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JEWELさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 女性
自己紹介 新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿
好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。
映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪

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1.  ローマの休日
私が生まれて初めて見た本格的な洋画であり、(その前はディズニーの漫画映画)最初から最後まで本当に画面から目が離せない映画でした。 子供の頃はエディ・アルバートの出演シーンなどはほとんど覚えてなかったのですが結構この人も味のある演技をしています。 グレゴリー・ペックの素敵なエスコートぶりも大好きです。 でもなんといってもオードリー!演技というよりにじみ出てくる品の良さがまさに王女様にピッタリです。後にも先にもこの人を超えるアン王女は絶対にいないと思っています。月並みですが永遠の名作ですね。
10点(2004-02-20 22:30:00)(良:1票)
2.  シンドラーのリスト
今日のニュースで北朝鮮の収容所の様子を見たときにこの映画が浮かんだ。ナチスの残虐性は前から知っていたが、この映画を初めて見たときにあまりにもショックだった。シンドラーという人がいた事も知らなかったし、自分が今まで知らなかった事を認識できるということだけでもこの映画は傑作だと思う。シンドラーがこの映画のように素晴らしい人だったかどうかは別にして、ピストルを突きつけられながら爪を磨くメイドの気持ち、「犯人は誰だ」と問われ、答えなければ任意に銃殺されるところに並んでいる者の気持ち、トイレの汚物の中に身を隠す子供・・・命があとどれぐらい続くか全く予想できない人々。 あまりにも無慈悲で残虐非道な者が存在していた、そしてそれは今も地球のどこかに存在する映画の中では済まされない事実。
10点(2003-11-05 21:12:00)
3.  旅情(1955)
初めてカフェで目を合わせてあわてて目をそらし、「ワワワ、ウエイター」と呼んでも全然ウエイターが気付かず、後ろの紳士が指をぱちっと鳴らしてウエイターを呼ぶシーンが好きで、何度も繰り返しそこを見ました。他にも繰り返し見たいシーンがたくさんある作品です。女性だから(しかも若くない)この映画の良さがますますわかるようになってきたようにも思っています。
10点(2003-07-07 21:54:03)
4.  シェーン
最初に見たのは中学生の頃で、単に西部劇としての善と悪との戦い、少年とシェーンとの心の交流の果てのあの「シェーン・カムバック!」のみに感動していたように思う。けれども最近見直してみると、謎の多い孤独なシェーンの心の動き(雨の中に1人たたずむ姿など)が微妙に場面のいろいろな場所で現れているし、特に少年の母親とのプラトニックラブはあの父親とのケンカと、その後の握手のシーンで涙がどっと溢れてしまった。(まさに男の中の男!) その後の有名な対決シーンへと続き、ラストの馬上でのシェーンのなんとも言えない表情。・・・まさに私にとって映画の中の映画である。 
10点(2003-05-04 18:16:07)
5.  北北西に進路を取れ
何と言っても極上のエンターテイメント。キャスト、ストーリー、カメラワークの3拍子が揃っていて、何度でも見たくなるヒッチコック作品の一つ。特にセスナに襲われるシーンのシークエンスは最高!でもあの主人公のお母さんはどう考えても若すぎる。義理のお母さんなのかな?  あとラシュモア山の麓のレストランのシーンで女スパイが発砲するシーンでは後ろのエキストラの男の子が先に耳をふさいでる。ご愛嬌。
10点(2003-05-04 18:08:06)
6.  おしゃれ泥棒
オードリーの作品の中ではちょっと後期の作品だし、人気もイマイチのような作品ですが私は大好きです!というのも共演のピーター・オトゥールの雰囲気が最高に好きだからです。それだけの理由で単純な私はこの単純なストーリーの映画を何度も見ています。 昔テレビでやっていたものはかなりカットの部分が多く、映像の色もあまり良くなかったのでDVDで見直すと、オードリーの洋服の色合いがかなり違っていました。そのカットされていたシーンでもいろいろ面白いシーンがあります。パラビデオという南米の富豪がゴッホの絵を買いに来てけんもほろろに追い返されるところ、泥棒をホテルに送って家に帰ってきたニコルと父とのシーンでは絵を丁寧に拭いて指紋を消したり、「なにか変なことをされたか?」と尋ねる父親に「ちょっとだけ」と答えたり、そしてそのシーンの最初の方では父が泥棒をホテルに送ったと聞いて吹き出したグラスのお酒をそのままオードリーが飲んでいます。(きたない!) というわけでこの映画が大好きな私は隅々まで見て楽しんでいます。
10点(2003-04-21 20:53:31)(良:1票)
7.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
