Menu
 > レビュワー
 > メメント66 さんの口コミ一覧。5ページ目
メメント66さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 261
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 
前知識無しで観た作品 レースのリアリティーがとても高く、緊迫感が伝わってきます。 F1に全く興味のない私でも、レースから目が離せなくなりました。  ラストのレース ラウダが1週目でレースを降りる心境の見せ方も素晴らしい そのレースを勝つために最後まで走りぬいたハントの見せ方も素晴らしかった  ノンフィクションだと知り、調べてみたらそんなに脚色もされていないみたいでさらにびっくりです。  ラストで終わった後に実物の写真が出ますが、キャスティング完璧でした。 二人の相反する性格の演技も見事です。 唯一惜しいなと思ったのはもう少し、二人の好敵手としての友好的なシーンがあればなーって思ったところ ラストでの実物写真でも、そんな毎回罵り合っているような仲でも無さそうですし、レース後称え合うくらいはして欲しかったかなー
[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-23 23:59:08)(良:1票)
82.  ラッキー(2017) 《ネタバレ》 
老いてから同じ日常を繰り返してきたであろう、主人公が意識を失い倒れてから、自分の老いや死について考えるようになる。 同じ日常を続けながらも、いつもは流して聞いていたような言葉や出会い を取り入れていきます。  所々で、長年生きてきたからこそ言えるようなセリフ(翻訳がうまい わかりにくいけど渋みがあるようなセリフ)が素敵です。  仏教徒の少女が死ぬ間際に笑うのはどんな偏見かと思いましたが(笑) キャストがみんな年季が入った渋い人ばかり、主人公はその中でもほんとに異彩を放っています。  「現実とは 誰が見ても変わらない"物"」 おもしろい 短い上映時間もあって、サクッと見れてしまうのもいい
[インターネット(字幕)] 6点(2020-02-16 20:06:04)
83.  わたしは、ダニエル・ブレイク 《ネタバレ》 
英国、福祉の在り方、貧困格差の風刺映画 冒頭でダニエルの人となり(厳しさもあれど、他人から信頼され、愛情深い存在)をうまく表現されており 最後に語られるダニエルのメモがこの映画が伝えたかったことの全てだと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-04 14:43:59)
84.  バリー・シール/アメリカをはめた男 《ネタバレ》 
パイロットの主人公(トム・クルーズ)が腕を見込まれ、密輸で小銭稼ぎをしていたのを皮切りにCIAに雇われ、 その流れから麻薬カルテルと手を組み、莫大な金を稼ぐ、あまりに派手に稼いだため逮捕をされるが、 麻薬カルテルを嵌めるために、再度CIAから召集されるが、嵌めた写真が流出し、CIAからは切られ、カルテルにより殺されてしまう。  トム・クルーズが安定の演技、当たりはよさそうで、食えない奴をしっかり演じてます。 実話が基になっているため、盛り上がりにかけるところはあるが、2時間近く、割りと飽きることなく観ることができる。  事実はわからないが、この映画内容に関してはタイトルは詐欺 アメリカひはめられ、アメリカを利用した男 くらいがちょうどいいのでは
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-04 14:29:02)
85.  最高の人生のつくり方 《ネタバレ》 
短いので観れます。 ちょこちょことニヤニヤしながら見れます。 でも後には何も残りません。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-12-10 03:32:50)
86.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 
