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61.  誘拐(1997)
前半と後半のテンションの違いをどう取るかで、評価が分かれるんじゃないかと思います。個人的には成功の部類ではないかと。前半あれだけグイグイ引っ張られれば、後半は多少地味になっても、惰性で最後まで一気に見られますから。実際、役者陣は頑張っているし、よくできたストーリーだとも思うけれど(ありきたりかどうかは別として)、なぜか世間の印象が薄い。なぜだろう。後半、真犯人が分かっていく時、心の中で「やだやだやだ!その人が犯人じゃやだ!」とまるでだだっ子のように繰り返していましたが、やっぱり犯人でしたね。なんて切ない…。あと、個人的に酒井美紀は好きなんですが、この作品ではなんか浮いてた。それにしても、本作の冒頭を見ると「なんだ、日本も頑張ればできるじゃん!」と思ってしまいますね。東京の街を、ダイハード3のように縦横無尽に走り回るアクション映画、いつか出来ないでしょうかね。
7点(2004-03-30 15:57:14)
62.  ファイナル・デスティネーション
これは恐かった!ホラーは大の苦手な私ですが、一度見始めたら逆に途中で目が離せなくなり、ついつい最後まで見てしまいました。そんなわけで食事をとり損なったのですが、この映画を見た後では、自宅とは言えおいそれと動く気にはなれません。意を決して、恐る恐る台所までは行ったものの、あの先生の死に方を見せられた後だったので、まるで初めて包丁を握る園児のような手付きで料理を始めました。実はその後事件が起きました。皿の水を切ろうとして振ったら手が滑って落としてしまい、それがまな板からはみ出していた包丁の柄に当たり、跳ね上がった包丁がクルクルと回って足元に落ちました(ミラクル)。間一髪よけたので怪我はありませんでしたが、びっくりし過ぎて心泊数と血圧が一気に上がりました。いつもなら「おー危ね危ね」で済むのでしょうが、この映画を見た後では、息が戻るまでに数分が必要でした(以上実話)。もう、二度と見ません。チクショー!
7点(2004-03-30 15:00:33)(笑:1票)
63.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
前半、コネリーが作戦に加わるまでの遠回りも、まあ、自分としては許容範囲内だった。が、敬愛するエド・ハリスの最期が期待外れに淡白だったのと、全体的にどうもテンポが散発的&蛇足としか思えない演出が多いので、その点は少々マイナス。ただ、ニコラス・ケイジが解毒剤を心臓に打った後、発煙筒を焚くまでのスローモーション&F/A-18が超カッコいいので、その点プラスしてこの点数。しかしあの毒ガス、なんであんな10円のメロン飴みたいな格好してるんだろ。実際あんな非機能的な形なのかな?冒頭、毒ガスを盗み出すシーンではすぐ潰れて毒ガス出てきちゃったのに、クライマックスのニコラス・ケイジが胸ポケに入れたままあんなアクションしても潰れないなんて、なんて主人公に親切な毒ガス。あと、よくわかりませんが、毒ガスって解毒剤打てば無効化できるもんなの?
7点(2004-03-25 18:42:31)(良:1票)
64.  パッセンジャー57 《ネタバレ》 
B級映画としては出色の出来。Bの上級とでも言うべきか。航空機内という限られたスペースで進行するこの手のハイジャックものは、どうしても途中がダレ気味になるが、本作は床下ギャレーや貨物室、電子機器室など、トライスター機を余す所なく活用していて、まったくダレさせない。敵役の俳優さんも危険な香りがプンプン出ていてgood。ただ、惜しむらくはラストのボスの倒し方。あそこで主人公が金的(股間への蹴り)なんて姑息な攻撃しちゃだめでしょう。
7点(2004-03-25 18:00:55)
65.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
インディ&パパの絡みが面白い。敵のバイクを吹っ飛ばしたあと、インディは満足そうに笑うが、その横でコネリーは仏頂面で、それに気づいた気まずそうなインディに笑った。好き嫌いは分かれるだろうが、個人的にはこの作品のギャグ&コメディシーンは好き。
7点(2004-03-25 17:49:52)
66.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
トロッコシーンのスピード感が素晴らしい。いま見るとミニチュアバリバリな箇所もあるけど、やっぱこういう冒険ものは心が踊ってしまう。このシリーズはファンタジーとの絡め方がうまいと思う。
7点(2004-03-25 17:44:44)
67.  学校
好き嫌いの分かれる作品だとは思うけど、個人的には好き。中学当時、クラスでは田中邦衛のモノマネが全盛期だった。本作品の田中邦衛ももちろんカバーしていたある親友は、隣のクラスだった子と先日結婚した。そんな思い出ともあいまって、ちょっとセンチな気分になる。この映画を見て、一時、本気で教師を志したことも思い出す。
7点(2004-03-23 20:01:19)
68.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
1作目から3作目への橋渡し的な存在で、他に比べるとちょっと地味。でも、見せ場はそれなりにあるし、当時、2015年には車は空を飛び回ることになっていたんだなと思うと、それはそれで面白い。あと11年じゃ、カローラは飛ばねぇだろうなあ…。残念。
7点(2004-03-23 19:40:30)
69.  ミクロキッズ 《ネタバレ》 
ディズニーらしい安心エンターテイメントでした。特に、庭に落ちていたクッキーを食べるシーンは衝撃的で、「俺も小さくなりたい」と非常に羨ましく思った記憶があります。あの頃は阿呆な中学生でした。「あの大きさで水に触れたら、離れられなくなって死ぬぞ」とか、夢のないことは言わない言わない。ところで、アメリカって庭にサソリいるの…?
