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381.  墓地裏の家 《ネタバレ》 
フロイトシュタイン博士、かっこいい~!数あるゾンビ・キャラクターの中でも屈指の造形。腹を刺したら大量の蛆虫が湧き出てきます…オエッ!ラストにあっさり両親殺しちゃう強引なアンハッピーエンドもフルチ先生らしい。『地獄の門』や『ビヨンド』に比べれば地味な出来だが、全体に漂う陰惨なムードは捨て難い。
[DVD(字幕)] 5点(2011-02-14 06:54:35)
382.  ザ・ホード -死霊の大群- 《ネタバレ》 
迫り来るゾンビの群れにタックルをかまし、ライブ会場のノリで車の上からゾンビを撃ちまくり、挙句の果てにゾンビに揉みくちゃにされウッヒョー!…たまらんです。
[DVD(字幕)] 8点(2011-02-14 06:48:19)
383.  悪魔の墓場 《ネタバレ》 
日本ではじめて公開されたゾンビ映画は本作である(ロメロの『ナイト~』は日本未公開、『ゾンビ』は79年公開)。今では『ナイト~』のイタリア版カラーリメイクという評価で落ち着いているようだが、当時の観客には相当なショックを与えたことだろう。ジャネット・デ・ロッシの特殊メイクは本家『ゾンビ』をも凌駕するリアリティで、生々しい手術跡のゾンビや、人間のハラワタを引き裂いて貪り食うショック描写は吐き気をもよおすほど。ストーリーはいかにも70年代らしい陳腐なものだが、イギリスの寒村を舞台にすることで醸し出される怪奇ムードは絶品(ヒロインが可愛いのも好ポイント)。ここのレビューでは評価が低いようだが、『ナイト~』にも匹敵するゾンビ映画の傑作だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2011-02-13 07:58:27)
384.  息もできない 《ネタバレ》 
ここでの高評価に期待して観たのですが…これってよくあるヤクザ映画じゃない?ひと昔前の長渕作品みたい。そもそも出てくる連中がどいつもこいつもガラの悪い奴らばかりで、誰ひとり感情移入できない。不幸な境遇だからって、人に迷惑をかけて生きる人間は最低だと思う。また、妹を殺した父親だが、自分だったらもはや人間として許す範囲を越えている。手首を切って倒れているのを見つけたら、そのまま死ぬまで放っておくだろう。あの親父がニコニコ孫と遊んでいる姿を見るだけで吐き気がする。そんなわけで点数は厳しめに。
[DVD(字幕)] 4点(2011-02-09 22:19:25)
385.  時をかける少女(2010)
正直、評判の良いアニメ版があまり好きではない上、原田知世のオリジナル版も観たことはないのだが、本作はなかなか良かったと思う。これは原作によるところが大きいのだろうが、あまりにも簡単にタイムリープできてしまうところがそもそも「?」なのだが、全体的なストーリー構成は悪くない。主人公が1972年と間違えて1974年にタイムリープしてしまうことで生じる、微妙なズレも面白い。しかし、何と言っても、特筆すべきは主役を演じる仲里依紗の存在感だろう。2時間たっぷり彼女の魅力を存分に味わえるだけでも、この映画を観た甲斐はあった。
[DVD(邦画)] 7点(2011-02-08 06:52:21)
386.  ヤギと男と男と壁と
このキャストでこの内容ならば、もっとハッちゃけてくれても良さそうなものだが、どうも消化不良。ほとんどユアンの独白で物語が進むので、説明的過ぎてテンポが悪い。コーエン兄弟あたりが監督してくれたら面白くなっただろうに…。また、映画の宣伝にお笑い芸人を使うのはやめてほしい。何だこの邦題は!
