61. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
これは、キューブリックの映画というよりもピーター・セラーズの映画って感じがするなぁ。 だから、俺は楽しめたんだと思う。 6点(2004-07-08 20:30:35) |
62. 2001年宇宙の旅
最初の「人類の夜明け」は意外にいいかなぁと思ったりもしたんだけど、そのあとからがしんどかった。2,3回は寝かけた。映像や音楽とかは良かったけどね。ただ、内容は面白いとは全く思わなかった。やはりキューブリックとは合わない。 2点(2004-07-08 20:08:46) |
63. 続・座頭市物語
映画の中でも兄弟っていうのはなかなか洒落てるね。 前作より殺陣の見せ場は多かったけど、作品の質は前作の方が上かな。 5点(2004-07-08 19:44:41) |
64. シザーハンズ
途中、ちょっとピーター・セラーズの「チャンス」に似てるかなって思ったりもしつつ、必死に物語の世界に入ろうと努力したけど、やっぱりエドウッドと同様全くダメだった。ティム・バートンとは合わないことがこれではっきりした。 3点(2004-07-07 10:30:40) |
65. シンドラーのリスト
今まで、いろいろなナチ関係の映画を見てきたけど、その中でも一番ナチの恐ろしさを感じられた作品だった。これは、見る価値のある、というか見なければならない映画だと思う。 7点(2004-07-06 11:16:34) |
66. マイ・リトル・ガーデン
《ネタバレ》 流れからして、最後はてっきりそのまま悲しく死ぬんだと思ってたら、父親が来たんでビックリ。 それは有り得ないだろって感じだったけど、エンドロールでこの作品が実話ってことがわかって納得した。 6点(2004-07-06 11:03:19) |
67. 悪い奴ほどよく眠る
この作品は、世の中を如実に表してるよ。 ホント“悪い奴ほどよく眠る”んだよ。 8点(2004-06-30 11:33:12) |
68. ブラック・レイン
やっぱり、松田優作が強烈に印象に残ってるなぁ、アンディガルシア、マイケルダグラス、高倉健の方がはるかに出番が多いのにもかかわらず。 あとは、若山富三郎。マジもんのヤクザかと思うぐらい顔つきが凄かった。 6点(2004-06-29 23:41:37) |
69. 座頭市(2003)
個人的には武さんの映画は好きなんだけど、この映画はイマイチだったなぁ。 まず、言葉が現代風でちょっと入っていけなかったし、最後のタップもちょっとなぁ。 まあ、この前日に七人の侍を見ちゃったってのも影響してるかもしれんけど。 5点(2004-06-29 23:38:52) |
70. サーカス(1928)
作品自体は面白かったけど、無声映画はあまり合わないみたい。 5点(2004-06-29 09:55:40) |
71. 炎上
仲代がホントに憎たらしい。こんな憎たらしい奴おるんかってぐらい憎たらしい。 だけど、そういう仲代がちょっと好きだったりする。 5点(2004-06-29 09:50:01) |
72. 地雷を踏んだらサヨウナラ
自分の中で、一ノ瀬泰三と沢田教一がごっちゃになってたけど、これでなんとなく区別がついたかも。 浅野忠信に注目してみてたんだが、やっぱりイマイチだったなぁ。 本人の人物像に近いかどうかはわからないけど、なんか魅力がない。 だから、あんまり作品に入っていけなかった。 4点(2004-06-26 22:38:14) |
73. スティング
若い頃のR・レッドフォードがブラッドピットにそっくりすぎてビックリしたなぁ。 最後はやっぱり騙された。 8点(2004-06-26 18:01:24) |
74. 俺たちに明日はない
《ネタバレ》 なんか、銀行強盗をただのいたずら遊びのように思わせようとする軽快な音楽が気に入らなかった。 ギャング一味で車を盗んで、さらに誘拐して置き去りにする場面もそうだけど、全体的に気に入らない場面が多かった。 4点(2004-06-23 19:11:25) |
75. ゴッドファーザー
《ネタバレ》 なんか異様な雰囲気を持ってる映画だなぁ。特に最初のパーティー?の場面のマーロン・ブランドの存在感は凄かった。 この映画の終わり方は好きだなぁ。 7点(2004-06-19 22:38:10) |
76. ミザリー
《ネタバレ》 見る前は、ものすごく怖い映画だと思ってたけど、見てみたら確かに怖さはあったけど、普通に面白かった。最後の方の足をハンマーで折るとこは、斧で折る(切る)って聞いて、スゴイ恐ろしいなぁって思った記憶があるんだが、あれは小説の方だったのか。 8点(2004-06-19 22:32:29) |
77. 醜聞(1950)
この作品の志村喬はあんまり好きじゃないなぁ。 やっぱり、この人は七人の侍のような渋い役が最高に合ってると思う。 5点(2004-06-19 12:11:02) |
78. ひめゆりの塔(1995)
内容はほとんど憶えてないし、それほど面白い印象もなかったんだけど、海をバックにエンドロールで流れてくる「花」は最高に良かったなぁ。 5点(2004-06-19 12:08:20) |
79. 地下室のメロディー
アラン・ドロンより、ジャン・ギャバンの方が印象に残ってるなぁ。存在感も全然違うし。映画の内容は途中までの展開にはそれほど引き付けられなかったけど、ラストはすごいお洒落というかかっこよかったなぁ。フランス映画見たなぁって感じ。 5点(2004-06-19 12:02:20) |
80. シャレード(1963)
オードリー・ヘップバーンの魅力は十分堪能できたけど、途中の逃げるシーンとかも特に面白いとは思わなかったし、最後のオチも別にそれほど驚かなかったなぁ。 5点(2004-06-19 11:57:51) |