銃規制法案の可決に向け、凄腕のロビイストを描いた作品  様々な伏線を完全に回収し、 冷徹に合理的な判断を執り、感情の失禁と思わせるシーンも実際は思惑通り 本当に感情を揺さぶられた二つのシーン(離別した部下・売春夫の男気)も表現がうまい 脚本がとにかく素晴らしく、ジェシカ・チャステインの見事な演技も相まって楽しめました。  頭のいい人は本当にここまで考えて行動しているのか と思うとゾッとしますね。 私的見解では、スローンは銃規制への情熱よりも天才ロビイストとしての活動 が主だったものだと解釈しています。(終盤は半々くらいかな?) この解釈だからこその唯一の欠点を挙げるとすれば、 そもそもサンドフォード(銃規制反対派)がロビー活動なんて考えず、金だけばら撒いてスローンに接触しなければ スローンとしても、きっかけがなければ勝ち目の薄い銃規制法案への参入なんてしなかったのではないかと思うことくらいですかね。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-07 23:50:31)
87.  トランス・ワールド 《ネタバレ》 
不可思議な小屋に引き寄せられた面識のない3人 連絡手段もなく、どうやっても周囲の森から出られない状況で 話の食い違いや、共通点から徐々に現状の把握へ  本筋への伏線はもちろんのこと サスペンスホラーと勘違いさせるための伏線もチラホラとあり  「どうやって、あの時間軸に集合したのか」(ショップの金庫に秘密が?)明かされないこと あんな何もないとこへの単独任務&爆撃の必要性 気になる点もいくつかありますが 尺も短くまとまっていて、適度な緊迫感が続いているので、飽きずに最後まで見れるいい映画でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-05 01:23:15)(良:1票)
88.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 
タイムリープの能力を持った主人公の人生を描いた作品 序盤はラブコメ後半は家族愛のパート  各々の感情・愛の表現がとてもうまく、メアリーとの関係はもちろん、子供や家族とのやりとりでもニヤニヤできます。 家族を持つということの素晴らしさを見せつけられました。  同じ日を2回繰り返して見える、情景の違い 主人公の辿りつく答え「毎日を一生懸命に生きる」タイムリープ使っといていやいや・・っていうのはあれど 本当に素敵なことだと思います。 設定に関しては、まぁ・・・無茶苦茶ですけども こういう映画はややこしいことは気にせずに純粋に楽しむと決めて、改めて見るといい映画でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-01 21:12:31)
89.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
さすがの名優二人と名監督でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-10 00:54:54)
90.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
バーチャルリアリティーの世界は好きです。 いろんなところに小ネタが詰め込まれていて懐かしいなぁーって思いながら見てました。  設定には無理がありすぎるかな? 仕事場や道端でも当たり前の用にVR着けてます。(走り回ってたら間違いなく死にます) 主人公がネット相手に惚れ込むという中学生ばりの浅はかさ 他にも数え切れないほどありますが、歳をとったからか娯楽映画は娯楽映画として楽しめるようになってきました。  設定に無理はあるものの、2時間30分という長い上映時間も飽きることなく見せてもらいました
[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-10 00:53:41)
91.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
前作と違い、魅力的なテーマがない 敵役もヒースレジャー演じるジョーカーと比べてしまうと見劣りしてしまう  今作のシナリオはちょっと無茶かなって思うところが多かったかと思います。 そもそも穴(監獄)は必要だったのか?ロープ垂れ下がってんだから ロープをつたって登れそうだけど  相変わらず、マシンがかっこいいです。 敵は・・・正直 意外性がなく、あっけないように思いました。  大好きなノーラン監督の作品 前作が良すぎたのもあり、期待しすぎたところがあるかもしれません。 160分もの上映時間がありますが、長くは感じません。 さすがノーラン監督!
