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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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161.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
ムリはあるけど、面白い! 冒頭の登場人物紹介から、恐ろしいスピードで突き進みまくる展開に次ぐ展開。 自分もダイヤの7と思ったから、言い当てられてビビった。 こいつらタチの悪い金持ちのパトロンがいていけすかないなと思ったら次のシーンのステージでは、そいつをハメるっていうのが見事。マーク・ラファロの銭形刑事どころじゃないポンコツっぷりも惚れぼれ。 まるで、観客に考える隙を与えたくないかのよう。この手法は功を奏してると思えて、まんまと騙されるべきところに騙された。 やられた。気持ちよかった。 でも、よくよく考えるとやっぱムリが多い気がするんだよね。 もう一回見れば解決する謎もあるんだろうけど、「二回観なくてもいいや」って気もする作品。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-22 18:32:13)
162.  武器人間 《ネタバレ》 
とことんマッドでなぜだかキュートな映画。 主人公たちは割とクソ野郎で、捕虜の指をすぐに切り落としたり、女性とみりゃレイプしようとしたりするので、被害者としての資格は充分。敵モンスターが、何だか落書きチック。でっかいハサミが手になっている人は普通としても、顔が扇風機みたいだったり、顔がトラバサミになってたりしたり、実用性が微妙なのである。めっちゃ強そうなんだけど近頃のゾンビより全然のろまで、案外簡単に倒せちゃったりする。釜から足だけはえてるハンス君なんか、めっちゃ愛くるしい。 あっちこっちに人間の四肢が転がってたり、ナチと共産主義者の脳みそを混ぜて喜んでたりとマッドな描写も遠慮がなくて大変よろしい。 元祖仮面ライダーの世界に仮面ライダーがいないとこうなるのかも? ヒーロー不在。もっと血みどろでも良かったぐらいだけど、楽しくって妙なセンスのある映画でした。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-06 01:06:46)(良:1票)
163.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 
出てくる人間のペラい事、ペラい事。どこか他人ごとと思えなかったりする痛さ。共感できる部分は、やはりある。でも、痛さを表現することが得意な吉田監督からすると、切れ味はずいぶん物足りない。 馬渕さんは、いい年して理屈っぽくなってて、力のある人に媚び売ったりするところが、本当に痛いなー。悲劇のヒロインぶりたがり、悲しみを演出するために音楽を変えたりするところぐらいはカワイイが、全然魅力的でないヒロインである。自分に才能がないと思うならさっさと辞めちまえ!! 脚本家とかミュージシャンとかお笑いとかは、むしろ才能がないやつが売れちゃダメだ。業界のためにならない。そんな才能もないやつが書いた、冒険のない作品を誰が観たいと思うのだ?何も作ってなくても、ビッグマウス君の方が余程好感が持てた。 まさに本作こそが、「そんなつまらないやつが作ったペラい内容」を体現していたりする。大してドラマもないし鋭さがあるわけでもない。主人公を始め、登場人物にまるで深味もない。超えるべき試練も障害も与えられず、なんとなく過ぎていくテンプレート的な日常。 それを徹底してのっぺりと描いた事こそが本作の面白さなのかもしれない。夢がどーだこーだと、繰り返されるセリフもむず痒い。だけど決してつまらなくないのが不思議。 ひところで言うならば、この映画はつまらな面白い!!と言ったところだろうか。
[映画館(邦画)] 7点(2014-03-06 01:02:53)(良:1票)
164.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 
両親の結婚式に子どもたちとその恋人やらが集まって総勢10名。この人数は素晴らしい。 ホラー映画で登場人物(犠牲者)が5人くらいしかいないとなかなかおっぱじまらなくて物足りなかったりするからね。 人数がいるので、通常のホラーよりパニックタイムが長いのが良い。時間に無駄がなく、ほぼフルタイム壮絶な殺しあいが見られて退屈しない。 狩る側がほぼ素人。隣人まで殺す用意周到っぷりを見せる一方、ボウガンで簡単に×名を仕留められると思っているのが甘すぎる。銃は調達できなかったのかしら。 そして、狩られる側に容赦のない女ランボーがいるので、そんなアホどもを逆に惨殺してしまうという展開がワクワクなのだ。返り討ちにするにしても、あえて脳天ミキサーをする必要があるのか?っていうね。 それにしても、こんなにも意味ありげな動物のお面なのに特に意味ないのね…。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-06 00:54:53)
