんなエロで盛り上げる一方、血が混ざったバーベキューソースを食べて「うまい!」って言ったり、ウィルスに感染した人々のグチャ~~ってした感じとかグロ全開なのもいい。  前編、悪ふざけ的なノリなのだが観ていて心地良く、あっという間に終わったという感じだった。  「エイリアン2」のマイケル・ビーン目当てで観たんですが、トシを取った彼はまだまだカッコ良かったです。 ただ今回も途中で死んじゃいます。 いつも死んでしまう男、それがマイケル・ビーンなのさ! 
[DVD(字幕)] 9点(2008-09-05 17:41:22)
34.  キャプティビティ 《ネタバレ》 
ドラマ「24」に出ているエリシャ・カスバートが主演ということで観ました。 監禁された女性(エリシャ)が目覚めるシーンから始まるのですが、何て言うか「SAW」に似てるなあ、と・・・(^^;) 主人公と同じように男性が監禁されているのですが、男性が出てきた瞬間「もしや」と思ったんですが「やっぱり」でした。 裏が読めてしまって「そうだったのか!」という新鮮さを感じられなかったのが残念。 各キャラクターの書き込みが不十分で主人公の「暗闇が怖い」という部分や犯人とその弟のゲイ・カップルっぽい部分など、もう少し書き込めばより楽しめたんじゃないかと思いますが。 何て言うか、惜しい! もうちょっと!! 主人公のエリーシャが「24」の時よりもキレイだったので、5点付けちゃいます。
[DVD(字幕)] 5点(2008-06-18 00:43:33)
35.  ホワイト・ライズ 《ネタバレ》 
過去と現在が入り乱れ、のんびり見ていると時間軸が分からなくなってしまいす。 偽リサが自分の恋を守る為についたウソで、すれ違ってしまう二人が切ない。 ただ、この主人公。 偽リサとも簡単に一夜を過ごすし、最後は婚約者をあっさり捨てるし、素直に好感を持てない男です。 もっと主人公の一途さを描いてくれたら良かったかも。 主人公が一目ぼれしてしまうリサも、観客を納得させるほど魅力が無いのも・・・。 他の方の投稿を見て知ったのですが、これリメーク版なんですね。 オリジナルが気になります。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-23 00:55:18)
36.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
他の方も仰るように、本当に長い。 途中、トイレ休憩を挟みながら鑑賞しました。 「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、この作品は実話を元にしてあります。 事実を忠実に再現したと言うデビット監督ですが、あまりにもそこにこだわり過ぎたのかな? 物語としては、のめり込みにくかったです。 漫画家だったグレイスミスが、ここまでゾディアックにこだわったのかがお座なりになっているので、観ていて「?」になってしまいます。 その辺を掘り下げてくれたら、移入しやすかったと思うのですが・・・。 ドキドキしたのは、情報提供者の自宅を訪問するシーン。 容疑者が書いた文字だと思っていたのが、目の前の人物の書いた文字だった。 そして地下室。 誰もいないはずなのに、聞こえてくる床のきしみ音。 もしかして、この人物が犯人? 思わせぶりなシーンで、見ていて本当にドキドキしました。 ただ、くどいようですが、本当に長すぎる。 原作物の定めなんでしょうか・・・。  
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-17 20:41:58)(良:1票)
37.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ウィル・スミスが1人でサバイバルする、その程度の認識で映画館で観て来ました。 冒頭の荒廃したNYや、スポーツカーで疾走しながらの鹿狩り等はワクワクしながら観てました。 しかし、腕時計のアラームが鳴り、沈む夕日に目をやるネビル(ウィル・スミス)。 家には頑丈な雨戸、銃を抱えたまま浴槽で眠る、そして、外から聞こえる唸り声。 いや~、これってゾンビ映画だったんですね! てっきり無人のNYでのサバイバル物だと思っていたので、かなりビックリしました。 と同時に、ガッカリ感が・・・。 もうちょっとネビルのサバイバルぶりを描いて欲しかったな~、なんて。 見終わった後、ゾンビ物としても、サバイバル物としても中途半端な印象が残りました。 ですが、ダークシーカーや荒廃したNY等のCGはお見事! ネビルを演じるウィルの演技も好感が持てます。 それだけに、あと一捻り欲しかった! ネビルが死んでしまうのも、ねえ・・・。
[映画館(字幕)] 8点(2008-02-17 20:21:59)
38.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 
まったり進行な作品。 うちの旦那は始まって5分で寝ちゃいました。 社会主義を信じ、愛している主人公。 盗聴という仕事を通じ、彼が見たのは「慈しむ愛」。 主人公の私生活は、シンプルな部屋と金で買う性。 愛の無い生活を送っていた冷酷なマシーンだった主人公が、徐々に人間性に目覚めていく姿を、主人公演じるウルリッヒ・ミューエが好演。 社会主義を裏切れば、待っている制裁。 主人公が苦悩し、制裁を恐れ、それでも恋人達を守ろうとする姿に深い感動がありました。 最後の「これは私の本だ。」のセリフで、どっと来ました。 2時間超えの作品ですが、最後まで作品に引き込まれたまま見終わることが出来ました。 しかし、ほんの20数年前に、こんな事が本当に起きてたんですから、考えたら恐ろしい話ですね。   
[DVD(字幕)] 8点(2007-11-10 18:34:21)
39.  ハイテンション 《ネタバレ》 
グロいスプラッタを期待して観たのですが、そういう作品じゃないんですね。 終始ドキドキして観ましたが、スプラッタ系が好きな人には物足りないんじゃないかな。 序盤、いきなり主人公の女性が自慰行為を始めるシーン。 主人公がレズだという表現なのでしょうが、分かりにくい。 この手の映画だと、外部とは連絡が取れないのが常ですが、この作品では警察に電話が通じます。 これには、ちょっとビックリ。 その電話を主人公が叩き切るのには、もっと驚いた。 また「主人公が止めを刺さない」が無かったのも、新鮮。 気持ちがいいぐらい、タコ殴りしてくれます。 最後、大どんでん返しがあるわけですが、どっかで見た結末・・・。 「ハイド・アンド・シーク」でやったネタじゃないですか、これ。 ドキドキしながら観れますが、細かく考えると、「主人公の怪我は、どうやって?」とか「あのトラックはどこから?」とか疑問が付きません。 あんまり深く考えないで、追われる怖さだけを楽しめば、なかなかスリリングな作品だと思います。 トイレのシーンなんか、心臓バクバクでした。  
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 18:17:35)(良:1票)
40.  ディスタービア 《ネタバレ》 
試写会で、一足先に観て来ました。 パンフではショッキングな部分が強調されていましたが、中身は青春ドラマ仕立て。 好きな女の子に告白できず、こっそり双眼鏡で覗いてしまう主人公に、観ていてヤキモキしちゃいます。 なかなかキスまで行けない、もどかしい2人が遊び半分で始めた隣人の監視ごっこ。 じわじわと監視ごっこが現実味を帯び始め、隣人に対して「殺人犯なのか?それとも、主人公達の勘違いなのか?」と観ている側を翻弄します。 主人公の悪友を演じるアーロン・ヨー君が好演! それにしても、主人公の母親をキャリー・アン・モスが演じていますが、これがまた「お母さん」が板に付いてました。  
[試写会(字幕)] 6点(2007-10-27 15:38:33)(良:1票)
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