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1.  ラスト、コーション
タン・ウェイはとてもよかった。品があって美しい。しかし、脱ぐ必要はなかった。この映画において、あんなにSEXシーンをAVのように見せる意味があったのだろうか?女優としてこんなことまでさせられて大丈夫?という方に頭がいってしまい、ストーリーに全く関係ないことを考えてしまった。残念。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-08-20 16:55:23)
2.  メメント
本当に最初の30分はわけわからなかった。もうちょっとシーンの区切り方をうまくできなかったのかね?でも、2回目にみると、あそこはそういう意味だったのかって結構すっきりする。必ず2回見なければならない映画。
[地上波(字幕)] 5点(2009-08-20 16:46:30)
3.  穴(2001) 《ネタバレ》 
とにかく気持ち悪い。ウジ虫映像の連続で気が滅入る。さらに最後の種明かしがひどい。ソーラ・バーチは親友の死を嘆きや大好きな彼氏が死んで嘆いていたのに、それでも、自分のやったことを隠し通して、良心の呵責はないのか?裏話を、心理学者に全部話したのは彼女に対するいじめか?それほどひどい人間だというキャラクター設定に説得力がない。それを描かずに感じさせたいなら、「白夜行」を読んで研究すべし。
[地上波(字幕)] 2点(2009-08-20 16:40:40)
4.  スティール(2002) 《ネタバレ》 
前半はかなり面白そうだったんだけど…。マグルーダー警部が闇の犯罪者だってわかるの早くないか?それに泥棒と婦人警官がお互いを知らずに恋に落ちるって設定も、安っ!マフィアの刺客は、やり手に見せといて、あっけなくやられるし、誰も殺さないとこだわっていたのに、最後には、マフィアの刺客を殺しているのもどうかなあ。泥棒の側の女の子があそこで死ななきゃいけない意味がわからん。テレビだから割愛されているのかもしれないけど、最後に袋の中に入れられて死んでた2人はいったい誰だったのか?ひょっとして、マグルーダーの部下と中盤で死んじゃった女の子?だとすると、ちょっとブラックすぎない?スカッとしない実写版ルパン三世って感じか?
[地上波(字幕)] 3点(2009-08-20 16:02:52)
5.  いま、会いにゆきます
不覚にもちょっぴり泣いた。
[地上波(邦画)] 6点(2006-12-02 23:19:55)
6.  亡国のイージス 《ネタバレ》 
坂本順治は、予算のある映画撮ってはいけない。もうすべての役者が陳腐であきれる。特に真田広之。せっかく、たそがれとラストサムライで「いい芝居するなあ」と感心していたのにかなりがっかり。ダイハードのブルース・ウィルスじゃねーか!それと中井貴一!どうしても北朝鮮工作員(でもないのか?)に見えない!中井貴一だ!こんな映画に金をかける暇があったら、もっと渋い坂本順治らしい映画を低予算でたくさん作ってくれ。
[地上波(邦画)] 3点(2006-12-02 23:14:53)
7.  DEATH NOTE デスノート(2006)
原作を読んでなかったのが良かったのだろうけど、まあまあ楽しめました。藤原君は舞台役者あがりで、映像のフレームではちょっとくさいけど、このストーリーにはちょうどいいね。
[地上波(邦画)] 6点(2006-12-02 23:06:22)
8.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
事前の評判に左右されてかなり期待しすぎて、がっかりした。全然感情移入できない。どこにどう感情を入れて良いのかわからない。どの演技が評価されたのか、どの演出が評価されたのか、わからない。でも、わからない僕が悪いのだろうか。
[ビデオ(邦画)] 4点(2006-12-02 23:01:25)
9.  死に花
評価悪くないですね。でもひとえに、役者の力ですね。僕もテレビドラマ程度には良いですが、映画としての深みまでは到達していない感じがする。つまらないわけではないけど、心にも沁みなかった。
[地上波(邦画)] 5点(2006-12-02 22:55:44)
