761. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 頭の中を空っぽにして純粋に楽しめるエンターテイメント。観終わった後に何も残らないのはご愛敬。観てる間だけでも日常を忘れて映画の世界にのめり込める。それだけで良いじゃない。 [映画館(字幕)] 7点(2018-09-22 22:35:45) |
762. 39 刑法第三十九条
《ネタバレ》 強引な設定・展開を役者陣の演技でグイグイと突き進んでいきます。演出で魅せる映画ではなく演技で魅せる映画です。そういった点では舞台向きの作品かも知れません。刑法第三十九条がどういうものかが少しだけ垣間見れます。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-22 03:50:40) |
763. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 初めての鑑賞から、おおよそ20年の月日を経て再度鑑賞。初めての鑑賞では、『ディープインパクト』を観た直後の鑑賞であったためか、お腹いっぱい感しかなかったが、今回の鑑賞では涙してしまいました。セールスマンと呼ばれた男の短いエピソードでグッときました。本筋は相変わらずお腹いっぱい。トラブルが起こりすぎですよね。もう少し、スムーズにこなせる部分もあっても良かったのではないでしょうか。とはいえ、これだけの人が鑑賞してるのであれば名作と呼んでも良いのではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-22 00:59:14) |
764. イニシエーション・ラブ
《ネタバレ》 原作既読なので、壮大にネタバレしてから観たら騙されるわけがないのです。全てがラストのネタばらしに向かって進んでいくための伏線で、脳内補完しながら観てました。もし原作読んでいなければ違和感を持ちながらも騙されてたかな、ということで、ちょっと甘めの点数です。あとは、個人的趣向ではありますが、木村文乃さんと前田敦子さんのどちらを選択できるなら、迷うことなく木村文乃さんです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-17 14:14:19) |
765. おとなの事情
《ネタバレ》 こういう閉じられた空間で完結するお話が大好物の私には見応えじゅうぶんで楽しませていただきました。仲のいい親友カップル達がゲームを始めるのですが、これがこの世にこれ以上の恐怖のゲームがあるのかというようなゲームです。ある意味ホラーです(笑)。まぁ、こんなゲームをしてはいけませんよ。誰にでも秘密はあるのですよ。固い絆も簡単に壊れてしまうのですよ。というメッセージの込められた作品です。ゲームをして致命傷を負うよりかは険悪な雰囲気になってもゲームに反対した方が賢明です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-17 03:14:10) |
766. 検察側の罪人
《ネタバレ》 二宮和也さんの演技は流石ですね。ちょっと最近は過大評価され過ぎてるんじゃないかなとも思ってたんですが、そんなことはないという姿を見せてくれます。一方の木村拓哉さんの演技は「いつも通り」の安定感です。ストーリーに関しては何とも後味の悪い終わり方をしましたが、お二人を主演に据えた映画としては意外性があったと言えるのではないでしょうか。戦争の話と政治家の話はこの映画の作りであれば省いて、もう少しメインストーリーを深堀した方が良かったのではないかと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2018-09-16 18:40:03) |
767. 学校の怪談2
《ネタバレ》 ちょっと荒唐無稽の唐突さがあったように思います。で、どちらかというとコメディー映画かと。もうちょっと、子供を怖がらせる方向に仕上げないと。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-09-16 18:26:55) |
768. バイオハザード ダムネーション
《ネタバレ》 ウィルスではなく寄生により感染するという点でバイオハザードっぽくないなぁって気はしますが、ストーリー自体は面白く。大統領が悪役のくせに魅力的すぎます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-16 01:36:04) |
769. 学校の怪談
《ネタバレ》 昔遊園地にあった子ども向けのお化け屋敷。それを子どもたちが怖いもの見たさでドキドキしながら体感する。そんな姿を見守る大人。って感じの作品です。子どもが夏休みに初体験する実写映画としてはよくできているんじゃないでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-15 23:45:56)(良:1票) |
770. バイオハザード ディジェネレーション
《ネタバレ》 よく分からないまま置いて行かれた感が半端ない。ゲームのムービーシーンをただひたすら見せられているような感覚に陥る。バイオハザードの世界に浸りたい人は良いのでは? [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-09-15 00:41:04) |
771. 王様のためのホログラム
《ネタバレ》 終盤がちょっといただけないが、そこまでは丁寧な描写で異文化に触れることができます。ドライバーと徐々に心を交わしていく様子は暖かくなります。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-10 00:28:31) |
772. 帝一の國
《ネタバレ》 今をトキメク若手俳優をズラリとキャスティングした女性向けの映画であることは間違いないが、男性にも楽しめる映画でございました。個人的にはテストの点数勝負の場面が一番熱かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-08 15:20:14) |
773. ミックス。
《ネタバレ》 薄っぺらなストーリーです。それぞれにもっと掘り下げていかないと、淡々とあらすじだけを見せられている気になってしまいます。典型的な2回観ることはないと思わせる作品。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-09-05 00:13:16) |
774. ドラえもん のび太とアニマル惑星
《ネタバレ》 開発行為=環境破壊っていう構図を判断のつかない子どもに見せつけるのはいけないこと。環境破壊に繋がる開発もあれば、そうでない開発もある。子ども向け映画に盛り込むべき内容ではない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-09-04 06:41:01) |
775. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017)
《ネタバレ》 元々の実写版にはない電車以降は全く蛇足でしかない。「岩井俊二」、「大根仁」、「川村元気」、「広瀬すず」、「菅田将暉」、「松たか子」、「米津玄師」とこれほどの才能が集まり出来上がった映画がこれなのかと。「君の名は。」の二匹目のどじょうを狙ったのかもしれないが、結果は皆さまご存知の通り。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-30 02:43:34) |
776. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
《ネタバレ》 25年前にテレビで観た時は何も起こらないドラマの何が面白いのか。と思い、つまらないの一言で片づけてしまいました。それから25年の月日が流れて2度目の鑑賞となった今回。何も起こらない小学生のひと夏。彼らは大きな大きな色あせない思い出を手に入れたのでした。これは素晴らしい。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-08-29 00:01:46) |
777. スパイダーマン2
《ネタバレ》 テンポがいまいちな気がします。スパイダーマンが覚醒してからは見応えじゅうぶんですが、敵が魅力的じゃないのはもったいない。MJは結婚式当日に逃げ出すという相変わらずのクソっぷりを発揮してくれました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-27 02:29:45) |
778. スパイダーマン(2002)
《ネタバレ》 当時はもっと面白く感じたんですけどね。今観るとCGとかがやっぱり粗いですよね。それでもスパイダーマンはこのシリーズが最高ということで。ハリー・オズボーンが父親からも恋人からも扱いがひどくかわいそうに思いました。MJのとっかえひっかえはヒロインとしていかがなものか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-26 03:15:26) |
779. 言の葉の庭
《ネタバレ》 個人的には好きです。青臭いかもしれませんが、おっさんになると逆にそれが良い。こんな青春を過ごせなかった自分をおっさんになって投影する。新海誠監督もそんな気持ちで作品を作っているのかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-08-20 01:33:52) |
780. ジュラシック・ワールド/炎の王国
《ネタバレ》 島からの脱出まではテンポも良く悪くはなかったです。その後は屋敷に映ってスケールがちっちゃくなってしまいました。このシリーズに求めてるのはワクワク感なんですよ。本当に恐竜のテーマパークがあったら行ってみたいと思わせる描写。それが一切なかったのが残念です。最後の「ようこそジュラシック・ワールドへ」は良かった。 [映画館(字幕)] 4点(2018-08-19 23:48:30) |