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夜光華さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  バトルランナー
昔劇場で観たのを思い返してレビュー。 個人的にとても面白かったです。随分昔の作品ですがかなり細かい所まで印象に残っています。あの番組の設定とか、キャラクターがまさに『ザ・アメリカ』でなぜかワクワクした記憶があります。冷静に考えると結構恐い内容ですが、なんか笑えるんですよね~。でも好きです。DVD(安価で!)再販して欲しいです。
[映画館(吹替)] 8点(2011-05-28 10:56:52)
42.  GANTZ 《ネタバレ》 
原作は全巻読んでいます(好きです)。原作の世界観をどれだけ再現してくれているかがポイントでした。 一言で言えば「原作のLite版」といった感じでしょうか。原作のエログロ感を望む方には物足りなく感じられでしょう。目玉である戦闘シーン(田中星人、おこりんぼう星人)のボリュームや、大事なエピソードもかなりカットされています。それでも限られた時間内で上手くアレンジし、纏められていると思いますよ。田中星人の登場シーンは、原作より不気味な感じがしましたし、あのしぶとさにも怖い。CGも悪くないし、GANTZスーツ・武器の造形に関しては文句無しです。GANTZは、奇抜な星人や、凄まじい戦闘シーンだけでなく、戦いを通じて登場人物が成長・変化して行く点も非常に重要な要素だと思うのですが、その辺りも表現されています。 鑑賞前は不安でしたが、十分楽しめました。  但し、小島多恵に関しては・・・・。まあ、登場時間が短かったので、2作目で納得させてくれる事を期待します。
[映画館(邦画)] 8点(2011-01-29 23:24:34)
43.  ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版 《ネタバレ》 
テレビシリーズのファンでしたが、この映画の予告を観て「何でこんなコメディーチックなんだっ!!!??」と激怒して今まで観ませんでしたが、色々な方のレビューを拝見して自分の勘違いだと気づき、今日やっと観ました。。。 素晴らしい!!ラストのヒント(?)纏め映像&締めコメントはありませんでしたが、シリーズ一の名作(と思っています)の2作目の続編としてとても楽しめました。 このまま行くのか?前作と同じパターンで?あれっ違うの?と思い観ていましたが、ラスト近く、病院のカーテンをめくったシーンでは「あぁっつあっ!!!」と思わず叫んでしまった位、まんまとひっかかってしまいましたよ。 テレビシリーズ以上に明確にされていない部分が多く残されたままですが、それを想像するの楽しみの一つですよね。  それにしてもお母さんの財前ばりの見切れシーンはとても怖かったです(全身鳥肌が。。。)。
[DVD(邦画)] 8点(2010-07-04 22:43:28)
44.  エスター 《ネタバレ》 
面白かったです。話の構成とテンポが良く、グイグイ引き込まれました。 引き取った子供が、実は恐ろしい子供だったという話は、色々なメディアで既出ですが、実は大人だったというオチには驚きました。確かに子供にしては、残酷過ぎるし、緻密過ぎるし・・・何かおかしいとは思いましたが。エスターの生い立ち等の話がもう少しあっても良かったかと思いましたが、あれ位の方が色々想像出来て良いのかも知れません。 唯一の減点ポイントは、ラストが物足りない点です。最低でもDVDの「別のエンディング」位のラストを追加して欲しかったです。 それにしても、あれだけの惨劇を目の前で見てしまった妹の将来が心配です。。。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-16 20:43:52)
45.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 
他の方も仰っている通り、「シックスセンス」に似た様なストーリーですが、「全員がXXだった。」というのには少なからずとも新しさを感じました。「XXの方たちが導きにやって来る。」というのも良い。 パトリック・ウィルソンの(異常なまでの)馴れ馴れしさや、「??」と思われる部分もしっかり解明されます。 ラストの纏め方は、とても温かく感動的。観ている最中よりも、観終わった後にジワジワと良さが分かって来る様な感じです。 ただ、予告編にしても、パッケージにしてもサスペンス感を前面に出し過ぎなのが残念。 
[DVD(吹替)] 8点(2009-11-14 11:52:38)(良:1票)
46.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 
テロリストVS国家組織ではなく、テロリストVS一般市民というのがとても珍しい設定ですね。前々からティム・ロビンスって「何を考えているか分からない顔」だと思っていましたが、こういう役をやると本当に不気味ですね。そして何と言っても、ジョーン・キューザック!!
