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441.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
本作によって「サブリミナル効果」を知った。例の如く”罠”をはるのだが、相手は専門家であり無謀と感じる。しかも1コマで利くとは到底思えない。これを観た3日後、日テレが問題を起こした。
7点(2004-03-07 21:26:05)
442.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
最後の息詰まる”罠”の仕掛けが最高。コロンボシリーズは”犯人をどう嵌めるか”が最大の見所。今回はコロンボの服装・車についてのエピソードが実に遊び心たっぷりに描かれている。 
8点(2004-03-07 20:36:19)
443.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM>
小学生の頃観て、一番記憶に残っていた作品。ジャック・キャシディの存在が光っている。小道具のタイプライターについては、時代が違うのでピンとこないと思われるかもしれないが、このタイプは現在のテプラーと同様の構造である。使用済みテープで確認してみて頂きたい。
7点(2004-03-07 18:07:20)
444.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
前作同様、冒頭のつかみが悪い。始まって5分で世界的大発見をしてしまい、超科学路線を突き進む。覚悟をしていたとはいえ、全てがウソ臭い。気が強いだけの主役に魅力を感じないし、結局金持ちの道楽ぐらいにしか思えない。今回は主役が3度も捕まるのだが、”ヒーローは死なない”という前提だけで、何の工夫も感じられない。デューク東郷さんも言っているが”しゃべる暇があれば撃て”がその道の鉄則であり、せめて手足を撃ち反撃を与えさせないぐらいの厳しさが今後の映画には欲しい。
3点(2004-03-03 18:32:29)
445.  ゆりかごを揺らす手
サスペンスで一番好きな作品。レベッカ・デモーネイの悪女ぶりにすかっり魅了されてしまった。やっていることはとんでもなく恐ろしいのだが、そのどうしようも無い悲しみが痛いほど感じられる。如何にも善人という家族など、キャラが分かりやすいのも良い。主人公は面白い程策略にはまっていくのだが、どれも伏線がしっかりしているので、分かっていてもハラハラのめり込んでしまう。最後は、お決まりで強行してしまうが、もしそのまま去っていればこれ程怖いことは無いだろう。
9点(2004-03-03 07:34:26)
446.  ディープ・インパクト(1998)
ガキがうっとおしい、というのが一番の印象。改めて観て「ロード・オブ」の子供だと知り驚いた。お涙頂戴の場面が多すぎで、そんな暇があればもう少し彗星破壊に全力を尽くせよという感じである。無駄でも普通有るだけミサイルを撃つだろう。宇宙船を見ても放射線などお構いなしだと分かる。あと、一番期待した津波のCGが酷すぎる。
3点(2004-03-01 04:07:09)(良:1票)
447.  羊たちの沈黙
当時全く先入観無しで観たので、その衝撃たるや凄まじいものであった。この作品により、”猟奇殺人”、”心理分析”など新たな題材が加わり、これ以後のサスペンスが一変したことからも本作の影響力の大きさが分かる。これまでアカデミー賞に全く興味が無かったが、この頃より少しは間近に感じられるようになった。レクターはやはりこのぐらいの若さの時が一番迫力があり狂気を感じる。
10点(2004-03-01 03:33:19)
448.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
ドンデン返しも、とうとうここまで来たかと感心したと同時に、今後これ以上の推理モノを創るのは至難の業だろうと率直に思った。”虐待”というキーワードから子供が犯人で、その当時の回想だと推理したのだが、そのような生易しいものでは無かった。”妄想”という、一つ間違えばそれまでの思い入れをすべて台無しにしかねない中、正に挑戦とも言える見事なまでの脚本、演出にはただただ驚嘆させられる。無論ジョン・キューザックの見事にハマッた演技も見逃せない。
9点(2004-03-01 03:22:23)
449.  ワイルドシングス
よほど真剣に観ていないと話しに付いていけない。それ以前に4人共 皆腹黒そうで、誰が犯人で誰が殺されようがどうでも良いという感じであった。ネーブ・キャンベルは結局「スクリーム」以外では通用しないのが分かった。
4点(2004-02-28 05:38:01)
450.  里見八犬伝(1983)
子供のころ一番好きだった映画。確かにチャチな所があるが、全体からみれば微々たるもの。今観ても志穂美悦子と岡田奈々の美しさが際立っている。
8点(2004-02-28 05:32:23)
451.  GODZILLA ゴジラ(1998)
ありがた迷惑とは正にこのこと。ゴジラを身売りした東宝が一番悪いのだが、アメリカとはどうしてこうも勝手に設定を変えまくるといった無神経なことを平気でするのだろうか。大体ゴジラとは格好いいもので、あの気色悪いトカゲの化け物をどう好きになれというのか。攻撃ヘリ如きに遣られ、下等生物の如く大量に卵を産む。何もかも馬鹿にしたような映画。
2点(2004-02-28 05:29:35)