[DVD(吹替)] 5点(2011-02-06 08:26:02)(笑:1票)
387.  マイ・ブラザー(2009)
主演3人の迫真の演技は鳥肌ものだが、それにもまして、子役が素晴らしかった(イザベル役の子)。彼女の存在を知っただけでも観る価値はあった。内容は予告編で観た通りなので、新たなサプライズは特にない。戦争後遺症を扱った映画では、やはり『ディア・ハンター』に軍配が上がる。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-06 08:22:24)
388.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 
(ネタバレあります)映画を観ただけでははっきりとは分からないが、エリの性別は男である。エリの着替えを覗いてオスカーがギョッとするシーンがあるが、一瞬だし、映像加工されているので気づいた人はほとんどいないと思うが、あそこには去勢された傷跡が写されている。また、多くは語られないエリの付き人だが、少年性愛者のためエリの世話係としてエリに隷属しており、実は根本的にオスカーとは立場が違う。あの男の末路がオスカーの未来を暗示しているように見えるが、エリとオスカーが相思相愛ならば、またそこには別の結末が待っているだろう。いずれにせよ、エリは200年以上もの間、どれほどの哀しみと孤独を背負って生きてきたのか、そしてそんなエリと共に生きる決意をしたオスカーの行く末を思えば、涙を禁じ得ない。『ブロークバック・マウンテン』以来の究極のラブストーリーと言えよう。
[DVD(字幕)] 10点(2011-02-06 07:48:59)(良:2票)
389.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
箸にも棒にもかからないシナリオをトムとキャメロンのスター性だけで押し切った感があるが、予想していたよりも遥かに面白かった。これまでのキャリアのセルフパロディのような役柄を実に楽しげに演じる主演2人の息の合った掛け合いは、もう名人芸で、どんなにハードなシーンでも笑顔を絶やさないトム様に大笑い。正義感の強い消防士を 銃撃しておいて、「これで君はヒーローだ」と親指を立てるトムの会話術の巧さは、実生活でも役に立ちそう(職場で使える)。移動や戦闘のほとんどを、薬で眠らされたキャメロンの大写しだけで済ませてしまう大胆な省略や、きちんと伏線を回収するラストの展開も清々しい。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-06 07:13:57)(良:1票)
390.  ローラーガールズ・ダイアリー
手垢のついたスポ根ものだが、エレン・ペイジのキャラクター(彼女の表情や仕草ひとつひとつが小動物っぽくて可愛い)と、ドリュー・バリモアの気張らない演出スタイルが功を奏し、この手の映画では頭ひとつリードといったところ。脇に回ったドリューや、その他のメンバー達が実にもう楽しそうで、現場の明るい雰囲気がこちらまで伝わってくる。良作。
[DVD(吹替)] 7点(2011-02-06 06:59:39)(良:1票)
391.  インセプション 《ネタバレ》 
夢の世界を描いた映画といえば、押井守の『うる星やつら2/ビューティフルドリーマー』を思い出す。何層にも分かれた夢の世界を行ったり来たり…どこからが夢でどこまでが現実なのか。登場人物同様、観客も夢の迷宮世界に迷い込んでしまう。これまでアニメでしか描けなかったようなことを実写で表現したクリストファー・ノーラン監督の才能は確かなもので、極力CGに頼らなかったという壮大なロケーションと、誰も観たことがない無重力アクションに目が釘付けになる。含みをもたせたラストも素晴らしい。…ところで、トム・ベレンジャーの姿を久し振りに見た(随分老けたな…)。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-06 06:42:00)(良:1票)
392.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
「リーダーのいない組織」って、そもそも組織じゃないだろ!ただ徒党を組んでるだけの雑魚の集団に過ぎない。そんなものに振り回される警察組織もどうだろう。勝手に内部分裂しているだけで、まともに動けばこんな連中に負けるはずがない。また、雪乃さんを人質に取り拳銃を振り回している犯人の傍に、「偶然」行方不明の女の子がいる→わざわざ犯人に突進して行って撃たれるすみれさん→SATに完全に包囲されている状態で雪乃さんを連れて逃げ切る犯人…という、どう考えてもあり得ないご都合主義の展開が鼻につく。君塚脚本の崩壊ぶりが甚だしい。ただ、TVシリーズから観ているファンにとっては、青島をはじめとする「踊る」のキャラクター性で押し切られた感があり、例のテーマソングが流れるとついワクワクしてしまうのだ。  
[映画館(邦画)] 6点(2011-01-25 08:02:04)
393.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