[地上波(吹替)] 8点(2009-10-28 15:14:23)
47.  ブルース・リー/死亡遊戯 《ネタバレ》 
確かに編集は酷い。いくら当時とは言え、これは無いだろと思う所も多々。 でも、でもっ、リー作品の中で一番好きなんです。 黄色いトラックスーツのリーの姿には、神々しさすら感じます。 カリム戦ラストの締上げシーンは、他のリー作品には無い恐ろしさがあります。   でも、「これがもし全編リー出演だったら・・・・凄かったろうなー。。」とも思ったりします。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-09-22 20:39:39)(良:1票)
48.  愛しのジェニファー 《ネタバレ》 
観ちまいました。。。観てはいけないものを観てしまった感じが。。。 う~ん、これは『悲しい男の性(さが)』の物語なんですね(笑)。 フランクさん、見事な堕ちっぷりです。哀れです。 とてもグロく(臓物全開)不快ですが、何故か低い評価が付けられせんでした。 ただのエログロではなく、何か深いものを感じます。 もう観ないと思いますが。。 あの終わり方、おざなりですが、とても良いです。 ハンターさん、頑張って!(^▽^)何を?
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-16 00:32:26)(良:1票)
49.  エスター ファースト・キル 《ネタバレ》 
前作の前日譚。 所謂ビギニング、エピソードゼロ的な話は、生い立ちからキャラクターを形成するまでの話が展開され、キャラクターの魅力を増大させる作品が多く、本作もエスターのキャラクターがかなり深堀される内容かと期待していましたが、予想とはかなり異なる内容でしたね。 前作での、物語をグイグイ牽引するエスターの恐ろしさは控えめで、(本物の)エスターの母・兄の方がよっぽど恐ろしい。 そういった意味では、ビギニングものとしてはかなり弱いなと、もっと強烈な話を期待していただけに肩透かしを食らった、これが正直な感想です。  とはいえエストニアの精神病院でのパートでは、他の患者を操ったり、警備員を手玉に取ったり、脱走・療法士殺害、なり替わる行方不明者の検索と、背筋が凍る様なシーンの連続で一気に引き込まれます。 また、サスペンスとしてはとても良く出来た話で、作品単体ではとても良い作品だと思います。 映像も抑えたゴシックトーンでとても美しい。  そしてやはりイザベル・ファーマンの存在感。美しい顔立ちなんですが、とても不気味で怖い。 白い肌・漆黒の髪・光の無い目。彼女でなければ、エスターのヒットはなかっただろうなとつくづく感じました。  前作で首の骨を折られ、湖底に沈んで行ったのでそこから先の新作は無いとは思うのですが、このキャラクターをこれで終わりにするのは勿体ないですね。 かといって「ジェイソン VS エスター」、「エイリアン VS エスター」、「プレデター VS エスター」類の作品は絶対にやめていただきたい(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2023-04-03 12:03:54)(笑:1票)
50.  カラスの親指 《ネタバレ》 
面白かったです。 この映画に限らず、映画批評で良く、「ツッコミどころが」とか「リアリティが無い」とか聞きますが、フィクション 作品は原作者なり脚本家なり監督なりが最終的に描きたい・伝えたい事があって、それに導くようにストーリーを作って いく訳だからそりゃご都合主義な部分も多々あるでしょう。要はその伝えたい事を観る側が受け取れるか、そしてどう 感じるか、それだけで良いと思います。 この作品では、余命僅かな元詐欺師が自分の過去を悔いて、過去に巻き込んでしまった人達を再生させるためにひと芝居 を打つ。そして皆前を向いて歩いて行く、再出発が出来る様になった。 その過程のトリックも面白かったし、温かい気持ちで伝えたい事を受け止められたと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2022-09-09 12:50:45)
51.  ニュースの天才 《ネタバレ》 
面白かったです。 「こんな簡単な嘘を何故見抜けなかったのか?」という感想が多くあるでしょうが、時代的に今より情報の裏取りに手間が掛かるという事と、社内の承認ルールに問題があった・・・と言う事でしょう。そういう事は現代でも得てして良くある事だと思う。  影響力のあるメディアの記事も、記者・会社の思惑でやろうと思えばどうにでも出来る。 現在でも、いい加減な偏向記事を意図的に垂れ流して、それがバレてもロクな謝罪も訂正もしない新聞・雑誌社がある。 何かといえば「表現の自由」を振りかざし、対象者を社会的に殺害する事だって出来る。  改めて、発信する側の人間性・意志が歪んでいればどうなるか  を痛感させられた。
[DVD(吹替)] 7点(2022-08-05 15:04:20)
52.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 
面白かったです。 勿論優秀な原作ありきですが、世界観を良く再現していたかと思います。 役者さんも良いです。 マイナス点は冗長的なアクションシーンと、過剰な感情表現でしょうか。 個人的意見ですが、清水さんはつくづく良い役者でしたね。
[DVD(邦画)] 7点(2022-07-11 10:36:32)
53.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 
