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はたらきばちさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 60
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自己紹介 どんな陳腐な映画を観ても「面白い!」と感じる単純バカなので、点数は高めにつけてしまう傾向があるかもしれません。好きな女優さんが出ている作品にはなおさら甘くなってしまうのですが、ご容赦下さいませ…。

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41.  ロード・トゥ・パーディション
こういった「破滅への逃避行」ものは観ていて切なくなってくるものですが、さまざまなピンチをトム・ハンクスの機転で切り抜けるといったようなシーンの中に、十分なエンターテインメント性を感じることができます。ジュード・ロウ演じる追跡者の偏執的な不気味さも強烈で、物語にテンポを与えています。地味だけど衣装も秀逸。コート姿のマフィアたちが渋い、大人向きな作品。
7点(2004-01-18 02:15:31)(良:1票)
42.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ディカプリオの詐欺手口&豪遊生活は見ていて痛快。クリストファー・ウォーケン扮する父親も、かなりイイ味をだしている。トム・ハンクス率いるFBIチームの面々も個性的で面白い。アバグネイル.Jrとハンラティが繰り広げる、めまぐるしい逃走・追跡劇にハラハラさせられっぱなしだが、その中で生まれる信頼関係を丁寧に描いている点も印象的。一目でそれとわかるきらびやかな60年代のファッションや美術も見る価値大。関係ないけど、コインランドリーのシーンには大笑いしてしまいました。トム・ハンクス、さすがです。
7点(2004-01-18 01:48:16)
43.  ハートブレイカー(2001)
豪華キャストのコメディは安心して観られます。また、「この人がこんなヨゴレ役を!」的な楽しみ方も。後半はややテンポダウンするけど、1分でも長くジェニファー・ラヴ・ヒューイットを見ていたい小生にはぴったりでした。バーテンをコインであしらう小悪魔な笑顔が最高。ヒューイットにプラス1点。
7点(2004-01-17 04:30:09)
44.  バイオハザードII アポカリプス
ジル可愛い♪ シエンナ・ギロリーっていいなあ、けどどっかで見たなぁなんて思っていたら、「タイムマシン」の彼女役のひとだったのね。やっと気付きました(調べろよ)。個人的にはセクシー&パワフルなジルが本作の目玉です。肝心のストーリーはシンプルそのもの。前作のようなトリックがないところが少し残念。そして設定は、規模と強引さがどんどん加速しています。超能力って。んなアホな! もはや「ゾンビに囲まれた状況からギリギリ脱出」とかゆーコンセプトではないのでしょう。ゾンビがあまり怖くなく、影が薄いと感じたのもそのせいかな!? しかしアクションの一つひとつは派手なので、観ている間に退屈することはありません。シエンナちゃんが次回作でも大活躍するように祈ります。タイムマシンで「あまりにも可愛い」とか書いてしまったので彼女にプラス1点!
6点(2004-11-26 17:30:44)
45.  最‘新’絶叫計画
いやあ面白い。こういう観る人を選ぶ映画は、ハマればとことん笑えますな。大多数の日本人にはウケないブラックさが満載で非常に痛快です。誰かが言ってましたが、「良識を笑う」というのもたまには必要なんじゃないでしょうか。アンナ・ファリスも可愛いのに、開き直ってバカやってるところにプロ根性を感じました。惜しいのは、詰め込みすぎてストーリーがない&編集も荒いところ。前作もそうでしたし、製作側も開き直ってるんでしょうか。ストーリーを求めちゃイカンのは分かっているのですが、もしもこれが一つのまとまりをもった映画になれば、すごい作品になれる気が…。
6点(2004-01-29 02:12:27)
46.  インビジブル(2000)
驚異のVFXに、もはやツッコむところはございません。主人公の悪行も人間らしさが出ていて、哲学的なテーマを含んでおりよいのではないでしょうか(さすがに殺人や婦女暴行は映画的な味付けでしょうが)。透明になった後も聖人君子な人間はまずいないでしょうし、そんな映画は必要ないでしょう。登場人物たちの、体力面へのツッコミどころが満載な気もしますが、エリザベス・シューが相変わらずキレイだったので楽しめました。ケビン・ベーコンも歳をとらない人だなぁ~。ヴァーホーヴェンの、独自のスタイルを追及する姿勢にも、ファンとして声援を送り続けます。
