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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  フリーダ
話が単調すぎて、あまり印象に残らなかったというのが感想。前半は鮮明に覚えているのですが、その後はあまりひきつけられるものがなく、ただただ眺めているだけといった感じ。フリーダの絵もあまり心に響くきませんでした。ただ、体張った演技のサルマ・ハエックは素晴らしいかった。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-01 14:54:59)
102.  ブリジット・ジョーンズの日記
二人の男が彼女を取り合うという、まぁ、言っちゃえばよくある三角関係のお話。わかりやすい展開だったんだけど、残念なことに、主人公のレニー・ゼルヴィガー演じるブリジット・ジョーンズが好きになれなかった。軽すぎるでしょ、いくらなんでも。ヒュー・グラントは嫌な奴ぶりを見事に演じていたし、コリン・ファースはダサカッコいい人間をうまく表現していた。レニーに関しても、カナリハマってたんですけど、好きになれなかったなぁ。。。あ、これってR-15だそうですねぇ。聞いた時は驚きました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-01 14:54:12)
103.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
「50代版ブリジット・ジョーンズの日記」といったところでしょうか。オスカー俳優二人が魅せてくれます。 しかしながら、自分よりぐんと若い青年の医者と、自分と年が近く、金だけ持ってるダメ親父の間で揺れるエリカの話だと想像していたので、途中から完全に置いてけぼりにされた医者に疑問符。この内容ならキアヌ・リーブスは不要。結局、彼はアッシー君でしかなかったのね。かわいそうに。 あと、エリカとジュリアンが最初に関係を持ったときにハサミで服をカットしてたのがスゲェと思った。さすが、50代ともなると違いますねぇー(感心)。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-01 14:53:41)
104.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
この作品は評価したくない。「戦場のピアニスト=シュピルマンの人生」という図式になってしまうからだ。人の人生なんて評価したくないし、簡単に出来るもんでもない。しかし、レビュー上、点数は付けなければならないので、いつものように満足度で点数を付けることにする。鑑賞して暫く経つが、未だに上演後にあんなに涙していた人がいたというのが理解できない。「シュピルマンが生きてて良かった」という涙なのだろうか。でも本作のメッセージはもっと深いところにあると思うので、やはり理解できない。主演のエイドリアン・ブロディは難しい役柄を見事に演じきっていた。彼のアカデミー賞受賞式での演説は、とても印象的で、こちらには素直に感動できた。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-01 14:53:28)
105.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
なるほど、そういうことだったのか。確かに騙されたんだけど、どうも腑に落ちない。それはケイジ演じるロイが詐欺師っぽくなかったからだろう。良い奴なんで、性格が詐欺師向きでない。彼がハメられたのも必然的に思える。更に相棒のフランクの描き具合が雑。だから、実は彼が全部仕組んでましたと言われても納得できないんだよなぁ。良かったのはなんと言ってもアリソン・ローマン。劇中、本気で14歳だと思ってしまった。彼女には心から騙された。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-01 14:52:57)
106.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
カラスの視点からではなく、プロデューサーの視点から描くことによって、プロデューサーに感情移入しやすくなってしまったように思う。彼の立場からすれば、素晴らしい出来で完成したものをカラスの意思によってお蔵入りにされるのではたまったものではない。この作品をカラスの視点から描いていれば、もっと彼女の苦悩とかわかりやすく描けたのでは?とはいえ、カルメンのシーンはかなりたのしめた。ただ、プロデューサーの恋人のマイケルはイマイチ存在意義がわからなかった。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-01 14:52:40)
107.  ドッジボール
この作品のおかげ(せい?)でアメリカではスッカリドッジボールブーム。ただ日本のドッジボールとはだいぶルールが違うので要注意。というかこれはもはや、日米間で別物のスポーツになってると言っても過言ではないでしょう。どんなルールなのかはこの作品を見てチェックだ!で、作品のレビュー。一言で言うなら「オッサンたちの青春映画」といったところ。ただし、オッサンともなるとそのキッカケはアレしかありません。そう、金。全部金のためにやってると思うと、どうも応援する気が失せるわけで。しかし、普段なら軽いノリについていけないベン・スティラーが、徹底して敵役にまわってくれたことによって映画として成立したと思う。あと、僕は日本のドッジのが好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-01 14:52:01)
