ガス燈(1944) の 飛鳥 さんのクチコミ・感想

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ガス燈(1944) の 飛鳥 さんのクチコミ・感想
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《ネタバレ》 1940年の古いモノクロ映画。オリジナルがさらに古くてそのそのリメイク版だった。
オリジナル版は未見だが、もともとは舞台の映画化。しっかりしたサスペンスで後のお手本になるような内容だった。
夫が怪しいのはすぐにわかるけど、それでも最後まで目が離せない。
見る前はタイトルとスチール写真でなぜか勝手にロマンティックなラブストーリーかと思い込んでいたので、良い意味で意表をつかれた。

正統派美女で思い浮かぶ歴代ハリウッドスターといえば、ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロン、ティア・レオーニといるが、時代をもっと遡ればイングリッド・バーグマン。その整った気品ある容姿に、思わず見入ってしまう。
主役のバーグマン以外のキャラとキャストもちゃんとハマっていて、いかにも胡散臭い新郎、仕事のできるイケメン警部のほか、小生意気な若いメイド、ヤジ馬根性丸出しのお婆さん等の脇役もいい味を出している。
飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-27 22:46:02)
飛鳥 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2021-01-04シンプル・シモン6レビュー7.40点
2020-12-31スウィート17モンスター3レビュー6.80点
2020-12-27グリーンブック8レビュー7.97点
2020-12-27家族を想うとき7レビュー6.90点
2020-12-27運び屋5レビュー6.98点
2020-12-27ひとりぼっちの青春4レビュー7.78点
2020-12-26レスラー5レビュー7.19点
2020-12-09ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド6レビュー6.88点
2020-12-09プライベート・ソルジャー<TVM>7レビュー7.94点
2020-12-09シング・ストリート 未来へのうた4レビュー7.28点
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