381. 硫黄島からの手紙
うーん…。 面白いんだか、面白くないんだかよくわからんかったなぁ…。 歴史や時代背景無知なせいだろうか? 「父親たちの星条旗」も見れば印象変わるのだろうか? ひとまずこの点数で保留ということで…。 やるせない気持ちにさせられたという印象しかないなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-01 00:46:23) |
382. ザ・グリード
パニックホラーとしてはそれなりには見れたけど、 ご都合主義の強引な展開でどうにも無理やりすぎる。 [DVD(吹替)] 5点(2007-11-25 16:37:27) |
383. デッド・フライト
獰猛でアグレッシブなゾンビは確かに怖い。 だけど、それ以上に可笑しすぎてホラーなのに笑えてしまう部分が多々。 素人目に見ても飛行機の構造に無理があるのはどうなのかと。 タイトル通り「死(ゾンビ)の飛行」はもはやギャグでしかない。 [DVD(字幕)] 4点(2007-11-25 16:28:00) |
384. 交渉人 真下正義
映画としては微妙といわざるをえない。 肝心のメインとなる交渉人としての部分や話の展開もいまひとつ。 犯人の正体なども含め、減点の部分は決して少なくない・小さくない。 踊るシリーズのノリを楽しめるのは相変わらず。 ただ、親方気質の線引屋、無愛想で無骨だけど筋の通った総合指令長、 ガラ悪いけど好いやつの木島、登場する熱い男たちはたまらない。 その部分を楽しむだけの娯楽作品としてならまだ楽しめた。 [地上波(邦画)] 5点(2007-10-20 02:00:05) |
385. スクール・オブ・ロック
《ネタバレ》 ハチャメチャぶりが面白かったけど、 逆にハチャメチャ通し越して成り行き任せすぎというか…。 最後まで自分の「ロック」を貫いての結果であれば納得いくけど、 途中で挫折して投げ出しちゃってるしなぁ…。 最後、子供に救われたのも半ば運みたいな感じだし。 前半、無理矢理な感じも否めない。 ラストのロックは純粋に楽しめたけど。 ちょっと期待しすぎた感じかなぁ…。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-02 00:00:47)(良:1票) |
386. サウンド・オブ・サンダー
パニックものとしてはそこそこ楽しめた感じはするけど、 いかにもなCGがかなりキツイ。 次々とトラブルが襲い掛かる仲間にも、あまりにも無関心。 さも何事もなかったように、話が進んでいくのは違和感ありすぎる。 オチもオチだけに、見終わった後なんと言っていいか言葉に困った。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-13 20:48:34) |
387. ディック&ジェーン 復讐は最高!
ところどころかいつまんでしか見てないけど、 普通に笑えて面白い映画だった。 いつも通りのジム・キャリーがいい味してる。 個人的にはすっきりめの結末も好きだった。 まぁコメディということで点数控えめ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-01 02:31:39) |
388. イン・ハー・シューズ
なんでもない靴をキーにするあたりがおもしろい作りだなと思う。 序盤のうちはどうしようもない妹のダメっぷり全開だけど、 中盤・後半あたりかはそれが生きてくる。 よくできたヒューマンドラマだと思う。 ひとの物語の映画がやっぱり一番面白い! 兄弟っていいよね、姉妹っていいよね、家族っていいよね。 そんな風に思わせてくれる、すっきりとした心温まる映画。 ひとりの視点だけでなく姉や妹、さらには親や祖母と多様な視点から物語が描かれる点も非常に面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-25 23:17:54) |
389. ザスーラ
子供だましな映画で設定が無理矢理だったり矛盾したりするけど、 細かいことを気にしなければ娯楽映画としては純粋に面白かった。 ところどころ笑える場面とか、単純に娯楽映画としては十分良作だと思う。 次々と色んなハプニングが起こるのでドキドキしながらのめりこんで観た感じ。 それぞれハプニングも単発ではなく、色々な伏線だったり絡んできたり。 険悪な兄弟の仲の悪ささえも、最後への伏線と思えば良く作られた映画だと思う。 前作?となるジュマンジを観たことなかったのが幸いしたのかも。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-18 21:41:00) |
390. シンデレラマン
ボクシングの部分もさることながら、 それ以上に夫として親として男としての、 人間のドラマが熱い。 希望はすばらしい!そんな映画が大好きだ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-01-06 00:53:59) |