108.  ミスティック・リバー
「あの日、あの時、もし・・・」と思うこと、現実ではいっぱいある。でもそれは偶然ではなく、すべて必然的なもので、それら全てを確実に受け止めなければ始まらないと僕は思っている。この作品では「子供の頃に3人で遊んでいて、そのうちの1人が連れ去られ・・・『もし、あの時、俺があの車に乗っていたら』・・・運命が変わっていたかもしれない。」と言っているわけだけど、本当に幼い頃のこの事件がキッカケに全てが決まってしまったのだろうか。それから3人が大人に成長するまでの過程が全く描かれていない。よって、幼い頃の事件と、今回の事件の繋がりがさっぱり見えてこない。キャストは素晴らしいし、演技も見事だったけど、脚本がそこまで良質とは思えない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-01 14:51:10)
109.  ウォルター少年と、夏の休日
この作品と必ず比較に出される「ビッグ・フィッシュ」ですが、僕は満点を付けました。今後、あの作品に勝てる作品にはなかなか出会えないでしょう。僕が両作を比較するとき、「ビッグ・フィッシュ」は直球、「ウォルター少年と、夏の休日」は変化球と説明しています。得点に差は出ていますが、どちらも好きな作品です。まぁ、比較はここまでにしておきますか。本作ではじいさん二人がカナリ良い味を出していた。セールスマンを銃で追っ払ってるのには腹抱えて笑ってしまった。その反面、夜の水辺でウォルターに話を聞かせてやるなど、「良いじいさんぢゃねぇか!」と思った。ウォルターの微妙な心の変化もよく描けてたと思う。しかしまぁ、僕の一個下のハーレイくんだけど、僕は映画好き、そして人生の先輩としてどう成長するか見守ることにします。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-01 14:50:10)
110.  デアデビル
面白かったけどなぁ。やっぱ評価低いんだ、コレ。同じアメコミ、更に同時期ってことで「スパイダーマン」と比較されちゃうけど、「スパイダーマン」が明るいヒーロー物なら本作は暗いヒーロー物と言ったところか。超人的能力が付くまでの過程はなかなかドラマ的で、見応えがある。親友のマット・デイモンには置いていかれ、ラジー賞の常連になりつつあるベン・アフレック。ここでも酷評が多いけど、それほど悪い演技ではなかった。でも、彼以上に目立ったのはヒロインのジェニファー・ガーナーと、悪役のコリン・ファレル。先ずジェニファー・ガーナーの方は、現在全米で放映中の”Alias”で人気急上昇中。郡を抜いて可愛いとか、綺麗ってわけではないんだけど、自然体なオーラがあるのが人気の秘訣か。コリン・ファレルはやっぱり上手いと思った。ワンパターン演技と思ってたけど、意外とこういうのもイケるんだね。見直した。勿論その容姿には爆笑だったけど。こういう変化球ヒーロー物もたまにはいいね。
[地上波(字幕)] 7点(2005-04-01 14:49:36)(良:1票)
111.  みんなのうた 《ネタバレ》 
こういう作りの映画は新鮮でなかなか面白い。しかもこの撮り方にこの題材はぴったりなんで、まるでリアルな話なのかと思わせるぐらいの出来。  昔のスターたちが再び輝くことほど格好良いことはないと思う。たとえどんなに老いぼれていても。彼らにその後敷かれた道はちっぽけだけど、しっかりと自分を持って生きてるように感じた。  ただ欲を言えば、ドキュメンタリーという設定上、もう少しドタバタ劇があっても良かったかなぁとは思う。けれど、それはそれで落ち着いて観れるからいいかな。  生きていく上での希望を持たせてくれる、そんな素敵な作品だった。
[地上波(字幕)] 7点(2005-04-01 14:49:15)
112.  シカゴ(2002)
普段あまりミュージカルは観ないんですよね。映画も「サウンド・オブ・ミュージック」を観たことあるぐらい。真面目に語っていると思いきや、突然その真面目な顔のままで歌い出すんで、コッチが恥ずかしくなってしまうんですよ。なんか、ベルマーレ平塚入団当初の中田英寿が、満面の笑みでマスコミの質問に答えてる映像を見てる時のような違和感を覚えるわけですね。それでも、アカデミー賞受賞作品で話題作の「シカゴ」。しかも僕の生前に亡くなった祖父にソックリと親族の間で話題のリチャード・ギアが出演してると言うので興味を示しました。ストーリーはメチャクチャなんだけど、面白かった。レネも良かったんだけど、やっぱりキャサリン。素晴らしいの一言ッス。俺にこんな姉さんがいたら人生変わってただろうなー!!!・・・とまぁ夢物語は置いといて、中田を思い浮かべるシーンも無かったし、ストーリーを工夫してたら文句無かった。(ダジャレかよ!と、三村突っ込みで締めときます・・・。)
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-01 14:48:20)
113.  キル・ビル Vol.1(アメリカ版) 《ネタバレ》 
