Menu
 > レビュワー
 > ようすけ さんの口コミ一覧
ようすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 439
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 アニメ/黒澤明/トムクルーズ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  海底軍艦 《ネタバレ》 
中盤までのドラマ部分に引きこまれました。なのに、海底軍艦が「待ってました」とばかりに登場してからアララ・・・みたいな。マンダも海底軍艦もあんまり活躍しない・・・。劇中に「近頃の若いやつに愛国心なんかわからないよなあ」みたいなセリフがあって、戦後20年も60年もさほど変わらない平和な日本なんだなあと思いました。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-03 09:46:38)
2.  世界大戦争 《ネタバレ》 
フランキー堺がいい。それを際立たせるまわりも名演なんだと思う。高度経済成長期の、明日を夢みる日本の家庭も、核を抑止力とする世界情勢の前にとても虚しく映りました。原子爆弾よりもさらに強力な水素爆弾は、東京を一瞬で消してしまった。しかも、それが機械のミスや他国の軍事衝突でおきてしまった。本編中に何度も発せられるメッセージ性の高いセリフがとても虚しく映ります。と、よいところはたくさんあるんですが・・・何かちょっと微妙で、インパクト不足。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-29 08:18:44)
3.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) 《ネタバレ》 
物語のラストシーンが唐突に終わってしまう。余韻もなく突然のことにキョトンとなりました(笑)。この時代の特撮は俳優がいい。一見「大丈夫なのそれで?」って感じるストーリーを説得力のあるものにしている。これは俳優陣の力なんじゃないかなあと思ってます。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-09 22:33:54)
4.  未知への飛行
尖閣ビデオがYoutubeに流出したタイミングで観たせいか、背筋に冷たいものを感じました。小さなミスが、万に一の可能性であれ取り返しのつかない事態を引き起こす。このたびの尖閣事件もそういった因子を多分にはらんでいるのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-08 01:19:08)
5.  日本のいちばん長い日(1967)
『昭和天皇論』を読んだあと、観たくなってレンタルしました。とくに矛盾するところもなく(なかったように記憶している)、丁寧に丁寧に製作されたんじゃないかと思いました。映画の舞台となった昭和20年8月15日と、この映画を製作した昭和42年、そして現在の太平洋戦争のイメージを重ね合わせると胸が熱くなる。あのころの未来に僕らは立っているのだと。
[DVD(邦画)] 8点(2010-10-02 23:50:04)
6.  サウンド・オブ・ミュージック
しあわせのかたち
[DVD(字幕)] 9点(2010-01-24 02:06:18)
7.  暴力脱獄
『暴力脱獄』ってタイトルは、どうかと思う。原題『COOL HAND LUKE』がピッタリ。脱獄の話というよりも、ルークという人物に焦点をあわせた話だから。ただ、肝心のルークが魅力的かというと、ちょっと現実離れしていて感情移入しづらい。でも、ニューマンってそんな役が似合うよなあとも思う。そこが彼の魅力なんだろう。【追記】皆さんのレビューを読んで、「キリスト教」というフィルターで映画を思い返してみると「ははあ。なるほどなあ」と興味深いです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-21 04:50:02)
8.  大坂城物語
正直、開始10分で香ばしい匂いがした(笑)。脚本に無理があると思う。話の規模を大きくしようとして、とってつけたような設定にも違和感があった。素晴らしい(はずの)俳優、スタッフが集まっているのに……なぜ???
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-12-15 01:56:17)
9.  上意討ち 拝領妻始末 《ネタバレ》 
中盤までの展開にグイグイと引き込まれたものの、いつになったら刀を抜くのか! 「まだか?」「まだなのか!?」と相当に焦らされた。そういうわけで尻つぼみな印象を持つため、点数にするとこれくらいかも。三船敏郎は、どんな映画でも三船敏郎だけど(いい意味で)、仲代達也は、いろんな顔をもつ俳優だなあ
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-13 01:09:00)
10.  赤ひげ
???なぜかまったく心に響かなかった…?期待し過ぎた…?要素抽出というか、ワザとらしさというか。色んなところでテクニックが垣間見えて?「感動させよう、感動させよう」と…?そのせいなんだろうか…。納得できないので、いつか時間と気力のある時にもう一度チャレンジしたい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-06 07:50:35)
11.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス
ちょっと待てと。なぜこの『バイラス』、同年の東宝特撮『怪獣総進撃』より平均点が高いのかと。バイラス>キングギドラかと。今作はあきらかに、もう、ヤル気が感じられず、なんかちょっとセリフもうがッてるし、ツッコミ満載というか、ツッコむ気力もおきずに、うん、もう、早く次の映画観たい、みたいな、これ、当時のチビッコ以外の怪獣ファンはどう処理したのかと、むしろチビッコも観れたもんなのかと、まあ、なんだ、逆に色々考えされた映画。
[DVD(字幕)] 2点(2006-02-20 21:44:20)
12.  用心棒 《ネタバレ》 
三十郎の浪人ダンディズムは最高なんですが…、なんか都合が良すぎた気がします。人質や包丁などのキーポイントでそれが如実だったかな、と。音楽の大見栄をきった感じが素晴らしいです! 現代人、もっと見栄を切ってくださいよ!!