6点(2004-01-22 17:51:28)
47.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 
エド・ハリス扮するケーニッヒ少佐が渋すぎる今作。あの猛禽類のような目にシビれた。少佐の人格者っぷりをあれだけ丁寧に描いておきながら、唐突に、しかも無理やり悪人にする脚本には手抜き感を否めない。監督曰く「資料がなく自由に解釈した」のなら、もっと観客の納得がいくやりかたはあったように思うのだが。ロン・パールマンがいい味出していたり、ジェームズ・ホーナーの音楽が秀逸だったために、悔やまれてならない。
6点(2004-01-20 14:59:18)
48.  プレデター2 《ネタバレ》 
ただの敵ではなく、プレデター種族の背景などに広がりをもたせ、前作とは違うアプローチをしているところに、前作のファンとしては嬉しい限り。もちろん単品で楽しめるあたりも間口が広く、出来のよい証拠だと思います。小道具も増えたばかりか、騎士道精神を重んじる誇り高き連中だったなんて、いやあ、ファンの心をわかってますねぇ~。ラストの銃も衝撃的! そんな昔から来てたのね。色々と勉強になった「2」でした。
6点(2004-01-19 19:18:06)
49.  タキシード(2002)
ハイテクタキシードを着た運転手と新米エージェントというドタバタコンビの掛け合いが笑えます。「アルマゲドン」では世界一頭のいい男を演じたジェイソン・アイザックスの、スーパーエージェント(しかも英国紳士)という設定にニヤリ。これまた「アルマゲドン」でヘンなロシア人を演じたピーター・ストーメアが、今度はヘンな博士でまたオイシイ。しかしやっぱりジェニファー・ラヴ・ヒューイットでしょう! 彼女の可憐さは今作でも健在です。ヒューイットにプラス1点。
6点(2004-01-18 06:03:06)
50.  タイムマシン(2002)
落ち着いた感じの描写や美術が雰囲気満点。タイムトラベルのシーンは壮大なVFXと音楽が見事にマッチし、映像に色をもたせている。恋人役の女優があまりにもかわいかったため、彼女を助けたくても助けられない主人公の悔しさをもっと掘り下げてほしかった。とはいえ、H.G.ウェルズの原作を曾孫がリメイクする、これもなんだかタイムマシンしててイイ話じゃないですか。
6点(2004-01-18 03:49:20)
51.  ホット・チック
パッケージに書いてある「抱腹絶倒、下ネタ満載、ドタバタ喜劇」というよりも、むしろ「ちょっとエッチで不思議なラブコメ」なので、女の子にもおすすめしたい。音楽が平凡または無いシーンが多めなので、淡々と進む印象を受けるかもしれないが、ツボはおさえてあるのでご安心を。「グーニーズ」のロバート・ダヴィもさりげなく出てるのでお得です。しかし最大のみどころはアンナ・ファリス! ヤバイくらいかわいい! 彼女にプラス1点。
6点(2004-01-17 02:24:07)(良:1票)
52.  マトリックス レボリューションズ
あまりにも説明不足で完結したこのシリーズ。もともとシンプルであったはずの物語を、ここまで難解にする必要がどこにあったというのだろう。映像を派手にする為の後付け設定や、意味のない登場人物、一見難解に見えるが結局は堂堂巡りな台詞の数々…。狐に化かされたような気分である。他のメディアで展開された外伝を見れば解けるのかもしれないが、もしそうだとしてもそれは劇場の観客をナメているとしか思えない。「それがこの作品のスタイルだ」などといわれても、劇場公開を軸としている以上、本作を映画として評価した際には極めて低い評価しか得られないだろう。とはいえ、監督兄弟は疲労や重圧に耐え、「マトリックス完結」という非常に大きな仕事を成し遂げた。常人には決して真似のできないことである。彼らにひとこと、おつかれさまでした。 
5点(2004-05-08 02:47:18)
53.  パーフェクト ストーム
さすがに実話だけあって、キャラクターたちはしっかりした存在感があり、服装などにも説得力がある。実話に忠実にあのラストを選んだということは、この作品は記録的なハリケーンの脅威をメインに描きたかったということか。その信念を具現化した波の映像には文字通り呑み込まれてしまうが、その割には主人公たちとリンクしない他の遭難者たちも登場し、全体的に散漫な印象を受けてしまった。しかしそれでも、実話特有の重みは感じられる作りであったことは確かである。
