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キリコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 982
性別 女性

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801.  疑惑の影(1943) 《ネタバレ》 
久方ぶりのおじさんの帰郷を喜ぶ家族、でもだんだんおかしい、、と思うのは勘のいい姪のテレサ・ライトだけ。疑惑ばかりが膨らんでくるが、母や家族のショックを思うと誰にも話せない。彼女は大丈夫か・・と最後まではらはらさせるが、写真捜査やもう一人の容疑者の扱いなどやや疑問も残る。
6点(2003-02-27 23:41:36)
802.  カンゾー先生
今村監督はきれいごとは無しで人間を生々しく泥っぽく描く。年取っても相変わらずエネルギッシュなのがすごい。柄本明が熱演なんだけどなんか疲れる力演ぶり、もう少しぴったりはまる役者はいないものか、、、麻生久美子や世良公則、唐十郎など脇の役者がいい。
6点(2003-02-20 21:21:02)
803.  Emma/エマ(1996)
グィネスって「恋に落ちたシェークスピア」といい、コスチュームファッションの似合う人ですねえ。世間知らずのおせっかいなお嬢様の役にはまってました。イギリスのクラシックムード映画って好きです。
6点(2003-02-19 22:00:34)
804.  顔(1999)
藤山直美が見せる暗い顔から犯罪後の明るい顔が印象的。彼女のうまさや魅力がよく分かる。ちょこちょこ出てくる豪華なゲスト出演者も楽しめるし殺される妹の牧瀬もよかった。この話から実際の整形・逃亡犯を思い出した。
6点(2003-02-14 20:10:05)
805.  帰らざる河
ジーパン姿のモンローが印象的。ストーリーの記憶は薄く、川くだりとモンローの姿のみが思い出される。
6点(2003-02-14 19:59:35)
806.  イン・ザ・ベッドルーム
最悪の状況設定の中で、知的だが普通の夫婦が苦悩して選択した道。いかにもアメリカ的だなあと思った。心情的にはこの結末を理解するけれど、現実にこんな「目には目を」をやったらまずいでしょう。夫婦役のシシー・スペイセクとトム・ウィルキンソンは、息子を失った悲しみや憎しみを抑えた演技で見せる。妻はいかにも「あなた、よくやったわ!」って感じだったけど、疲れ果てた夫はこの後どんな気持ちで生きていくのだろうか。見た後すっきりするとは言いがたく、いろいろ考えてしまう映画です。
6点(2003-02-08 14:29:20)
807.  伊豆の踊子(1974)
歴代アイドル映画だから、アイドルが可愛く引き立てば良しとしましょう。歴代の中でようやく元祖昭和8年の田中絹代版を見たら、やはりこれは以後のアイドル映画とは違うものがあります。見てるうちにどんどん引き込まれる面白さがあります。踊り子と学生の淡い恋、だけじゃなくその周囲の人間や出来事など話に広がりがあります。お互いにはっきり恋を打ち明けてますしね。ラストの別れは姿も見えないのに、薫が着物の袖を懸命に振るので本当にいじらしいです。
6点(2003-02-07 21:41:05)
808.  アンカーウーマン
レッドフォードのファッションはかっこいい。亭主にも真似してもらいたいが体型が・・・田舎娘のサクセス・自立物語だから、ハッピーエンドは似合わないかもしれないけど、ロバートを殺しちゃうなんて・・
6点(2003-02-06 16:20:53)
809.  荒馬と女
ゲーブルとモンローの遺作と思うと感慨深い。逞しかったゲーブルにも老いの陰が濃いがモンローを見る目は優しい。しみじみとさみしさを感じる。メインの野生馬を追い掛け回して捕らえて金儲けというのも嫌な話だった。
6点(2003-02-06 15:48:48)
810.  雨のニューオリンズ
「明日に向かって撃て!」で売り出す前の美しいロバート・レッドフォードにうっとり。新人なのにこの頃は他のも共演者に恵まれてる。
6点(2003-02-06 15:34:46)
811.  阿弥陀堂だより
北林谷栄がお目当て。若いときからフケ役だった彼女だが、本当に高齢老人になった今その演技を越えた境地にあるような自然さが素晴らしい。ヨボヨボかと思わせてパッと座布団を投げたりするなんぞ、まだまだとてもお元気そうで嬉しいです。作品で気になったのは現代の話なのに村の子供が昭和30年代かと思われるような描き方で、嘘っぽくて作為的だったこと。セリフのない小西真奈美ちゃんの笑顔がとても素敵で存在感があった。
6点(2003-02-06 15:23:15)
812.  ロード・トゥ・パーディション
ポール・ニューマンがどうもいまいち、、愛するトムとの関係なのにどうも苦悩や愛情を大して感じられなかった。トムは太りすぎてて殺気がないから殺し屋には見えないし、、 ジュード・ロウだけですかね、良かったのは。
6点(2003-02-03 23:04:39)
813.  K-19
