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ゆうろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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381.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 
スーパーマンとヒロインの空中散歩は素敵だったな。ああいうシーンは最近の映画でも見られるけれど、この映画は一番ウキウキして童心に帰れたような気がするのが不思議です。特撮も、「今見るとコレはちょっとね~」なんて簡単に言えますが、ところどころ、今見てもよく出来てるカットも沢山あり、油断なりませんな。後半になると、スーパーマン八面六臂の大活躍。最近のヒーローモノに慣れてしまった身からすると、こういうところが良い。「ダークナイト」なんかも力作だと思うけれど、どこか「人々を助ける」ことよりも「正義とは悪とは云々・・・」と当人同士だけで盛り上がってるご様子(バットマンも、「大切な人を守れなかった」というドラマがあるわけですが、なんかね)。「人々を助ける」という、ベタベタな展開かもしれないけれど、とても好感が持てた。「時間を戻してでも・・・!」なんて、確かに出来ない相談だけど、そう願っている人は沢山いるはず。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-26 03:16:05)(良:2票)
382.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、正直食わなきゃよかったと・・・。最初のほうはわりかし面白かったんですが、後半にいくにつれドンドンどーでもよくなっていった映画です。似たような映画・・・ではないですが、トゥルーライズとかのほうがよっぽどアクションもドラマも良かったなーと。お互いがお互いの正体に気づいてしまうのが割と早いのが残念。夫婦同士の暗殺術を駆使した戦いも面白いけれど、正体の探り合いの攻防戦ももっと見てみたかったな。二人が共闘しだすラスト30分はもう完全にどーでもよくなってました。クライマックスがホームセンターなのももうウンザリ。一昔前の子供むけ映画か。都合のいい小道具を出すためだけの工夫のないシチュエーション。ホームセンターはもうNGにしてほしい。
[DVD(字幕)] 4点(2012-01-25 03:42:16)
383.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生
映画のラストで制作会社のロゴが出るけれど、ワーナーのロゴでグワっと感動してしまった。ロゴで感動するって始めてじゃないかな。映画を見る前は主人公の人生が「数奇な人生」なんだろうと思っていたけれど、最後まで見ると誰もが「数奇な人生」を過ごすものなのかなと思った。
[映画館(字幕)] 8点(2012-01-10 14:41:57)
384.  その街のこども 劇場版
映画の内容も心に来るとてもいいものだと思いますが、それを物語るストーリーテリングが見事。夜景を眺めて「あの明かりの一つ一つにドラマがあるのさ・・・」なんつって女を口説く人がいるそうですが、それをギャグ(?)ではなく大まじめに表現しています。「ああ、あの明かり一つ一つにドラマがあるんだな・・・」と自然(?)に思わせてくれる映画でした。主人公二人の思い出語りが多く、最初は「ちょっと説明的な映画だなあ」と思っていましたが、後半にいくにつれてただの街の風景それだけでジワジワと感動がやってきます。言葉でしか伝えられないことと、映像でしか伝えられないことが両方ちゃんとある映画だと思います。冬の夜中の寒ーい空気感と、人々の営みのホクホク感もいい対比になってます。(肉まんとかたこ焼きとかね。結局食い物かよ)
[映画館(邦画)] 10点(2012-01-09 02:47:02)
385.  そんな彼なら捨てちゃえば?