165.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 
コミカル路線と思ってたら案外シリアスで、ある意味リアリティのある内容になっていた。キキの魔法(空を飛べる能力)を、あくまでも人がそれぞれもっていたり、努力して身につける特技と並列に描かれているのが巧み。人間ドラマとしての見どころは多く、キキが疎まれて、追い込まれていくさまはかなりどよんとしてた。  新人の小芝風花は、とても愛くるしくて応援したくなるような雰囲気があって、まさにはまり役。 町並みやら風景やらもしっかり作りこまれていて、この世界に没入しやすくなっている。地味な作品ではあるが、その分誠実な作品になっている。  しかし、ジジとカバのCG は酷い。肝心の飛行シーンにも臨場感が全然ない。芝居のできない歌手をだしちゃうのもダメ。熱唱シーンは、演出過多な上に雰囲気あわなさすぎてコントみたいになっていた。  トータルでは良作です。
[映画館(邦画)] 7点(2014-03-06 00:47:22)(良:1票)
166.  ジャッジ! 《ネタバレ》 
予告編もフライヤーもキャストも全然面白そうに見えなかったが、面白かった。劇場が静まり返ってたらどうしようかと思ってたが、結構みんな笑ってたし、私も結構笑わされた。  ●ダメなところ 1.主人公の動機がショボイ 2.伏線の押し売りがしつこい 3.ツンデレ北川景子が見ていて恥ずかしい 4.審査ルールがザル 5.広告業界の映画なのに、予告編がつまらなさそうすぎる  ●良い所 どう考えても面白くならなさそうな要素だらけなのに、案外面白いんだなこれが。とにかく分かりやすくて気楽に見れる。どうでもいいネタで結構笑わされてしまったし、最終的にどうオチをつけるか興味を失わずに見れた。こう見えて、丁寧に作ってるんじゃないかな。 ダメなところは多いが、「良いものは良い。悪いものは悪い」という明確なメッセージをテレビ局(フジテレビ制作)の映画で発するというのは面白い。これは、フジテレビの宣言として捉えても良いってことだよね? こんな映画を公開したからには、しっかりとそのマニフェストを守ってくれることを期待したい。  というわけで、私は私で「良いものは良い、悪いものは悪い」と言い続けていきたいと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2014-02-23 12:15:45)
167.  思秋期 《ネタバレ》 
ワンコ殺しは許せんが、ブチ切れまくる爺さんの抱えているものが徐々にわかってくると、微笑ましい眼で見つつも、やっぱりこの人どうしようもないんじゃないかなー、なんて思う。一歩間違えれば、彼だってもっと最低クズのDV夫になってしまっていたかもしれないし、もっと最悪な人生もあったかもしれないんだよなー。辛いね。
[DVD(字幕)] 7点(2014-02-23 11:58:12)
168.  デタッチメント 優しい無関心 《ネタバレ》 
寄りすぎても失敗するし、正解なんて分かりっこない。無関心が一番安全な気もするけど、それはそれで何のためにやってるんだかわからないし。…教師というのは本当に重くて難しいものですね
[DVD(字幕)] 7点(2014-02-23 11:52:55)
169.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 
淡々と話は進むが、アメリカ人が日本人の地雷をうっかり踏んづけて大変なことになってしまうんじゃないかという緊張感でハラハラする。主人公が親日家のせいで、そういったトラブルを簡単に回避できてしまうのは、物足りない。製作者もちょっと日本に気を使いすぎたか、ドラマを作りきれていない部分がある。 日本のことをよく知らないアメリカ人が修羅場を体験しながら学んで行く話の方が面白いのではないか。 ラブストーリーが挿入されちゃっているのが邪魔に感じるんだけど、最終的には、主人公と運転手との友情物語でもあったんだと考えると、あながち無駄とも思えない。 そして、マッカーサーを演じたトミー・リー・ジョーンズの迫力とクセモノ具合は、かなり際立っていて、シリアスながらもユーモアをビンビンに感じられて大変良い。
[映画館(邦画)] 7点(2014-02-10 23:58:47)
170.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