7点(2004-03-23 19:14:31)
70.  トイ・ソルジャー 《ネタバレ》 
中学の頃見て、友達と素直に燃えてしまった。「ウチの学校にテロリスト来たら(←来ない来ない)、皆で力あわせてやっつけようね!」ってノリで盛り上がった記憶がある(嗚呼、俺ら馬鹿だったなぁ…)。そんなわけで、タイムリーな年頃に見た作品だったので、評価はかなり甘くなっていると思う。この歳になって初めて見ていたら、もっと厳しかったかも知れない。犯人もなんか甘いし、「1時間ごとに集まる」ってルールもよく考えたら不効率窮まりないし。
7点(2004-03-23 19:06:48)
71.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
快作だった。当事者じゃないからだろうけど、こういう職人気質な詐欺師は小気味よく、民衆もついつい応援してしまう。ねずみ小僧が支持されるのと通ずるものがある気がする。オープニングのアニメーションが出色のでき!全編通しての軽快なタッチもスピルバーグの持ち味がよく出ていると感じた。「マイノリティ~」の時は、時おり挟まれるお笑いシーンが非常に不愉快だったが、本作のお笑いシーンは当然ながら満足!
7点(2004-03-23 17:54:49)
72.  グーニーズ 《ネタバレ》 
悪者といえど、コテンパンにされるのは可哀想に思ってしまう性格なので、これやホームアローンなどは100%ノリノリには見られないのが残念…。ただ、やっぱこういう冒険モノは子ども心には非常に嬉しいわけで、ワクワクしながら見た思い出がある。余談ですが、中学の友達のお父さんはグーニーズの大ファンで、週に一度は見ているらしい。
7点(2004-01-21 20:15:51)
73.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 《ネタバレ》 
初めて見たガメラ映画です。この作品を初めてみた時の衝撃は物凄かった。もうギャオスが恐い恐い!超音波メスという斬新な武器と、人間を喰うという生態…。あな恐ろしや。当時小5だった自分は、一番最初に人(なんかの記者だっけ?)が食べられるシーンに引きまくり、また、調査に来たヘリコプターがスッパリ切られ、そこから人がバラバラと落ちるシーンにも、恐れおののきました(純粋だったなぁ)。同時期に製作されていたゴジラに比べ、恐いシーンが多かったなぁって印象です。なんか全体的におどろおどろしかった記憶があるんですが、今見たらどうなんでしょうか。あと、やっぱ平成ガメラで中央線が襲われるのは、本作で新幹線が襲われるくだりへのオマージュですよね?しかし、血の匂いと味をもつ液体でギャオスをおびき寄せ、その間に脚場ぐるぐる回して目を回そうって作戦は…。のどかだなぁ…。ギャオスの飛翔でガラスにヒビが入る演出は◎
7点(2003-11-21 12:58:42)(良:1票)
74.  イレイザー(1996) 《ネタバレ》 
傑作ではないが小綺麗にまとまっていて、週末の午後に見るには丁度良い作品だと思う。過去に世話した仲間たちと一緒に、皆でちょっとずつ力を合わせていくところなんかは結構好き。終盤、シュワちゃんが敵からレールガンを手に入れて二丁拳銃状態になったとき、「この人にこれを持たせてはいけない!」と思いました。いや、いい意味で。ハマリすぎなんだもん(笑)!王道過ぎる展開と、証人保護プログラムというちょっと変わった題材の融合したストーリーが良い。自分は、こういう深いこと考えないお馬鹿アクションも好きなんで、点数は甘めです。
7点(2003-11-18 14:00:03)
75.  ジュラシック・パークIII 《ネタバレ》 
