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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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121.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 
超話題作を今更ながら鑑賞。 ほのぼのとした作品のイメージがあったので、序盤の不穏な雰囲気に驚かされる。主人公の女性が修道女になるきっかけが、意外ながらも合点。修道女になってからも、新たしい境遇で生きようとする彼女の姿は見ていて気持ちが良かった。 効果音や映像こそ古めかしく野暮ったさを感じるものの、聖歌隊による美声のハーモニーは秀逸。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-06 15:56:10)
122.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 
緊張感が持続したのもあってか、全体を通しては今回の2作品目のほうが好き。前作ではハリーの存在が大きすぎて、エグジーが餓鬼に見えてしまったが、本作はしっかりと構えているのが印象的だったのが一因かもしれない。 相変わらずの魅せるアクションは健在で、2時間半という長丁場の上映もダレない。敵陣営ポピーランドの1950年代を模した雰囲気も粋で洒落ている。このシリーズは敵の容赦なさが思う存分出ているので、勧善懲悪をフルに楽しめる映画だ。 謎の諜報組織『ステイツマン』はしっくりこなく、印象に残りにくい薄味だったが。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-03-03 14:06:10)
123.  キングスマン 《ネタバレ》 
前半80点、後半40点の映画。 出だしのツカミはばっちしで、キングスマンという謎の諜報機関が醸し出す、上質で大人な雰囲気は至高。研ぎ澄まされたアクションシーンや、スパイ候補者達の養成シーンも見応えあり。 まさかの身近な黒幕発覚までの流れは良いのに、敵陣営に乗り込んでからが一気に怪しい雲行きに。ありえないほど陳腐なガンアクションと、ここに来て急な宇宙スケールの壮大なミッションが発動して唖然。極めつけは007をオマージュしたかのような、ぽっと出のアダルトな内容で映画がシメられる。前後半のテイストの違いに落差を感じた。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-02-22 07:52:11)
124.  世界一キライなあなたに 《ネタバレ》 
見ごたえはあったし、触れたことのないジャンルの映画だった。事故で人生が転落した男性と、彼の自殺防止のために雇われた女性。2人とも自然体で、繊細な言動を味わうことができる。 彼の言う『本当の自分は、君に会う前の僕』というのがなんとも皮肉。実際に事故に遭い、その立場に置かれた者にしか言えない台詞が苦々しい。 しかしこの作品、心が温まるようで温まらない。雇われの女性が、長年付き合う彼氏がいるにもかかわらず、平然と浮気もどきの言動を繰り返す。白黒はっきりさせずにフワフワ浮つく彼女の姿は、自殺幇助をテーマにした本作のシリアスな雰囲気と乖離してしまい、最後まで融合することがない。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-02-03 06:42:36)
125.  マダガスカル2 《ネタバレ》 
このシリーズで2作目は作るのが難しいかと思いきや、1作目を超えてきた。ただの冒険物語ではなく、ライオン(アレックス)の故郷に迫る物語となっていて、広大なアフリカの大地を駆け抜けるのは疾走感があって気持ち良い。 両親との再会や、シマウマ(マーティ)との衝突・和解も見事で、ヒューマン的なドラマ要素も含まれていると感じた。 1でも出てきた癖の強いおばあさんは今作でも健在で、笑いどころを見事ほとんどかっさらっていく活躍ぶり。飛び道具的なキャラではなく、しっかり進行にも噛んでいて必要不可欠な存在で中毒レベルに面白かった。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-01-25 20:59:26)
126.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 
クライムアクションという個人的に好きなジャンル。犯罪現場の「逃がし役」に焦点が当たっているので視点が新しくて楽しめる。音楽との親和性も良い。 序盤〜中盤のカリスマ的な組織の雰囲気に惹かれ、徐々に明かされる事実に期待の拍車もかかる。 だが、終盤が惜しかった。内部紛争は盛り上がりに欠けるし、最後の最後はまさかの甘々展開。 ヒロインのデボラも、出会ったばかりの少年に人生かけて味方までするか?という疑問も噴出。煮え切らないラストとなった。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-01-08 07:18:44)