でっかいロボットと、でっかい怪獣がバトりまくる大迫力のアクション! 童心に帰ったもん勝ち! 2時間強あるんだけど、時間はほとんど感じさせない。ただし、私のテンション上がりポイントをあんまりおさえてくれていなかったので、平熱のまま観てしまった。 以下、テンションが上がらなかった原因。  どアップででっかい物体同士が戦っている所は大迫力。間違いないが、寄りのカメラばかりなので見づらい&わかりづらい。引きの画像で、ロボットや怪獣のにらみ合いなんかをじっくりみたいのに。速すぎる。ロボットバトルにこんなスピード感は求めてないぞ!戦闘もプロレス的なのは怪獣映画っぽくていいんだけど、必殺技とかをもっとキメキメで見せてくれても良い。リアル志向なのか、肝心なところが地味。 ロボットは、かっこ悪くない。(カッコイイ!!とまでは思えなかった)デザインは『トランスフォーマー』くらい派手な方が好みだ。 怪獣にいたっては、ただのおっかなくてデッカイ化け物。愛嬌や個性がない。もっとデザインを冒険しても良かったと思うが、ここもリアル志向が邪魔をしているような。  アクションでも作戦らしい作戦がない。2人で操縦する設定は面白いのに、2人が同じ事をしているだけでそれぞれの役割が特に見えない。 「俺は腕!」「私は脚!」「二人の息を合わせて必殺技!!」とか、そういうダサい事をやってもらいたい。 漫画っぽいダサさを求めすぎてしまったようだ。 
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-10 23:56:55)
171.  アイアン・フィスト 《ネタバレ》 
グラインドハウスっぽいB級バイオンレス・カンフー映画。ヒップホップとカンフーの不調和を楽しんでくれという感じでしょうか。鉄の体を持つ人がいたり、中途半端にミュータントな人がいます。首や腕が頻繁にもげます。お腹もパックリ割れます。アクションはヘボいです。決め画がイチイチダサいです。お話は全く面白くありません。中盤は当然中だるみします。 カンフー映画なのに、多国籍で一昔前の格ゲーのような世界観です(スト2というより餓狼伝説っぽいかな)。要は劣化キル・ビル。 なんと言ってもキャラの名前が、「ジャックナイフ」「X-ブレード」「ポイズン・ダガー」「マダム・ブロッサム」「ブロンズ・ライオン」…って、小学生か!!ダメ映画と言ってしまっても問題ないと思うんですが、無邪気に一生懸命作った感じが、結構好きです。 広い心で観てあげてください!
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-10 23:54:17)
172.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
映像よし、演出よし、キャスト良しの丁寧な作品だった。 俺の敬愛する塩見さんがアッサリ殺されてしまったのが悲しすぎる。何か悪いことした? その上、子供まで巻き込みやがって。 お前ら全員勝手すぎじゃい!俺はこの家族を許せん!! そういう非道な家族を描いた作品というならばいいのだけど、感動の物語のように描かれるのが気持ち悪い。 「そんな想い、殺しの言い訳になんねえから!!」って思っちゃう。 とは言え、夏休みの宿題シーンが素晴らしい。福山さんの無邪気な仏頂面に心を奪われる。 この人、こんな素敵な役者だったっけ。 ミステリー作品としては全然好きになれないけど、『少年の一夏の成長物語』として観るとなかなか素敵な作品である。 
[映画館(邦画)] 7点(2014-02-10 23:50:53)
173.  アンコール!! 《ネタバレ》 
正しくベタであって丁寧に作られていればやはり面白い。 主人公のツンデレ爺さんのちょっとした仕草や発言が笑いを誘う。気むずかしい役なのに、同時に愛くるしさがあるため、何だか応援したくなってしまうのだ。手堅く、素敵な映画ではあるが、難もある。肝であるショーのパートが盛り上がらない。 歌というものにそれぞれがどんな想いを持っていて、どんな表現をしたいのかっていうのが薄いため高揚できない。 最後はもっとド派手に決めてテンション高く終わって欲しかった。 エンドロールに関しても、そこは合唱の曲で終わらなきゃダメだ。
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-10 23:48:54)
174.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 
とにかく派手!! 豪華絢爛さが、しっかりと面白さとつながっていたのがよかった。 大抵の映画のパーティーシーンは退屈だが、ここまでやられると圧倒される。 すべての映像がきらびやかすぎる前半から、不穏に転がっていく後半から結末まで、全部面白い。銃撃戦も世界崩壊もないのに、こんなに派手になるものなんだな。 語り手のトビー・マグワイアや黒髪の綺麗なお姉さんが完全に傍観者だったり、キャラクターに愛情が感じられない映画でもある。 とても面白かったけど、もう一回は見なくてもいいような作品。 
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:33:38)
175.  マニアック(2012) 《ネタバレ》 
