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夜光華さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  スティング 《ネタバレ》 
面白かった!どんでん返しの要素もありますが、それを抜きにしても面白かった。 裏社会を扱っている割にはどぎつい表現も無く、まるで上品な舞台を観ている様な感じ。登場人物の立ち居振る舞い、服装、小道具もかっこ良く、粋ですね。素肌にサスペンダーは真似出来るもんじゃありません。。
[DVD(字幕)] 9点(2009-09-22 19:54:53)
22.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
とても良い出来だと思います。 一番印象に残っているのは、ラスト近く、お札を燃やすシーンでの、妻フォンダの悪あがき。 自分も同じ人間、「いや~、人間って恐いね~。」と完全に他人事の様に言えないのも又恐いところです。。 オープングと同じ様な静かで穏やかなシーンで終わりますが、2人はあの事件には触れず、いや、無かったふりをして、重過ぎる十字架を背負ってこれからの人生を生きていかなければならないのでしょうね・・後味悪過ぎ。でも9点。
[DVD(字幕)] 9点(2009-09-22 19:38:41)(良:1票)
23.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
ここ数年の、ジャッキー作品の中でも最高の出来ではないだろうか。 アクションは若手に譲った感はあるが、スクリーン狭しと必死で動き回るジャッキーの姿は、やはり良い。やはりこうでなくては。 香港の街並み、文化描写が時代の流れを感じさせる。 
[DVD(吹替)] 9点(2008-12-09 22:09:31)
24.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
未見の友人に説明しようとしたけれど、非常に説明するのが難しい作品だと実感。 ヴァーバルが警察で話した内容が、何パーセント真実かは分からない。 警察等の第三者が関与した出来事は事実だろう。 それ以外は・・・・、自分なりに想像してみると、とても面白い。
[DVD(字幕)] 9点(2008-12-09 22:02:34)
25.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 
面白かったです。 抑えた感じで淡々と進むミステリーが好きなので、とても楽しめました。  物語の中で語られているのに、姿を見せないキャラクターが作品のキーになる、、、こういったミステリーには良くあるケースで、この作品も同様でした、がストーリーが丁寧に作られているので、無理な唐突感も無かったです。  ラストが分かっていても、何回も観たくなる作品。
[DVD(吹替)] 8点(2023-09-23 22:38:14)
26.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
自分は、スラムダンクを原作からリアルタイムで読んでいたし、単行本も揃えましたが、それほど熱狂的なファンではありません。 そんな自分の感想ですが、  リョータをメインに据える事自体は良いと思うし、どんなエピソードでも井上先生が制作に関わっている以上、あれが正統なスラムダンクなんだとは思う。 が、はっきりってあのエピソードは本編への繋がりもあまり感じられず、かなり異物感が感じられ、あの部分はマイナス評価となってしまいました。まあ、自分の読みが浅かった部分もあるかもしれませんが。  一方、山王戦は素晴らしかった。 今までのアニメとは異なり、実際の試合を見ているかの様な演出もとても斬新。 そして山王メンバーの描き方も原作に非常に忠実かつ、強者感もしっかりと感じられた。特に沢北、河田の描き方はお見事。 原作で感じた恐ろしさ・絶望感も感じる事が出来た。 実質山王戦のパートは約一時間位かと思いますが、原作ではあれだけ長かった話を非常に上手く纏めたなと感心。 全く不足感は感じられなかった。 強いて言えば後半ラスト近くの三井の3Pシュートのシーンはもっとしっかり描いて欲しかったが、それ以外は100点満点の出来と言っても過言ではでしょう。 頻繁に挿入される回想シーン、初めはバランスが悪いと思いましたが、試合のシーンが非常に淡々と進行するので、全体のバランスを考えるといい演出だったと、鑑賞後に感じました。  本作品の2大要素、リョータのエピソードと山王戦。 片方に非常に不満が残ったため、手放しで大絶賛は出来ませんが、それを含めても80点以上の評価を付けざるを得ない位、素晴らしい作品を作ってくれたと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2023-04-22 09:18:13)
