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彩犬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 48
性別 女性
年齢 42歳
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ノッティングヒルの恋人
午後のティータイムに見たい映画。なんだかほのぼの☆あったかい。
6点(2004-05-18 02:41:10)
2.  シザーハンズ
おとぎ話を幼い頃にたくさん聞いた。白雪姫に人魚姫、浦島太郎から桃太郎。よくよく考えると子供の頃には理解しがたい話がたくさんあった。おとぎ話はある種残酷なものが多く、悲しい。「なんで人魚姫は消えちゃうの・・?」と母親に聞いたりもした。もちろん答えはなく、母の答えは「なんでだろうねぇ。」と曖昧。それは大人しか知らない優雅な意味であると信じていた子供の頃。シザー・ハンズは大人のための上質なおとぎ話。そして大人しか知らない優雅な答えは「ノスタルジック」だったのかもしれない。子供のために作られたおとぎ話の秘密を静かに噛みしめたような気がした。
9点(2004-05-18 02:32:03)
3.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 
レスターにとっては娘の友達アンジェラ。キャロラインにとってはアメリカンビューティー(バラ)そのものや、豪華な家にインテリア。アンジェラにとっては美しくパーフェクトな自分。私の求める「アメリカンビューティー」ってなんだろう?真剣に考えてしまいました。自分の求める「モノ」。理想像と現実のギャップ。表と裏。手にしたと思った瞬間アメリカンビューティーは泡のように消えてしまう。ラストに見せるみんなの本当の素顔こそが「アメリカンビューティー」。 泣いた後、鏡の前でマスカラを気にしているアンジェラも、満ち足りた死に顔のレスターも、憎んでいた夫の死に号泣するキャロラインも。美しい映像と強調された赤。まるで本当に誰かの心の中を垣間見てしまったような気分。
9点(2004-05-18 01:58:34)(良:2票)
4.  ギルバート・グレイプ
家の家族はお父さんもお母さんも妹もみんな仲が良いし、円満です。問題はありません。なのに私にはギルバートの葛藤がよぉくわかります。きっと誰もがみんな持っている、心の中の決して大きくはないけれど小さな小さな「不満」みたいなもの。淡々と流れる空気は日常そのもの、温かいミルクのような作品。
8点(2004-01-02 23:46:54)
5.  梟の城
かなり期待して見に行ったのですが残念・・・。面白くない。映像もお粗末。ハリウッドと比べては仕方ないけど・・。でも原作はかなり面白かったのにな。原作に忠実なのが逆につまらなかったのかも。だらだらと長かったし、はっきりとなにをやりたかったのかわかりませんでした。司馬作品の映画化はあまりおもしろくないかも。もったいない・・・。
3点(2003-11-21 02:12:07)
6.  ショーシャンクの空に
どんな賛辞を述べるよりただ出会えたことに「ありがとう」と言いたい。
10点(2003-11-20 21:59:20)(良:3票)
7.  リング(1998)
何度か見ているのだけれどいつも誰かがやること。見てる最中にこっそり携帯非通知でかけること!!わかっててもこわいんだよぉぉぉ。やめてくれ。
7点(2003-11-18 11:52:18)
8.  マイ・フレンド・フォーエバー
今までに何度も見ている映画ですが大人になればなるほどいいなぁと思える。こういう少年たち特有の友情ってやっぱいい。大人になってみれば「ばかだなぁ」なんて思ってしまうことも本人たちは真剣で、誰もが子供の時に持っていたものが本当にうまく描かれている。ただし、泣ける映画だよ。なんて薦められても泣けない人も多いです。だってあの吹き替え版!タッキー&翼にすりゃいいもんじゃないでしょ・・・。絶対字幕で見てください。
8点(2003-11-18 04:40:22)
9.  メン・イン・ブラック
誰と見てもいいと思える映画。友達でも恋人でも家族でも。ゴキブリだめな人はいやって言うかもしれませんけど・・。巨大だし。私はこういうノリけっこう好きでした。ジョーンズとウィルのコンビもよかったし。とにかく気持ちのいいくらいすっぱりと軽いです。元気のないとき見ても元気は出ません。元気のいい時に見ても凹んだりすることもありません。後味も決して悪くない。おやつにどうぞ的な映画。
6点(2003-11-17 06:07:25)
10.  告発
こんなに心が痛くなってしまう作品はあまりありません。今思い出しただけでも鳥肌が立ってしまうほどに。それだけ深く心に突き刺さった作品でした。みなさんの言うようにケビン・ベーコンの演技はとても素晴らしかったです。彼なくしては私の中でこれほどの傑作にはなっていなかったと思います。テーマは重いし、ハッピーエンドというわけではありませんが見終わったあとの後味が悪いとは思いませんでした。どちらかといえばしっとりとした爽快感のほうが強かった。本当に手が痛くなるほどの拍手を贈りたくなる作品。
9点(2003-11-17 05:35:59)
11.  アルマゲドン(1998)
最高の娯楽映画です。単純なストーリー、親子愛、ラブストーリー、矛盾だらけ、穴だらけ・・・。って最後誉めてないか。でもどんなに矛盾しててもいいんじゃないかなぁ、と思える作品。これだけヒットするのはよくわかるし、これを見て泣くのもおおいにオッケーです(*^-^)娯楽映画なのだから重箱の隅を楊枝でほじくるようなことはしないで見たいなぁと思いました。限度はあるでしょうが(汗
7点(2003-11-17 05:10:26)
12.  フォレスト・ガンプ/一期一会
中1の時に学校で道徳か何かの時間に見せられました。真剣に見てたのに、途中で何度も先生は画面を隠すし、その上授業だけでは時間が足りず結局最後まで見れませんでした。どうしても見たくなってレンタルして見ることに。先生中1っていったてあれぐらいは見れますよぉ・・・。別にHなシーンなんてないのに。でもレンタルしてまで見てよかった。こういうゆっくりとできる映画好きです。現実と非現実が妙に気持ちよくマッチしていて。フォレストのように純真に人を想える事。全ての行動に意味を持たせない事。見ていて心地いいです。私たちは無意味に物事を複雑化させているのかな、なんて思ってしまいました。ほんのちょっぴり自分が素直になれる作品。
8点(2003-11-16 23:10:20)
13.  ノートルダムの鐘 《ネタバレ》 
ディズニー映画の中で最も好きな作品。最も好きなキャラクターカジモド。ディズニー映画には可愛らしいキャラクターが多いのですが、カジモドにはディズニーらしい可愛らしさがありません。(愛嬌ある顔ではありますが。)自分の外見が醜いと自信が持てず、恋人はおろか友達さえもいない。こういうコンプレックスは人それぞれですが、誰もがひとつくらい持っているものではないでしょうか。カジモドの人間臭さがものすごくリアルでした。自分の外見に完璧な自信を持てる人はなかなかいないし、それでも好きな人には振り向いてもらいたい。カジモドの気持ちが痛いほど伝わりました。ラストシーン、カジモドの顔に触れる女の子の笑顔を見た時涙が出ました。友を得て、恋にやぶれ、人の手のぬくもりを知る。みんなと何等変わらない。自分は特別ではない、普通の青年なんだとやっとカジモド自身が知る瞬間です。よかったね、カジモド!