非常に面白かった! 精神的に不安定な殺人鬼目線(ほぼPOV)。そして、女性の頭を剥いで、マネキンにかぶせてお話する変態さん。 色々えぐいので具合が悪くなりそう。 「指輪なんか、もう捨てた」とのことです。残虐ではあるのに、ひたすら惨めなイライジャさん。 君なら、僕の気持ちをわかってくれると思ったのに! 君なら、マネキンじゃなくても愛せると思ったのに!! 彼の悲痛な叫びがきこえてきて、応援したくなってしまう。もう一回見たいような見たくないような。  PS. グロテスクなシーンでぼかしがかかるのは演出だと思ってたんだけど、配給側の処理だったとのこと。 修正入るのは仕方ないと思うけど、監督の演出なのか第三者の改変かわからないのは問題だなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:32:09)
176.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 《ネタバレ》 
大筋のストーリー自体は大して面白くないんだが、一昔前のハードボイルドテイストが、やはり好きだ。 前作の良さはしっかり活かされていて、安定した面白さ。 やたら、乱闘シーンが多くて、事件への近づき方にもうちょっと工夫がほしいところではある。  大味さはいいところでもあると思うんだが、敵が大勢で待ち受けているところに、大した策もなく2人で乗り込んで、ボロボロになりながらもやっつけちゃうのは、ちょっと雑すぎる気がするんだよな。  ゴリにあんなにいい役をあげといて、麻美ゆまがただのおっぱい要員だったのには不満だ。 
[映画館(邦画)] 7点(2014-02-05 00:30:19)
177.  フッテージ 《ネタバレ》 
本作は、引っ越してきたら呪われた系ホラー。序盤は、暗い画面と遅い進行で眠気を誘うが、決してつまらなくはない。 夢遊病の息子さんが尋常じゃなくて、コワイんだな。何と言っても、ゾクッとする真相が判明して、「ここからが見せ場だ!」と、こちらのテンションが上がったところでさくっと終わっちゃうのは残念。  ホラー要素以外で良かったところといえば、夫婦げんかの会話。 以下、要約。 嫁「いわくつき物件に引っ越してきたなんて聞いてない!」 夫「そんな話、聞きたくないっていったじゃないか!」 嫁「事件は起こってないって言ったじゃない!」 夫「近所で起こってないって言っただけだ!」 嫁「!!!???」 夫「大体、家の中で人が死んだわけじゃない!」 嫁「本当なのね!?家では事件はなかったのね!」 夫「庭で一家の首つりがあっただけだ!」 嫁「…」 夫ひどすぎ。ってな感じで会話にはユーモアがあります。 嫁さんに自分の仕事を否定されまくってる夫もかわいそうですね。 
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:21:12)(笑:2票)
178.  ザ・ディープ(2012) 《ネタバレ》 
めっちゃ寒いアイスランドで、泳いで帰ってくる男の話。 見てるだけでしんどい。やっとこさ、島にたどり着いたら断崖絶壁のふもとという絶望感。 俯瞰のショットで、大自然の中で人間がいかにチッポケであるか映し出される。 そして、もやっとしたまま迎えるラスト。本作では、BGMで観客の気持ちを盛り上げたりはしない。  あまりにもあっさりとした終わり方なので、感情がいまいち沸き起こらない。 本作で見せたかった事は何だったのか。 意味ありげな回想シーンも、どうもしっくりこない。  
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:18:41)
179.  L.A. ギャング ストーリー 《ネタバレ》 
とても面白かった!黒ずくめの人たちのドンパチ・アクション。 目新しさはないが、ひたすら動的で退屈させない。 無駄なスタイリッシュさの強調は、脳天気に感じてしまい、ハラハラ・ドキドキするかと言ったらあまりしない。 ギャングストーリーの割に、ギャング側はショーン・ペンが一人で怒ったり殺したりしてるだけ。彼を引き立てるような位置の、中ボス的キャラクターがいても良かったかと。 クライマックスの唐突な肉弾戦は、この間観たシュワちゃんの「ラストスタンド」のデジャブかと思ったぞ。
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:16:56)
180.  死霊のはらわた(2013) 《ネタバレ》 
なぜ彼らはあんなに人里離れた汚らしい小屋にこもるのだろうか…。 刺さる!切れる!ちぎれる!噴き出す!全力のシリアススプラッターホラー。 ほぼ全編ショウタイム。 とにかく量が多くて、すぐにお腹いっぱいになる。 しかし、なかなか終わらない。  お腹いっぱいなのに、コッテリのラーメン二郎を無理やり食わされるような嫌がらせ感。 最後まで全力で突っ走る感じには、好感がもてる。  おかわりは、いりません。 
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:11:44)
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