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61.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
ショッカーの怪人みたいな奴が暴れます。でも怖くないです。ちなみに特技は裁縫です。 そして、この手の映画にはお約束のバカ姉弟も登場します。本人たちもそういうキャラが登場するホラー映画はイライラする!と言いながら、自分たちもしっかりその仲間(同類)だという事に気付いていません。おまけに大バカ者な弟だと思っていたら、姉貴がそれを数倍上回るウルトラ大バカ者でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-05 00:53:40)
62.  怪物(2023) 《ネタバレ》 
少年二人は死んじゃったんだな。。。救いようがない悲しいラストだ。 初めの母親視点では、教師側の生徒に寄り添っていない他人事丸出しの態度はあまりにひどく思われた。しかし、教師の視点に代わるとそれは誤解で正しくない・・・となるが、でも実際どうなのか?  母親がモンペで自分の都合の良いようにしか物事を見ていないとしても、担任教師のあの感情のまるでない冷たい態度は観客を大きくミスリードしていないか?おまけに会話の最中に飴玉を食べるとか、そりゃ、ふつう怒るよ。  教師の視点になると、担任教師には普通に感情があり(そらそうだ)、いくらなんでも母親視点で担任教師にあそこまで感情がなく、終始非常識な態度を取られたと感じるだろうか?母親はそこまで異常に見えなかったし、さすがにおかしくないか?  母親、担任教師、校長先生、少年達は自分のターンで都合の良い解釈を語る当事者なので、こちら(観客)としては100%信用することができないから、この場合、第三者の客観的視点での事のあり様が真実であり、それをアンサーとして知りたかった。 そうすると、この物語で足りないのは当事者ではない他の先生方の視点ではないだろうか。  そもそも母子家庭だからモンペだと決めつけて、母親の訴えについて真摯に取り合わず、事実確認をせず、誤解があれば解く努力を初めから放棄している学校側にも十分問題がある。 母親にも問題がないとは言えないが、一人息子のために必死になるのは理解できる範囲であり、なのに最後は母親が怪物として暗示される感じに違和感がある。母親は夫に続いて子供まで亡くしてあまりにも気の毒だ。 「怪物だーれだ」という問いかけだが、みんな問題はある。でも、だからと言って誰も怪物ではないと思う。  また、作品の余白は観客の想像に委ねることも良いが、母親、担任教師、校長先生、少年達、そして同級生についても想像しないといけないほど余白が多いのはちょっと勘弁してほしい。特に、あの作文(あいうえお作文?)を読んで担任教師は何を謝罪したかったのか。ラストにつながる部分だからこそ、ここだけははっきりと提示してもらいたかった。
[映画館(邦画)] 6点(2023-06-26 21:02:13)(良:1票)
63.  大名倒産 《ネタバレ》 
残念ながら「爆笑」まではしなかった。クスッ程度。全体的に短いコントの詰め合わせみたいな感じで、ギャグやボケの波状攻撃が来るが、ドリフほどの破壊力はない。もう少し何か工夫があれば…残念。(どうしたら良くなるか分からないけど「間」は大事だと思う。) なので、お殿様も途中で色々と良いことを言っていると思うのだが、直前のギャグ滑りの影響で、セリフがあまり響いてこない。  とはいえ、時代が江戸時代というだけで時代劇を作る気はさらさらない点が潔く、終始話は単純でハラハラドキドキ感も皆無だが、登場人物が悪人を含めて基本憎めないタイプばかりで、特に、銀魂で見たことがある感じに仕上がった両替商のタツ、「お前も悪よの~」が言いたい老中らがなかなか魅力的。そういう意味からすると何も考えずにリラックスして最後まで見られる良作だと思う。  余談だが、エンドロールで登場人物みんなが躍るパターンだったが、おそらく自由にやってくださいと言われたのだと思う。それぞれが役の姿のままで躍る中、ヒコロヒーの表情が妙に固く動きもぎこちなく感じた。他の人はみんな笑顔で楽しそうに、思い思いのダンスをしていて、見ているこちらも笑顔になった。「さすがプロの役者さん達は場慣れしていてアドリブも素晴らしい」と感じた瞬間だった。