ジニファー・グッドウィンのハッチャケっぷりは見てて楽しいし、ジェニファー・コネリーが鏡を叩き割った後のリアクションもよーくわかる(癇癪持ちなもので・・・汗)。細かいシーン等は好きなところもありますが、全体的には毒にも薬にもならなかった・・・。
[ビデオ(字幕)] 6点(2012-01-09 02:16:56)
386.  フラッド
洪水で人気のいなくなった町で、男たちの三つ巴の戦いが・・・なんて、シュチエーションだけで言えば個人的にかなり燃える展開。なんですけど、いざ観てみたら「あーあ、もったいね」という感じ。大変だったであろう撮影も、その甲斐むなしく、ひたすら地味。小説とかで読んだら読み応えありそう(もちろんノベライズなんぞじゃなく)。最近のハリウッド映画はこの頃より大分見応えのあるアクション・犯罪物が増えてるので、今のスタッフが作っていれば快作にはなりそう。
[ビデオ(吹替)] 6点(2012-01-05 23:14:09)
387.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
「いくら映像が凄いからって、ストーリーがダメなら・・・」とはよく聞くけど、ここまで凄いと、「ストーリーがダメ」とかそういう問題でもなくなってくるような気がするw。ある意味、映画でしかできない表現を120%やってるワケで、もうお手上げです。ミーガンフォックスが降板してしまったことは残念です。 あと、個人的にはパート2も良かったと思うんですが、監督的にはあまり出来が良くなかったとか。パート3はよくてパート2がダメというのは、一体どういう基準で言っているのか、よくわかりませんw。
[映画館(字幕)] 8点(2012-01-03 20:16:22)(良:1票)
388.  コンテイジョン
映画館を出た後、思わず手を洗いたくなる映画。そういう意味ではアウトブレイク以上かも。淡々とした展開は嫌いではないんですが、記憶が飛んでいるところもチラホラ。トラフィックのような、 何度も見返したり思い出したりしているうちに面白くなってくる映画のような気がします。
[映画館(字幕)] 6点(2012-01-03 20:12:06)
389.  ヒア アフター
イーストウッドの、以前(ミスティックリバーとかミリオンダラーベイビーとか)のガツガツドスン系(?)の人間ドラマよりも、こういうサラっとしたタッチで描かれている作品のほうが、最近好きになってきた。俺はXメンを「特殊な才能をもった者たちの低レベルな戦い」というふうに観たのだけれど、こちらは「特殊な才能をもった者の普通の悩み」といった感じ。かといって決して悪いわけじゃなくて、むしろ親近感を覚えた。ラストの展開もバカバカしくて、「そう重く考えすぎるな。肩の力でも抜け童貞」と言われたかんじで良かった。東日本大震災を経験してしまった後ではちょっと辛いところもあるけれど、それでもこういう呑気な(?)フィナーレは良かったです。
[映画館(字幕)] 8点(2011-12-21 12:00:03)(良:1票)
390.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
アクションシーンはふんだんに盛り込まれていますが、どことなく原点回帰(1作目)を狙っているのかな?と思える作品でした。アニメ畑の監督たちって、オリジナルへのリスペクトが筋金入りだってイメージがあります。イメージカットとはいえ、いまどき導火線はないだろう、と普通ならツッコミいれちゃうところですが、それは野暮というものでしょう。一方、カッコよく決まるはずのアクションシーンで絶妙にハズしてくる+オチのユーモアなど、他シリーズにはない魅力もいっぱいありました。女殺し屋が突然部屋に入ってきた!と思ったら・・・のカットも好きです。ピクサー映画おなじみの『A113』もでてきましたしね。ただ、中盤まではヒネリのある展開だったんですが、最後の最後のクライマックスが割とストレートな展開で、そこがちょっぴり残念でした。全体的には大満足です。
[映画館(字幕)] 8点(2011-12-17 17:39:44)
391.  カーズ2
ガンプラに翼をつけてバズーカを背負わせ、ミサイルを装備し巨大な剣を持ってて、下半身はキャタピラみたいな、とにかく足し算でモリモリになった感じ。人によっては低レベル、ダサイ、子どもだましとなってしまうかもしれませんが、自分はこういうのも好きですね。とにかくくっつけちゃえ、とやってますが、クリエーターたちにセンスがあるからか、絶妙なところで出来上がってる楽しい作品だと思います。ところどころで出てくる車ネタも、ファミリー向け映画にしてはシブすぎじゃないでしょうか。ほんの些細なシーンでも、あの車キャラたちがやってるとなんか笑っちゃうネタも多い。「散歩しながら話そう」とか(自分だけかなあ)。メーターのキャラは自分は好きだけどなあ。現実にいたらたまんないけど、結構頭いいし。
