81. 陰日向に咲く
全然期待していなかったせいか、すがすがしくて良い出来栄えに感じた。原作者が「劇団ひとり」であることを意識しなかったらもっと楽しめたかもしれない。せっかくなので劇団ひとりにチョイ役で出て欲しかったなぁ。 [映画館(邦画)] 7点(2008-02-11 17:35:49) |
82. チーム・バチスタの栄光
映画でやるほどのネタじゃないし、お金もかかってなさそうな出来栄え。役者さんが良かったので大サービスの6点。 [試写会(邦画)] 6点(2008-02-07 16:45:45) |
83. それでもボクはやってない
映画館で観なくてよかったよ。コレって、映画ちゃうやーん。ドキュメンタリーってやつに近いな。裁判のこと知らない方は是非1度、ちゃんと観ておいて損はないヘビーな作品。この作品が名作か?と言うと、そうとも言えない。だってほぼドキュメンタリーなんですもん。教材ですよ、コレは。 [DVD(邦画)] 8点(2008-02-03 02:34:35) |
84. コラテラル
都合の良すぎる展開だったなぁ。でも、作品の出す「雰囲気」という点に関しては物静かでかつ、哀愁漂うお洒落な感じがして、とっても良かったので+1点アップ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2008-01-27 18:12:20) |
85. 300 <スリーハンドレッド>
ストーリーなんてどうでもいいんです。画的にとってもシブくて、飽きのこない出来でした。 [DVD(吹替)] 6点(2008-01-27 17:59:33) |
86. スパイダーマン3
《ネタバレ》 ぐだぐだぁ~な展開。最後は友情パワーで万事解決のコテコテなオチにがっかり。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-27 17:52:54) |
87. モダン・タイムス
チャップリンと彼女の絶妙なカップルっぷりに、人生でもっとも大切なものが何であるのかを確認させてくれた作品。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-05 00:04:47) |
88. デス・プルーフ in グラインドハウス
《ネタバレ》 予備知識なしでたまたま時間が合ったから鑑賞したのだが、良い意味でも悪い意味でも期待を裏切り続ける展開に目が点。しかし最後は大爆笑。でも女の子たちの会話がやたら長くて、いまいち作品の良さが理解できない。 [映画館(字幕)] 4点(2007-09-04 16:17:23) |
89. 怪談(2007)
本当に怖がらせるんだったら、もっと無名な女優さんをたくさん出演させればいいのだろうけど。この作品にはきれいな女優さんばかり登場したので、怖いというより、女優さんたちがどんな怖がらせ方をしてくれるんだろうとワクワクしながら鑑賞させてもらった。「リング」の監督だけあって怖がらせ方もしっかりしていて、全体的に悪くない出来栄え。 [映画館(邦画)] 6点(2007-09-04 16:06:45) |
90. ダイ・ハード4.0
《ネタバレ》 もー規模がデカ過ぎるし、人間臭さもなにもあったもんじゃないし、めちゃめちゃ犠牲者いそうだし、私の大好きなかつてのダイ・ハードでは無いですねぇ(悲)主演がブルース・ウィリスじゃなくて、トム・クルーズでも成り立ってしまいそうな「単なるド派手なアクション映画」に仕上がっています。 [映画館(字幕)] 6点(2007-07-29 22:16:41) |
91. トランスフォーマー
映像だけで評価したら文句なしの10点満点。ストーリーはとってもチープな4点ってところ。映画館でならお金払ってでも観る価値はある!! [試写会(字幕)] 7点(2007-07-27 10:54:13) |
92. 憑神
なんでわざわざ映画にしたのかな? [試写会(邦画)] 5点(2007-07-01 23:53:12) |
93. ソウ3
3作目も相変わらずの後から取って付けたようなオチで「ハイハイ、そうですか」って感じで、驚きもなにも無い。しかし、よくもまぁこんなにも痛いシーンが思いつくなぁと関心。そこらへんだけは評価して+1点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-07-01 23:45:41) |
94. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 なんか、ほとんど「手紙」には重きを置いてなくって、硫黄島での戦いを敵・味方それぞれの視点から描きたいがために強引につけられたタイトルみたい。観賞後はがっかりした気分になってしまった。ただ、イーストウッド監督が日本側の視点に立ってこのような作品をつくったことにはものすごい価値があると思う。 [DVD(字幕)] 5点(2007-07-01 22:57:40) |
95. グエムル/漢江の怪物
《ネタバレ》 こりゃあ、シリーズ化狙ってんじゃねえの?ストーリーつまらないけど、画的に及第点。 [DVD(字幕)] 5点(2007-07-01 22:47:36) |
96. 大日本人
邪道だけど、歴史的なコント映画。この作品をカンヌに持って行った松本監督の「笑い」に対する自信は、いろんな意味ですごい(苦笑)。まっちゃんファンだから、何だかんだで次回作も劇場で観てしまうんだろうな。 [映画館(邦画)] 6点(2007-06-10 23:52:55) |
97. 俺は、君のためにこそ死ににいく
トメさん役に岸恵子というのはミスキャストだと思う。もう少し肝の据わった図太い女優さんがやっていたら、この作品が「トメさんの映画」だということがもっと印象に残ると思うんだけどな。全体的にインパクトの無い出来栄え。 [映画館(邦画)] 5点(2007-05-22 01:03:37) |
98. ゆれる
オダギリジョーの調子のいい弟が、次男である自分とだぶって見えてしまい、鑑賞中はものっすごくゆれた。映像と音楽と間がとっても心地よいバランスの作品。 [DVD(邦画)] 8点(2007-05-14 00:30:29) |
99. ロッキー・ザ・ファイナル
本作はこれまでの1~5作全てを観た後で鑑賞して欲しい。そうでないと、スタローンお爺ちゃんのプロモーションビデオみたく思えてしまい、ロッキー・バルボアの山あり谷あり人生の生き様が伝わらない気がする。完結編として申し分ない。 [試写会(字幕)] 8点(2007-04-22 22:20:57) |
100. ロッキー5/最後のドラマ
ロッキーシリーズ正真正銘の完結編が製作された今観直すと、本作はロッキー・バルボアの人間としての深みを出す上でとっても重要な作品に仕上がっていると思うのは自分だけか?悪くない出来です。 [DVD(吹替)] 6点(2007-04-22 21:55:46)(良:1票) |