[映画館(邦画)] 6点(2023-06-24 03:30:32)
64.  あげまん 《ネタバレ》 
終始タバコが気になる映画でした。 主水はいつでもどこでも煙草をスパスパ。幼稚園児の集団に絡んで行っても手から火のついた煙草を離さない。 人から質問されて回答する時も、わざわざ煙草を取り出し火をつけて、スー、プハーと煙を吐き出してから一言。(この変な間はなんだ?) ウエディングドレスの衣装合わせルームでもスパスパ。他のドレスに匂いが付くだろうに。。。 ラストは橋の上で火のついたタバコを足元にポイ捨てし、それを踏み消してナヨコと寄り添う後ろ姿で少しカメラを引いてエンディングだが、足元のたばこの吸い殻がずーと映っていて、せっかくのラストカットでその白く細長い異物がひと際目立ってましたね。 他の登場人物も煙草スパスパで、そういう時代と言えばそうなんですが、今思えばとんでもない時代だったなあと感じた映画でしたね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-06-11 15:19:34)
65.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 
若い見習いシスターをあんなヤバいところに、それも事情を説明せずに現地集合で行かせるなんて、結構ブラックですよね。 結構メンタル強めの見習いシスターは、ラストのバトルでキリストの血を口に含みましたが、それって血が汚れてしまって本来の効果がなくなるのでは???と思いましたが、しっかり敵に大ダメージ与えてましたね。よかった。よかった。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-06-01 20:39:14)
66.  岸辺露伴 ルーヴルへ行く 《ネタバレ》 
「ながい・・・」、上映時間は118分で2時間もないのに、体感はそれ以上にとても長く感じた。疲れた。。。 この原作は他のエピソードと比べると、ストーリーに大きな起伏がなく、ドキドキ感もなく、とてもあっさりした印象がある。(簡単に言えば原作自体が少し物足りない。) これは、ルーヴルからBDプロジェクトとして「ルーヴルを題材として描いてほしい」と依頼を受けたことで、ちょっと意識してしまったのか、何かよそ行きの空気が漂う作品になっている感じだ。 まあ、そういう原作の映画化であり、新たにエピソードを追加して、それを本筋に絡めて盛り上げて行かないと映画の尺が足りないし、それにあのルーヴルにもロケに行くし・・・と、他にも色々と大人の事情があるという事だろうな、と勝手に推測して納得している。 とはいえ、看過できない部分もある。 オークションのエピソード追加は、TVドラマ版で露伴先生と泉君の掛け合いが面白い点を活かすためにも良かった点ではあるのだが、しかし、ルーヴル地下倉庫内で贋作を作成し、山村仁左衛門の作品の裏にその贋作とすり替えた本物を隠して密輸する、というアホみたいな悪だくみが天下のルーヴル相手に出来るか、、、どう考えて無理でしょ。 おまけに、今回オークションに掛けた「黒」の絵画の裏には何も隠されていなかったのは何故か?そこが謎のまま回収されず不満が残る。(取って付けた感じのエピソードで練られておらず軽い。)  岸辺露伴に関して言えば、主人公なのにキレがない。(原作も同様) これは、本作の岸辺露伴が守りばかりで攻めていないからだと思うが、それでは露伴の性格のいやらしさや行動の過激さが影を潜めて魅力が半減している。 どうせエピソード追加するなら、そのあたりのエピソードを追加したら盛り上がったかも。ルーヴルに行く前に志士十五を再登場させても面白かったかも。。。 途中でクモがちょろちょろ登場した時、それを見ている露伴がいつ味見するのか気になっていたが、そこのエピソードはさすが持ってこなかったか。  あと気になるのは、若い露伴を部屋から追い出した時、藤倉奈々瀬が「またのぞき!」と突然キレるシーンは言いがかり感が半端なかった。本来は露伴が部屋を出て行って、少し間があってから露伴が声を掛けたら、「今度は盗み聞き!」みたいな感じなので、この辺りは丁寧に再現してほしかった。 そして、最後のシーンで山村仁左衛門が露伴と同じ顔だったが、露伴の祖先は藤倉奈々瀬のはずなのになんで?  とはいえ、岸辺露伴(高橋一生)は本当に当たり役ですね。
