701. ナラタージュ
《ネタバレ》 暗い作品です。止まっていた時が動き出した、彼女のこの先の未来もきっとそんなに幸せにはなれないんだろうなと思います。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-03-21 22:58:33) |
702. メイズ・ランナー 最期の迷宮
《ネタバレ》 2作目を観終わった時、3作目を観るころにはすっかり記憶から消え去っていると思っていましたが、やはり消え去っていました。前作までの記憶がほぼないので、単発映画としての評価になってしまいますが、このゾンビ映画は意外と面白い。です。真新しい点とかは皆無ですが、その分お約束通りに事が運ぶので安心して観ていられます。まぁ、完結編としてきれいにまとめたのではないでしょうか。最期の「迷宮」は見る影もありませんでしたが。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-20 00:46:49) |
703. 去年の冬、きみと別れ
《ネタバレ》 見事に騙されました。タイトルからしてラブストーリーを想像していただけに、まさかのミステリー。そして、飽きることなく最後まで楽しめました。それにしても登場人物のことごとくが歪んでいるのもいかがなものか。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-03-20 00:41:48) |
704. いぬやしき
《ネタバレ》 原作未読ですが、アニメ版は観ました。本作は展開が早く、アニメ版で脳内を補完しながら観てました。もう少し2人の心理描写を丁寧に描いてほしかったですが、2時間でぎゅっと詰め込むのは少し無理があったかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-17 01:29:25) |
705. セックス・アンド・ザ・シティ2
《ネタバレ》 これは最も失敗した続編の一つに違いない。主人公たち4人が歳を取り過ぎて痛々しく映ります。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-03-16 12:57:43) |
706. セックス・アンド・ザ・シティ
《ネタバレ》 賛否が分かれる作品かとは思います。彼女たちの生き方もありなんじゃないかと思える人には評価されるんじゃないでしょうか。ドラマシリーズを一切観てない者でも置いて行かれることのない作りは好感が持てます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-10 15:13:10)(良:2票) |
707. 世界の中心で、愛をさけぶ
《ネタバレ》 長澤まさみさんの美少女感が半端ないです。まさにヒロイン。それにしても作品自体は悲劇のテンプレートのような作品。この頃からでしょうか。邦画がパターン化されたのは。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-03-07 18:59:52) |
708. ソウ5
《ネタバレ》 前作より分かりやすく作られてましたが、やはり初代のように単純な方が作品に集中できるような気がします。ただ、このシリーズは2作目以降は単発で評価するのではなく、シリーズを通して評価する類の作品ですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-04 18:19:24) |
709. 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
《ネタバレ》 1作目のようなピリピリ感が戻ってきました。が、ちょっとバイオレンスが過ぎます。世の中には一定数そのような人もいるのでしょうが、絶対に関わっちゃいけない人たちですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-03-03 01:59:07) |
710. 闇金ウシジマくん Part3
《ネタバレ》 今回の登場人物に根っからのクズはいなかったように思う。ただ単にシリーズを重ねたことによって自分の感覚がマヒしているだけかもしれませんが。事務所でのゲームの件がくだらなくて好きだ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-02-27 20:42:46) |
711. 闇金ウシジマくん Part2
《ネタバレ》 今回のエピソードはこの作品で描かなくても良かったかな。一言で言うとぬるい。そのせいか前作のような緊張感や悲壮感が皆無でした。次回作に期待。キャスティングは主役級が出過ぎです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-17 00:25:16) |
712. 今夜、ロマンス劇場で
《ネタバレ》 設定が穴だらけでツッコミどころが満載です。だけど、そんなことを考えてたら楽しめません。純粋な愛を純粋に楽しみましょう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-12 23:48:29) |
713. ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜
《ネタバレ》 きれいな映画です。絵的にもストーリー的にも。そのせいか、最初から最後までさらさらさらと流れてしまう印象があります。レシピのない所から料理を作り出す人はすごいです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-02-09 23:22:24) |
714. 火花(2017)
《ネタバレ》 お笑い芸人がたくさん関わって作っている映画なら、せめてネタは笑わすことができる作りにして欲しかった。あのネタでは売れないのは仕方ないと思ってしまう。そうではなく、本当は面白いのに運とか巡りあわせで売れることができなかった芸人なんて腐るほどいるはずなのだから、その辺を描いてほしかった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-02-09 23:15:07) |
715. ドラえもん のび太と夢幻三剣士
《ネタバレ》 そもそもアニメなので何でもありの中、夢の中になったらさらに何でもありですね。仲間たちが活躍しないのがドラえもんの映画らしくないところ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-07 19:19:42) |
716. 昼顔(2017)
《ネタバレ》 誰も幸せになれない悲しい結末。不倫は命がけの上、周りも全て不幸になるというメッセージでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-01-27 14:30:00) |
717. ソウ
《ネタバレ》 初見時にこれほど衝撃を受けた作品は指折り数える程です。それから数多の作品を観てきましたが、本作のようなインパクトにはまだ出会っていない気がします。繰り返し観るような映画ではないですけど、まだ観ていない人にはお勧めしたい。が、別の意味であまり人にお勧めするような作品でもないのは確か。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-26 23:02:54) |
718. 忍びの国
《ネタバレ》 石原さとみさんの赤い着物姿が画面に映えます。でも、役柄がいただけない。「金、金」言う割には戦場に戻るように促し、最終的には悲劇的な結末。原作ではもう少し納得いく理由付けがされているんでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-01-25 22:46:58) |
719. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 最初の鬼ごっこ的なアクションシーンは印象的。アクションシーンに限ってはそのシーンがマックスではありますが、以降も見せ場は多く飽きることなく最後まで楽しめました。惜しむらくは上映時間。20分、いや10分でも短くなれば、もっと気楽に観れるのではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-25 12:14:29) |
720. 銀魂
《ネタバレ》 原作未読ですが、個人的には好きな部類の作品です。なので続編もぜひ観てみたいと思いました。この作品の魅力はおふざけパートに尽きます。したがって、それが受け入れられない人には作品自体も受け入れることができないでしょう。なぜならシリアスパートはありきたりだから。時間があればマンガも読んでみたいです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-21 19:06:12) |