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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1141.  コンボイ
公開当時は配給会社も力を入れていたのか、頻繁にCMで目にした作品。 その年の興行成績(外国映画)でも5位、とかなりヒットした。 一応バイオレンスアクションのはずなのに、テーマ曲が軽快で雰囲気が爽やか。 登場人物たちも皆ストレートな性格なので、感覚的には西部劇に近いものがある。 アクがなく、演出も今イチのせいか、どうしても印象に残らないきらいはあるが、 全体的にはまとまっており、中々面白い作品ではある。
[映画館(字幕)] 4点(2011-08-14 09:47:36)
1142.  五福星
ジャッキー、サモ、ユンピョウと、 お馴染み三人組が活躍するコメディー・アクション。他作品との違いはあくまでサモが主演で、 ジャッキーとユンピョウはゲスト出演ということくらいだが、 出番は結構多いのであまり違和感は感じない。 ストーリーや雰囲気は昔の香港映画に近い作りでかなりチープだが、 ホラー映画と同様、気楽に楽しめる作品ではないかと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 09:36:06)
1143.  三大怪獣地球最大の決戦
ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ。 魅力ある怪獣たちが総登場し、もう子供の時は生唾物の映画だった。 四体も怪獣が出演しているので、ストーリーは当然ながら後半からもの凄くバタバタしている。 ゴジラやラドンの動きも雄大さが失せ、特にゴジラに関しては、 この頃からコミカルな動きを見せていたようだ。キングギドラの登場シーンは今見ても格好いい。 終盤の小美人のシーンは、あまりにもくだらなくてお腹を抱えて笑い転げてしまった。 最後は何とか収拾をつけたといった感じで、今までのシリーズと比べると出来は今イチなのだが、 懐かしい思い出を甦らせてくれただけでも十分楽しめた作品だった。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-14 08:39:23)(良:1票)
1144.  3人のゴースト
ゴーストを小道具代わりにしたハートフルコメディー。 ゴーストの登場はちょっと奇抜だけど、アイデア自体は面白い。 ただ登場人物達のキャラに今イチ魅力が足りないのか、シナリオに粗さがあるのか、 テンポが悪く、コメディーとして笑える部分も少なかった。ラストはかなりベタだけど、 ちゃんとメッセージは伝わってきて、総体的にはそれほど悪い映画という印象は受けない。 ファンタジー感動ものが好きな人なら、満足できる作品ではないかと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 08:18:02)
1145.  シックス・センス
主人公と少年の心の交流が、この作品の一番重要なテーマだと思うんだけど、 伏線のほうに力を入れ過ぎて、本来のテーマが薄くなってしまったように思う。 オチは途中でわかってしまうし、ラストに向けての懸命な伏線作りも、 逆にあざとさばかりが目につく始末。アイデア自体も新鮮さはないし、 映画好きな人なら、「あの大ヒット作をモチーフにして作ったな」 とすぐにわかるのではないかと。がんばって作ったという印象は受けるんだけど、 個人的には今ひとつの作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 07:10:18)
1146.  少林寺木人拳
ジャッキーがコミカルアクションを見せる前の初期作品。 カンフー映画の古典とも言うべき内容で、ストーリーもかなり真面目。 ジャッキーは若いというか、顔が違うということでちょっと話題になった作品だった。 監督のロー・ウェイはブルース・リーの映画も撮っていたが、お話をまとめるのがうまい。 この映画でも単なる復讐劇には徹しておらず、単純なストーリーを飽きさせずに 鑑賞させる工夫がなされている。修行の段階で登場する木人と呼ばれる武道人形も インパクトがあってアイデアとしては面白い。設定自体に目新しさはないけど、 古いカンフー映画の中では、まあ出来のいい作品だと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 06:48:53)
1147.  11人いる!