[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-08 20:09:17)
92.  フェイク・クライム 《ネタバレ》 
大した盛り上がりもない 燃えようなラブロマンスも無ければ、笑えるようなコメディー要素もない、アクションもないしサスペンス性も皆無 決しておもしろくない、が、キアヌ・リーヴスが醸し出す独特の世界観からなのか飽きもせず最後まで淡々と見れるそんな作品 刑務所で知り合ったおじさん・大女優を目指すヒロインや劇中劇の監督さん等、出てくるキャストがそれぞれ独特な個性を持ち、 この独特な世界観に絶妙にマッチしているように感じる。 ラストは「え!?」っと思ったが、このシナリオからラストを考えると、あそこで終わっておくのが最善だったとも思える。 これはキアヌじゃなかったら見れたもんじゃなかった気もする。 改めてすごいと思った。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-22 01:50:07)
93.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
ロボットvs怪獣  時代背景もしっかりしてない上に、設定や中身も納得出来ないまま進んでいきます。 あんな高度なロボットが作れるのに、見た目なんの武装もしていないただの壁を一生懸命建築してます。 あの壁で大丈夫と思えることに疑問しか出てこないし、明らかな技術差がありすぎて、その辺の作りをしっかりしてほしい所  ロボット同伴の適正にしても 一緒に育った親兄弟と合うならまだしも、 最近会ったばっかりの異性と数合棒術で打ち合っただけで「感じただろ?俺たちは適正がある」「・・・はぁ?」って感じ せめて、兄貴を失った過去をその人の手を借りて脱却するようなストーリーを作ったり等するべき  死んだ仲間には何のスポットライトも当たらないし、もう色々と無理がある  マッドドクター二人の存在と映像は見事 こういった作品は映像だけしっかりしてれば観れることを証明出来たと思います。 
[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-17 02:20:51)
94.  プリデスティネーション 《ネタバレ》 
7.5点 前半パートのバーでの話の流れから過去の回想への展開の仕方が見事で引きつけられます。 後半パートのタイムトラベルと分かった瞬間、ある程度展開が読めてしまいますが、ここからの展開の仕方もこれまた見事で 一度、回想で見ているジョンパートは重要なところだけ押さえおざなりに、イーサンホーク視点での物語進行に切り替わります。  バーでのジョークや他愛もない会話中にもたくさんの伏線が張られており、 真相が明らかになった時に、全ての伏線が回収されていて、見事です。 なんといってもこれ!二人の演技力が素晴らしいです。(特にサラ・スヌーク)  唯一腑に落ちないこと・・・タイムトラベルをする際の場所の設定 観ている限り、飛んだ場所と出てきた場所が明らかにおかしい所もいくつか 極力影響を与えないように人がいない所 等になっている設計上、その辺の設定もしっかりしてほしかった。  結局全ての黒幕であるロバートソン視点で考えてもおもしろく、スピンオフを作ってもいいのではと思えるほど
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-05 00:30:58)
95.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 
戦闘シーンはお金がかかっているだけに見応えがあるのですが、 ストーリーがイマイチすぎました。 いくら人工知能が敵だからといって、あっという間に地球が壊滅するような機械を作り出していたり 人口知能なのに、戦闘の仕方が非合理的過ぎる。もっと人間の感情がないからこその戦闘方法みたいなのを出してほしかった。 監禁してたロマノフも見張りすらもなければ、人々が逃げるのが完了してから湧き出す敵の群れ ご都合主義もいいとこでした。  後は、やはり各ヒーローの能力バランスが・・・ パワーも強いはずのキャンプテンアメリカが無力すぎて可哀想 最強の盾を使い、殴り、蹴り、頑張って一体ずつ倒してるのに 弓・電磁棒?を使った工作員に明らかに負けてます。 挙句に高速で動くだけのはずの新キャラが動いて殴るだけで次々と倒しています。  バナーの身代わりになって死んだピエトロにその後何の焦点も当たらないのも残念なところ
[インターネット(字幕)] 5点(2019-09-28 18:30:45)(笑:1票) (良:1票)
96.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
アメコミヒーロー大集合の娯楽映画 何も考えずに楽しむ分にはいいと思います。 真剣に考えながら見ちゃうと回りくどすぎるくせにしっかりとしたシナリオがないです。 アイアンマン強すぎ、ハルクのパワーのがいねん設定が適当過ぎ
[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-22 23:33:00)
