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グングニルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 234
性別 男性
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61.  リード・マイ・リップス 《ネタバレ》 
たぶん俺、ちゃんと理解できてない(汗)。話の内容は一通りはわかったんだけど、もっと深い映画の気がする。会社でも煙たがれてる耳の不自由な女性が、社会に煙たがれている男性に魅力を感じ、惹かれていく話。ただ、保護司の話のくだりがどうもよくわからない。もう一回見てみないとわからないなぁ。音の使い方、特にカルラの音のON/OFFの使い分けが秀逸!もっといろんな人に見てもらいたいし、いろんな人の感想を聞いてみたい作品。とりあえず、現時点では6点。これから上がる可能性あり。(以下、2回目鑑賞レビュー)1回目観た時よりも随分理解できたし、面白く観れた。ただ、やはり保護司のストーリーについては理解しがたいものがある。最初はカルラの友達の旦那という線を匂わせているようだが、子供ができないと言っていたので、それはなさそうだ。では、彼はゲイでカルラの友達の相手の男なのか…とも思ったのだが、それも違うようだ。その他の可能性であえて解釈するのであれば、人生に失敗したポールを見下していた保護司が、実際には彼の方が人生に失敗したという、皮肉的な対比としての存在。そして、「1週間いない」「3週間いない」という、映画の経過時間を知らしめるための存在。もしかしたら、何か他につながりがあるのかもしれないが、僕にはこれ以上わからなかった。いずれにしても、保護司のストーリーに関しては消化不良の感が否めない。ということで、変わらずの6点ということにします。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-24 15:21:26)(良:1票)
62.  ホステル 《ネタバレ》 
どうも他の方のレビューを観てると、レンタル版では随分と修正されているようですね(レンタル版の方は、あまりグロくないという人が多い気がして。その人それぞれの感覚なので、実際はどうだかわからないですが)。ちなみに、僕は無修正版のセル版を観ました。正直、むちゃくちゃグロかった。グロさは「ソウ」シリーズ以上かと。なので、本当に楽しみたい方(?)は、無修正版を観るのをお薦めします。実際、「ホステル」嘔吐(オート)バック・キャンペーンってのがあったらしいですから、スゴイ(上映から46分以内に退場すれば全額返金)!内容ですが、登場人物たちは最初ゆる~い感じで、女に溺れ天国を味わうと一変、恐怖のどんぞこに落とされる。このギャップが恐怖心を増大させる意味でよかった。そして、主人公だと思わせていたジョッシュを序盤で殺し、軽い感じの脇役かと思われたパクストンをメインに変える手法もビックリした。どうも、狙ってそういう作りにしたようですね。ただ、序盤で軽く適当な感じだった彼が、あそこまでカッコいいヒーローに変わるものか…という違和感はあった。以前、女の子を見殺しにした彼の贖罪というのが、一つのメインテーマのようですね。6点という点数について、本当はもっと面白かった気がするのだが、ストーリー以上にグロさが印象に残ってしまい、どうにも評価が付けにくい映画だった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-18 02:08:23)(良:1票)
63.  小説家を見つけたら 《ネタバレ》 
「グッド・ウィル・ハンティング」よりも「セント・オブ・ウーマン」との似すぎているところが残念。観る順番が違えば、また受け取り方も違うとは思うのだが…教壇で熱弁するシーンはさすがにかぶりまくる。しかも、読んでる途中で端折られているし。どうせなら省略しない方がいい。そちらのほうが、観ているこちらにも文章の感動が伝わるし、更に深みがある内容になると思う(もちろん、その内容が大切だが)。その点では「セント・オブ~」の方が観ている者に感動が伝わるし、作りが丁寧だと思う。まぁ、小説の内容で感動させるというのは、難しいとは思うのでいた仕方ないとも思う。ただ、淡々と話が進み、派手な演出はないストーリーながら、退屈せずに最後まで観れたので、構成がキチンとなされておりバランスがいい映画ということだろう。観て損はしない映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-14 19:26:52)
64.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 