10.  コヨーテ・アグリー 《ネタバレ》 
ダンスはすごいんだけどねえ。音楽もいいし。でも、あがり症で人の前で歌えないソングライター志望の主人公という設定がどうしても、無理がありすぎてのめり込めなかった。顔があがり症の顔じゃない。芝居もあがり症の役とは思えない。そもそも、台本に無理がある。こういう映画は、雰囲気を楽しみたいだけなら良いんじゃないですかね。
[地上波(邦画)] 3点(2006-12-02 22:36:17)(良:1票)
11.  ALWAYS 三丁目の夕日
父子モノに弱いんですよねぇ。原作知らないからかもしれませんが、泣いちゃいました。吉岡君すごい。いい役者になったなあ。悪役はできない人だけど、はまり役ははまり方が半端じゃないなあ。山崎貴は「リターナー」を見たときは監督なんか辞めちゃえ!って思いましたけど、この路線が描けるのはなかなかすごいです。昭和30年代のCGは一見の価値ありだったし、映画館で観るべきだったなあ、やっぱり。
[地上波(邦画)] 9点(2006-12-02 22:29:33)
12.  Sad movie/サッド・ムービー 《ネタバレ》 
mkz811さんとほぼ同じ感想です。独身女性が見たら、多分泣けるんでしょうけど(実際、近くにいた女性はハンカチ握り締めてましたから)、私(子持ちの男)としては、まったく涙腺ポイントのない映画でした。ポスターとタイトルにつられ、かなり期待していったのがいけませんでした。特に耳が聞こえるのに、声が出ない女性という設定が良くわかりませんでした。でも一応声も出すシーンもなったりなんかして、もう感情移入する前にその理由が知りたくなっちゃって。癌のお母さんの息子も夜中にバス停で一人で泣いていたりして、10歳の子供があんなところに一人で泣いていたら、日本なら確実に保護されると思うのですが。更に別れさせ屋という特殊な職業まで出てきて、(昔日本でも実際あった珍ビジネスだった気がする)これがどう商売になるのかが気になって仕方がなかった。あと、消防士の話も火事起こり過ぎ!リアリティなさ過ぎ!唯一、映像はとてもきれいだったので、なんとなく見せられてしまった。劇場で見なかったらそれも半減されるでしょう。ということで、映像の良さに4点です。
[映画館(字幕)] 4点(2006-12-02 22:13:22)
13.  フォー・ルームス 《ネタバレ》 
いまさらだけど観ました。最初の魔女の話はオチがあるのかないのかよくわからないなあ。次の浮気男の話はまあまあまとまっているけどやはり小粒。3番目のロバート・ロドリゲスはこのころから、子ども使うの好きだったのね、ってな発見。でも、子どもに芝居つけるのちょっとへたじゃない?それとも、もともとこの気持ち悪さを出したかったのか。タランティーノの話はハリウッドに対する皮肉だね。後半展開の切れがよく、実に笑える作りになっていて、タランティーノってコメディうまいんだなあと関心。この路線のほうがあってるんじゃないのと思わせられた。しかし全体的には、ひとつの場所を舞台にした分、監督たちの力の差がはっきりしすぎてまとまりがないと感じてしまった。 
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-10-05 01:01:44)
14.  ピアノ・レッスン
ホリー・ハンターが自分のすべてを捧げて演じきった感じがとにかくたまりません。彼女は、この作品以前と、以後で別人です。言葉をしゃべれない演技というのは、役者の力量がはっきりと出てしまうものです。まさに目の演技とも言える鬼気迫るものを感じます。監督の映像センスもすばらしく、特に浜辺で箱から出せないままのピアノを弾くシーンはどうしてこんなに、心が揺れるんだというくらい美しい。ストーリーの下敷き自体は、正直どこかで見たことのあるものですが、ラスト近くの衝撃は、そんなどこか批評家的な見方を吹き飛ばします。10年ほど前に見ましたが、久しぶりにコピーしたテープが出てきて、鑑賞。今見てもまったく色あせることがない。まさに名作です。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-10-04 18:05:53)
15.  I SHOT ANDY WARHOL
