721. 先生! 、、、好きになってもいいですか?
《ネタバレ》 先生を好きになっても良いです。でも、先生が好きになってはいけません。万が一、好きになったとしても安直な行動に出てはいけません。というのが、大人になった私の感想。昔、野島伸司さんの「高校教師」を観ていた頃はそんな感想抱かなかったのですが。少しは良識のある大人になったということでしょうか。それにしても、広瀬すずさんが奇跡的な可愛さを発揮しています。それだけでも観る価値は十分にありそうです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-01-15 21:17:27) |
722. ダンケルク(2017)
《ネタバレ》 事実に基づいた戦争映画ではありますが、戦争の悲惨さとかはあまり伝わってきませんでした。作品を観た人に何を感じ取って欲しいのか、ということがくみ取れませんでした。それは私が日本人だからなのかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-14 17:56:50) |
723. ナミヤ雑貨店の奇蹟
《ネタバレ》 手紙が主役の物語で文字でストーリーを展開する作品。なぜ、映像化に向いていないこの作品を映像化するのかと疑問に思いながら観ていましたが、エンドロールで原作が東野圭吾氏と分かり納得。彼の作品であれば何でもかんでも映像化すれば良いってものではないでしょう。個人的には原作を捻じ曲げてでもライブシーンをエンドロールに持ってくるべきかと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-14 14:56:58) |
724. SING/シング
《ネタバレ》 ズートピアの世界観と共通するところはあります。ズートピアのようなメッセージ性は感じませんでしたが。それでも、子供から大人まで安心して楽しめる作品ではないでしょうか。最後のステージはブタのペアが個人的には一番盛り上がりました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-13 01:25:55) |
725. ドラえもん のび太とブリキの迷宮
《ネタバレ》 いつも以上にツッコミどころが多かった気がします。まず初っ端からそもそもの家族旅行はどうなった?子供向け映画でドラえもんの拷問シーンはいかがなものか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-07 19:27:28) |
726. ズートピア
《ネタバレ》 動物が構築する世界。観ているだけでワクワクする。だがしかし、なぜか主人公のウサギが好きになれず共感できない。一方、キツネは登場シーンからエンディングまで一貫して共感してしまう。彼が最も人間臭いからだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-06 02:18:45) |
727. リング(1998)
《ネタバレ》 個人的にはジェイソン、フレディ、チャッキー、貞子で四天王としても良いくらいのキャラやと思ってます。テレビから出てくる場面は衝撃的。子どもが観たらトラウマになるであろう。面白いか面白くないかはさておき、日本の映画史に残る作品であることは間違いない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-04 20:04:24) |
728. エボリューション
《ネタバレ》 緩くてテンポよく時間も短くお気楽に観れる作品の王道。もう少しエイリアンの造形を楽しめるようにしてもらえてればもっと評価は上がったかも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-31 06:04:58) |
729. ドラえもん のび太と雲の王国
《ネタバレ》 ドラえもんの映画に環境問題とかのメッセージを込めるのはやめて欲しい。物事には多面性があることを理解しない子供に固定観念を植え付けることになるかも知れないから。おおよそは正しいことをメッセージに込めてるのだとは思いますが、それはドラえもんの映画でやるべきことではない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-30 02:23:34) |
730. 東京喰種 トーキョーグール
《ネタバレ》 ヒト中心のこの世界でヒトが捕食される世界を描いた作品。勧善懲悪ではなくどちらも正義であろう理屈で戦いが繰り広げられる。現実世界の戦争も立場が変わればどちらも正義。「寄生獣」と同じくヒト中心の世の中に生物多様性の問題提起することは誰かの心に響けば意味があることだろう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-29 13:22:20) |
731. エイリアン:コヴェナント
《ネタバレ》 もはやエイリアンは小道具と化しており、創設者の意思を継ぐアンドロイドのお話です。結論、エイリアンに理屈はいらない。緊張感と恐怖があればそれで良い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-29 00:59:05)(良:1票) |
732. プロメテウス
《ネタバレ》 シリーズを追うごとにずるずると下降線を辿っていったエイリアンから一歩引いたのは評価できる。別シリーズのエイリアンとしてスタートを切ったと割り切って次を鑑賞してみようと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-19 01:43:46) |
733. 聖の青春
《ネタバレ》 ノンフィクションなのでドラマティックな展開にはならないですね。それにしても将棋の対局と病気との勝負と同時にやってのけるは並々ならぬ精神力。圧倒的ハンディを背負って羽生さんと互角に戦えるのなんてすごい棋士だったんですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-16 02:27:11) |
734. エイリアン4
《ネタバレ》 エイリアンが人間っぽい。人間ぽくしてしまうとエイリアンぽさがなくなってしまうので、殺人鬼と鬼ごっこするホラー映画と同じに見えてきます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-15 21:10:20) |
735. 夜は短し歩けよ乙女
《ネタバレ》 原作の世界観はよく表現されていると思います。しかしなぜか、原作は好きだったんですけど、こちらはイマイチに感じてしまいました。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-12-14 21:26:07) |
736. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 一言で言うならゾクゾクする映画。これまではQueenの音楽しか知らなかったが、その裏にある人生を少しだけ垣間見ることができました。富も名声も手に入れ、残念ながら病に侵された彼の人生は幸せだったのかどうかは分からない。けれど、彼らの音楽に出会えた私達は幸せです。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-11 22:32:58) |
737. エイリアン3/完全版
《ネタバレ》 最後、溶鉱炉に落ちていくシーンはチープすぎる気がします。そこに至るまでのエイリアンとの鬼ごっこもよく分からない中、ただ一人ずつ犠牲になっていくだけで見どころがございません。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-08 16:44:41) |
738. ドラえもん のび太のドラビアンナイト
《ネタバレ》 ドラえもん映画の中では冒険性の低い映画かも知れない。ただ一人しずかちゃんを除いては。ドキドキワクワクはあまり感じれませんが、その分気軽に観れる気がします。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-23 23:06:04) |
739. カメラを止めるな!
《ネタバレ》 面白くないとは思わないんですが、なぜかどこかで観たような既視感を覚える映画。映画を作る難しさを感じさせられます。 [映画館(邦画)] 5点(2018-11-20 23:35:03) |
740. ウォーターボーイズ
《ネタバレ》 ドラマ版は最後盛り上がって感動すら覚えたが、映画版は上映時間が短い分、やっぱり薄っぺらく感じてしまいます。上演までの紆余曲折が深く描けないので仕方がないのですが、残念です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-11-13 19:58:12) |