個人的には、1よりは劣るが、2よりは確実に面白かったと思った。純粋に「恐竜が見られるお祭り映画にしました」って感じで割り切り、エンターテイメントに徹しているように思われる。短時間にまとめた潔さも好きだ。ストーリーは、自分で撒いた種に自分で苦しめられたり(ラプトルの卵なんか盗むな!常識で!)してイライラするところも多いが、良質なハラハラシーンは2より増えているし、笑えるシーンも多いし、また、恐竜を見るだけでも楽しめると思う。スピノサウルスは悪役という位置付けだが、非常にいい味出していると思う(笑)。
7点(2003-11-16 17:31:35)
76.  リーサル・ウェポン3
もう何度も見ているが、テレビでホロっとやっているとつい毎回見てしまう、というそんな作品。次から次へと畳み掛けられるアクションは、どれもが「うわ、凄ぇな!」という贅沢なものばかりで、最後まで飽きない。この警察署、みんな仲良さそうでいいよね。毎回メル・ギブソンの肩が外れるお約束があり、そこでもニヤリ。
7点(2003-11-14 20:39:58)
77.  リーサル・ウェポン4
どんどん明るい方向・ポップなノリになっていくこのシリーズについては、賛否両論あるだろうが、個人的には好き。何と言うか、こう「現場はみんな楽しんで作ってるんだな」っていう雰囲気が画面から滲み出している。突っ込みたいところもいろいろあるが、不思議と許せる。夕食後のくつろぎタイムにはぴったりという感じ。
7点(2003-11-14 20:36:56)
78.  もっともあぶない刑事 《ネタバレ》 
殺し屋役の刈谷さんがしぶとすぎて、劇中のセリフにもあるがほとんどギャグ(笑)。本作はアクションシーンはなかなか良く、特に、走るシーンがカッコ良く撮れていると思う。また、海辺でタバコを吸いながら相談するシーンが渋すぎる!「刑事が、犯人の時効成立の為に協力する」というストーリーのリアリティは極めて低いが、このシリーズにそんな野暮なことは言いっこなし。初めて見た小学生の頃は、クライマックスで二人が死んだと思い、号泣した。いつもはふざけているトオルちゃんとかが「センパーイ!」なんて真顔で叫ぶんだもの。ギャップで撃沈(←まだ青かった)。そして、壊れたビル内にカメラが入っていくところで、なぜかビデオ録画が終了していた。うわー!これどうなったんだー!と物凄く気になった記憶がある。まあ、結局生きていて、しかもほとんどギャグで肩透かしだったけれど。
7点(2003-11-14 20:15:34)
79.  あぶない刑事 《ネタバレ》 
【 - @】さんも御指摘の通り、やっぱ、あぶ刑事の魅力は、おちゃらけているときと渋い時のギャップだろう。踊る~のようなリアル指向の刑事ものが登場してからは、「よく考えるとありえない刑事だよな」とは思うけれど、いまでもこの二人のキャラは光っている。冒頭、逃げる兵頭を追っているときの、車内での掛け合いがたまらない!「俺の前を走る奴はみんな死んでったぜ」というユージのセリフは最高。 ヘリ使って二人だけで乗り込むなんて、本当ありえないけれど、あの頃の刑事物はそれが正しい姿だった。まあ、いいさ、カッコいいもの。思い切り開き直って、エンターテイメントに徹しているのがいい。
7点(2003-11-14 20:05:33)
80.  グリーンマイル 《ネタバレ》 
スポンジ濡らしながら泣いてるバリー・ペッパーに、デビッド・モースが「立ち上がる前に涙を拭け」と言うところでかなりウルッときた記憶があります。ただ、意地悪看取に所長の奥さんの病気をうつして病院送りにしちゃうのは、ちょっとやりすぎでは(王道の展開だけど)!? 不思議な余韻があると思う。
7点(2003-11-13 20:00:20)
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