ハリソン・フォード演じる艦長は実はすごくりっぱな人で、彼の決断によって最悪の事態が避けられた。監督もそこを描きたかったはずなのに、映画ではなんかいじわるでいやな人にしか見えない。実在した人物に失礼よー。これは演出のせいか、ハリソンの顔のせいか、これがうまく描いてあればずごくいい映画になったのに・・蛇足ながらこの艦長と副艦長の関係、セリフなど同じ潜水艦もの「深く静かに潜行せよ」「U-571」とソックリみたい。
6点(2003-02-03 21:09:22)
814.  ギャング・オブ・ニューヨーク
スコセッシの暴力的な描き方はもともと苦手だった。でも今回監督の意図はニューヨークのルーツ、ひいてはアメリカのルーツを描くことにあったと思った。「この国は暴力ばかりだ」など実は自国の好戦的な部分を告発しているのでは・・ラストのニューヨークの移り変わりをモノクロに近い色彩で見せるのは、最近では傑出のラストシーンです。売り込みのために恋愛映画のようなコピー宣伝したのはまちがい。アメリカのルーツ映画と言えば分かりやすかったのにね。
6点(2003-02-03 20:59:38)(良:1票)
815.  インソムニア
寒々しい色彩と風景で見てるだけで寒くなった。アル・パチーノはうまい。ロビンはコメディに徹するべし。
6点(2003-02-03 20:49:13)
816.  サイドウェイ
残念ながら私は今ひとつだった。ワインの熟成と人生を重ねるような セリフはいいとしても、二人の男たちには共感できず、ワインの薀蓄も分からない私には何の感慨もなかった。 愛すべきダメ男たちのロードムービーといっても、これは男性の理想とするような都合 のいい話じゃなかろうか。男たちのダメさ加減に比べ女性たちは穏やかで優しい女神のよう(除アジア系女性)。 マイナス思考のマイルズは2年も前に別れた妻を忘れられず、再婚話を聞いて暴れたりするがマヤのような優しい女性に出会って癒されるし、結婚式を1週間後に控えてるのに浮気に精出すジャックは何事もなかったかのように結婚している。いくら愛してるなんて言ってみても「そりゃないでしょ」といいたくなる。 ワインをヤケになってがぶ飲みしたり飲酒運転するシーンも好きになれないところ。   
[映画館(字幕)] 5点(2005-04-10 21:16:06)(良:1票)
817.  結婚記念日
「こんなに続いてるのは私たちだけね」と結婚16年目の熱々の夫婦。結婚記念日を友人たちとお祝いするためにショッピングモールに買い物に出かける。ほとんどアレンとベッドの二人芝居状態の会話劇。いい雰囲気だったのにお互い浮気を告白したりするから喧嘩して仲直りを繰り返すのだけど、後半はさすがにくどくなってくる。 それでも舞台がモールのいろんな店だったり、店内で繰り広げられるマイムや音楽などのサービスのあれこれが興味深くて楽しく見られる。お祝いは寿司と日本のビールだそうで、、(日本びいき?)
5点(2005-03-07 21:16:06)
818.  理由(2004)
下町の豪華高層マンションで起きた一家4人殺人事件の真相を関係者やその周辺の人たちへの取材という形で解き明かしていくが、これは見る小説というくらいほぼ原作に忠実に作られている。多くの登場人物や複雑な人間模様を混乱なく描くのには原作の構成を踏襲するという形がベストだった、またそれしかなかったということなんでしょう。 一つのマンションをめぐっていろんな形のいくつもの家族が描かれ、社会的な現実問題も含めて読み応えのある原作を損なわずに見せてくれたのは良かったと思うが、反面原作をなぞっただけという気もするしそれなら本を読んだほうがいい。 肝心の犯人の心理描写が物足りないようにも思うし、気になるようなBGMや説明的字幕は演出過多という気もする。本の出版や映画シーンも蛇足かと、、 2時間半あまりを飽きずに見られたのはどうも原作の力によるところが大きいような気がしてならない。 とにかく登場人物が多いので多彩な俳優のカメオ出演シーンをつなげて作ったような感じ、次々登場する俳優に意外性があったりするのは見所の一つではあるが。    
[映画館(邦画)] 5点(2005-02-17 21:50:38)
819.  舞台よりすてきな生活
子供嫌いの売れっ子劇作家が隣に越してきた女の子と触れ合って友情が芽生えて云々というお話。ハートフルコメディといった作りでいくつか笑える面白いシーンもあるが、コメディといえるほど面白くはないし心に響くほどのハートフルさがあるわけでもない。 下心から嫌いな子供に近づいた作家と少女の心が通い合って作家の気持ちが変わるというのも、描き方が表面的にすぎるようで物足りない。赤ちゃんが欲しい妻とのハッピーエンドにもかかわらず消化不良ですっきりしない気分。そんな中で一番良かったのがロビン・R・ペン。子供っぽい夫をフォローする良き妻で、アメリのようなおかっぱヘアが可愛くて笑顔が素敵でとても魅力的だった。        
5点(2005-02-07 19:35:42)
820.  雲の中で散歩
ラブロマンものながら話自体がどうも退屈でムードが盛り上がらない。ぶどう踏みの桶の中でふざけちゃいけないでしょう とか、導火線で油に火がついたように燃え広がるぶどう畑にあらら、、?と突っ込みを入れたくなってしまう。 祖父のA・クインはキャラクターもいいし存在感があって良かった。
5点(2005-02-02 21:51:27)
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