[映画館(邦画)] 6点(2023-05-31 02:12:08)
67.  エスケープ・ルーム(2019) 《ネタバレ》 
「CUBE」以降、よくあるシチュエーションと既視感のあるラストだが、最後まで退屈しなかった。あの2人は今度こそ助からないのだろうけど、第2ラウンドをちょっと見たい気がする。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-26 22:24:06)
68.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
ウルトラマンとても楽しみにしてたけどマジで面白くないし、実相寺アングルか知らんが、監督自己満足の見づらい絵ずらが多くてイライラする。  斎藤工他みんなこんなに芝居が下手だった? 女優陣は輝いていないし。。。 怪獣(禍威獣)プロレスの最中も無口なウルトラマンは、銀色つるつるでぬるっとした体躯が青魚みたいでちょっとカッコよくないなあ。。。  最前線で戦わない禍特対(カトクタイ)の存在意義って何だろう? ゾフィーは何でそんな性格? ゼットンをあんな扱いにするなんて。。。 製作者はウルトラマンがそこまで好きではないんだろうなあ。リブートであっても不変でなければならない部分があるはずでは。 実は、初めは気合入れて撮影開始したけど、途中で厭きちゃって、、、てな感じなのかな。
[映画館(邦画)] 3点(2023-04-26 19:43:41)(良:2票)
69.  仕掛人・藤枝梅安2 《ネタバレ》 
1作目に続き見ごたえありだが、やはり2作品を纏めて観てからこその藤枝梅安だと思う。酒を呑む、飯を食らうシーンが1作目より控えめなのが残念。
[映画館(邦画)] 7点(2023-04-17 20:55:02)
70.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 《ネタバレ》 
久しぶりのミシェル・ヨーで期待も膨らむ中、なかなか劇場に行く時間がない。そこにアカデミー賞受賞の知らせで、さらに期待は膨らむ!! ようやく映画館へGO→!しかし…この映画意味がよくわからん、あまりにも下品(基本嫌いではないけど)、連発されるギャグがつまらない、アクションの切れもない。。。 あーあ、アカデミー賞も地に落ちたものだ。とてもがっかりだ。
[映画館(字幕)] 2点(2023-04-15 02:32:15)
71.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 
昭和ライダー好きとしては、今回のリブート新作はそこそこ楽しめた。  ストーリーはTVシリーズに加えて原作漫画を踏まえていることは良いけど、妙に小難しい理屈をこねていて(オリジナルのまま、ショッカーはショッカーで悪の秘密結社でいいじゃん!)、すんなり入ってこないから1回見ただけでは理解できないが、バトルシーンに合わせたストーリー展開になっているということで、そこは細かく考えてはいけないのだと思うことにした。ただ、人類がほとんど登場しないので、人類とは関係ない閉じた世界の中で戦っている感じは否めない。(単なる内輪もめ)  バトルシーンでは随所に特撮好きが喜びそうな演出があり、単純に楽しめたので良かったと思う。特にクラッシャーの間から血へど「ブハッツ!」とか、戦闘員を殴り倒すと返り血「ドバッ!」とか。。。また、夜のバトルではライダーの目が赤く輝くのが見どころだし、13人の偽ライダー登場も良かった。ただし、画面が暗く動きがよくわからないかったのが少し残念。