5点(2004-01-29 00:22:25)
54.  バイオハザード(2001)
ミラ・ジョボビッチが役に惚れ込んでいて、全身体当たりで演じているところに好感が持てる。主人公が記憶喪失で始まるコンセプトは面白く、ヤマ場への伏線を観客と同時にみせる構成も巧い。原作のファンを意識してか、モンスター等は一通り登場するが、100分そこらの映画の中では当然あっさりした描写となっている。もっと絞ったほうがよかったのでは? 登場人物たちのアクションも、銃撃、格闘等、見せ方に不満もないが新しさもない。この映画ならでは、というものが欠けていて残念。DVDの、ジョボビッチの音声解説は非常に楽しかった。
5点(2004-01-18 03:24:44)
55.  追撃者(2000) 《ネタバレ》 
レイチェル・リー・クック目当てという不純な動機が災いして…。ああ…。なんやコレ…。レイチェルも不憫な役やし…。「ワイのレイチェルになんさらしとんねんハゲー」とゆーところが、唯一感情移入できたところです。全体的に古臭いし、ヒネリもない。鑑賞後は気だるさだけが残ってなんともやりきれません。まあ超人的にタフで、でたらめなヒーローものよりかはリアリティがあってよかったのかもしれませんが。 かわいそうなレイチェルにプラス1点。
4点(2004-01-22 20:03:15)
56.  バニラ・スカイ
ふわふわとした、掴み所のない、地に足がついていない演出(すべていい意味)によって、主人公が経験する不思議な世界を観客も追体験することができる。恥ずかしながら原作は未見なので、ペネロペ・クルスとキャメロン・ディアスの配役が逆だったらよかったなぁ、などと勝手なことを思ってしまいました。トム・クルーズにも味が出てきましたねぇ。
4点(2004-01-18 18:32:46)
57.  ラストサマー
若手のいい役者をそろえるのなら、青春ものか何かにすればよかったのではないだろうか、と思ってしまう作品。四人だけの秘密とかいいながら、彼らの行動はあんな片田舎じゃけっこう目立つようにも思う。女性陣が胸強調しすぎなとこをみても、若者向けB級を敢えて狙っているのだろう。とか偉そうに言いつつも、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットとサラ・ミシェル・ゲラーの胸にプラス1点(お前もかい)。
4点(2004-01-18 05:05:33)
58.  ティアーズ・オブ・ザ・サン
「国際問題」と「戦争アクション」の間でフラフラしている映画である。ブルース・ウィリスもまた、「任務に忠実なプロ」と「人道主義な熱い男」の間でフラフラしている。人間ドラマにしても特殊部隊モノにしても、全てが中途半端なので、感動などは望むべくもない。また、登場人物たちにそれほど必死さも感じられず、感情移入もできない。いろいろとおいしい要素を詰め込んだつもりなのだろうが、空振りどころか矛盾さえ生じている映画である。画面重視の強引な空爆によって、命令違反を犯した意味さえも根こそぎ吹き飛ばしたような…。
3点(2004-05-08 04:21:37)
59.  ソラリス
うーん、結構期待してたんだけどなあ…。原作は未見ですし、前半はミステリアスな雰囲気に引き込まれて観ていたのですが、後半は理解不能でした。いや、ストーリーとかじゃなくて、もうあの感性が。映画的に用意されていた仕掛けの数々にもがっくり。先読みが苦手な俺にバレバレでどうする。凡人たる小生の頭では、天才の感性は理解できませんでした。
3点(2004-01-29 00:52:12)
60.  ザ・コア
誰も見たことのない、地下数千キロを映像化しようとした意気込みを評価。一方、監督は人間ドラマに力を入れたみたいだが、涙腺の弱い小生がこのテの地球滅亡もので泣かなかったのは初めてだ。思うに、観客がキャラクターに愛着をもつ前に、テンポよく(悪い意味で)ぽんぽんとクルーを死なせるからではないだろうか。次はこいつ、次はこいつ…というなんかヤなパターンが定着していくように見えた。ヒラリー・スワンク(脚細い!)とデルロイ・リンドウで楽しめたのが救いです。
3点(2004-01-18 04:40:33)
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