27.  仮面病棟 《ネタバレ》 
面白かったです。 限定された場所で起こるサスペンスが好きな自分としては、とても楽しめました。  犯人に連れてこられた怪我人の女性が、妙にキビキビしていたり、やたらと手掛かりを見つけたりと、ある程度の予想は出来ましたが あの真相には感心させられましたね。  最期の記者会見のシーンは少し残念ですが、俳優さんの演技も含め良作だと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2022-09-08 11:39:12)
28.  さびしんぼう 《ネタバレ》 
傷ましくも 輝かしい わが、 少年の日日に 捧ぐ  正にこの映画そのものを表す言葉。 少年時代の自分にリンク出来るか否かでこれほど評価が分かれる作品は無いでしょう。 正直、訳が分からない、古臭い演出が非常に多いため、 若い世代の人はほぼ受け入れがたいかもしれません。 が、ハマる人には痛い位ハマる のではないでしょうか?  自分は勿論後者です。 自転車に乗る百合子と初めてすれ違うシーンなんか、もう  甘く切ない感情が胸の奥底から湧き上がってきます。  だからハマらない人の評価なんてどうでもいいです。 良い物はいいんです。
[DVD(邦画)] 8点(2022-07-09 00:42:02)(良:2票)
29.  鳩の撃退法 《ネタバレ》 
面白かったです。  結局何が真実だったのか? 恐らくは秀吉の「このまま家族と一緒に過ごす」という望みは絶たれ、悲しく残酷な結末になってしまった、、、と言うのが妥当でしょう。だからこそ「せめて小説の中だけは・・」というセリフが活きてくる訳で。 ただし、「第三者である鳥飼が裏取りしたものはだけは事実として、それ以外は全て津田の作った話」という解釈も出来る。実際に鳥飼が裏を取った範囲は狭く極めて浅い。それならば、、、、 ユージュアル・サスペクツの様に、誰かの回想ベースで話が進むパターンと同じで、空白部分の妄想は自由に出来る。とても楽しい作品でした。
[DVD(邦画)] 8点(2022-07-06 18:17:05)
30.  マリグナント 狂暴な悪夢 《ネタバレ》 
正直言って設定自体は観た事があるものだし、それほど目新しい物ではありませんが、映像としての見せ方がとても素晴らしかった。 ガブリエルが現れるシーンの場面転換や変身のシーンは本当衝撃的でおぞましい。 評判が高かったため観ましたが、その評判にたがわぬ凄い作品でした。
[DVD(吹替)] 8点(2022-06-28 15:54:02)
31.  キャッツ 《ネタバレ》 
劇団四季が大好きで、四季版のキャッツは何度も観劇しています。ですので物語の内容も理解している前提での評価になります。 映画化の話を聞いて楽しみにしていました、ビジュアルに愕然とし、最近まで避けてきましたが先日鑑賞しました。 鑑賞後の第一印象は、やはり物語・曲は本当に素晴らしいう事。加えて、舞台版では場面転換に制限があるところを、映像化の利点でその制限を取っ払い、猫それぞれの個性を最大限に引き出すステージ・演出を用意。舞台版では暗黙の了解で脳内補正していた事が見事にビジュアル化されていました。それにより新たな解釈・理解も深まった気がします(映画版オリジナルの演出もありましたが。)  総合的に食わず嫌いを後悔するほど良かったのですが、ここからはマイナスポイント。 世間で言われているビジュアルですが、それ程悪くは無い・・・・のですが、遠目から見ると多くの猫が同じに見え、加えて皆が身なりが綺麗過ぎて外見上の個性が希薄。似た様な猫がただ大勢で動いている様な場面が多く、物凄く平坦なイメージを受けました。舞台版とまでは言いませんがもう少し舞台衣装の様なビジュアルに寄せた方が良かったかと思います。 ただ、ソロパートがある猫、特にアスパラガス、スキンブルシャンクス、ミストフェリーズなどののビジュアルは本当に素晴らしく、キャラクターの魅力をより深堀り出来ていたと思います。舞台版では自信満々に踊りまくるミストフェリーズを気弱な性格にしたのも良かったと思います。  先にも言いましたが、もともとの物語・曲が良いのは前提ですが、それをベースに映画化で色々な挑戦をしたところ、舞台版のファンから見ても面白かったです。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-24 09:27:16)(良:1票)
