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クリプトポネさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  マジェスティック(1974) 《ネタバレ》 
これは主演高倉健の邦画みたいなストーリー展開だな、という印象ですがそれなりに楽しめました。ブロンソン、なんでそんなにスイカに拘るんだろうか。
[DVD(字幕)] 5点(2019-02-02 19:15:15)
102.  U・ボート 《ネタバレ》 
潜水艦映画の最高峰だと思います。 実際の元乗組員達からは海中で攻撃されても俺たちはこんなにパニックになったり騒がなかった、という声も上がったと聴いてますが、まあその辺りは映画ですし。オリジナルの長いTV版も観ましたが、そちらの方が本当の潜水艦生活の退屈さや苦しさは伝わってくるかと思いますが、映画としてはこれくらいの尺が妥当でしょう。 公開後現在に至るまで様々な国内TV番組のBGMとして多用される音楽もお見事。ラストの救いの無さはアメリカンニューシネマの香りも。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-02-02 19:11:47)
103.  からっ風野郎
当時は所謂話題作り作だったのだろう。三島の演技は本職ではないので仕方ないが映画の雰囲気は悪くない。
[DVD(邦画)] 5点(2019-01-23 22:39:30)
104.  そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 
ストーリー的には貧困の中で希望を見出していく、昔からよくありがちな日本映画作品と感じました。俳優陣は配役、演技共なかなか素晴らしいと思います。特に池脇千鶴はよかったです。
[DVD(邦画)] 5点(2019-01-23 22:19:29)
105.  ボヘミアン・ラプソディ
クィーンは曲を少し知っている位でファンという訳ではありませんでしたが、なかなかに良い音楽映画だったと思います。 ストーリー自体はバンド映画によくある感じの内容もあるのですが、ライブシーンの出来が素晴らしく、楽曲と演奏の力で持って行かれ、尺が長めなにも関わらずそれを感じさせられなかったのは良作の証だと思います。 主演とベースはザ・パシフィックでのコンビですね。
[映画館(字幕)] 7点(2018-12-15 20:27:59)
106.  マイ・バック・ページ
過剰な音楽もなく、トーンの暗さも好感は持てました。 しかしよくこの原作を映画化したなあ。 時代の雰囲気は伝わってきてきましたが、当時の思想運動ブームが現代から見ると余りにも現実感が感じられないので、 なんでこの人達は命かけてるんだ?という感覚が残ってしまう。 終盤の元モデルの娘のセリフや妻夫木の泣きは、多くの一般人や成長して冷静になった当時の運動の渦中にいた人々の感情を代弁してるんでしょう。
[DVD(邦画)] 5点(2018-11-18 00:25:57)
107.  斉木楠雄のΨ難
原作未読。たまたまTVで鑑賞。繰り返される小ネタを何も考えずにそれなりに楽しめた。
[地上波(邦画)] 4点(2018-10-14 00:13:38)
108.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
上陸作戦の戦闘シーンは悪くないが、お金をかけて擦過音やグロ映像でリアリティを追求しましたって、ビックリさせるだけの作品な印象。ストーリーは戦場を舞台にしたお涙頂戴ファンタジーで、いかにも大衆向けな感じ。
[映画館(字幕)] 3点(2018-08-04 10:19:08)
109.  戦争のはらわた 《ネタバレ》 
中学時代に初めて観ていたく感動した映画。アクションや小物他、戦争映画としての出来が良いため、傑作戦争映画で片付けられてしまいがちだが、本作は個人と組織・共同体の相克というテーマを描いた秀作だと思う。 映画制作の現場で様々な辛酸を嘗めさせられてきたペキンパー自身の感情が込められていて、自らと敵対しても自分の考えを持つストランスキーへの態度と、彼に盲従するトリービッヒへの態度の違い、自らに同情的であっても「管理しようとするもの」ブラント大佐への嫌悪感等に出ていると思う。 女性の描き方が軽く、刺身のツマのようなセンタバーガーの扱い、それをあっさりほっぽり出して戦場へ戻るスタイナー等、昨今の「愛と感動の戦争映画」とは対局的。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-08-04 10:05:41)
110.  アゲイン 28年目の甲子園
ストーリーそのものがいい話になっているためか、ベタになっていて、感動までは至りませんでしたが 中井、柳葉、波瑠はそれぞれ持ち味が出ていたと思いました。 野球を映画にするとプレーがわざとらしい感じで本物のドラマチックさに負けてしまって見てられないんですが、本作はおじさんの草野球が舞台ですのでそういった違和感は感じなかったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-04 09:47:57)