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-27 05:49:27)
13.  秘剣
稲垣監督の作品って、時代劇であってもエンタテイメント、テイメントしてなくてこう……武士の心の葛藤だとか繊細な人間感情を描きますよね(数本しか観てませんが)。で、この「秘剣」ですが、血気盛んな能力ある若者主人公を、主役の市川染五郎が上手く演じていたと思います
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-21 02:01:00)
14.  天国と地獄 《ネタバレ》 
犯人の目星がつくまでの一連の流れがスゴイ。怒濤の展開ってこれのこと。とにかく登場人物の感情がぶつかりまくって、目を離す暇がないのだ! また、犯人逮捕への焦燥感に追い打ちする盛夏のジリジリ感も好きですねえ。中盤以降、三船敏郎が画面に映らなくなって、ガチガチの犯人逮捕編になるのですが、これがシリアス過ぎて後半にのめり込めない要因かも。僕はDVDシリーズで鑑賞しているのですが、「天国と地獄」のDVD特典「創るということは素晴らしい」はかなり唸りました。「そこまでするんかい!!」って。この映画は限界を超えてます…。今度観るときは9分50秒の長回しシーンをじっくり堪能しよう
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-17 23:52:16)
15.  悪い奴ほどよく眠る 《ネタバレ》 
悪い奴は……強い。orz。後半(バレて)からテンポが遅くなって、世界の拡がり?がなくなってしまった。それでも最高におもしろいんです。黒澤明は創りたい世界を、「エンターテイメントに昇華する」のが上手いなあ。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-17 00:02:32)(良:1票)
16.  椿三十郎(1962)
痛快娯楽作品。エンターテイメントのあるべき姿がここにある! 洗練された、各々のキャラクター像が素晴らしい! 音楽も最高
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-12-16 23:25:46)
17.  忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)
市川中車の吉良上野介がいい! めちゃめちゃ憎たらしいです。でも、まあ…それくらい(笑)。僕としては、小さい頃に東宝特撮映画でよく見たメンツが大挙登場するので、そういう意味では楽しかったけど……。武士の忠義を丹念に描いてはいるけれど、ダルいっちゃあダルいのです
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-15 20:06:12)(良:1票)
18.  大魔神 《ネタバレ》 
上映時間1時間24分。大魔神が暴れ出すまで1時間……orz。もうね、ダルい。何のヒネリもない時代劇が1時間続くのは非常に辛かった。「おいっ! そんな使い古された時代劇せんでいいから、はよ魔神、暴れーや」です。流石に魔神が暴れるシーンは「サンダ対ガイラ」に通じるものを感じ「おおっ。やっぱり怪獣は20m(皆さんのレビューを読んだところ4,5mでした…)+感情があるとおぞましいなあ…。このスローな動きが逆に怖いなあ…」なんて感心したりしたけど、しょせんそれだけ。映画にするなら、やっぱり2回くらい暴れてほしい。1回目にまずボコボコにしといて、2回目は武士も作戦を練るんだけどやっぱり倒してしまう、みたいな。84分の映画で暴れるのが1回というのはツライです。※特に今回の僕の場合「七人の侍」を観た後に続けて観てしまったので「同じ時代劇でここまで違うのか!!」と。タイミングも悪かったのかもしれない
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-26 08:51:34)
19.  大怪獣ガメラ 《ネタバレ》 
「あれ?いったい僕はどうして助かったの?」「チビがガメラになったんだ!」「ガメラを攻撃しないで!」「ガメラは僕の友達なんだ!!」この少年は色々と考えたんでしょうね。自分の中で「勝手なガメラ像」を。いいほうに、いいほうにつくっていったんでしょうね。宇宙にガメラ、飛ばしちゃったけどね。それってなんていうか……丸投げ感? 問題は排除するっていう精神? この雑さ加減! 正直、嫌いです。これは解決とはいいません。まあ……そのおかげで宇宙怪獣ガメラとなってシリーズ化するんでしょうけど。※追加。主演の船越英二は2時間ドラマの帝王、船越英一郎の父親。彼がマンガオタクなのは、小さい頃に父親が怪獣映画に出たのが関係してたりするのかな?
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-31 02:37:54)
20.  帝銀事件 死刑囚
もう5年以上前ですが……、テレビの深夜枠で放送されているのを観ました。警察の取り調べって、こんなに恐ろしいものなのか……。かわいそうで、かわいそうで…。最後のカットが印象的です
[地上波(字幕)] 6点(2005-10-27 14:13:21)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS