541. ブラス!
音楽にこだわったほのぼのとした映画というわけじゃなく、社会性がある映画、バランスはいいね 5点(2003-10-15 04:54:43) |
542. プライベート・ライアン
ノルマンディー上陸の場面でいきなり度肝を抜かされた。見てよかったよ 9点(2003-10-15 04:52:16) |
543. フォレスト・ガンプ/一期一会
彼女の人生が好きだ。彼女の太くて短い人生がなによりも印象に残った。フォレストが彼女を好きになったが、彼女はそれによって救われたのだと思う。人生なんてあっという間に終わるものだけど、死に際だけは後悔せずに死にたいな 9点(2003-10-15 04:50:16) |
544. フィラデルフィア
デンゼルはやっぱりこういうふうにペリカン文書のときのようにさりげなく存在するのも好きだな、ハンクスの恋人役の男がとても暖かくて、彼の痛さを理解していて感動した 6点(2003-10-15 04:43:51) |
545. フィールド・オブ・ドリームス
シューレスジョーか!それにしても大リーグ好きにはたまらない映画です、私のような。 9点(2003-10-15 04:40:38) |
546. ビューティフル・マインド
《ネタバレ》 あの登場人物たちが主人公の幻想だと知ったとき、気持ち悪くなった。信じていたものが幻想であるか現実であるかの自信がちょっと揺らぎそうになった 7点(2003-10-15 04:25:19) |
547. 秘密の花園(1993)
ここに出てくる父親の心理状態がよく分かる。 愛しているからこそ会いたくないという気持ちのことです。 自分にとって好きな何かが苦境に陥っている時に必ず目をそむけるしかできない人間はいる。そういう人間は愛する人が瀕死の状態だとか病気で苦しんでいるようなときもやはり逃げ出したくなってくる。死にかけの愛する人間の手を握ることなど到底出来ない。 弱い人間であることは間違いない。しかしそれでも私はこの父親の弱さに共感を覚える。 誰かを好きになったり愛するということは楽しさや嬉しさを共有しあう面と、苦しみや悲しみを共有しあう面があります。 人を愛すると楽しみと苦しみは10倍になるとよく言われるますがむしろ苦しみや不安のほうが断然多いと感じる。愛する人の病気や「死」によって気が狂ってしまう人もいるくらいです。それだったら人を好きにならないほうがいいとさえ思う。 だけど人間にとって一番大切な感情は「非」の感情なのです。 私は何度も自分の弱さの前に屈するでしょうがいつかは死のうとしている愛する人の手を握っていられる非の感情を持てる人間でありたいのです。 [映画館(字幕)] 9点(2003-10-15 04:22:55) |
548. 陽のあたる教室
なんでかな?よく覚えていない 5点(2003-10-15 04:16:25) |
549. 羊たちの沈黙
犯罪者といのは、著名な事件の犯人ならファンレター殺到らしいという意見もあるが、もし本当ならどういう人間がファンレターを出すのだろう?私には理解できん心理。レクターというのはそんなに最高なのだろうか・・ 1点(2003-10-15 04:13:49)(笑:1票) |
550. 靴をなくした天使
駄目駄目男を演じてくれました、だけど駄目でした 3点(2003-10-15 04:09:01) |
551. ヒート
銃撃戦が迫力があった。日本の映画の銃撃戦はどうしてこんなふうにできんのだろな。ホワイトアウトなどひどいものだ。お金がかかるのかな? 7点(2003-10-15 04:08:21) |
552. ピースメーカー
テロリスト映画は多い、しかし実際に核兵器を取られたら大変。 3点(2003-10-15 04:06:58) |
553. ピアノ・レッスン
彼女と夫と、不倫相手の3人の人間の心理がしっかり描かれている。ピアノはたしかに彼女にとって重要なものだが、夫はそれに気がつかない、彼女を軽んじていたが、そのくせ自分の所有物が取られたからといって嫉妬に我を忘れるという罪深い人間だ。 7点(2003-10-15 04:05:20) |
554. セブン
《ネタバレ》 げっ!あの犯人がケビンスペイシーだったのか。今気づいた。ケビンに興味を持ったのは最近だし、この当時は、この映画はブラピしか見えなかったからなぁ 5点(2003-10-15 03:55:03) |
555. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
《ネタバレ》 この盲目のオヤジは、確かにガンコで救いがたい愚か者です。しかしこの人は最後の最後まで、ずっと女を求めていました。 それがとても嬉しかったです。タンゴのシーンは、踊りの素晴らしさよりも、アルパチーノの顔の表情が実に感動的でした。 「俺は女が、むちゃくちゃ大好きなんだよ!」というオーラが漂ってきます。 顔だけで「生きている」ことの素晴らしさを見事に表現しています。 私だったら、いくら女性と踊るのが好きだと自覚していても、「好き」という気持ちを押し隠そうとするかもしれません。羞恥心のために。 これほど自分の感情をオープンにできる人を羨ましく思います。「人間は欲がなくなったらオシマイだ」と言わますが、「女が好きでどうしようもない」という感情は本当はすごく素晴らしいことだと思います。 それだけでも「生きる原動力」になりえます。 それが男だと思います。 最近の世の中は、自意識過剰になっている人が増えてきて、愛するよりも、どうやったら愛されるだろうか?なんて姑息に計算をたてて考える人が多いような気がします。 この映画を観て、目からうろこが落ちました。私は映画史上まれにみる偉大なスケベオヤジをアルパチーノが演じたと思っております。 このアルパチーノ演じる盲目の男は常に女を愛し、人を求めていました。 この映画の邦題は「夢の香り」になっていますが、直訳は「女の香り」です。 目が見えなくても、女の香りだけは、無くなったりはしません!彼は自分の境遇に絶望はしても、最後まで「人を求める気持ち」を失わなかったのです! 人間が、つらい人生を生きていけるのは、他人を愛せるからです! 私もいっぱい人を求めたい。そしてその嬉しさを感情に表現したい。愛したい。フーアー! [映画館(字幕)] 10点(2003-10-15 03:50:58)(良:1票) |
556. セブン・イヤーズ・イン・チベット
チベットは秘境みたいで楽しそうだ。こういう風景を物語を通して感じることに映画の素晴らしさを感じる。 8点(2003-10-15 03:47:06) |
557. セイント
変装ねぇ・・。あの大使館に逃げ込む場面がなんか緊迫感があって良かったな。 5点(2003-10-15 03:45:24) |
558. スペース・カウボーイ
心不全で倒れて死んでもおかしくは無いな。 3点(2003-10-15 03:39:21)(笑:1票) |
559. すべての美しい馬
やっぱり評判が良くない。しかし人には好みというのがあるからね。私は8点。骨折り損のなんとかの旅みたいだが、最期に馬じゃなくて、車を見たとき、あー帰ってこれたんだなぁ、と主人公以上に私は嬉しかった。 8点(2003-10-15 03:37:59) |
560. ストレイト・ストーリー
これほど、スローな映画を、退屈させない監督の手腕をほめたい。老人ばかりの映画だから動作が、どうしても遅くなるのだろうが、最初は慣れるまでイライラしていた。 この映画は心に余裕がない人は、観られないだろうね。 9点(2003-10-15 03:28:47) |