徴兵を逃れ夢を追いかけてフランスに来たマシュー。デモで戦いたいが現実逃避し、負け犬扱いされるテオ。テオと一つになりたいが、その現実から逃れようとするイザベル。三者の夢・幻想は様々な形で交差していくが、結局、テオはフランスのことしか考えていなく、イザベルはテオのことしか見ていなかった。二人は幻想から逃れることなく、革命へと向かう。映画としては、かなり深いモノを持っており見ごたえもあるのだが、あまり自分には合わなかったかもしれない。「君ら二人は、同じ人間を二人に分けた」という表現は「ヘドウィグ」のトミーとかぶり、「ヘドウィグ」ファンとしては嬉しかった。また、「僕は酔っ払いで 君は美しい 朝には僕はしらふでも 君はまだ美しい」というマシューのセリフ…ちょっと感心した。いつの日か、自分もこんな言葉を言ってみたいものであるw
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-12 18:45:17)
65.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 
日本側から見ても、アメリカ側から見ても、言える事はただ一つ。所詮戦争というものは、国のお偉いさんたちの都合で作られ、現場の人間のことなんてほとんど考えていないという現実。英雄なんて正当化するためだけに作り出された虚構なんだということ。必要な時は持ち上げ、利用し、不要になれば切り捨てる。しかし、前線で戦っていた者達は国のためではなく、仲間のために戦っていたとある。ココに関しては、国のため、天皇のため…と(大多数が)戦っていたであろう日本とは異なるのだと感じた。そんなアメリカ兵から見たら、「天皇万歳」と自害する日本兵は正にクレイジーに見えたに違いない。映画の内容に関しては「硫黄島~」が硫黄島での戦闘までを、「父親たち~」は戦争後に焦点を置いている。どちらが優れている、面白いかというのは個人によって異なると思うが、今作はあまりにもわかりにくい人物設定である。ストーリーも時間軸をズラしフラッシュバックすることにより、より複雑になっている。感情移入もしにくい。その点に関しては「硫黄島~」の方が好ましい作りになっていると感じた。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 18:41:31)
66.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
思ったより面白かったです!後半のエピソードの部分はかなりグッときて感動しました。ただ、前半ちょっと面白みにかけること、YOUは普段のキャラが強すぎるので、バックグラウンドのないちょい役の先生では違和感が出てしまうとこ、オレンジレンジの歌→好きな歌だし歌詞はスッゴイこの映画に合っていると思うんだけど、声や雰囲気がちょっとミスマッチで商業的な匂いがしたこと、この辺りがちょっとマイナス。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-09 19:06:35)
67.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
狂っている。集団心理とは恐ろしい。全ては国のため、天皇のため。周り全てがそう思っていると、それが正しいことであると信じ込んでしまう。逆に正常な状態だと普通の言動・行動が間違いに感じてしまう。西中佐がアメリカ兵を助ける。清水が犬を助ける。こういった当たり前の行動が観ている我々でさえ「そんなことしていいのか?」と思えてしまうのだから、実際にそういう時代に生まれていたら正気を保つことは難しかったのかもしれない。戦争とは、いかに無意味で残酷なものか。アクションや戦闘シーンを多用せず、心理的な部分の描写が多いのも意義深い。気になった点は、セリフが聞き取りにくいこと。これはどうにかならなかったのか。そして、もう一点、二宮のしゃべり方。どうも現代っ子っぽいしゃべり方が耳につき、違和感を感じる。栗林中将と話している時はそうでもないのだが、一人でしゃべっている時や同位の者と話している時がなんとも…。実際、その時代で生きていたわけではないが、「~しやがった」とか「はぁ!?」など言い回しが気になった。演技自体は悪くないと感じたので、もったいないかと。で、ちなみに伊藤中尉は何がしたかったのか。結局、一番の死ぬのが怖かったのは、西郷でも清水でもなく彼だったのかもしれない…。
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-09 18:59:42)
68.  めまい(1958) 《ネタバレ》 