111.  万引き家族 《ネタバレ》 
特殊な同居人構成の擬似家族を通じて「家族とは何か」を丹念に描いていますが、カンヌ受賞もむべなるかなな傑作だと思いました。 映像のトーンがやや昔の映画のようにざらついていて、海水浴や花火、雪だるまのシーンなど誰にでもある家族との思い出を呼び起こすシーンが随所に散りばめられ、観ていて切なくなりました。一つ屋根の下に暮らすどの家族もいつかは誰かが死んだり、家を出たりで同じ形ではいられなくなりますから。 BGMも殆ど無いため過剰な盛り上げもなく、映像に集中出来ました。 最後の方の取り調べシーンなど、本作でも安藤サクラの存在感・演技は圧倒的でしたが、子役二人も素晴らしかったです。
[映画館(邦画)] 8点(2018-08-03 23:54:50)
112.  小さな恋のメロディ
雑草の花咲き乱れる高架下の廃墟、森の中の墓地、古めかしい校舎。そういった渋い背景の中、少年少女の生命力が溢れています。社会の雰囲気、登場人物たちの控えめな感情表現、アメリカでは受けず、日本で大ヒットした理由がわかります。 ストーリー自体はシンプルで、からめてメインストーリーとは特に大きく関係がない他の生徒達の学校生活の日常が、丁寧に描かれていて、昔を思い起こさせてくれました。
[DVD(吹替)] 7点(2018-04-24 22:10:17)
113.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
今見るといろいろアラは見えます。 CGのない時代のスプラッタなシーンや、洞窟の中のオドロオドロしい感じも何か昔風の「怖い感じ」な演出で、まあ昔の映画ですから画面から漂うそういう懐かしい感じは良いのですが。
[DVD(邦画)] 5点(2018-02-12 00:05:18)
114.  スターリングラード(2001)
なかなかお金をかけていて、それなりに楽しめました。CGは使ってますが、最近の擦過音と爆音で誤魔化した映画ではなく、じっくり見せてはくれてます。ロマンスも女性兵士の多かったソ連軍ならではの状況を活かしていて、よくある愛と感動の駄作戦争映画にはなっていなかったと思います。邦題はドイツ映画の方と同じだし、芸がない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-11 20:58:36)
115.  第27囚人戦車隊
戦車は実物を使っていて、ところどころに観るべきシーンはあるものの、ストーリーや演出含めいろいろ食い足りない感じ。
[DVD(字幕)] 4点(2018-02-11 17:01:51)
116.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 
短いバージョンと比して中年期の内容が大幅に多く、短いほうが甘い印象が強く、こっちのほうが現実の酷薄さみたいな面も表現しようとしている様に思え、人によって好き嫌いが別れるようである。 アルフレードがトトへのエレナの手紙を隠した事は相手を思っての事だったかもしれないが、果たしてそれがトトにはよかったのか?この映画では結局本人同士の気持ちの強さ(執着)不足や、偶然や他人の介入に負けてしまうようではダメだったということをいいたいのではないのか。ノスタルジックな甘さが全面にでた短いバージョンに比してこちらのほうが重いテーマになっている気がする。
[DVD(邦画)] 7点(2018-02-11 16:44:20)
117.  死の棘 《ネタバレ》 
明るい映画ではないが、主演二人は非常に良い。 普通の時とおかしくなる時の落差のある松坂慶子の演技が特に出色。 セット撮影も多いが、基本家庭内の話なので興をそぐ訳でもない。
[DVD(邦画)] 7点(2018-02-11 16:10:47)
118.  早春(1956)
小津作品の中では異質な作品だろうがこれが最も好きである。 昭和の東京の風情に趣が感じられ、そういったモノクロ映像中でかわされるこんちわ、さよなら等々日本語のリズムが聞いていて心地よい。簡素な風体の池部良は渋く、若い岸恵子も可愛い。
[DVD(邦画)] 9点(2018-01-08 21:03:30)
119.  椿三十郎(1962)
色々古さを感じるが流石に面白かった。 あと、本作に限らないが昔の俳優さん達は走るにしても馬に乗るにしても様になっていて、 そのあたりが画面を締めていたなあと。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-01-08 18:50:20)
120.  海辺の生と死 《ネタバレ》 
原作を読んでいましたが期待したほどではなく、長い上に遠景撮影が多くメリハリもなくややダレました。 役者さんたちは熱演され、奄美諸島の雰囲気も出てはいましたが、 両方行った経験のあるものから観てやや沖縄色が強い印象を持ちました。 また永山絢斗と仲の悪い部下の描写がステレオタイプだったり、井之脇海の姿勢が悪い点も気になりました。
[映画館(邦画)] 4点(2018-01-07 20:14:25)
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