127.  超高速!参勤交代 《ネタバレ》 
癖の強い邦題と時代劇っていうので、長らく見てこなかったのですが、思いの外良かったです。 江戸時代の参勤交代の大変さがひしひしと伝わるし、湯長谷藩という福島の田舎の藩をピックアップしたのも人間情緒あふれるアットホームな人間関係が見れて満足。 映画のトーンとしては、シリアス&コミカルの割合がややコミカル寄りで面白い反面、実在した人物を題材にしているのだったら、もう少しリアリティや緊張感が欲しいと感じた。
[インターネット(邦画)] 6点(2017-12-16 07:46:59)
128.  ムーンライト 《ネタバレ》 
2017年アカデミー賞作品賞に輝いた、ゲイの男性の半生を描いた作品。自分がセクシュアルマイノリティではないので、鑑賞後に色んなことを考えたが、たどりついた結論は『対象が異性でないだけで、恋愛の過程は似ている』だった。 恋心の芽生えや、かつての想い人との大人になってからの再会などが妙にリアルだから、余計にそう感じたのかもしれない。 メディア等では映像美や音楽が褒められているが、特にそれらには惹かれず、少年時代に味わった周囲からのゲイ差別や、成長してからの売春婦の母親との和解、といった現実感を見せてくれたところに賞賛したい。 ただ正直、作品賞受賞というスケールの大きさに匹敵する満足度かと言われると微妙。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-12-11 07:50:07)
129.  gifted/ギフテッド 《ネタバレ》 
子役含めキャストが良かった。演出はややくどいかな? この映画を見て真っ先に感じたのは、大人は随分と身勝手だなということ。だからこそ、子どもの無垢さに傷心する。 一人の天才少女をめぐって、叔父と祖母が親権争いをするわけですが、うーん、どうしても少女&叔父の描写が多いため、叔父に肩入れしてしまうし、涙腺も緩む。実際、天才少女に欠けていた人間的な要素を補おうとしているのも彼なわけだし。しかし、なにか釈然としない。正直、叔父も祖母も、自分勝手な行動が目立ち、女の子のことを真剣に考えているようには伝わらないのが残念です。だから、個人的にはハッピーエンドと捉えにくい複雑な心境でした。
[映画館(字幕)] 6点(2017-12-05 07:36:04)
130.  ダンボ(1941) 《ネタバレ》 
いい話だった。 ゾウを描いているのに、われわれ人間にも伝わるメッセージが作品に隠れているのが十分感じ取れた。耳が大きいだけで腫れ物扱いされるダンボだが、そんな子どもを温かく支える母親。母親って強いな・・・。また、その親子の理解者であるネズミ(ティモシー)の器の大きさがキラリと光る。血が繋がらない相手に、無償の愛を提供できるって大人だなと感心し心暖まる。 マイノリティの立場が弱く描かれているだけに、報われるエンディングに胸を撫で下ろす自分がいた。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-12-03 06:59:43)(良:1票)
131.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
巷の評価が低いのでハードル下げて見ましたが、普通に楽しめました。 CGの質こそあまり良くないが、ストーリーが面白い。少女の無鉄砲さと、悪の組織の容赦なさが対立しあって緩みがないし、魔女や鎧熊族なども登場する心躍るキャラ付け。 海・港町・雪山などを転々と舞台としてゆくので、ファンタジー好きには冒険心くすぐられる。突っ込みどころは時折あるものの、児童文学の映画化としては十分だと思うし、続編の制作中止が心惜しい。
[DVD(吹替)] 6点(2017-11-29 08:29:01)
132.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 
ナルニア国物語に求めるのは、いかに童話の世界に引きずり込んでくれるか、なのですが今回も夢見心地な内容でした。 舞台が陸から海洋に変わっているのは斬新。次女と次男の二人だけが活躍するのも、かえってマンネリ化せずによいと感じました。 新登場したイトコの男の子も演技力抜群かつキャラが濃く、冒険による内面的成長が作品を通して伝わりgood。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-11-18 20:57:40)
133.  シンデレラ(1950) 《ネタバレ》 