32.  ディナーラッシュ 《ネタバレ》 
非常に面白い群像劇でした。 色々の登場人物が次々に登場し、色々なエピソードが繰り広げられますが、核は「父子の愛情」と「親友の復讐」です。 登場人物は非常にアクが強く、物語を騒がしく盛り上げて行きます。正直無駄なエピソードも沢山ありますが、NYの人気イタリアンレストランの一夜の雰囲気を味わうつもりで観るだけでも非常面白い。  父子の和解でハッピーエンドかと思いきや、やはり父親も堅気ではなくこのままでは終わりません。 「誰がこんな結末予想出来るんだよ。」という驚きのラストが待っています。 まああれだけ多くのシーンに登場していて、単なる食事に立ち寄ったウォール街勤めの会社員・・で済むはずは無いんでしょうが、、全く予想出来ませんでした。 でも思いの他反則感は無く、すんなり受け入れられたのは、この作品が「世の中色々な人間がいるね!」という群像劇だからでしょうか。
[DVD(吹替)] 8点(2018-07-09 15:09:18)
33.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 
キャスティング良し。主役もヒロインも悪役もキャラ立ちしてる。  作品のテイストは、バイオレンスにも拘らずポップなのですが、主人公や取り巻く連中のバックボーン等々からハッピーエンドは無い、待つのは破滅的なラストになってしまうんだろうな~と少し暗い気持ちに。作中の台詞にもありましたが、主人公とヒロインが「ボニクラ」的終末に向かって悲しく暴走して行くんだろうな・・・と。  実際はヒロインを残して主人公が投降。その後仮釈放で、めでたくヒロインと再会。 数ある所謂「ゲッタウェイドライバー物」「逃避行物」の作品には珍しくライトでハッピーな終わり方でしたね。  「ボニクラ」的なラストにしても良かったかと思いましたが、この素敵な二人の若者にはこのラストの方がやはりお似合いですね。 それ程、この作品の登場人物は皆良く描かれているのがとても印象に残りました。この作品の売りでもあろうカーアクションよりも。
[DVD(字幕)] 8点(2018-07-06 15:55:14)
34.  DESTINY 鎌倉ものがたり 《ネタバレ》 
正直な話をすると、年末に時間があり、特に観たい作品が無く消去法で選んでしまったんですが・・・・もの凄く良かったです。 色々なエピソードが詰め込まれていますが、それが後々への伏線として上手く活かされていて、見事な構成。 鎌倉の街並みや、古い家々の映像はとてもノスタルジックで心地良い。  俳優人もこの作品の住人として全く違和感が無く、作品の世界観に浸る事が出来ました。  「こういう世界があったら行ってみたいな」と、年甲斐にも無く純粋な気持ちにさせてもらいました。
[映画館(邦画)] 8点(2018-01-16 15:32:10)
35.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 
ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグを新たなチームメンバーに加え、このシリーズは前作で新たな転機を迎えたと思います。 この2人の参入により、チーム内に役割・キャラ分担を与え、それがストーリー展開にも非常に有効に作用しています。 それに加え、「問題発生⇒対応策アリ⇒対応策実行」 のサイクルを繰り返し、スピーディー且つテンポ良くストーリーが進んでいきます。  本作は、上記がうまく定着して、とても面白い仕上がりになっています。  本作の内容に目を向けると、ショーン・ハリス演じるレーンは、非情でとても恐ろしい。本作の敵役はこうでなくてはいけません。 イーサン対レーンの最後の対決はちょっと拍子抜けしましたが、レーンからすればこれ以上無い屈辱に違いありません。これはこれで思わずニヤリと来る演出。 ラストのIMF新長官任命(?)のシーンは、見事なオチでした。  個人的感想ですが、現在、本作以上に新作発表の都度「観たい!」と思わせるアクション作品はありません。所謂「パターン物」かも知れませんが、今後何作作られてもずっと見続けたい作品です。 それは、単純にストーリー、アクション、制作費のスケールだけでなく、スタントを自ら行うトムの作品に掛ける想い、観客への期待に応え様とする姿が大きいと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2015-08-12 12:35:03)