452.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
プロレスのテーマ曲というのが子供の頃からの一番の印象。当時としては正に驚愕の映像技術であり、それについては素直に評価する。人類の起源、宇宙基地、地球外生命体、神(?)と大風呂敷を敷いた割りに、メインは退屈極まりないコンピューターの反乱だったという期待はずれの作品。この映画が走りとすら思える無責任な終わり方にしても、単なるキューブリックの自己満足としか思えない。
4点(2004-02-28 05:22:11)(良:1票)
453.  ジャンヌ・ダルク(1999)
英語を話す時点で観る価値は無い。歴史を語る上で言語を軽んじるなど言語道断、アメリカに魂を売ったとしか思えない。次に、きついモデル顔のジョヴォヴィッチに全く女性の魅力を感じない。しかも、”神と言う奴ほど信用出来ない”という考えの私にとって、時代背景を考慮しても、あのヒステリックな言動は度を越しており、終始苛立ちを覚えずにはいられなかった。
1点(2004-02-28 04:39:10)(良:1票)
454.  GONIN2
暴力団、レイプ、復讐といつもの石井隆ワールドであるが、緒形拳が出演していることもあり実に締まった内容になっている。ただ、肝心の女性5人については、余貴美子と夏川結衣の区別が付きにくく、大竹しのぶは何故出演したのかすら分からない始末。結局、この監督は喜多嶋舞の縛られたシーンを撮りたかったのだと思う。
7点(2004-02-15 19:43:23)
455.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
実にノスタルジーな映画で、子供の頃を思い出した。ただ、”すべて妄想”というのは余りに空しい。素材が最高なだけに、最初から映画にしていたらどうなっていただろうかと思う。
6点(2004-02-15 19:40:14)
456.  ブルース・リー/死亡遊戯
最後の決闘シーンだけにも関わらず、ブルース・リーの名刺とも言える数々のシーンが本作から生まれた。ヌンチャク同士の決闘が最高。ただ、それにたどり着くまでのストーリー展開は、苦肉の策というか試行錯誤が痛いほど感じられる。ソックリ役者の格闘もそれほど悪くは無く、更衣室の決闘は想像以上の出来であった。BGMが最大限に利いていたのも良い。ただ、映画至上最初で最後であろう”アイコラ”だけは苦笑してしまう。
8点(2004-02-08 22:48:01)(良:1票)
457.  ブルース・リー/死亡の塔
すべて日本配給の東映が悪い。コレはブルース・リーの名前を騙っただけの完全な詐欺であり、子供ながらにこの怒りをどこにぶつければ良いのかと思ったものだった。ブルース・リー本人が出ていたシーンは3分あるか無いかだったはずで、要は数分のNGか未公開シーンだけで1本映画を創ってしまったのだ。「死亡遊戯」と名前が紛らわしいことも悪意を感じる。一番最悪なのは、今でも当たり前のようにレンタル店に置かれている点で、ファンであれば一緒の棚にあるだけで嫌悪感を抱くはず。
0点(2004-02-08 09:12:04)(良:1票)
458.  6デイズ/7ナイツ
ヒロインに全く魅力を感じない時点で私には駄目。正当派のラブストーリーでもそうだが、いとも簡単に浮気をするといった”乗り替え”が無ければ話しが創れないのだろうか。
2点(2004-02-08 07:30:04)
459.  燃えよドラゴン
これほど全世界に衝撃を与えた映画は他に無いだろう。ブルース・リーの圧倒的な強さであるが、打撃技だけでも十分だろうに更に関節技も使う。これは現在の格闘にも通じるものである。現在のワイヤーやCGだらけのカンフーもどきでは絶対に味わえない真の感動がある。
10点(2004-02-08 07:11:04)(良:1票)
460.  パール・ハーバー
史上最悪のラブストーリー、史実の歪曲、全く盛り上がらないクライマックスと3拍子揃った駄作である。監督が言う、「ドキュメンタリーでなくラブストーリー」と言うのであれば、真珠湾が舞台でなくとも十分成り立ち、ドイツで墜落すれば同じ話しになるだろう。真珠湾攻撃のシーンが無ければ、誰がこんな三文芝居を観ようと思うだろうか。次に、唯一期待した攻撃シーンであるが、さすがにCG技術は見事で、爆発も花火くさく無く迫力があったが、それも最初の10分だけであった。(その分の点数である。)反撃のシーンになると単なる普通のアクション映画で、コントじみた倒し方や、倒した後に気勢をあげるといった史実を扱った戦争物とは思えない軽いノリである。一番の問題は、病院への爆撃や逃げまどう看護婦への機銃照射で、これは明らかに日本を悪者とする意図が感じられる。これについては事実ニューヨークタイムズに生存者の証言で「看護婦は1人も死んでいない」と否定されている。常識で考えても、出来るだけ軽量化された零戦で、貴重な弾を無駄撃ちするとは考えられないだろう。この映画の影響力を考えれば、日本の映画会社やマスコミは真偽を確かめ抗議をする必要があったはず。アメリカの言いなりで儲け至上主義という、映画を通して今の日本がかいま見れる。この映画は全米では酷評を受け、興行成績もたいしたことなかったのに、日本で大ヒットした作品である。映画で馬鹿にされ、”これがヒットする日本という国”ということで、2度馬鹿にされた気分になる。
1点(2004-02-02 14:08:24)(良:3票)
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