グリーバス将軍のコホンという咳には笑わせてもらいました。今回は何故か悪役の雰囲気がアナキンが暗黒面に堕ちていく過程もあり、私にはそんなに邪悪に感じなかったです。最期に瀕死のアナキンを助けたのも暗黒卿だし。 一番納得出来なかったのはやはりパドメの死に方です。あんなに強かったパドメが「体は健康体だが生きる意志が全然感じられない」って。・・・それはないだろうと思ってしまいました。 暗黒卿の言い訳にもどひゃ~と来ましたが。何のためにここまで苦労してきたのかよ~。って感じです。 あと、いくら暗黒面に落ちたとはいえ、子供まで殺してしまったというエピソードはどうかと。 ひたすらパドメの死を恐れるためにジェダイの騎士達を暗殺していくという内容にはまあ納得できますが、子供まで殺すというのはちょっとひどすぎるな~。 でもこのサイトを読むと確かにレイア姫は「母は悲しそうだった」っと言ってますよね。でもお葬式もあったし、やっぱりあの母は義母の事なのかな~。「悲しそう」ていうのがピンと来るのはパドメなのですが。詳しい方、教えて下さい。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-17 23:25:17)(良:1票)
8.  ビルマの竪琴(1956)
邦画はたくさん見ていないのであまりえらそうな事も言えないのですが、この作品は日本映画が世界に誇る名作の一つだと自信を持って言えます。 役者も素晴らしいし、何よりもあの竪琴の音色に感動します。言葉ではなくても音楽で人の気持ちを表現する事が出来る事を見事に表現しているというか。 カラーでなくてちょっと残念だったのは大地の赤い色がわからなかった事と、あのスタールビーの色がわからなかった事。 もうひとつ、北林谷栄さんが約30年後のリメイク作品でも同じ役を演じられているという事、本当に素晴らしいと思います。 
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-02 20:13:26)
9.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
あの中佐はもし目が見えていたら、とても傲慢で手の付けられないほどいやな人物になってしまっていたでしょう。だからこそ「こんな男に神様は視力はいらないと奪われた」と甥に指摘された事はある意味真実かもしれません。でもあの言葉は人を死に追いやるほどの辛辣な言葉です。チャーリーがいなかったら、中佐は間違いなく自殺していたかもしれません。 チャーリーは彼の命の恩人であり、そして中佐は彼の人生のスタートの躓きを救い、多くの人々に彼の人柄の素晴らしさを植え付けるという大恩返しをします。 アル・パチーノのこれ以上はないというような見事な演技と、クリス・オドネルの誠実な青年の心の交流が見事な感動作です。 傷害年金を使いすぎていたのでマイナス1点。 
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-17 11:41:13)
10.  パルプ・フィクション
私にとっては「とにかく愛する映画」。ストーリーそのものからは何も得るものもなく、感動は何もないのですが、とにかく画面に引き込まれる。噛めば噛むほど味が出てくるような作品。 というのも、出演者のキャラクターに他の映画に感じるような善と悪というか、悪役を憎む気持ちが全く出てこない事。それぞれのキャラが味があって憎めないのです。 そして残酷なシーンもたくさんあるのに、なんかコメディ的な要素が画面からいつもにじみ出てるような。・・・ それにしても5ドルの「マーティン&ルイス」はおいしそう。ミアが本当は白人が好きという風刺にとらえてしまいました。・・・
9点(2005-01-14 22:57:54)
11.  砂の器
原作を越える映画というものに私的にはあまり出会った記憶がないが、この映画は原作を越えた傑作であると思う。原作のストーリーをそのまま映画化したものではなく、根本的なところが違っているが、映画の方がはるかに感動が大きいのだ。 刑事今西の印象が私的にはちょっと丹波哲郎のイメージとは違うような気がするのがマイナス1点。
9点(2004-05-16 12:25:36)
12.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
細かいところでおいおいとツッコミたいところはありますが、とにもかくにも素晴らしい作品です。 ツッコミの一番は、フロドがサムに死人のように背負われて(しかもサムは飲まず食わず)滅びの山に連れて行ってもらったのに最後の方にすたすたと歩いて入っていくところ。そんな元気があるならサムに背負われるなよ~。 ツッコミの2番は幽霊船。セリフの通り登場も遅いし、何で船なの? と思ってしまいました。・・・ ツッコミ3番はエオウィンの強さです。龍の首をスコーンにはビックリしてしまいました。 とにもかくにもまさに1年で一番の作品には間違いないです。 特に映像とキャストの素晴らしさには大満足。
9点(2004-04-24 22:37:34)
13.  めぐり逢い(1957)
時を置いて何度でも見たくなる作品の一つで、その度にわかっていてもラストシーンで泣いてしまいます。おばあちゃんの家でデボラ・カーが歌う歌が、初めて聞いたときから大好きになりました。歌ではないけれど、「めぐり逢えたら」のサントラにこの作品のインストゥルメンタルが入っていて嬉しかったです。古き良きハリウッドのメロドラマ。この二人のようなスターは今のハリウッドでは到底見あたらないですね。
9点(2004-03-24 00:21:18)
14.  アルゴ探険隊の大冒険
あー。私は完全にハリーハウゼン病のようです。何度見ても時を置いてまた見たくなってくるあのぎこちない動き。怪獣と神々、勇者。うーん、名作です。! 