36.  ブラジルから来た少年 《ネタバレ》 
これは面白い。 邦題も原題の直訳で正解、非常に惹かれるタイトルです。 ストーリーも明確だし、ジワリジワリ明らかになる真相の展開が非常にうまく、目が離せませんでした。  今リメイクしても十分面白い作品になると思う(ナチ云々がOKならば・・)が、やはりこのオリジナルを超えるのは無理だろうな。
[ビデオ(吹替)] 8点(2015-06-24 09:22:48)
37.  聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY 《ネタバレ》 
当方、原作連載時から連載誌、コミック、TV、映画版を見て、玩具にもハマった程の原作のファンです。本作品も劇場に観に行こうかと思いましたが、キャラクター設定を見て躊躇、結局未鑑賞のまま、つい先日まで至りました。本作品は賛否が大きく分かれるでしょう。これまで色々な形で新作が発表されてきた聖闘士星矢ですが、それら全て受け入れられませんでした。しかし、本作はとても良い出来だと思います。車田正美氏の表現力で描かれてきたバトルシーンを上手くCGに移行しその爆発力を実感できましたし、ブロンズの5人は原作のイメージ・デザインを踏襲しつつ、ゴールドについては新解釈で大きくアレンジを加えている。こういう表現もありだな。マイナス要素はラスボス。あれだけは世界観を逸脱し過ぎてますね。どうせならセイントの力対力で決着をつけて欲しかったです。先にも書きましたが、聖闘士星矢というベースを使用して新たな表現に挑戦した作品群の中では非常に優秀な作品だと思います。やはり劇場で観れば良かった。
[インターネット(字幕)] 8点(2015-03-17 09:52:03)
38.  ファントム・オブ・パラダイス
大好きな作品です。何度観ても飽きる事が無い。 超大作で誰もが知っていても心に残らない作品もある中、この作品はさほど認知されているわけではありませんが、心にずっと突き刺さって抜ける事はありません。それをカルトだからの一言で片付けるのは容易いことですが。 主要登場人物が皆、焼き付くほどの強烈なパワーを持って生きている。 70年代独特の雰囲気と音楽があいまってそれはとても凄まじい。 だけどとてもロマンティックで切ない。 現代の日常生活の中にいる自分にとっては、頭に手を突っ込まれて脳みそをかき回される様な感覚に陶酔し、この世界の中で生きてみたいとも思ってしまう。
[DVD(字幕)] 8点(2014-09-02 10:15:02)
39.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
とても面白かった。本格推理モノでなく、イリュージョンのステージを丸々映画として観ていると思えば凄く楽しめる内容だと思います。強引で無理はあるが、先が読めないストーリーも良かった。マイケル・ケインとモーガン・フリーマン演じるトレスラーとブラッドリーをダーティーな役どころをしたところも面白い。4人を集めた男の正体も、本格推理モノなら許されないかもしれないが、この作品ならOKかな。
[DVD(吹替)] 8点(2014-09-01 09:50:00)
40.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
何よりも・・・・・こんな内容の映画がハリウッドで堂々と作られる時代になった事!!素晴らしい!!素晴らし過ぎる!!!年齢的にどストライクで、ずっと口開けてニヤニヤして観ていました。 皆さんが仰る通り、ストーリーはいたって単純、その分ロボアクションに存分に浸れました。ロシアチームと中国チームは正にステレオタイプで日本の漫画っぽいのも非常によろしい、この監督はよく分かってらっしゃる。SF映画は数あれど、何かと理屈っぽい要素があり、冷めてしまいますが、この作品は理屈抜き感覚だけで存分に楽しめる真の娯楽大作でした。オーバー35位の方々、観ましょう、あの頃に戻れますよ! マイナス1点は・・・・やはり日本チーム。出して下さい、続編で!!!!!!
[映画館(吹替)] 8点(2013-08-23 22:46:21)
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