全体を通して多少安っぽいCGも途中あったが、まぁ許せる範囲である。できれば、もっと日中の屋外の緑の中、海、川でのバトルシーンが見たかった。  怪人は改造人間ではなくオーグとなって、各自お気に入りのマスク装着が基本だが(蝙蝠、サソリは何故か別でしたが)、できれば改造人間の形態でお願いしたかった。生物なのだから今風にメカ的な要素を織り込むことなど邪道(不要)。そもそも仮面ライダーは怪奇ドラマなのだから。なお、メカ的要素の是非は置いといても、今回のオーグ達のデザインは、昭和ライダーに登場した改造人間の造形の素晴らしさ(カッコよさ)には遠くおよばないのは残念。昭和ライダーの怪人デザイナーさん達の感性にいまさらながら感動です。(余談だが、カマキリカメレオンが登場したが、まさかゲルショッカーがかかわっているのか??)  気になるのは、場面転換やカット割りなど随所にエヴァンゲリオンが降臨していることや、本郷猛からちょいちょい「シンジくん」臭がしたこと。特に本郷猛があまりに暗すぎる上に、性格がちょっと情けない感じもあり、おまけにセリフにも抑揚がなく棒読み、というか下手くそというか。。。そのうえ、見た目も清潔感がなく、マスクの脱着時にそこが目立ってイヤだったし、マスクからはみ出す襟足がちょっと長すぎる。それと、申し訳ないが2号と比べて身長が少し低くないだろうか。  ライダーのマスクの造形とカラーはいい感じ。ただし、触角は根元にバネを付けてほしかった。バトル中に振れるのがカッコいいのに。あと、旧1号、2号の後、最後に新1号が登場するが、これが2号がマスクとスーツを新調した姿だったとはね。さすが。  立花と滝は、取り合えず登場させてくれてありがとうですが、立花はおやっさんキャラでお願いしたかった。しかし、斎藤工は滝というよりシンウルトラマンだし、竹野内豊は立花というよりイチケイのカラス(入間みちお)だし、サソリオーグはダーコでしたね。  エンドロールが流れ始め、そこで「チャカチャカチャー♪チャカチャカチャー♪」と伴奏が流れた時、えっ、どっちだ??まさか、池松氏が歌唱するテーマソングが流れるのかっ?と不安に襲われたが、本家の歌声が流れ、ほっと安堵するとともに、庵野監督の冷静な判断に感謝した。結局3曲流れたが、私としては「あらしぃ~とともに、やってぇ~えきぃたぁ~♪」も入れて欲しかった。  最後、ライダーが颯爽と爆走しているのは角島大橋だと思う。庵野監督が山口県出身だからロケ地としたのでしょうね。
[映画館(邦画)] 8点(2023-03-19 03:47:11)
72.  シャイロックの子供たち 《ネタバレ》 
敵(悪)が小物で迫力がないと、倍返ししてもスカッとしないなぁ~。。。 で、入金、送金完了するまでに建築偽装の件がばれるかどうか!が本編の一番の山場でしたが、割と軽くクリアしてしまい、全編を通してハラハラ・ドキドキ感が軽く(というより無い)、そのため敵との攻防にも一喜一憂することなく、ラストまで平常心で見てられます。 それにしても、ちょくちょく帯封を落とすけど、この人たちは悪いことしているという緊張感がゼロなのか? 最たるは、盗んだ100万円を振り込んだ証拠の振込用紙(控)を、自分の銀行のごみ箱に丸めて捨てるとか、わきが甘すぎるというよりバカでしょ。
[映画館(邦画)] 5点(2023-02-25 00:33:09)
73.  かがみの孤城 《ネタバレ》 
良い映画でした。 時間的な制約のためだと思いますが、見終わってからの疑問点がいくつか残ったので、今度原作読んでみます。 また、逆にアニメだからこそ表現出来たところもあるはずなので、そこも原作と比較してみたいですね。 それにしても、「真実はいつもひとつっ!」はツボでした。(おっ、コナンの声、コナンの声だ…と、そこでまさかの決めゼリフ!!!)  (余談)エンドロールの後、劇場公開当初の入場者プレゼントだったらしい「登場人物達のその後」の全イラストが、おまけでスクリーンに映され、、、それがこの物語の締めとして(余韻となり)、大変良かったですね。
[映画館(邦画)] 8点(2023-02-25 00:28:56)