萩尾望都原作のアニメ化作品。単行本一巻分の内容は映画化にぴったり。 原作自体の出来がいいので、本作の方も面白いのは当然のことなのだが、 古いアニメということで、絵や演出は今イチ。 でもSFアニメものとしては、満足できる作品に仕上がっているんじゃないかと。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-14 06:18:34)
1148.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
前作では遺伝子操作に対する警鐘をテーマにしており、 ストーリー自体もそれなりにしっかりしていたのだが、「2」は娯楽性一本やり。 映像を観ているだけなら楽しめるが、結局後には何も残らない。 後半の恐竜さんご乱心のシーンでは、もうポケーッと画面を見ていただけのような気が。 まあ普通の恐竜映画です。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 22:09:35)
1149.  スパイダーマン(2002)
アメコミの中でも、スパイダーマンだけは子供の時から好きだったんだけどね。 蜘蛛から連想するダークヒーロー的なイメージと、主人公が冴えない高校生ということで、 きっと親近感を抱いたのだと思う。で、この映画はどうかというと、 ヒーローとして活躍するまでの描写が浅く、愛しのマドンナが出てきて悪役が出てきてと、 これまでのアメコミ映画の作りとほぼ同じ。主人公は多感な普通の学生なのだから、 苦悩や葛藤など人間臭い描写をもっと入れなきゃ、とても鑑賞には堪えられない。 結局印象に残っているのは、ビルの谷間を飛び回る映像シーンだけということになってしまう。 好きなキャラクターだけに、非常に残念な作品となってしまった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 18:34:13)
1150.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人
設定がかなり奇抜で、アイデアの面白いラブコメディー。 主人公の持つ古い価値観と現代とのギャップに本作の妙味があるはずなのだが、 残念ながらその設定はうまく生かされていない。 青年は頭がスポンジのように柔らかくて順応性が早く、 中盤からは普通のありふれたラブストーリーになってしまっている。 主人公の両親を主役に据えたほうが、物語としては圧倒的に面白くなったのだろうが、 そうすると毛色のまったく違った作品になってしまうだろうし、仕方がないか。 主人公の爽やかさと、ハートフルなラストが救い。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-13 16:37:05)
1151.  奪還 DAKKAN アルカトラズ
アルカトラズ刑務所を舞台にしたアクション映画。 本作のようなシチュエーションは、パターン化されていてそれなりに面白いのだが、 最近のアクション映画同様、この作品もやたらテンポが早い。 そのためストーリーや個々のキャラの魅力をじっくり味わう暇がなく、 派手なシーンに「おーっ!」と唸ってる間に映画は終わってしまい、後には何も残らない。 せめて素手でのファイトぐらいじっくり見せてくれれば、また印象も違ってくるんだろうけど・・・。 まあ普通には楽しめるレベルのアクション映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-13 15:48:32)
1152.  ダンテズ・ピーク
火山爆発を題材にしたパニック映画。 場面があちこち飛ばないので観やすいし、人間関係も判り易い。 SFXを駆使した映像はなかなか迫力があるけど、ドラマとしてはもう一つ。 予定調和をこなしているようで、あまりハラハラしない。 パニック映画というよりは、どちらかと言えばヒーロー映画を観ているような感じ。 万人向けのエンタメ映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-13 15:24:20)(良:1票)
1153.  痴人の愛(1967)
谷崎潤一郎の、もう有名な原作。 何といっても、この作品の一番の核はナオミの魅力。 小説だと読み手が頭の中で理想のナオミ像を形成できるが、映画だとそういうわけにはいかない。 安田道代は和製ブリジッド・バルドーといった感じで、最初はいいかなと思ったんだけど、 映り方によっては「ん?」と思うシーンもあり、ちょっと微妙かな。 ストーリーがわかりやすくて、ドラマとして気楽に楽しめる作品だとは思う。やっぱり男性向け。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-13 15:20:17)
1154.  冷たい月を抱く女