97.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 
大富豪のおばちゃんと婚約した主人公が財産を引き継いだまま別れるために奥さんをバレないように毒殺・・・したはずが 遺体安置所から死体が消え、容疑者として怪しまれることに   警部は最初から結構怪しいのはちょっと残念でしたが、奥さんや娘と序盤から伏線を張っていたのは見事 どこかで出てくるかとは思ってましたが、使い方はうまいと思います。 警部の休暇や酒に溺れて停職になってたのも何かの伏線かと思いきや何にもなかったのは好感が持てました。 やはり全てを伏線にしてしまうとおもしろくないですからね トイレで手紙の証拠隠滅を図る所は思わずもらいゲロをしそうでした。。。  気になる点がやはりいくつか 主人公がトイレで見つけた手紙、あれが主人公にマイカが生きているのでは?と印象付けたシーンでしたが 手紙をどうやってあの場所に置いたのか、手紙の内容をどうやって仕入れたのかは明かされませんでした。 殺人をやたらと否定してましたが、誰のせいで夜警が死にかけたのか 事故ですが、夜警が死にかけたことの葛藤シーンみたいなのはあってもよかったのでは と思います。 復習のために身体を汚す娘に許容する父の構図はいかがなものかと・・・ サスペンスは根本からしっかりと理解できる構図にしてほしいものです。 結果的には楽しめないことはないのでこの点数です。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-08 22:55:50)
98.  EVA エヴァ(2011) 《ネタバレ》 
概要 ロボット技術(だけ)進み、会話に家事まで完璧にこなすロボットが開発されている状況で、主人公が感情を持った少年型ロボットの完成を依頼されます。 モデルとなる少年を探す中で、独創的な少女と出会い、不思議とお互いに惹かれていく  細かいところを描き切れてないのが残念 特に時代背景、人型の感情のあるロボットが作れる時代にレトロ感漂う車や街並み、パソコン 等 結局10年前に何があったのかもわからないまま 崖のシーンでのエヴァが癇癪を起こす所があまりに安易で稚拙 シャットダウンの暗号「目を閉じたら何が見える?」も素敵な言葉ですが、下手したら日常でも使いそうですけど・・・ エヴァは何年前に作られたのか、成長しない自分に違和感はなかったのか? 安全基準に合格しなかったとはいえ、エヴァを作り出した時点で大騒ぎになっているはずでは・・・ 考えたら一杯出てきちゃいますねー・・・粗さが目立ちます。 が、設定は好ましいです。 冒頭に展開を挟み込んでいたのは、いいポイントになっていたと思います。 執事ロボットは 設定はもちろん、役者も見事だと思いました。 序盤だけでしたが・・・途中で作りこみに飽きたのかな? 中盤の女の子のロボットに反対する室長?の伏線も見事でした。 エヴァはラナがモデルだからこそお互いに惹かれあったのかな 執事ロボットが優秀すぎました。空気も読みます。後半は明らかに感情があります(笑)
[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-08 04:58:12)
99.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 
どんどんおもしろくなくなっていくシリーズ第3弾 前作もひどかったので、さらに期待せずに見てもまたその上をいく面白くなさ  今回に至っては、謎解き要素ほぼ皆無です。 前作までのような街並みや芸術作品も残念な出来 ヒロインの質も落ちていくばかり  世界の人口を半分にしようとしている男が意味不明に爆弾の在処をなぜか謎解きにし、 教授を何度も何度も包囲するも捕まえられない無能集団がWHOで 国際機構も歯が立たない民間の遂行業者みたいなのが出張ってきます。  まぁおもしろくないです。他にいうことはないです。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-09-04 03:44:44)(良:1票)
100.  ダークタワー 《ネタバレ》 
独特の世界を何の説明もなしに90分で駆け抜けていく映画です。 あらゆる設定が全く説明されることなく進んでいき、見てる側は完全に置いてけぼりの自己満足映画のようだと思いました。 主人公とガンスリンガーが特別な存在でボスを倒したら終わりなんだなとだけ理解すれば スピーディーさゆえに、割りと楽しんで見れました。 二人に関係を持った人たちは誰一人報われないのに二人でハッピーエンドになっちゃってるのもちょっと・・・  90分でサクッと見れる割り切り映画としてはありかも? ドラマとして作りこめばとても面白い作品になったのでは?と勿体なく思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-08-14 22:57:45)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS