141. パンとバスと2度目のハツコイ
劇的な展開もなく、ほのぼのとした日常の映画。 地味ではあるけど、悪くなかったです。 叫ぶシーンの台詞臭さだけは気になった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-13 22:01:48) |
142. パラサイト 半地下の家族
話としてはよく出来ててスゴかった。 前半が軽快に展開が進んでいって、 「コメディ調のやつかな」と勘違いしたほど。 後半からは、重く暗くなってビックリ。 その後も、気分の良くないダークさ。 悪くいえばどっちつかずの中途半端。 情にうったえるお涙頂戴の要素も薄い。 韓国映画のお家芸がなかったのは実に残念。 個人的にはこれが大きいマイナス要素。 話題作だし、一度は観ておきたいけど、 二度目はもういいかなって感じでした。 お父さんの動機、薄すぎない…? [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-11 22:28:34) |
143. 午前0時、キスしに来てよ
少女マンガらしいシンデレラストーリー 橋本環奈がかわいすぎた 恋も知らない超まじめっ子という役には無理があるなぁ 親友くんと親友ちゃんの雰囲気がすごく良かった 心がほっこりした映画 演技は及第点か [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-03 00:35:49) |
144. 天気の子
まあ、娯楽作として面白かったです。 アニメはあんまり観ないので自分の趣味じゃないけど。 「君の名は」を観た時と同じで、世間の評判ほどじゃないかな、と。 要所要所で入ってくる音楽にあざとさを感じる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-25 18:46:12) |
145. ガーンジー島の読書会の秘密
流し見でしたが、いい映画でした。 いずれもう一度しっかり観よう…。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-18 20:39:28) |
146. リアル 完全なる首長竜の日
同監督の2019年作よりは、映画としてまっとうだった。 「旅の終わり~」を直前に観ていたため、それに比べて良く見える。 錯覚にも似た感覚を覚える。悔しい。 話の筋道や、意外性といった部分は好きでした。 首長竜はあくまでモチーフに留めておいたほうが良かったのでは…。 あのジュラシックパークで一気に空気感ぶち壊しな気がします。 ニュートラルな気持ちで観たらたぶんもっと評価落ちるだろうなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-14 19:42:11) |
147. 真実(2019)
タイトル通りの映画でした。 いいお話ではあります。 バチバチの母娘の確執のお話かなと思ったけれど、 そこは意外と起伏の穏やかな印象でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-04 12:34:31) |
148. 50回目のファーストキス(2018)
いい話の映画なのになぁ コメディ調が邪魔に感じる 個人的にはシリアスとのミスマッチ感 まるでスパムエッグに入れたピーナッツバターのように。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-27 17:45:51) |
149. 蜜蜂と遠雷
松岡茉優かわいい(そこかよ!) 彼女じゃなかったらたぶん観てなかった 4人のピアニストはそれぞれ敵対視するのではなく、 お互い高め合って昇華していく存在なのが面白いなと思った。 まぁでもドシロートにはピアノ(ピアニスト)のスゴさは、 伝わりにくく、共感しにくく、なんとなく雰囲気しか分からなかった。 タイトルが謎 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-16 22:35:05) |
150. ルイスと不思議の時計
後半あたりから少しダレてくる 山場となる悪役との対峙あたりがとくに 後半の展開が大雑把でざっくりした感じ とはいえ最後は小綺麗にまとまってるので 深く考えず気軽にファンタジーの娯楽映画として観るなら、まぁアリか いいね! [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-15 00:31:54) |
151. ガラスの城の約束
良い話のような…そうでもないような…? なんだか釈然としない謎のモヤモヤ感 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-14 19:21:44) |
152. IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
第1章の幼少期のほうが面白かったかな。 謎の先住民の謎の儀式とか出てきて、 ホラーというよりファンタジー化。 なのに、人物は27年後の40歳というチグハグ感。 終盤の展開もなんかしっくりこなくてモヤモヤ。 第2章は総じて蛇足感が否めなかった。 優れていたのはベバリー(13)の存在感だった気がする。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-23 21:30:35) |
153. アナと世界の終わり
開幕からのミュージカルの歌と踊りは良かった。 が、それゆえに本編のゾンビ映画を食ってしまっている。 ホラーとミュージカルとの親和性が薄く、緊迫感を削いでいる。 展開の陳腐さあたりも緊張感の無さを助長して苦々しい。 コメディ寄りのゾンビ映画ならまだなんとかなった気もするが、 本題のゾンビも割とシリアス(かつスプラッター気味)で相性が悪い。 人によっては生ハムメロン的な良さがある、かも? 個人的には水と油な印象の映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-09 19:38:24) |
154. 清須会議
三谷幸喜作品としてはコメディ要素低め どちらかというとマジメ寄りな作り なので三谷幸喜モノと観ると物足りなさを感じるか 一方、豊臣秀吉の話として観れば割と面白かったかなと 地元と方言が取り上げられたのは嬉しかった [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-05 17:06:45) |
155. 翔んで埼玉
ちょうど朝ドラ「エール」がやってる時期に観た。 二階堂ふみ、何やってんの!?って面食らった。 それ以外の役者も揃いも揃って何やってんの(笑) みんな大真面目に大フザケしててこれは笑う。 設定こそぶっ飛んだ架空の日本ではあるけれど、 話の大筋じたいはきちんマジメに作られてて面白い。 表向きは「ダサイタマ」など自虐的に表現しつつも、 その実は地元愛・郷土愛に溢れてて良いなって思った。 良い感じのパロディの娯楽作。 麻生久美子のべらんめぇ口調が印象的でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-05 17:04:38) |
156. サンブンノイチ
あらすじにもある通り、騙し裏切り奪いあいの一発逆転劇。 最後まで意外性と、どんでん返しの連続の娯楽作。 コメディとしておもしろかったのでまぁいいかな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-26 22:24:44) |
157. スノーホワイト(2012)
白雪姫アレンジおもしろかった。 終盤の流れがちょっと気になるけど。 中世ファンタジー感が好きでした。 細かい矛盾は気にしたら負けだと思ってる。 白雪姫がめっちゃ美人で釘付けでした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-26 19:19:08) |
158. 火口のふたり
官能映画。あまり好んで見ないジャンルではあります。 不道徳、倫理観、背徳感 何とも言えないやるせなさ 終始それに尽きる映画でした それ以上の何か人間ドラマがあるかというと、うーん 何よりも残念なのは、ばっちりぼかしで修正くらってる点 WOWOW視聴なので仕方ないとは思いつつ 映像作品として致命的だなぁと思いました [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-19 16:17:43) |
159. ねことじいちゃん
ほのぼのさと、切なさと、寂しさと、 ほんの少しの甘酸っぱさ。 大作感はないけど、悪くはないかな。 猫のカワイさは格別。 あと柴咲コウのキレイさ。 一番インパクトを受けたのは、 最後のスタッフロールでのタマの実名(笑) [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-14 22:54:57) |
160. 映画 賭ケグルイ
主役が完全に喰われてるなぁ 浜辺美波がただの咬ませ犬 蛇喰のマッド感もどこへ消えた あれ?主役は蛇喰だよね?え?? ストーリー的にも序盤の導入部をすっぱりカット。 起承転結の起をさらっと流していきなり本編へ突入。 途中から始まって、大ボスにたどり着く前に途中で終わる。 時間半分くらいの話の進み具合から、着地点が見えて愕然とした。 福原遥のイカレ芸だけが見所でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-05 23:21:22) |