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ちーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  APPLESEED アップルシード
わざわざ表情だけのために専属の女優を起用し顔だけのモーションキャプチャーでキャラクターに表情を与えたとはいえ、ほとんど変わらずのっぺらした印象でした。しかし3DCGは立体感、奥行感がすごいですね!!ストーリーはありきたりだったのですが、さすがに絵に合わせて作っただけのことがあって音楽はとてもかっこいいです。
6点(2004-04-27 11:10:26)
42.  インファナル・アフェア
CG無し、アクション無し、音楽は控えめ。なのにどうしてここまで惹き込まれてしまったのだろう。いや、それが無くても惹き込まれる映画なのだ。互いに潜入してから10年、一体本物の自分がどっちの立場なのか、どっちに傾向しているのか。葛藤しながらも任務を遂行していく2人の男の生きざまは本当にかっこいいし目が離せない。最初から最後まで漂うこんな緊張感は今まで感じたことがありません。
8点(2004-04-22 12:26:16)
43.  ホテル ビーナス
思いもよらず、いい映画と出逢えました。それぞれが過去に縛られ時間が止まったままだったり、絶望を感じていたりしているのですが、決してこのままでいいとは思っておらず、1歩進んで2歩下がっても、いやそれ以上に後退してしまうことがあっても、みんながみんな励ましあっているわけではないのに、お互いの人生が交錯し合うことで何かが変わっていき、結果的に決して良い方向へ進んだというわけではないが、時には傷つくことを覚悟してでも前進しなくてはならないことがあるという、人生を歩む上で、痛みさえも抱えながら進んでいかなくてはならないんだという、力強いメッセージを感じました。この時期にこの映画に出逢えたことに感謝したいです。
9点(2004-04-14 10:55:33)
44.  戦場のピアニスト
これは映画ではなく実話ドキュメントとして観るべき。たった半世紀ちょっと前の現実である。どんなに幸せになりたいと思っていても戦争という状況ではどうにもならないという事実。常に空腹で、雨風を凌ぐこともままならない、どうしようもない絶望。それでも人間は毎日隣り合わせの死を感じながら必死で生きていく。家に帰ればご飯があり、暖かい布団で眠るのが当たり前の現代において、これだけの現実があったのだと見せつけられると日頃自分が抱えている悩みというものはなんとちっぽけで甘ったれたものかと自己嫌悪すら感じてしまう。あの時代を必死で生きた人達、生きたくてもどうにもならなかった人達に対して敬意を示し、出来る限り精一杯生きていこうと強く思う。
10点(2004-04-14 01:08:38)(良:1票)
45.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
ドラマですでに人間関係がはっきりと描かれていたので、映画ではその説明が必要ではなく(それが見せ場でもあるのに!!)、その分ストーリーに重点が置かれますが、はっきり言ってどんな内容だったか良く覚えていません…。しかしそれぞれのキャラクターと役者の適応性、音楽、ドタバタの展開と、面白い要素が沢山詰まっています。ドラマを全くと言っていいほど見ない自分がこのドラマだけは再放送があるたびに毎回観ていました。そりゃー映画になっても面白いはずです。
8点(2004-04-14 00:54:30)
46.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
女の子もぎょろ目ちゃんもかわいいし、他のキャラもとても個性があって素直に楽しかったです。驚かせてそれをエネルギーにするっていう発想も面白い。字幕・吹替と2回観たのですが、2回目では女の子とサリーが別れてしまうシーンで場内からすすり泣きが聞こえはじめ、自分も泣いてしまいました。
8点(2004-04-14 00:47:39)
47.  黄泉がえり 《ネタバレ》 
結構期待していたのですが、意外と淡白な感じでした。あまりにも黄泉がえりしてくる人が多過ぎて、それが返って黄泉がえり現象だけでなく黄泉がえりを果たした人と再会した人達との関係を希薄にしてしまったのではないでしょうか。主人公なら主人公だけにスポットを当てて、深く掘り下げた方が良かったと思います。でももし自分に黄泉がえりを果たした人が戻ってきたら…それを考えるととても切ないストーリーです。
5点(2004-04-14 00:42:15)
48.  ブリジット・ジョーンズの日記
この主人公タイプの女の人、絶対に自分とは合いません。(え?女はみんなこうだって?!)ただレニー・ゼルウィガーには+1点。
1点(2004-04-14 00:26:44)(良:1票)
49.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
主人公に感情移入出来ない。ずっと印税生活をしていたのにあんなに急に心が移り変わるわけがない。主人公の考えは理解出来なかったが、それでもヒュー・グラントは役者としては嫌いではないです。大勢の生徒、教師、親が居る体育館で2人で一緒に唄うシーンが唯一の救い。
3点(2004-04-14 00:22:37)
50.  ブラックホーク・ダウン
実際にあった軍事介入への失敗を描いた、正義アメリカではない戦争映画です。泥沼へと変わっていく戦況の中で、何も把握できていない指揮官の命令されるがままに行動しなくてはいけない軍隊の厳しさ、不甲斐なさ。戦闘シーンは機関銃・小型ヘリ・RPG等の小中型武器がほとんどで派手さこそありませんが、それだけに市街戦での実態をまざまざと見せ付けられました。「これは私達の戦争だ。君らのものではない」とジェノサイド(民族虐殺)を続ける民兵に介入するアメリカ軍。この映画とは全く関係ありませんが、「戦争なんてどっちも正しいと思ってる、そんなもんだよ。」この言葉が強く心を締め付けます。海岸線を飛行するBLACK HAWK機隊の映像の美しさが忘れられません。それにしてもあんなにでかいBLACK HAWKがあんなに至近距離からのRPGを避けられるものなんですか?民族的な音楽が少し耳障りでしたが、異国ソマリアで戦うアメリカ軍の焦燥感を増幅させるような雰囲気で、いい選曲だと思います。
8点(2004-04-13 20:05:25)(良:1票)
51.  フロム・ヘル
いいぞいいぞこの「スリーピー・ホロウ」的な重厚でホラーな雰囲気!と思っていたのですが、眠気を抑えるのに必死でした。この作品に関しては、ジョニー・デップが見たいがために観ていたので、彼の妖艶さ、存在ばかりが気になってしまい、そのせいでストーリーに入り込めないという失敗をしてしまいました。
4点(2004-04-13 19:35:47)
52.  ショコラ(2000)
ジョニー・デップが見たくて観た映画です。それなのに彼は後半のほうからやっと出てきてくれて、それまでは退屈でした。しかし彼が出てくることによって物語に勢いというか、スパイス的な要素が加わり、だんだんとほのぼのとした方向へ向かっていく展開は素直に楽しめました。
6点(2004-04-13 19:27:25)
53.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップなくしてこの作品の成功はなかったでしょう。それくらいジョニーのキャラが際立っています。本当に彼はこういうちょっと変わった役を演じると光りますよね。海賊が攻めてきたシーンは本当にエキサイティングだし、オーランド・ブルームも良かったと思います。ただストーリーがあまり良くないせいか、映画館でもDVDで観直しても同じところで眠ってしまうのはなんなんでしょう。
7点(2004-04-13 19:24:39)
54.  シカゴ(2002)
これは絶対に劇場で見なくてはダメです。DVDなんかでは、プラズマのスタジアムサイズ+5.1chサラウンドでも無理です。100インチのプロジェクターでも無理でしょう。実際DVDを購入して観たのですが、全くつまりませんでした。やはり劇場の大画面でないと、まるで自分がそこに居るかのような錯覚を覚えることは出来ません。ミュジカル映画というものを初めて観て、最初はこれは一体どうなっているんだと疑問でしたが、進んでいくにつれて進行の仕方に慣れ、それからはその音楽、歌声、豪華さ、骨まで響くリズム、これこそまさにエンターテインメントとしての映画の王道だと感じました。「ブリジット・ジョーンズの日記」が最悪だった分、今回のレニー・ゼルウィガーはとてもかわいくて輝いていて、何を隠そう予告で「ロオォ~キスィーハァト♪」と唄う彼女を見たくて映画館に行ってしまいました。
9点(2004-04-13 19:15:42)
55.  OUT(2002) 《ネタバレ》 
決まりきった日常に飽き飽きしていた主婦仲間達が、そのうちのある一人が起こしてしまった殺人により、非日常へと変化していく過程がとても見応えがあります。本当に、今この日本で起こっているような、そんな気すら感じさせてしまう女優陣の演技力。ベテランの演技がここまで光るっていうのは稀に見る。遺体をバラバラにするシーンは、本当にどこにでも居そうな主婦達がやるからこそ、どんなホラーよりも恐かったです。たまたまTVでやっていたので観たのですが、最初からもう目が離せませんでした。
8点(2004-04-13 18:47:19)
56.  HERO(2002)
美しい。色と時間をリンクさせ、その色と景色の美しさの共演がさらに惹き立てあって、幻想的である。そしてやはり剣術シーン。これはアクションではなく紛れもなく「舞」である。美しすぎる。
8点(2004-04-13 18:29:03)
57.  恋愛寫眞 Collage of our Life 《ネタバレ》 
広末のイメージフィルムとしてであれば文句無く良いです。かわいいです。しかしどうしょうもなさすぎる松田の英語発音。これって演出?そして極めつけは小池栄子。お前かー!!
2点(2004-04-13 18:22:05)
58.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
最高に眠かった…。戦いのシーンではなんでこの人達は戦っているんだろうと理解出来なかったし、ただ莫大な制作費を投じて作っただけの映画だと思った。でも作品ではなく、前日深夜から朝まで働いてそれで寝ないで観に行った自分が間違いでした。
4点(2004-04-13 18:14:25)
59.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
3部作の最後の映画を観て、今までの自分が間違っていたことに始めて気がつきました。この映画は3部でひとつであって、1がつまらなかったからもう観ないということをしてはいけません!!なんたる感動、壮大さ!可能であれば1・2・3連続で(3つで1つなので、1・2・3と呼ぶこと自体もう意味がないのだが)観たい作品。9時間以上の物語は全てが1つの点に向かって集結していく。本当に欲しいものはすぐ手に入ってしまうと意外とつまらないもの。一番いいところは最後の最後まで取っておいて、そのためにじらされるのであればこんな最高なことはない。また、苦労して手に入れたものが素晴らしいものであるほど、それに至るまでの苦労した過程がとても大切なものになる。1・2を観た結果全く期待せずに観に行ったが、まさかこんな感動作だったとは。やられました。
9点(2004-04-13 18:09:40)
60.  ロード・オブ・ザ・リング
RPGゲームが嫌いな自分は「FFはこれなくしては語れない」との言葉であまり観る気がなかった。しかし旅をしていく途中に襲い掛かる数々の困難。そしてさらに深まる友情。新たな出会い、別れ。退屈ではないのですが、長々としているし、次々と新しい名前やら地名やらが出てきて、どっちが人でどっちが地名だか混乱してしまいました。
5点(2004-04-13 17:57:32)
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