[DVD(吹替)] 7点(2011-12-15 10:54:01)(良:1票)
392.  一命
主人公は、考えようによっては、ダークナイトの「ジョーカー」的キャラクターと言えないこともない・・・かな?当たり前のように信じているその価値観が、本当に正しいのか?と揺さぶりをかけてくる。サラリーマンでも共感するというか考えさせられるところはあるんじゃなかろうか。家庭と仕事、どっちが大事なの!なんて。話を小さくしちゃった。3Dはあまり意味なかったです。
[映画館(邦画)] 9点(2011-12-13 11:53:00)
393.  トゥルー・クライム(1999)
やっぱりラストはハラハラしたなあ。刑務所所長の手がかすかに震えてるとこなんかもいいですね。内容的には考えさせられる要素は沢山あるのに、割と軽妙なタッチで描かれていて、最近絶好調のイーストウッド作品の序章のような感じ(前から傑作はありましたけどね)。職場での上司との会話も軽くカオスで笑ってしまう。サスペンスでもやはりユーモアは必要だなあ。娘の年齢がイーストウッドと比べると若すぎない?と思ったけれど、wikiで見たら彼女、イーストウッドの本当の娘だったんですね。おみそれしました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-11 23:59:55)(良:1票)
394.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
圧倒的な映像とアクションで、とてもすごいんですが、凄いシーンが延々と続いて朦朧とするくらいでした。バイクで街の坂道を一気に下るアクション長回しシーンは圧巻でした。
[映画館(字幕)] 6点(2011-12-11 13:47:05)
395.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 
自分は「3人のゴースト」は見てないですが、「素晴らしき哉、人生!」を思い出しました。ちょっと違うかなあ? 会社と家の往復ばっかりの自分は、もし同じ1日を繰り返すことになっても、気づくのに時間がかかりそうです(笑)。なんだか不思議な気分になる映画ですね。当然「同じ1日」を繰り返している人は現実にはいませんが、「同じような1日」を繰り返している人は自分も含めて多いはず。けどそのなかでも自分の心持ちとほんのちょっとの行動で変わる。ぐるぐるぐるぐる。ラストで窓から見える風景は、何も考えずに普通に暮らしているだけでは「いつもと同じ風景」なのかもしれませんが、それが「昨日とは全く違う風景」に見せてしまうすごいシーだなと思いました。
[DVD(字幕)] 9点(2011-10-22 14:40:55)
396.  ミセス・ダウト 《ネタバレ》 
最近日本の「ハンサム☆スーツ」を観て、そういやミセスダウトも似たような話だよなあ、と思って観直してみました。とてもベタな展開が続く作品ではありますが、「ハンサム☆スーツ」を観た後だと、「逆にベタって大事だなあ」と思いました。邦画って、ベタな演出を恥ずかしがって避けようとして、描かなければいけない要素まで削ってしまっているような気がします。で、話は戻ってミセスダウト。基本的には楽しい話で、成り済ましコメディとしてよくできた映画だなあと思います。が、主人公がちと自分勝手ではないかと思いました。職場では「子供番組なのにタバコを吸うシーンを入れるなんて!」と怒るくせに、家に帰れば家をメチャクチャにし、ご近所にも迷惑かける始末。そりゃ離婚もされるわな。そのくせこの映画前半は、どちらかというと主人公を擁護しているような節がある。なんだかなーとモヤモヤしながらの鑑賞になりました。中盤でようやく妻の思いを聞く場面で、モヤモヤも或る程度晴れるのですが、終盤で一転。妻に向かって「僕から子供を奪って・・・」って、身からでた錆だよアンタ。成り済ましコメディとしてはよくできてて面白いんですが、そのバックボーンにはあまり納得できませんでした。あとは、子供たちがミセスダウトの正体を知ってしまったことで起こるドタバタ劇があれば良かったのになあ、と思います。あれなら別に子供に正体がばれる場面はなくても成立する話なので。