よく言えば、サスペンスとラブストーリーとドラマを一つにまとめた作品。悪く言うと焦点があわず中途半端な作品。半世紀も昔の作品なので仕方がないが、安っぽいセット、現実感のない合成、飛び降り自殺したシーンの安さと言ったらコントかと思うくらい。当時としてはどうだったのかはわからないが、今観た限りではリアリティがほとんどない。テンポもあまりよくなく、ラストも正直…「う~ん」って感じでした。皆さん、評価が高いようなので気が引けますが…残念ながら、僕には合わなかったようです。
[DVD(字幕)] 4点(2007-06-07 20:27:54)
69.  アメリ 《ネタバレ》 
生まれた環境から、内気で妄想癖のある女性になってしまったアメリ。そんな彼女がふとしたことから、周りを幸せにしていこうと思うようになるお話。ちょっとおかしくも、一つ一つのエピソードは心温まる内容であり、最後はアメリ自身も幸せになれるのが嬉しい。映像も斬新であり綺麗。音楽も耳に残り優雅。テンポもよく、観ていて楽しめる。ただ、アメリがニノに惹かれた理由がよくわからないし、逆にニノがアメリを好きになる理由もよくわからない。普通の男性だったら、変な子だな…と思うのが関の山だと思うが…。その辺でちょっと感情移入できなかったのがマイナス。そして、キスも寝るのも早すぎでは…。ちなみに、ジョセフ(アゴ)がタランティーノ(アゴ)に見えたのは僕だけでしょうかw
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-06 18:49:17)
70.  フラッド
モーガンフリーマン好きなんで見てみましたが。。。いやぁ、いまいちでしたわ…。
[映画館(字幕)] 4点(2007-06-02 19:26:15)
71.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 
自分が他の人のためにしたことを、言わないで陰で支えることってなかなかできないんですよね。ましてや、この奥さんは自分の命を削ってまで夫のために尽くしていました。とても素敵な物語です。もう少し素直になればいいのに。。。とは思いましたが。ラストのシーンで、『自分の死は夫が本当の笑いを知るための私からの贈り物なんだよ』という言葉に涙が止まりませんでした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-02 19:06:48)
72.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
いまさら見ましたアルマゲドン。あまりにも、メジャーすぎて避けていましたが、悪くはなかったし、少し感動しました。が!!内容は超ご都合主義。もう時間がない・・・3・・・2・・・1・・・ってのは、ベタを通り越して、うっとうしい。しかも、シャトルの故障をぶっ叩いて直すって・・・昔のテレビじゃないんだから!また、登場人物のキャラ付けが薄いのが少しザンネンだ。仲間が死んでしまってもあまり、悲しみはなかった。それでも、映画の根本である娯楽的要素は大いにあり、ツボはついていたと思う。大衆ウケするのもよくわかる。「お前を息子のように思っていた」・・・ハリーのこの言葉に感動しながらも、AJに銃を乱射しといてよく言う、とも思った。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-02 19:06:01)
73.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 
登場してくる人達に感情移入できるか、そこでこの映画の評価が分かれてくると思う。登場人物は、周りには滅多にいない変人達ばかりに見えるが、実際はそうではない。自分を偽り、表面だけハッピーに見せかけて成功を勝ち取ったかのように振舞う。あるいは、世間では変だと思われること(例えばゲイであること)を公にはしない。自分も含めて、そういった部分を持っている人は決して少数派ではないはずだ。奥さんに隣人、友人に不動産屋…彼らは本当のところでハッピーではない。単なる犠牲者に過ぎない。本当のハッピーを持っている人との表情の差は明らか。ゲイを公にしている男はとてもいい笑顔だ。全てを告白した後のアンジェラは、本当に綺麗に見えた。そして、最期を迎えたレスターは儚くも美しい表情をしている。出演者の好演もこの映画を素晴らしくしている。今作は下品な部分も確かにあるが、ストーリーから逸れた下品さではなく、きちんとしたバックグラウンドのある描写ばかりだ。今作の下品さばかり目に付いてしまう方は、もしかしたら偽りの登場人物たちのように、上品さや綺麗なモノを重視する偽りの仮面を付けているのかもしれない…
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-01 18:48:46)(良:4票)
74.  ハリー・ポッターと賢者の石 《ネタバレ》 
ロンの最期、カッコよかったです!彼の中の漢(おとこ)を見ました!!さらば、ロン(生きてるっつーのw)!
