121. 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
これまでのガンダムシリーズと違って、別のリアルな感じの展開は期待を持たせる。 ただし、この映画で完結しているとは言えず、そして何と言っても、肝心の戦闘シーンが文字通り「暗い」。なのでよく分からないフラストレーションが溜まる。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-12-26 17:01:46) |
122. 見知らぬ乗客
仕掛けに凝っているところは分からないでもない、終盤のシーンも。でも何だろう、この現実感の無さは。 まどろっこしい感じが拭えないのは惜しい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-23 20:11:16) |
123. ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-
この世界の物語として、安心して観られる作品だろうと思う。でも自分にとっては得る感動はあまりない、と感じた。 [地上波(邦画)] 5点(2021-11-13 21:56:04) |
124. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
単純に面白い。ご都合主義であったり、少々クドいところも多々あるが、それでもエンターテインメントに徹する作りは評価できる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-02 22:14:46) |
125. 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
テレビ版の方も観ていたが、この物語の終わらせ方をどうするのか、と期待して鑑賞。 基本的に想像を大きく超えることはないが、それはそれでいいのかもしれない。ある一時期をノスタルジックに捉えてそこに浸ることが出来るのは映画の良いところ。 ただし、今の自分には少し現実感との乖離を消化しきれないな、と感じた。 [地上波(邦画)] 5点(2021-10-30 12:44:37) |
126. アリー/スター誕生
まるでレディー・ガガの物語のようだが、やはり音楽の映画は好きだ。 ただし、中盤以降が少し長い。あと、あのバーブラ・ストライサンドの曲を聞いてみたかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-27 22:53:27) |
127. 007/スペクター
評価があまり高く無いので不安だったが、つまりそのまま。 何となく良さげな雰囲気だが、ツギハギ感多く、どことなく盛り上がらない。そこそこアクションはあるが見慣れた感じで...ここにきて何故このような作品になったかは疑問。 [地上波(吹替)] 5点(2021-09-27 20:17:03) |
128. 隣のヒットマン
何故か安心して観られる娯楽映画。凄い作品とは思わなし具体的にどこがいいとか言いにくいいけど、いいんじゃないの、こういうのも。 [地上波(吹替)] 7点(2021-09-24 17:26:40) |
129. フライト・クルー
ロシアの映画、ってどんなんだったかな、とか思ったがそんなことは関係なく緊迫感あって面白い。 大きな展開は想像はつくし、イマサラ感ありながら結構引き込まれる。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-09-20 21:25:52) |
130. マスカレード・ホテル
ホテル内での出来事だけだが、思ったよりも面白かった。普通の娯楽作品としてもう少し評価されてもいいと思う。 謎解きも少し凝っていていいと思う。 [地上波(邦画)] 6点(2021-09-20 17:04:40) |
131. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
冒頭は少し意外性があるものの、やはりメカニカルな映像を楽しむ映画。 特徴があっていいと思う、以上、という感じ。 [地上波(字幕)] 5点(2021-09-13 20:51:14) |
132. ドーン・オブ・ザ・デッド
凄まじく速く動くゾンビ。いくつか新しい観点もあるような感じ。 でもちょっとイライラする展開もあるし、この手のものは自分には普通か。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-09-04 19:09:43) |
133. 水曜日が消えた
面白い設定だな、とすぐに思う。もちろん現実的では無いが、こういう映画の展開は好感が持てる。 でも、良くも悪くも普通の仕上がり。あと、もう少しだけ何か深いもの、後で残るものが欲しかった。惜しい。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-23 21:21:37)(良:1票) |
134. バッド・ジーニアス 危険な天才たち
面白い。主人公たちが好きになるわけでも無いが、緊張感を共有出来る。 このテーマでずっと押し通してここまで仕上げるのはなかなか。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-17 17:43:43) |
135. ジェーン・ドウの解剖
こういった映画は前半のテンションで後半までいけるか、なのだがちょっと惜しい、という感じ。 解剖シーンは見るのがキツい。あまり無いパターンでのサスペンスで評価出来るかと思いきやホラーだった、と。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-17 15:03:48) |
136. アイアン・ジャイアント
あれっ、自分の感覚が違うのか、感動する場面には出会えなかった。 出来は悪くはないが、驚きは無い。現在観るからなのだろうか。当時の雰囲気は分からないが、それでもこれだけでは、と感じる。 [インターネット(字幕)] 4点(2021-08-16 21:19:44) |
137. 光(河瀬直美監督作品)
こういった作品への意欲は感じる。でも伝わるかどうかは難しい。 何だろう、道徳的過ぎるのか、どうか。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-16 17:14:19) |
138. 男はつらいよ お帰り 寅さん
総集編というだけでなく、後藤久美子が登場した新作ということで評価できる。安心して観られるし、いい感じで物語は進む。 そして、振り返りだとしても最後はちょっと感動した。加点したくなる。 寅さんは現実的では無いが、いたらいいかな、でも付き合うのはやだな、でもいて欲しいな...という不思議なキャラ。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-08-12 19:47:33) |
139. キングスマン
途中まではイマイチ、ちょっと大丈夫かな、と思ったが、割り切ってしまってからはまあそういう映画で面白かった。 単なるアクションとかではなく、コメディとの中間付近をいく新たな分野とも言える。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-08-11 19:31:02) |
140. ワイルド・スピード/ICE BREAK
シリーズ全体の筋は良く分からないが、アクションを楽しむ、ということでは関係ないか。 暇つぶし用としてはとてもいい。 [地上波(吹替)] 6点(2021-08-01 11:14:52) |