391. シークレット ウインドウ
スティーブン・キングものらしいと言えばらしい出来。 心理的な部分だとか、個人的にはそこそこ楽しめた。 真相が明らかになる部分になってようやく、 以前に一度観たことがあると気付いたんだけど(汗) 狂気じみたジョニー・デップを見るのも一興。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-06 00:43:28) |
392. ネバーランド
ピーター・パンの話をもとに構築されてるあたりはよく出来てるなぁと思った。 良くも悪くも、シンプルな役であまり輝いてないジョニー・デップが印象的。 関係ないけど、ジョニー・デップはやっぱり表情豊かに嬉々と演じる変人役がいいなぁ。 それとは正反対にピーター役の子がとてつもなく輝いてた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-06 00:14:41) |
393. ティム・バートンのコープスブライド
見事にティム・バートン色の世界観。 妙にオカルトちっくで不気味だけど人間味のある世界。 ティム・バートンのこういうのが好きな人にはたまらない。 個人的にひとつ欠点をあげるなら、 死体の花嫁がどうしても同監督の某作品と重なりすぎているところ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-05 23:57:35) |
394. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
個人的にはジム・キャリーの味も好きだし、三兄弟も非常に魅力的。 世界観や各エピソードもひとつひとつを取れば面白い。 だけど、全体的なまとまりの無さや結末を無理矢理詰め込んだ感は否めない。 残されたまま明らかにされてない謎も消化不良。 どうにもぬぐいきれない未完成ぶりが惜しい。 きっちりと完成していればもっと面白いはず。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-05 23:49:11) |
395. 時計じかけのオレンジ
独特の世界観や発想や構成、 その辺りはさすがスタンリー・キューブリック。 簡単に他人がマネすることのできないセンスがある。 星の数ほどあるありきたりな映画とは一線を画する逸品。 そういった意味では非常に興味深い。 ただし個人的な趣味を言うなら、退廃的な内容に好感は持てない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-05 23:36:44) |
396. ホーム・アローン3
娯楽映画としてはそこそこ面白い。 主人公の小生意気さや泥棒のマヌケっぷり、 シリーズの根本は変わってないのだが、 主人公と泥棒役が前作より明らかに魅力がない。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2007-01-02 01:10:16) |
397. ホーム・アローン2
良作コメディ。 根本的な部分は前作と変わらない。 それでも娯楽映画として楽しむ価値はある。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-02 01:08:14) |
398. ホーム・アローン
良作のコメディ。 娯楽映画としてポイントが高い。 肝は泥棒二人組みがトラップにひっかかる様とそのマヌケっぷり。 一番輝いているのはマコーレ・カルキンではなく泥棒二人組み。 この映画の真の主役はこの泥棒と言っても過言ではない。 [地上波(吹替)] 7点(2007-01-02 00:53:29) |
399. 宇宙戦争(2005)
序盤、中盤まではパニックホラーものとして楽しめる。 だが、後半の展開と論外なまでの結末ですべて台無し。 後半と結末だけで評価するなら0点でもいいくらい。 展開の都合良さや、設定の矛盾、ティム・ロビンスの存在意義など、 つっこみどころ満載な点はまだ良いとしても(全然良くないが)、 冗談かと思えるオチには開いた口がふさがらない。 まさに「終わり悪ければすべて悪し」 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-25 02:03:11)(良:3票) |
400. ミクロキッズ
素直に楽しめる純粋な娯楽映画。 ドキドキやハラハラして笑える良い映画。 深い感動、映像美、緻密なストーリー構成の映画もいいけど、 純粋に笑って楽しめるこういう映画が本来あるべき映画の姿かもしれない。 時折出てくる父親のマヌケっぷりがこれまた最高。 [地上波(吹替)] 7点(2006-10-21 14:03:12)(良:1票) |