[映画館(字幕)] 5点(2007-06-01 18:20:08)
75.  スタンド・バイ・ミー
十何年かぶりに見ましたので更新させてもらいます。現在25歳ですがまだ、この頃とあまり変わらない自分がいます(笑。昔を思い出すのはもちろん、現在と重なる点では他の人とはちょっと違った感想かもしれません。大人になってもいつまでもこのような冒険心を持ち続けていたいものです。あと、僕にも大切な友達がいます、そんな彼らに出会えて幸せです。このような映画はあまりゴタゴタと評論しない方がいいなぁ、と思いました。自分の素直な気持ちをガツンと書くのが一番☆
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-01 18:17:39)
76.  バニラ・スカイ
UFOキャッチャーでビデオをゲットしたので見てみました(笑!あまり評判よくなかったのですが、面白かったです。ペネロペ綺麗だったなぁ~~。ラストも綺麗な映像でよかったです~!たぶん、2回見たら新たな発見があると思う。また見たくなる映画。
[映画館(字幕)] 7点(2007-06-01 18:10:51)
77.  ターミナル
想像していた感じと随分違ったなぁ!公開前のCMだともっとシリアスな感動一直線的な映画かと思ったのに、実際はかなりコメディタッチ☆ただ、キチンと感動するつぼは押さえているといういい意味で裏切られた映画でした。評価の平均は1/6の時点で7点ちょいだがもう少し高くてもいい気がする。だが、いかんせんスピルバーグ&トムハンクスというビッグネームが期待を膨らませ評価を辛くしているんでしょう。この映画が全然無名の監督によってひっそりと作られたものだったとしたら、隠れた名作として評価されているはず。ただ気になる点は、あまりにもご都合主義な点。ビクターが何でもできてしまうので、ちょっとありえねーと思ってしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2007-06-01 18:09:49)
78.  フック
子供の頃見ました。スッゴイなぁ、うわ~カッコいい、って感動しました。ドキドキしました。たぶん今見たら印象違うんだろうなぁ(苦笑。
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-30 18:27:00)
79.  グーニーズ
映画の出来だけを評価するのであれば、決して高い評価にはなりませんが、やはり夢のある映画はやはり価値があるものです。子供の頃、グーニーズを観たような観てないような…しっかり覚えてはいませんが、宝探しごっこをしたことは鮮明に覚えてます。近所の大きな公園で森の中の隠し通路を見つけて、そこを抜けたら気に囲まれた大きな空間があって自分だけの場所だ!!と大はしゃぎしました。そんなことを思い出させてくれた、貴重な映画。大人になると、そんなことでは感動もしないし、全て自分の常識と尺度で考えてしまい、宝の地図なんてあるわけない、と決め付けてしまう。仕方のないことだが、子供の頃にもった夢や信じることを忘れないためにも、こういった冒険心溢れる映画はなくなっていって欲しくないと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-30 18:19:09)
80.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 
ジュリアン・ムーアはよくやっていたと思う。前作が評価の高い作品だったので、プレッシャーもあったと思うが頑張っていた。それ以上に、メイスン役のゲイリー・オールドマンにいろんな意味で驚かされたが。ストーリーはいい具合に緊張感があり、飽きがこない。クラリス以外の人物がレクターを追い詰める…かも、と言った伏線も結論は見えていても面白い。ただ、メイスンに一時は追い詰められ、クラリスが助けに来なければレクターはやられていた…というのはちょっと残念。レクター=最強であって欲しいという願望を持つ観客は少なくない。ギブアンドテイクを謳っていたレクターが、最後にクラリスの手ではなく自分の手を切ったのは、助けてもらったことに対しての借りを返すためなのだろうか。それとも、愛なのか。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-28 19:09:34)(良:1票)
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