結構笑えた。日本へのタランティーノ流のリスペクト満載で、なかなか良かった。日本人以外が観たら面白いのかな?ただ、日本ということでアニメを組み込んだのかは知らないけど、画がアメリカアニメっぽかったのが残念。栗山千明は良かった。やっぱ日本の女の子の制服は良いね。最後のユマ・サーマン対ルーシー・リューの対決はルーシー・リューの圧倒的勝利でしたね。もちろん日本語のうまさ対決の話ね。
[地上波(字幕)] 7点(2005-04-01 14:47:37)
114.  シービスケット
あぁ、、、この作品は勿体無いお化けが出そうだ。あと少しで良作の部類に入るのに・・・。何と言ってもオーナーのチャールズ、調教師のトム、騎手のレッド、そしてシービスケットが互いに出会うまでが長い。それぞれの過去を描くのは、そこまで重要なのだろうか?もっと簡潔でも良かったような気がする。ようやくシービスケットが登場して、「あぁ、やっとか!」と思ったが、その直後にシービスケットに魅かれてゆく自分がいた。その後は文句なしの5つ星。しかし、幼少時代のレッドと大人になったレッド、カナリ似てたよ。でもあの手の顔、どこにでもいそうなんだよなぁー。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-01 14:47:23)(良:1票)
115.  8 Mile
アメリカの歴史の上で、黒人は1960年代に黒人革命がおこるまで合法的に差別されてきた。そんな黒人の文化であるラップに白人が挑戦する。そして、その中で白人は差別をうける。まず、時代が変ったんだなぁと痛感させられる。'Lose Yourself'を聞いて、これがEMINEMのリリックか???と思った人もすくなくないと思うが、この作品を見て、意味が理解できた。作品自体もたんなるEMINEMの自伝ではなくて、しっかりとしたメッセージを持った作品になっていたと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-01 14:47:10)
116.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
「トム・ハンクスだろうと、ディカプリオだろうと、スピルバーグだから・・・。」と期待はしてませんでした。けど、面白かった。本当にこんな人が実在するとは驚き。リズム感があって、音楽も和やかで良かったんで、終始落ち着いて観る事ができた。先日、出先のレストランでこの作品が無声で上映されていたが、なかなか雰囲気に合ってるなぁと思った。でも何故、無声だったんだろうか・・・。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-01 14:46:41)
117.  ビッグ・フィッシュ
5回目ぐらいのレビュー変更。本当に大好きな作品なんで、何と書いてもしっくりこないのです。既に台詞まで覚え始めているぐらい観ているのに、泣ける。更に「また観たい。」と思わせてくれる。そんな不思議な魔力がこの作品には込められている。もうこれ以上は何も言うまい。ティム・バートン監督、ありがとう。
[映画館(字幕)] 10点(2005-04-01 14:46:26)(良:1票)
118.  スパイダーマン(2002)
大好きなニッケルバックのチャドが主題歌「Hero」を歌ってたんで、観てみました。嘘です。そういう付録もあってか、結構期待してました。面白かった。そして、この作品を観て、自分にとっての子供の頃のヒーローって誰だろう?と考えてみた。「んー、、、世代的に合致するドラゴンボールは観てなかったし、ドラえもんもヒーローとは違うなぁ・・・。マジカル頭脳パワーでいつも負けてたけど、なんとなく応援してた間寛平か?・・・これも絶対違う。やっぱジュウレンジャーかな?んー、でもなー。」と結論は出てこなかったんで、自分にとってのヒーローはスパイダーマンにします。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-01 14:45:58)
119.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
ヒュー・グラント、良いですなぁ。あの目がすごい。目だけでダラけたダメな男っていうのがわかるってのがね。作品自体は、突出して良い部分ってのはないんだけど、逆にそれがとてもあっさりしていて、良かったように思える。ラストも曖昧だったが、変にウィルが変わっちゃうとかよりは、現実的なこのラストで正解だっただろう。ほのぼの笑えて、ちょろっと泣けて、音楽も良い。暇な休日の昼間にみたい作品。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-01 14:45:26)
120.  ウォーターボーイズ
日常生活の中で僕の好きな場面というのは、友達と喋ってて「あはは、俺たちってバカだよなぁー。」って言う瞬間。この瞬間が、「俺、今楽しんでるな。」って再確認できて、凄い好き。この作品はそんな思いがいっぱい詰まった青春映画だ。一体何故、文化祭や体育祭といったものが存在するのか。受験戦争で忙しいならば、わざわざ時間を割いて準備したりする必要はないだろう。それらの存在意義とは、仲間と同じ時を共にし、一つの物を作り上げることによって何かとても大事なものを得ることだ。僕もいっぱい色んな大切なものを得た。それをいつまでも忘れないでいたい。
[地上波(字幕)] 8点(2005-04-01 14:44:42)(良:2票)
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