いや、作品の目新しさだけを語ってはいけないと思いますが、こういう作品に出会える嬉しくなります。 ほぼ通話のみの構成は「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」などもありましたがあちらはあくまで私事、こちらは人命が掛かっている緊張感溢れる展開。 途中で真相が分かった時「うわぁ。。。」と悲しい気持ちになりました。 おススメできる良作です。
[DVD(吹替)] 7点(2022-07-01 20:30:42)
54.  ザ・ギフト 《ネタバレ》 
所謂「復讐モノ」ですが、その中でもかなりおぞましい内容ですね。 凶器を振り回し襲ってくる方がまだマシで、これから一生苦しみ続ける地獄のような生活が待っている。 実際何をされたか・されていないのか、これを明確にしていない点がこの作品最大の評価ポイントですね。 ただし、サイモンの胸糞悪い振る舞いを見ていると同情もしたくなくなるけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2022-07-01 11:59:01)
55.  オールド 《ネタバレ》 
面白かったです。 この手の作品には過度なリアリティは持ち出さず、与えられたシチュエーションを受け入れ楽しみましょう。 未知の超常現象が原因とは言え、このシチュエーションで宇宙人や怪物を出場させず、人間(製薬会社)による仕業だったというのが恐ろしかった。 久しぶりに先が読めない謎にドキドキし楽しめた作品でした。
[DVD(吹替)] 7点(2022-06-28 10:14:12)
56.  マスカレード・ホテル 《ネタバレ》 
面白かったです。 木村さんはやはり華があり、スターですね。私は好きですね。 他の出演者で言えば、一部のテレビで良く見る俳優さんの演技が、テレビサイズのままで多少食傷気味。 純粋にミステリー・サスペンス作品として観た場合、最初の3つの事件が駆け足でしか紹介されていないので、この作品のキモである「2つの殺人の関連性を意識させない為の工作」のインパクトがあまり感じられませんでした。この辺りはもう少し丁寧な描写が欲しかった。 トータルで見て、楽しめたし良い作品だったと思います。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2022-06-17 21:01:32)
57.  悪魔を憐れむ歌 《ネタバレ》 
オカルトサスペンスの良作だと思うんですが、あまり評価は高くないですね。 まず雰囲気が素晴らしい、デンゼルワシントンのキャラクターも良い。 アザゼルの能力が高すぎて、倒すには乗り移った相手を閉じ込めてから殺すか、あの手位しかないんでしょう。 でも、あの環境でも野生動物くらいはいても不思議ではないですよね。。鳥とかならもっと早く街に帰ってこれるわけだし。。 この手の映画はバットエンドでもそれはそれで良いという風潮があるので(?)、あの終わり方は好きです。
[DVD(吹替)] 7点(2020-06-01 18:51:17)
58.  グラスハウス 《ネタバレ》 
とても不思議な作品。 物凄く大きな事件が起こるでもなく、物凄くショッキングな描写があるわけでもなく、敵がとんでもない力を持っているわけでもなく・・・ 正直内容はテレビの2時間サスペンスドラマですが、何故か好きなんです。
[DVD(吹替)] 7点(2020-06-01 18:44:05)
59.  プレミアム・ラッシュ 《ネタバレ》 
チャイニーズマフィア、ロシアマフィア、ギャンブルに溺れる超悪徳警官 などなどてんこ盛りの非常に物騒な作品です。 悪徳警官はギャンブルの金をマフィアに借りたり、マフィアの手下を蹴り殺したり、金の為にワイリーを殺す事も何とも思っていません。 勿論、マフィアはマフィアで言わずもがな。密入国は行うわ、躊躇無く引き金を引きます。 こんな事をさらっと描いています。 重苦しいバイオレンス映画ならこんな事位当たり前ですが、この作品は若者の青春映画ばりにノリが非常に軽いです。 そこが物凄くアンバランスに感じられましたが、アメリカってこんな感じなんですかね(そんなはずは無いと思うが)?? 真偽は知りませんが、自転車の走行シーンが危険だ云々の理由で日本未公開になったという話を聞きましたが、それ以外にもヤバイ描写がいっぱいあると思うんですがね。。。  一転、自転車に関する描写は自転車好きにとってはとても面白く、これぞアメリカンメッセンジャーという感じで楽しめました。 この作品はやはり、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットがあってのもの。ヤバイ状況を飄々と切り抜ける姿は、あたかもアメコミヒーローの如く。ラブコメもアクションもシリアス作品も何でもこなす非常に多才で素晴らしい役者さんですよね。
[DVD(吹替)] 7点(2018-07-09 14:44:14)
60.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 
残念ながら自分は、この作品がどんでん返しものである事を知った上での鑑賞となりましたが、それでもとても楽しめました。 この様な映画に場合、「如何に不自然さを見せず鑑賞者を騙すか」がキモだと思うのですが、その点は充分クリアしているし、オドレイ・トトゥの可憐さ、お洒落な雰囲気なども相まって尚更その落差には恐怖すら覚えました。  映画だけの話ではなく、実際こういった人々は実在する訳で、ラストの         私の愛が異常でも、理性は「希望を失うな辛抱しろ」と励まし、私の苦悩を癒してくれる。         50年も収監されている、ある女のつぶやき は本当にゾッとしました。こういう思考回路でしか物事が考えられない以上、正論では彼らの行動を止める事は出来ないんだろうな。
[試写会(吹替)] 7点(2017-11-20 14:48:21)
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