新聞の三面記事に出て来るような内容のサスペンスだが、 ストーリー自体は中々面白い。ただ登場人物が少ない上に、 主演がニコール・キッドマンということと、邦題から大体のオチは読めてしまう。 TVドラマならまだしも、映画でこれだとさすがに小粒だなという印象は拭えない。 ニコール自身はきれいだし、存在感もあるのだが・・・。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 09:41:21)
1155.  デイライト
本作のストーリーはアクション映画ではなく、あくまでパニック物としての要素が強い。 本来ならドラマ中心のお話になるはずなのだが、 アクションスターのスタローンを主役に据えたことで、どっちつかずの内容になってしまった。 一応派手なシーンもあるし、彼のファンなら堪能できるのだろうが、 そうでない人にとってはあまり心に残らない作品。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 08:38:32)
1156.  デジャヴ(2006)
SFっぽい、ちょっと変わった設定のサスペンスアクション。 「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」のようにコメディー色が強ければ、 笑って見ていられるんだけど、緊張感とリアルさが必須のサスペンスものだと、 ご都合主義を含めて、やはり粗が目立ってしまう。 突っ込み所は満載だが、何も考えずに鑑賞すれば、普通に楽しめる娯楽映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-13 08:34:11)
1157.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
樹木希林の娘が出ているというので、ついミーハー感覚で観てしまった。 顔つきはもちろんのこと、しゃべり方や格好がそっくりでつい笑ってしまったのだが、 やっぱり演技はうまくなかった。キャスティングにこだわるなら、主人公の子役から十代も、 ちゃんと似ている役者さんを選んでほしいよね。小林薫だけは、 一人で若い頃からオッちゃんまで演じていて、違和感を感じさせないところはさすがだった。 ドラマとしての出来は正直良くない。ありきたりな設定に展開と、 斬新さもなければ工夫も見られず平々凡々。 原作自体が作者の母親に対する思いを綴っただけのものなら、もう仕方がないんだけどね。 主人公はあくまで脇役、オトンとオカンの恋バナに焦点を当てたほうが、 ドラマとしてはよっぽど面白くなったと思う。 子供がお母さんを好きなのは当たり前だし、違う観点から突っ込んだところを観たかったな。 劇中での夫婦関係が非常に不思議だったので、鑑賞後はつくづくそう思う作品だった。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-13 07:47:38)
1158.  長い散歩
設定には非常に興味を惹いたんだけどね。 主人公を始めとする登場人物たちの描き方が薄くて、今ひとつ感情移入できなかった。 松田翔太の役どころなんて、何の意味があるのかさっぱり。 映像に関しての演出はいいのだが、人物が絡んでくるシーンの演出とのギャップが大きく、 刑事のまとめゼリフは、テレビの2時間ドラマを見ているようで、あまりにもセンスが悪い。 緒形拳は相変わらず安定感の演技を見せてくれてるし、 子供の母親役を演じた高岡早紀もハマっていただけに、なんとも惜しい作品だった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-13 07:02:19)
1159.  ナビゲイター
導入部が異様に面白くて、思わず引き込まれたんだけど、 実際にその後のストーリーは際立った展開も見られず、先細りという印象しか受けなかった。 雰囲気や演出がいかにも本格的なSF映画という作りで、期待し過ぎてしまったのかもしれない。 本作のキーポイントでもある"モノ"と、少年の心の触れ合いがもっと表現されていると、 また印象は違っていたかも。SF映画ではなく、ファンタジー映画として鑑賞するのがベストだと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 06:56:25)
1160.  異人たちとの夏
郷愁を誘うシーンがしみじみとしていて切なく、思わずジーンとくる。 映像や雰囲気も良くて、期待感が高まるも、終盤のシーンがこの映画を台無しにしてしまった。 あとから知った話だが、大林監督は最後までほっくりするような映画を作るつもりだったのに、 派手さがなくて客が集まらないという理由で、映画会社側からラストを変えるよう、指示されたらしい。 とんだバカヤローがいたもんだ。でも、この展開は一応原作どおりなんだけど……。 鑑賞後は、しっかりと脱力感を与えてくれました。あぁ、もったいなや。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-13 04:18:17)
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