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veryautumnさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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41.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
原作の題名は「The Body」(死体),映画の原題は「Stand by Me」。また,テーマ曲は恋愛の甘酸っぱい思い出を語る名曲であるが,映画には恋愛なんぞ登場しない。何故だろうか?。少年の頃の微妙な心理とノスタルジーを描いた映画と思われがちだが,原作と違う狙いがあることを映画のタイトルは示しているのではなかろうか。確かに「もう失われたあの頃」の話なんではあるが,この映画のメインテーマは実は「少年時代への決別」だと私は思う。少年達は鉄橋を通って死体を捜しに行くが,鉄橋を渡る前は少年として描かれ,鉄橋を渡った後ではもう既に以前の彼らではない。あの鉄橋は少年から大人に至る掛け橋であり,「死体探し」は大人になるための儀式の隠喩なのだ。この映画を観て感じる喪失感とか郷愁,ほろ苦さというのは,純粋に子供の頃の思い出に対するものというよりは,ズバリ「大人になった時」つまり初体験のそれに近い。スタンドバイミーという曲がこの映画とマッチするのは,いわば当然のことなのである。
7点(2004-01-08 12:48:04)(良:1票)
42.  ミッドナイト・ラン
7点(2004-01-08 12:47:45)
43.  フルメタル・ジャケット
前半は傑作。「メタル」の前半+「プライベート・ライアン」の前半=私喜ぶ。「メタル」の後半+「ライアン」の後半=私喜ばない。ただし,「メタル」の前半>「ライアン」の前半,かつ「メタル」の後半>「ライアン」の後半である。あたりまえだが。
7点(2003-12-25 17:13:10)
44.  ある日どこかで
とにかく美しく,そして哀しい映画。クリストファー・リーブとジェーン・シーモアの美男美女コンビがハマってました。舞台となったホテルを一度は訪れてみたい。 
7点(2003-12-17 18:55:37)
45.  タップス
ミリタリー・アカデミーを舞台に,あまりに純粋な若者の青春と友情そして破滅を描く異色作。跳ね返りを中心に団結して暴発するところは,まるで2・26事件みたいだなと思った。純粋であるがゆえに,無謀な戦いに身を投じることもいとわないという美学。軍人にはある程度必要な資質だろうが,幼稚な行動で破滅していく青年の姿を見るのはやはりつらい。タップス(葬送ラッパ)の音が悲しかった。
6点(2004-02-10 19:00:42)
46.  トップガン
私の友達はこの映画を観て自衛隊に入ったが、何か勘違いしていると思う。
6点(2004-02-06 15:09:51)(笑:1票)
47.  張り込み(1987) 《ネタバレ》 
ドレイファスが電話を切るシーンで、吹き替えの広川太一郎氏お得意の駄洒落が炸裂。「でんわまた」....この人は本当に尊敬に値する人物だと思う。
6点(2004-02-06 15:05:00)
48.  サブウェイ
やや退屈だが、奇抜な設定と独特のスタイリッシュな世界が魅力的。後のベッソン作品とは一線を画す映画だと思う。
6点(2004-01-26 20:18:04)
49.  狼男アメリカン
これが「スリラー」のもとネタだったのか....知らんかった。
6点(2004-01-25 10:09:48)
50.  48時間
この頃はエディ・マーフィが出まくってましたよね。この映画の後に雨後のタケノコのようにバンバン作られた,相反する性格or立場の白人&黒人が繰り広げる珍道中+和解のストーリーのはしりだったように思います。
6点(2004-01-18 16:29:04)
51.  ビバリーヒルズ・コップ
これも懐かしい...初デートはこれを観に行ったんだっけなあ。今から思えば他愛のない話だけど,思い入れもあるのでこの点数。
6点(2004-01-18 16:24:55)
52.  機動戦士ガンダム
まあ映画だけ観れば,スターウォーズと一緒と思ってもしかたないかもしれないが,ガンダムとスターウォーズとでは,世界観みたいなものが決定的に違うと思う。私はスターウォーズも好きだけど,あの映画の善悪の2元論的発想,例えば敵のトゥルーパーなんて血の通わない存在で,バンバン殺したってOKみたいな感覚っていうのは,私には非常に冷たく感じられる。逆にガンダムでは,ヘタすると敵(脇役)ですら主人公よりも魅力的だったりするような,必ずしも善悪では分けられない部分やそれを背景とした人間模様みたいなのがあって,そういうところが当時(今も?)の子供達には新鮮に見えたんじゃないかと私は思うな。とは言っても,映画自体には3つまとめて6点をつけちゃったりするのだ。
6点(2004-01-17 11:09:51)
53.  ラストエンペラー
6点(2004-01-08 16:16:31)
54.  プラトーン
一言で言えば戦争の狂気。映画の内容はともかく、この映画自体がオリバー・ストーンのルサンチマンの発露だと感じるし、そういう負のパワーの強さは評価する。ただし、こういう極私的映画というか私小説的なものを世界中に配給してカネ取ってみせるような、彼の心性が私には全く理解できない。そこまでして作りたかったのはわかるけれども、クリエイターとしてはいかがなものかと思う。
6点(2004-01-08 16:14:26)(良:1票)
55.  レインマン
6点(2004-01-08 16:08:53)
56.  となりのトトロ 《ネタバレ》 
トトロの住む森は,単なる「森」ではなく「日本の森」である。ここまで日本の森を情緒豊かに,しかも克明に描いた作品はないだろう。我々が,この風景をどこか懐かしいと感じるのはそのためではないか。ひとついえば,日本古来の神道的思想とアニミズムは切り離せないものだが,トトロの森にほとんどそのような描写がなされていない。このあたり,心情左翼であった宮崎監督の複雑な胸中をかいま見せられているようで面白い。そんなことはさておき,この映画は「良心的な映画」として世間に認知されているらしいが,これを子供に見せるだけで良しとするのは手抜きというものだ。トトロは「理屈なし」の映画というより,「実行せよ」という映画である。彼がトトロの森の維持しようとしているのはその現れではないか。宮崎監督のロマンティックな性向は左翼の狭い枠には入りきらず,ついにこの「トトロ」を作らせたのだろうが,そのトトロが「子供に見せても安心」とおもわれるだけの映画になってしまったことが,後の「もののけ」~「千と~」に繋がっていったのだと私は思う。
6点(2004-01-08 16:08:36)
57.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
6点(2004-01-08 16:08:24)
58.  ドライビング Miss デイジー
6点(2004-01-08 16:06:18)
59.  蒲田行進曲
6点(2004-01-08 16:02:23)
60.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
6点(2004-01-08 15:22:43)
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