74.  劇場版 呪術廻戦 0 《ネタバレ》 
曲がこれじゃない感がありました。
[映画館(邦画)] 6点(2023-02-24 19:18:55)
75.  モービウス 《ネタバレ》 
いろいろ伏線的なものをバラまきながら、回収しないままにエンディング。。。 続きはパート2で、、、ではなく、続きは増殖を続けるマーベルヒーロー達のグループに加わるというオチで本編は終了してしまう。 マーベルの世界に興味がない私としては、1つの作品としてきちんと完結させてほしかったです。 バットマン、スパイダーマン、アイアンマンとかのヒーロー単品物は好きですが、それぞれの世界観を無視してから、みんなで一緒に戦うとかはちょっとついていけない。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-02-24 19:09:32)
76.  THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライ 《ネタバレ》 
ラスト、画面が暗転してから音だけが余韻となって流れる…その瞬間、大河ドラマの鎌倉殿の13人を思い出した。この様な演出は最近はやりなのかな? 本作、事前の情報でラブストーリーと承知の上での鑑賞だが、時代からどうしても激しい合戦シーンを期待してしまい、そういう意味では期待外れで物足りない(これは仕方ないけど)。 じゃ、ラブストーリーとしてはどうかというと、もう少し2人が一緒のシーンが多くあって、互いに愛情が芽生える部分に時間を割いてもよかったのではないかと思う。信長は初めから好きだったのだろうが、姫は最初あれだけ嫌っていたので、2人の距離の近づき方がいきなりな感じがして、ちょっと残念。
[映画館(邦画)] 6点(2023-02-06 01:50:02)
77.  仕掛人・藤枝梅安 《ネタバレ》 
酒を飲む、飯を食らうシーンがそそられる時代劇は面白い。 ダークヒーロー、藤枝梅安復活!!
[映画館(邦画)] 7点(2023-02-06 01:20:38)(良:1票)
78.  ヴェンジェンス 《ネタバレ》 
登場人物の人間関係がまったく掘り下げられていないので、そこはあらすじを読んで自分で補完するしかないです。 被害者女性の演技は鬼気迫るものがありましたが、犯人2名がカナダに逃亡したニュースがTVで流れたあたりから、精神的に超激やば状態だったはずなのにいきなり復活しているし、娘はその逆だったりとおかしな動きをしますが、話を進めるためにそこは気にしてはいけないところなんでしょうね。 まあ、色々と謎が残ったままドラマは終わりますが、ニコラス・ケイジが犯人をサクッと退治するのでスカッとしてOKです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-23 20:04:53)
79.  映画 イチケイのカラス 《ネタバレ》 
ドラマシリーズ、スペシャルドラマを観ておいた方がより楽しめる作品。(そりゃそうだ) 今回も紙パックジュースの商品名がふざけてましたね(悪口ではありません)。  それにしても、町ぐるみで環境汚染を隠して、その結果として自分たちの身内や知り合いが病気になるのも構わないとか、親しい知人の部屋に放火するとか(周りの部屋にも延焼するのは明らかなのに…)、異常すぎて理解できない人たちがいて、その人たちも犠牲者で悪くない的な空気感はどうかと思う。罪を憎んで人を憎まずなのだろうが、殺された弁護士は浮かばれないよね。  とはいえ、通称大桃ころりん騒動の砂煙が、最後にはきちんと回収されたのはさすがという感じ。 それに、田中みな実さんが思いのほか良い演技をしていて、ちょっと見直してしまいました。
[映画館(邦画)] 7点(2023-01-23 19:00:32)
80.  キングダム2 遥かなる大地へ
豊川悦司の麃公が意外に良かった。
[映画館(邦画)] 8点(2022-09-18 11:44:12)
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