流血シーンをCGで処理するのはまあ良いとして、刀までCGを使っているのはどうかと思う。刺した時の役者の動きとタイミングが合ってないし…。ストーリー自体、「偶然」に頼りすぎている節があり、リアリティに欠けるし、随所に挿入される回想シーンは作品のテンポを著しく落としている。ラストのタップも海外には受けるのかもしれないが、本格時代劇を期待して観ると肩透かしを食う。殺陣の迫力はなかなか。たけし強過ぎ。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-20 08:53:07)(良:2票)
394.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 
「本物のカンフーを教えてやる」ジャッキーの言葉に鳥肌が立った。勝ち負けは関係ない。いじめは怖い。暴力は痛い。しかしその「痛み」に立ち向かう心の強さを持つことが、「本物のカンフー」=「強くなる」ことだと思った。「教える」側に廻った老練なジャッキーが素晴らしい。対するジェイデン君も予想以上に好演しており、格闘シーンの迫力はオリジナル版を圧倒している。<追記>ジャッキー大暴れの別エンディングを観たが、映画のバランスを考えれば劇場版エンディングで正解だと思う。ただ、DVDの特典映像としては豪華すぎるほどのアクションを堪能(笑)
[DVD(吹替)] 7点(2011-01-17 17:56:55)
395.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
邦画にしてはよく頑張っていると見るべきか、これが限界と見るべきかはともかく、娯楽映画としてはそこそこ楽しめる出来。それにしても、織田裕二はシリアスな役になると途端にキザったらしく見えるな~。主演級の役者の無駄遣いもひどい。皆さんでイタリアロケを楽しんだのでしょうか?既にTVシリーズと映画版第2弾の公開が決定しているので、あまり期待せずに待ちたいと思います。そう言えば、織田VS佐藤浩市の構図は『ホワイトアウト』を思い出す(と思ったら原作者も同じ人だった)。
[地上波(邦画)] 5点(2011-01-15 12:14:35)(良:1票)
396.  女優霊(1996) 《ネタバレ》 
低予算な作りが逆に雰囲気を醸し出しており良い感じ。心霊写真のように風景に自然に溶け込んでいる幽霊の姿を見つけた時にはギョッとした(以前ビデオで観た時には画質が悪くてどこに幽霊がいるのか全然分からなかった)。上映時間の短さも、ダレずに観れるちょうど良さ。
[DVD(邦画)] 7点(2011-01-14 07:31:00)
397.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 
オリジナルのTVシリーズでひとつだけ印象的なエピソードがある。非暴力主義の村を悪漢どもの手から守る話だ。暴力には暴力で対抗するAチームに村人たちは非難の目を向けるが、「暴力がなくならない限り、俺たちのような人間も必要なのさ」みたいなことをハンニバルが言う(大分昔に見たので記憶違いがあったらゴメンナサイ)。今回の映画版でガンジーの非暴力主義を説くBAに、同じガンジーの言葉を引用して暴力の有用性を語るハンニバルの姿に、件のエピソードが思い出された。娯楽映画の見本のようなド派手なアクション大作でありながら、「暴力とは何か?」ということをチラッとでも考えさせてくれるところに、この映画の良心がある。ちなみに、エンドクレジット後には懐かしのメンバーの現在の姿を拝めるので、お楽しみに。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-01-14 07:21:27)
398.  カメレオン
松田優作のための脚本だったらしく、随所に昭和テイストを感じられる和製アクション。前半はかなりかったるいが、後半の復讐戦は見応えがあり、ちょっと格好良い。谷啓さんの元気な姿が見られて嬉しかった。
[映画館(邦画)] 5点(2011-01-12 21:31:06)
399.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 
斬られても斬られても立ち上がるトヨエツ侍は、ドリフのコントを連想させ、申し訳ないけどちょっと笑ってしまった。また、自分で編み出したという「鳥刺し」だが、絶命寸前にしか使えない必殺剣なのに、どうやって体得したのだろう?…不思議だ。クライマックスの殺陣では景気良く血飛沫が上がり、上々の出来。役者の演技も素晴らしく、大人も楽しめる本格時代劇。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-12 14:31:48)
400.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
これは映画の革命だ(と同時に革命の映画でもある)。20世紀最後のヌーヴェルバーグとでも言うべき衝撃的傑作。10点では物足りない。
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2011-01-06 22:50:43)
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