9点(2003-11-26 23:51:45)
15.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
印象に残るシーンがたくさんありすぎる映画。特にショックだったのが ハリウッドのプロデューサーのところに乗り込んでいくシーンで、ゴージャスな音楽と、温和なトム・ヘイゲンの交渉の後に出てくる馬の首! ゴッド・ファーザーの恐ろしさを象徴しているシーンだったと思います。マイケルが1人でレストランで仕事をする場面も印象的です。 奥さんに「ケーキ買ってきてよ」と頼まれた外出で人を殺したり、義理の弟をボコボコに蹴りいれたり、「ファミリー」って本当に人を信じる事が出来ないというか、いつも死と隣り合わせで暮らしていかなかければならない世界。最初から最後まで全く目が離せない傑作だと思う。
9点(2003-11-03 23:37:58)
16.  クレイマー、クレイマー
初めて見たときの印象は別に可もなく不可もなくという感じでそんなに感動も出来なかったのですが、何度か見るうちに主人公の気持ちの動きや子供(ビリー)の気持ちが伝わってきて、本当に色褪せない名作だな~と思っています。重すぎず軽すぎないこのテーマは家族愛を考える永遠のテーマだと思います。ダスティン・ホフマンの役をジェームズ・カーンが先にオファーされていて「中産階級のブルジョアのクズの役だ」と断ったという話を聞いた事がありますが、ダスティンが演じてくれて本当に良かったです。音楽もピッタリでした。
9点(2003-09-28 12:54:44)
17.  イングリッシュ・ペイシェント
「心」の目でこの映画を見れば、きっと感動すると思う。
9点(2003-09-07 22:04:59)
18.  いつも2人で
オードリーがジバンシーから脱皮して60年代の(その頃は)新しいファッションにチャレンジしている感じがする。個人的にはジバンシーの感じの方が好きですがこの映画もとってもおしゃれ。過去の旅行のシーンを交錯させながら夫婦の心の移り変わりをうまく描いている。アルバート・フィニー演じる旦那(マーク)がなんか憎めないキャラなので見ていて楽しい。(パスポートをすぐにどこかへやってしまうところとか。)セリフのひとつひとつもしゃれていて間を置いて何度でも見たくなってくるような作品です。
9点(2003-09-07 21:40:30)
19.  ダイヤルMを廻せ!
ほとんどが同じ室内の撮影なのに、全然飽きさせない。この映画の感想は良質のミステリーを読み終わったあとの感じに似ていました。犯人の心理もよく描けているし、セリフのひとつひとつや小物の使い方にさすが!と思いました。ロマンスの部分が物足りなかったような気がしますが、ミステリーなので仕方ないのかな。あの警部さんの種あかしには私も一緒に「教えて!」と画面に向かって言ってしまいました。・・・
9点(2003-08-21 20:39:18)(良:1票)
20.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
昔見たときの印象は、ただ単に鳥の集団が襲ってくるようなパニック映画の印象しかなかったけれど、最近見直してみると微妙な人間関係が良く描かれているのがわかった。何よりもヒロインが最初のペットショップの登場シーンからしてなんとなく好感が持てないような印象。原因は全くわからないけれど、彼女があの町に行ったときから、鳥がおかしくなってきたこと。美人のヒロインでありながら、ヒッチコックはなんとなく彼女をいじめているような印象を受ける。 「サイコ」にも通じるブロンド美女へのヒッチコックのサディスティックな気持ちが現れた映画なのかな~と見直して思っています。 でも黒髪のスザンヌ・プレシェット演じるミッチの元カノも残酷な殺され方をしているのでブロンド美女だけとは限らないのかも。・・・
9点(2003-07-27 20:02:45)
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