7点(2003-11-15 22:58:53)
14.  アフリカン・ダンク
期待しないで見たせいもあってけっこう単純に楽しめました。舞台がアフリカっていうのもいい。ベタな内容だけどすごい応援してしまいました。ものすごい感動するわけじゃないけど後味はかなり良かった。
5点(2003-11-11 00:05:26)
15.  タイタニック(1997)
誰がなんと言おうと私の中では傑作です。ラブストーリーとして見ると結構くさいセリフなんかも多いし、できすぎだぁ!なんてひねくれた言葉の一つもかけたくなるかもしれません。しかしものすごくストーリー自体はシンプルなんです。ものすごく単純。だけれど軸として「滅び」というものがあるのでどこをとっても共感できるようになっている。あれだけいる身分も何もかも違う船員一人一人誰をとっても。恋人、親子、友達、仲間。これだけあればどこを取ったっておいしいに決まっている。だからラブストーリーはおまけなんですね。選んでもよし。選ばなくても損はしない。今さら私ごときが語ることでもないなぁ。とにかく色々な食べ方のある作品。さぁ、あなたならどう食べる?
10点(2003-11-10 08:05:28)(良:1票)
16.  アンドリューNDR114
永遠にある命を持つ者、限りある命を持つ者。テーマとしてはとても深く考えさせられるものがありました。ただ、時間が長いわりにその両者の葛藤を描くまでが長すぎたように思います。愛する者を失っていくしかないアンドリュー。彼の成長していく上で確かに大切なことなのだけれど、テンポも遅く途中だれてしまった部分がありました。それにしてもロビン・ウィリアムスの演技はすばらしかった。あの温かい笑顔には心癒されます。ただただ静にのみ終わるラストは確かにとても温かい。
6点(2003-11-08 07:45:09)
17.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
そのまんまです・・・。本当そのまんま。でも中盤あたり本当にドキドキしました。だってゲームだとはとても思えなかったんだもん。題名自体が伏線だろうと本気で思いましたから。もうオチが気になってしょうがなかった・・・。で結局「ゲーム」かぁ~!!確かに色々な意味でびっくりでした。だって選択肢は二つしかないんだし。ゲームなのか?ゲームではないのか?ここまで考えさせてくれたことには脱帽です。さすがフィンチャー!!しかしオチがわかった今、もうあのドキドキは味わえません。一度限りの勝負。
6点(2003-11-08 07:22:54)
18.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
とにかく雪景色が綺麗でした。雪を見ることの全くない土地に生まれたということもあり、大人になった今でも雪の美しさには憧憬を持ってしまいます。雪以外何もない景色の中をただ走る鉄道は確かに絵になる。日本の持つ雰囲気をダイレクトに伝えるわけでなく、包み込んで伝えるといった感じ。全体に流れる雰囲気は優しくあたたかくとてもすきなのですが、内容が今ひとつ。配役もいまいちアンバランスな感じを受けてしまいました。テンポもゆっくりで音楽も映像もやわらかいのでおだやかな気持ちになりたい時には良いかもしれません。
5点(2003-11-08 06:55:55)
19.  ターザン(1999)
素直な気持ちで見たい映画です。矛盾や粗を探さないで純粋に楽しむこと。そうすれば音楽もアニメだからこそ出せるコミカルな動きも、わかり易いストーリーも十分納得です。
7点(2003-11-06 05:43:11)
20.  初恋のきた道
中学の頃好きだった人を毎日靴箱の前で待ちぶせしていたことを思い出しました。ただ私の場合風邪をひいてしまった時にはものすごくブッサイクな顔になってしまうのであんなふうにはできない・・・。純粋に真っ直ぐに、ただ相手を想う事の美しさがチャン・ツィーによく似合っていました。ですが、先生を好きになった理由は?と考えるとどうしてなんだろう・・・。ということに。理由はいらないのかもしれませんが少し疑問です。現在はモノクロ、過去がカラーというのは彼のいなくなってしまった世界は色をも失ってしまったということなのでしょうか。恋する幸せがいっぱい詰まった作品。
7点(2003-11-06 03:56:53)(良:1票)
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