冒頭の、ネズミ&性悪猫ルシファーのドタバタ劇が中でも印象に残ります。継母たちだけでなく、猫すらもシンデレラに風当たりが強い。ゆえに、シンデレラの不遇が余計に際立つし、だからこそネズミや小鳥が彼女を支える温かさが際立ちます。 演出やストーリーはさすがに65年後に作られた実写のほうが優れているけれども、内容は実写版と所々違うので、新たな発見でいっぱいで楽しめました。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-11-17 05:59:49)
134.  続・深夜食堂 《ネタバレ》 
TVドラマのシーズン1を見てからずっとファン。 前作の映画と比較すれば新鮮味に欠けるが、良い意味では安定の世界観だった。常連客が食堂に求める「より処」感を、見ている者も共有できるのがこの作品の魅力。 泣けるわけでもなくドラマとしても半ナマ状態で突っ込みどころ満載だが、客から語られるエピソードや厨房での香ばしい調理音を求めて、半年に一度は見たくなるような心が温まる作品。
[インターネット(邦画)] 6点(2017-11-07 16:35:05)
135.  UDON 《ネタバレ》 
おフザケ映画だと思ってたら、心がじんわり温かくなるヒューマンドラマで良かったです。 香川の製麺所の雰囲気が渋くて郷愁的で素敵だったし、うどんが作られる舞台裏は馴染みがないので斬新で面白い。個人的には、遭難した主人公たちが食べる朝イチの「釜玉うどん」がものすごく美味しそうに見え、ツカミとしては完璧でした。 時折、現実味に欠ける描写があって惜しいのですが、作風がユルいので目をつぶれる範囲内でした。
[インターネット(邦画)] 6点(2017-10-03 14:25:45)
136.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
スーパーヒーローを辞め会社員に戻ったインクレディブルが、内心戻りたくてウズウズしているさまが伝わってきて、心情としては共感しやすい。 彼の妻や子にもスキルがあり、インクレディブルを救うために結束するのは王道の展開ながら見応えあり。特に、息子のダッシュが攻撃の手から逃れながら森を駆け抜けるシーンは爽快で笑みがこぼれてくる。 難を言うと、敵の親玉であるシンドロームがインクレディブルに向ける憎悪の動機がやや薄く、正直「そこまでするか?」と思ってしまった。
[DVD(字幕)] 6点(2017-08-29 18:40:09)
137.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 
アニメーション原作を観た後での鑑賞だったが、原作に忠実で良かった。 主演の窪田正孝はじめキャストの役のはまり具合も良く違和感ないし、迫真に迫るリアルで重厚な雰囲気が作品から伝わって、すごく丁寧に作り込まれている印象を受けた。登場人物全員は出ておらず、続編はあるような構成で、敢えて話を広げすぎずにとどまった点は評価したい。
[映画館(邦画)] 6点(2017-08-26 20:49:16)
138.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 
十分楽しめた。街の様子が未来都市を描いたようでSF感出ていて格好いい。(中国と日本が混ざった都市みたいで違和感は拭えないが、目をつぶる) 主人公が公安の捜査官という設定もサスペンス色出ていて好物。黒幕にたどり着いたと思いきや、まだそれは序章にすぎず、真相への降下をたどっていく展開はgood。主人公が「ゴーストインザシェル」状態の自分を受け入れるまでの過程も細かく見せてくれて納得。 惜しい点は、作品としての盛り上がりが序盤がピークで尻すぼみになっていくところ。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-08-19 16:39:24)
139.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
このようなタイムリープものが大好物なんだなと自分でも再認識。 最初から最後まで、緊張感の続くスリルな演出に鳥肌。 主人公の幼少期のエピソードにダイブして、人生が何度も変わるさまは見ていてハラハラする。 巷の数多くの高評価レビューで過剰期待していた自分にとっては、贔屓にする映画とまでは至らなかったが。
[DVD(字幕)] 6点(2017-08-05 09:34:31)
140.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 
食わず嫌いしていた作品がここまで面白いとは! 近未来的な都市・警察・刑務所・惑星、と思う存分SFを味わわせてくれる。それもユーモアとともに。 ロケット&グルートという魅力的な仲間もいるし、悪の脅威から地上を守るというストーリーも楽しかった。 まさにガーディアンズ。次回作に期待。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-08-01 18:58:08)
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