私もウォーホールがらみということで『バスキア』の方も見たのですが、ウォーホール役はボウイの方が圧倒的によかったです。今作でウォーホールを演じるジャレット・ハリスはあのリチャード・ハリスの息子だそうで、親父ほどのキャラの良さはないような…。しかし、この映画は、どこまで実話なのでしょうか。とにかく主人公ヴァレリーのエネルギッシュなフェミニストぶりには吐き気がします。見る人が見るとなかなかの名作なのでしょうが、私はフィルムの質感も含めてアンダーグランドな感じが、どうも好きになれませんでした。ただ、ウォーホールがいた当時のアメリカ文化を垣間見るにはとてもよいテキストです。『バスキア』と合わせて、お好きな方はどうぞ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-10-04 17:48:55)
16.  バスキア
こういった伝記ものはよっぽどうまく作らないと、事実にかなわない。そこそこおしゃれなつくりだが、後半の展開がポヤポヤでまだ終わらないのかという感じで、やたら長く感じた。しかし、『アイ・ショット・アンディ・ウォーホール』といい、結構、ウォーホールってヤナやつだったんだなあと、当時のアメリカの美術界を垣間見るにはいい映画です。お好きな方はどうぞ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-10-04 17:17:33)
17.  マッチポイント
ウッディ・アレンは好きなのだが、映画館で観たのは初めてだった。決して最高に面白いとはいえないが、やはり私の中でこの人は大きくはずさない。上流社会での暮らしを手に入れた男が、妖艶な女と出会いで、足を踏み外していく…。よくある話を、安定感のある演出で、緊張感のあるストーリー展開を最後までみせる。とくに、最後のシーンのアレンならではのシニカルなせりふ回しは、絶妙だと思った。ただ、ちょっとストーリー展開の整合性のために、主人公たちの性格が後半異常に単純な感じがして、ちょっと安っぽかった。映画館まで足を運ぶほどの作品ではないか…。主人公は「ベッカムに恋しての監督役」だ。この映画では元テニスプレーヤーという役回りだが、この人、体育会系俳優なのかしらん。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-10 22:26:18)
18.  ベッカムに恋して
タイトルはB級、しかし、ストーリーは非常にエンタティメント性の高いつくりで、意外にも感動させてくれるとの評判。まさに評判どおりです。若干、単純なストーリー展開ではありますが、そこに華を添えているのが、話の舞台がイギリス社会のなかで暮らすインド系の家族だということ。イギリス映画で、インド人がこれほど自然に主人公を張っているのにはびっくりした。しかし、インド人の結婚式シーンは「踊るマハ○ジャ」チックに描かれている気がしたが、気のせいでしょうか?
[地上波(字幕)] 7点(2006-09-10 22:02:56)
19.  ヴァンパイア/最期の聖戦
あまりのB級ぶりにドアタマはげっそりしたが、見続けると、最後のほうにはどこに着地するのかがわからず、意外と引き込まれてしまった。ジェームズ・ウッズのハードボイルドっぷりが見ものです。もちろんB級なんだけど、けっこうハラハラさせられて、ジョン・カーペンターがなぜ根強い人気なのかがちょっとだけわかった気がした。
[地上波(字幕)] 6点(2006-09-01 18:38:41)
20.  春の日は過ぎゆく
何はなくとも、イ・ヨンエである。美しい。完璧だ。この映画のイ・ヨンエ(見た目)は胸が締め付けられる美しさだ。上映当時、名前すら知らなかったが、ポスターを一瞥して、衝動的に映画館に入ってしまった。しかし、映画としてはいまいちだった気がする。それとも、リアルなヨンエ演じる女の生き方に、男として反感を感じた故の読後感だろうか。最近チャグナムで話題のヨンエ姫ファンには見る価値ありありの一品である。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-31 11:49:26)
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