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レビュー情報
《ネタバレ》 リュック・ベンソン監督の得意ジャンルのようで、『レオン』と同じくらい、『ニキータ』よりは楽しめた。
KGBとCIAの男を両天秤にかけたアナの恋愛模様を入れながら、看板のアクションシーンはクールでスタイリッシュ。 サッシャ・ルスはモデル上がりとは思えないアクションで、スーパーできる女感を出しているが、それを引き立てているのが指南役のヘレン・ミレンの存在。 狸ババアの食わせもの感を存分に発揮して、作品全体を締めている。 【飛鳥】さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-06-29 08:27:36)
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