[映画館(字幕)] 6点(2011-10-18 02:17:03)
397.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
とても面白かった。普通に猿側に感情移入してしまったなあ。自分の日常生活の鬱憤が溜まってしまっているのかなあ(^^;)  所々で挟まれる旧シリーズのネタも、適度なバランスで配置されていて良かった。シーザーがオモチャ(?)の自由の女神で遊んでいたり、宇宙飛行士の遭難記事が出たりなどなど。  非常に大満足だっただけに、人間サイドの描写がちょっといい加減すぎて、それがちょっと残念でした。研究所やサル収容所の警備がザルすぎたり、主人公の行動がいちいちどうなの?ってことばかり。主人公はラストに、警官隊や研究所の連中を指して「あいつらはひどい」なんて言いやがりますが、一番ひでえのはテメエだよと。無断で研究を続け、薬を持ち出し、自分の父親に臨床実験も無しに使ってしまう。その上父が死んだら研究は放り出し、他人を批判しながら無責任にも会社を辞めると言い出す。人間はもちろん、猿たちも愛想をつかすよこれじゃあ。 しかし、やはり総合的に観てかなり良かった。旧シリーズを踏襲するなら、円環構造になるようにしてほしいなあ。遺伝子操作で猿の知能があがるよりも、もともとシーザーの母親は捕獲された段階で知能が非常に高くて、体内を研究すると新種ウイルスが・・・みたいな。で、続編でシーザーの母親の正体がわかる・・・とか。どうでしょう。映画が終った瞬間に「次は全面戦争よろしくおねがいします!」と思ってしまった。是非続いて欲しいです。
[映画館(字幕)] 9点(2011-10-18 02:09:07)
398.  ハンサム★スーツ
楽しいっちゃ楽しいんですが、どうも綺麗事すぎる話でした。クラスにいる、真面目で皆に優しく発言も一見正しいけれど、どこか歪んでそうな優等生みたいな映画です。どうも友達になれそうにないです。池内博之の「オレなんか車椅子だぜえ?」のセリフから始まり、「なにが言いたいんだよ、エ?」ってなシーンばかりです。話のつくりは後半にいくにつれどんどん雑になっていきます。主人公が熱く自分語りをし、がむしゃらに走れば映画になるとでも思っているのでしょうか。コメディとしての見せ場もドラマとしての見せ場も、しっかり作り込まなければいけないところほど「ま、いっか」とか「何、今のあれ?』で済ませてしまういい加減さ。一発ネタだけ考えてあとはなにも思い浮かばなかったんでしょうね。
[インターネット(字幕)] 4点(2011-10-11 14:46:28)
399.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
大規模な戦闘シーンが増え、前作以上にスターウォーズらしい内容、映像になったと思います。映像面で言えば、前作よりも技術が向上したのでしょう、冒頭の爆発シーンからして表現の精度がより高くなっているような気がしました。CGのシュミレーションですかね(ただ、実写の爆発素材を合成したものと思われる箇所は相変わらずチャチに見えちゃう。旧3部作っぽくしたかったのかな?)。ストーリーはシリーズ全作通して「とりあえずやってます」感プンプンなんで、まあこんなもんでしょう。で、ここまで観てみると、旧3部作と新3部作って、演出的にも内容的にもやはり対になってるんですかね(1作目は明るいけど、2作目は暗いライティングとか)。よく言えば対になってるとも言えますが、悪く言えばバカの一つ覚えでもう飽きちゃいました。例えば、強そうな敵がアッサリ負けちゃうとかしょっちゅうやってますね。やりたいことはよくわかるんですが、場所とタイミングを間違えてるような気がします。ただ、今回のジャンゴの最期は、今までで1番良い「あっけないヤられ方」だったと思います(褒めてます)。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-09-25 21:44:49)
400.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
普通に面白いと言えば面白いのだけど、それ以上でも以下でも無いという感じ。細かいネタでは面白いなあというところもありましたが、これ1本ではなんとも言えません。
[レーザーディスク(吹替)] 6点(2011-09-25 17:12:24)
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